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YoGAN's HomePage
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〆
ブログに移行しました。
OPレビューをブログでやってみて、使い勝手の良さを感じていたのですが、長らく付き合ってきたFrontPageからの脱却に踏ん切りが付きませんで…。
以後は上記リンク先に引っ越し致しますので、どうぞよろしくお願い致します。
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7
月
1
日 (水)
これぞGONZO(悪い意味で)。 |
〆
シャングリ・ラ 第13話「飛行少女」
−脚本:武半慎吾 絵コンテ:
竹内敦志 演出:友田政晴 作画監督:神戸洋行−
パゲーきた。
モモコさん、ライダースーツがあまり似合ってない…。メタルエイジの総帥としてアトラスへの侵攻を実施する國子、
思っていたより大規模に攻めるんすね。13話なのに最終局面突入の雰囲気。
副社長を名乗るハゲのオッサン登場も意味深。今まで女性中心で回っていた物語に、いいアクセント。
國子のブーメランによるミサイル迎撃ありえんw 飛行中の大型機の上で走り出したら、一瞬で吹き飛ばされるだろにw
そんな戦闘を横目で眺めながら、人死をキャッキャ喜ぶ美邦様、ミーコの諫めで心を痛めていましたが、今まで誰も教育してこんかったのかw
ミーコ、それにしてもミーコはキャラ変わった。もはや母堂です。
ファンネルきたあああ((((;゜Д゜)))
ファンネルというよりバグでしょうか、人を容赦なく殺す無人兵器っぷりにシビれる。回転翼でギリギリ削られるのもたまりませんね。これはエグイ。そこで粋な計らいと心意気をみせるパイロットのおっさん、イブシ銀。最後は特攻をかけて皆を守りながら、ちゃっかり脱出してる抜け目なさがまた渋い。
これだけド派手なアクションシーンがあるのに、作画・動画がかなり厳しかったのも、GONZOらしいといえばらしいのですが…うーむw
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〆ティアーズ・トゥ・ティアラ 第13話「ブリガンテス」
−脚本:眞島浩一 絵コンテ:鈴木利正 演出:まつもとよしひさ 作画監督:
又賀大介−
タリエシン、正体を現す。帝国へ対抗するために周囲の部族も巻き込んじまおうぜ、という周りからすれば傍迷惑この上ない戦略で、まずは第一党のブリガンテス族へモーションをかけるゲール族。
そして現れるタリエシン、「じつはブリガンテス族だったのだー」 「な、なんだってー」いかにもベタな再会に一笑。タリエシンの中の人の演技力がもう少し欲しいところかなぁ…。戯れ言を口にしつつも嫌味にならないようでないと、普通のナルシストです。
誇りを尊び、アロウンに率いられて帝国に牙を剥くゲール族と、帝国に従い日々の安寧を得るブリガンテス族。祖は同じながらも、自ら在りたいように在るゲール族に、嫉妬を隠せないタリエシン。飄々と交渉しつつもアルサルとの決闘で決着がついた後には、激しい怒りを顕わにする。タリエシンの本性が伺える一幕ですが、肩を外して対等の条件で戦い、誇りを尊ぶアルサルは微妙。負けたら一族が滅びる原因になりかねない場面で、貪欲に勝ちを拾いに行かない潔さとみるべきか、バカとみるべきか…間違いなく後者なんですけどね。なによりもモルガンへの胸タッチが削られるとは、どういうことですか。
1クール目はモーちゃん大活躍で、メインヒロインよりも出番は長かったような気がします。本話でやっとリアンノンにヒロインらしいシーンがあってヨカッタ…(ノД`;)
そしてエピローグで変態化し、別の本性も現すタリエシンでありました。エポナ合掌。
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〆 宇宙をかける少女 第26話「あしもとに宇宙」
−脚本:樋口達人 絵コンテ:小原正和 演出:小原正和 作画監督:
椛島洋介/川原智弘−
ワリっス
最終話にきて、さくらの生髪とつつじの頬染め。眼福眼福…と達観しながら、ゆるりと鑑賞。ネルヴァルと戦うために集まった戦力が、ほんの数話でレオパルド攻略に望む大展開。先祖・越えるべき壁として君臨してきた、神楽のパーティ復帰もなんという薄味感…。ナミを巻き込んだ張本人の反応があんまりだぜ。味方になったけど、テラ悪役w
ベンケイktkr!
