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 ■ DIARY  -LOG-



 

 


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   4 15 (水)    金。

 〆 シャングリ・ラ 第2話「池袋呪海」
 
− 脚本:大野木寛 絵コンテ:別所誠人 演出:白石道太 作画監督:飯飼一幸/松岡秀明−
 
 「オリンピックで金を獲ったかもしれない人が弱音?」
 「あ〜ら、金はとったわよ」<中田譲治
 ジョージ最高www 防護服のヘルメットもさりげなくハートマークだ。オカマらしいオカマが活き活きしていると、それだけでギャグになります。メタル・エイジという言葉やどういう世界情勢なのか。直接的な解説はなしに、状況と登場人物の会話から読みとれるような脚本もメチャ好みです。
 そして本話最高のインパクトは美邦様。こええええ!人が凶悪にねじり殺されてマスヨ!過分な言葉を口にしただけで人が一人殺されているのに、体が軋む音だけが響く状況が凄いわ。美邦様の恐ろしさが如実に描かれるなぁ。
 各勢力の紹介に始まった一話から、それぞれの組織が抱える問題や特性が少しずつ出てきています。
 ミーコ=テツオが、アトラスくじに当選して移住が決まったけど、映画「アイランド」を思わせる展開が怖い怖い。
 



 

   4 14 (火)    交互。

 〆ティアーズ・トゥ・ティアラ
 アクアプラス原作ということで、OPにはSuaraきましたよ。久々にアップテンポの曲で、勢いのいいイントロに始まり伸びのあるサビも気持ちいい。今年のライブが今から楽しみです。OP映像も頑張っているわ。所狭しと弾ける、女の子達は可愛く、野郎共は格好いいじゃねっすか。ガイウスがあんまりに世紀末覇王で吹いたw
 本編もいい仕上がり。1話が終わったところで「あー、この神官は死ぬんすねwww」と、実に判りやすい構成。剣戟の場面もカット割りとカメラワークのセンスが光って、劇場版の作品を見ているような、厳かな雰囲気が醸し出されてきます。これは視聴意欲が大いに高まります。
 



 

   4 13 (月)    真打ち。

 〆 宇宙をかける少女 第15話「魔女の騎行」
 −脚本:森田繁/岡田邦彦/樋口達人 絵コンテ:田辺泰裕 演出:田辺泰裕 作画監督:稲吉智重/井村学−
 
 新OPきてたー。
 第一期は一体なんだったの?という塩梅で、映像とピッタリマッチしてる栗の子曲。背中合わせの構図や奥行きの使い方のセンスもサンライズ風です。レボレボの曲も合いそうだ。ミスター・クロオビとウルのカットインもいいね。そして舞-乙HiMEコンビも堂々掲載。おめでとうwww
 ナミはクサンチッペが相方になるんすか。意外な小物感w そしてイモちゃんの騙し画見事。

 
 手堅いまとめ。
 静止画中心のAメロからキャラ紹介へと移って、最後は怒濤のクライマックスへ。コテコテの展開と思いつつ、魅入ってしまいますね。それにしても、何度見ても高嶺姉さんは千歌音さんだなぁw

 
 今日も今日とてサクラは元気です。
 うしろで一緒にバンザイしてるミスター・クロオビとの2ショット萌え。地球編はこれにて落着ですが…ほのかが去り際に物騒なことをつぶやいております。うむ、天然に見えての毒はいい…。そんな3人が揃って平穏に帰れるわけがなく、きっちり騒動おこしての帰還です。船の暴走に巻き込まれて、ベンケイつつじの胸まみれになる役得。慌てた反応示していたけど、ベンケイいいやつだ。最後はネルヴァル裏切って、つつじ守って死にそうw
 そしてぇー!舞乙コンビに訪れる恐怖の巻。窓にベッタリ血糊の手は、ザ・フライのパロディかなw 一生モノのトラウマに見舞われる二人は、心に傷を負いながら仕事をこなしているようで…命を削っとる。