本作のヒロイン(と勝手に思っている)つつじ最大の見せ場。見事にリベンジ果たしたぜ。肉を切らせて骨を断つ、荒ぶるチェーンソーに惚れるわ。
いや…なにしたかったんすか…。
とりあえずイモちゃんとの合流おめ。まるでジンとこないわけですが…。そして、一方的に引きずり込んでおいて、潜脳解けたんでwwwと、容赦なく切り捨てる。アフターケアどころか完全な放置プレイ。神楽、マジ外道w
レオパルドに再会→怒りの蹴り→裏レオパルド追いだす→ネルヴァルの人間体に封じ込め→さあ、息子よ私ごと撃て! サンライズロボのフェイスオープンも面白かったけど、ネタだけでしたね…。
さもありなん。
ネルヴァル/(^o^)\
レオパルドの反応は、絶対そうくるだろうなという予想を全く裏切らない「よろこんで」の砲撃でしたが、ネルヴァルの凍り付きっぷりに吹いたw
結局ラスボス誰だったんよw
なにしたかったんだろ…。
という一言に終始するエピローグです。行方不明になった秋葉大捜索が始まるのですが、テンション上がらねー。似たようなシチュエーションのF91とはえらい違い。この盛り上がらなさはなにごとか…。
ブー・ミンは最後までアホの子でした。クサンチッペはミクのライバルになっとるし、ナミはベンケイ王国で保護?
最後まで平坦な展開でしたが…本当になにをやりたかったんでしょうか…うーむ。最後まで付き合った自分が切なくなるんだぜ。
総評。
なにを見せたい・伝えたいのかが、不明瞭な作品でした。イモ子や神凪達との友情や家族愛が第一義という印象ですが、群像劇としてもキャラの掘り下げが不十分な上に、フワリフワリと成り行き任せなストーリー展開で終始したなぁ…。神凪が地球出身という設定も、後半言われて「おおそういえば!」程度。
指揮官不在でやりたいことを自由にやったら、こんなのが出来ました、という方向性の無さが残念。好意的に解釈すると、設定とシチュエーションだけ整えて、あとは楽しみたいところをご自由に、というバイキング形式の楽しみ方だったのか。試みとしてはおもしろいものですが、一味も二味も足りなかった…。
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〆
グインサーガ 13話
変態アストリアスのさらなるストーカーっぷりと、アムネリスの変心にアクエリアス吹いた。モンゴールはよくパロを下せたと心底疑問に思うんだぜ…。ナリスも想像以上に腹黒くていいなぁ。
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〆
タユタマ -Kiss on my Deity-
なんで最後まで見ちゃったんだろうシリーズ第二弾。序盤はちまちました4頭身キャラが可愛かったんですよ…。
鳳と凰のエピソードくらいまでは、そこそこ楽しめていたんですが、後半は迷走してしまったかなぁ。
配役も自分にはツボだったし(鵺良かったな)、エロゲ原作にあるお約束も、定番として通じる作りをしていたのに…うーん。終わりよければすべてよし、を逆で行ってしまった感は否めず。惜しい。
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〆
けいおん!
最終回のライブでしっかり盛り上がった後に、さらと番外編を設けて、これからも彼女たちの日々は続きますよ、と和みまくる幕引き。原作分がたまれば第二期も充分視野に入れて動けそうですね。
ちょっとゆるくて、でも熱さも忘れない。「けいおん」と平仮名にひらいたタイトルのセンスそのままの作品でした。
キャラの立ち位置から、個性、仕草、ボケとツッコミのリズムまで、完璧…!と唸ってしまう完成度の高さ。個人的にはムギが好きでした。エピソードでは、唯憂のプレゼント交換かな。
キャイキャイと騒ぐ女子校の一幕をニヤニヤしながら眺める感覚は、マリみてを読むときのそれに近しいものですが、くだけたところが庶民的で楽しかったです。
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〆
機神幻想ルーンマスカー 第二部連載開始
( Д ) ゚ ゚
よもや生きている間に再開されようとは…。本棚の奥から取り出した一巻の発行日は、実に1991年11月20日…18年前ッスか。一昔前はイベントに出渕さんが出ると、ルーンマスカーの続編について質問がとんだものですが、ホントに始まる日がくるとはね。今年一番のサプライズ。あと少しで2巻を出せるくらいに連載されていたような記憶があるんですけど(レアルがナイトマスカーかっぱらうんだったか…?)、早いとこ新作画分を見たいものです。
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