 
 ビームサーベルのポーズきた。
 サンライズの十八番ktkr!物語も本流に入って、だんだん“らしく”なってきました。ドサクサに紛れて秋葉の胸が大変素晴らしいことになっています。小振りの割りにいい揺れだ…重力GJ。
 アレイダとなった神楽との再会でほのかの心中も…。こういう形の流れがあるなら、もっとほのかのキャラを掘り下げても良かったのかなぁ…。野球のトンデモエピソードや、その後の迷走をまとめられたら…うーむ。

 
 クサンチッペ萌え。
 やば、田中理恵さんのヒステリー、ツボったw 自慢のお肌を傷つけられてキーッ!ブレインコロニー、感情的すぎるぜ。アレイダに言い訳かますのも、なんて人間じみているかw
 ナミの自己中心的な八つ当たりに、本気で怒る秋葉はやっと主人公らしくなってきたのに、美味しいところはサクラとクサンチッペにもっていかれる不幸。
 ナミに仕える機体とほのかのウィガールが酷似しているのも因果関係があるようで、レオパルドを封じた対ブレインコロニー用の能力も、本来はネルヴァルに使われるものだったのかな。レオパルドもまた、存在感が薄くなっているなぁ…。 で、行方不明の長女や獅子堂家のブレイン達はどうなっているんだろ。
 



 

   4 12 (日)  超大河。

 〆 グイン・サーガ
 いつかは読もう読もうと思いながら時間はスッカリ過ぎて、最早まとめて読む気にもなれないほどの巻数になってしまった長大な物語。wikiみて読んだ気になるか…という諦念すら忘れていた頃に、突然のアニメ化ときて、どうしたものかと思いつつ、とにかく1話は見てみました。まあタイタニアですらアニメ化する時代だしね…。
 で、期待とも不安ともいえぬ気持ちでスタートを迎えたら動画パネエ!グインのパンチでボールのように吹き飛んでいく兵士、盛大に吹きましたが、いはやは格闘の映像が凄いのなんの。
 特に意識して描いているのは、ジャンプなのかな?豹頭の容貌からピタリとイメージできる、俊敏でバネの効いた動き。グイン:堀内賢雄さんてどうなんだろと思いつつ、低く抑えたシリアスな演技は意外なまでに合ってます。
 森が中心の背景美術も奥行きを感じるし、音楽も重厚。本格派の大河アニメに仕上がっているようです。
 



 

   4 11 (土)    歌ッ!

 〆 百歌SAY!RUN!
 会場ついたら、イキナリジョイまっくす先生が物販で頑張って手吹いたw いったいなんの繋がりがあるかと思っていましたが、後日ブログを見ると、ただ頼まれて(しかもノーギャラで)いたそうです。先生、太っ腹。
 中央かなり後ろの方に位置していましたが、やー女子率が予想以上に高くて凄まじいアウェイ感。出演声優ほとんどノーチェックだったんですが、ネオロマ系の役者がかなり多かったようで…(´・ω・`)
 アニソンを100曲というからには、様々なジャンルや年代の曲がありましたが、個人的にはボーグマンの第二期OP,EDが2曲エントリーしてたことでしょうか。周りの人ほとんど何の曲か判ってないw
 他にも90年代から電童やサイバーフォーミュラ、ラムネ炎など、オッサンホイホイな選曲はドツボで。リヴァイアスも懐かしかったなぁ…。
 歌い手さんの中では、金朋先生を初めてみました。衝撃でした。でもちょっと幸せでした。あとは中村千絵さんの歌が一人だけ別格というか、とにかく上手すぎて吹いた。歌で仕事もらったほうがいいっすよ。
 フルコ×12〜メドレータイム〜フルコ×12〜合唱×4という、パートの分け方がいささか単調ではありましたが、何の曲が来るか判らない、誰が来るかの期待感がずっと続いて、気がつけば3時間半というライブ。テンポの良さと出演者のエンタメ精神に溢れたイベントで、こういうイレギュラーな歌会もたまにはいいもんですね。
 



 

   4 10 (金)    王道

 〆 ソードアート・オンライン1 アインクラッド/著:川原 礫 画:abec
 >クリアするまで脱出不可能、ゲームオーバーは本当の“死”を意味する──。
 なんて設定の走りをみせられた上、その犯人は天才的な開発責任者なんて話がこようもんなら、これはもうクリス・クロスを思い出さずにはいられないのですが、そんなツボをくすぐるのは序盤までで、後は一気に最後のページまでノンストップで読み切っってしまいました。
 電撃文庫が10年以上経てば、モチーフとなるゲームも違ってくるわけで、クリス・クロスがウィザードリィ系の迷宮探索モノであれば、本作はMMORPG。物語のスタートは似通っていても、拡張性の違いが顕著で、逆におもしろいですね。結婚システムや釣りゲーなど、いかに「らしい」作りが読み手の想像力をくすぐります。なにより魔法を斬り捨てた思い切ったゲーム設定や見事。体感技術や味覚の発想など、あと十数年すれば出来そうな出来なさそうな、適度な非現実感もいいんですよね。
 主人公キリトの隠しスキルの出し方や、物語の根幹となるラスボスの秘密など、ポイントとなる物語の誘導がまた悔しいほどに巧い。アクセル・ワールドと類似した構成はいくつかあるし先読みもしやすいんですが、でもそれが読んでいて楽しい。いわゆる王道的な作品なのかな。
 ヒロインの方が先に好きになって、かつ好きになった瞬間の捉え方も、川原礫という作家のスタイルんだろうね。
穏やかな風が吹く一枚の画になりそうな、ビジュアルイメージを抱かされます。
 物語は序盤のソロプレイから、中ボス戦、ギルドにおける決闘、束の間の休息など、いろいろ詰め込んでホントに一冊で終わるのかと心配になりますが、これが不思議と収まり、かつ充分な満足感があるんだなぁ…。
 1巻とありますが、この次は今回の災厄を別の登場人物で描くのか、異なる時間軸をみせるのか。川原ワールドにドッップリつかってしまいそうだ。

 



 

   4 (木)    キュイキュイ

 〆 【MAD】ZガンダムVer.2009【STRENGTH.】

 うは、かっけえええ。STRENGTH.は何度聞いてもOP曲だなぁと思っていましたが、OP調に見事に仕上げてますね。満遍なくキャラ配置をしつつ、メインキャラはしっかり見せ場を用意してるなぁ。ハマーン駆るキュベレイがこんなに格好いいとは。いつものものか判らないスクランブルの様子や、カタパルト射出のシークエンスも巧みで、前述のキャラ配置と合わせて、とにかく物語性が高い。
 ここぞというポイントでは、歌詞とリズムを絶妙に合わせてくるし、Bメロのタメから雪崩れ込むサビの盛り上がりも最高ですね。終奏の余韻も格別で1:30の映像で、魅せてくれるもんです。チラッと出てくるヘンケン艦長が懐かしくも渋いんだぜ…。
 



 

   4 (水)    アブノーマル。

 〆 シャングリ・ラ 第1話「少女帰還」
 
−脚本:大野木寛 絵コンテ:別所誠人 演出:別所誠人 作画監督:清水貴子/海老原雅夫−
 「ヲトコォォォォ!」<中田譲治
 ↑視聴継続確定。GONZOらしい、エキセントリックでトリッキーな仕上がりですね。一目でそれと分かる世界観に、一癖も二癖もありそうな登場人物がたまらん<小夜子の美邦溺愛っぷりも異常だw アブノーマルな人間がほとんどじゃないかという、SPEED GRAPHER風味に食いつかずにおれません。May'n嬢が勤めるOPもパワフルでいいですね。物語を理解するには今少し情報不足ですが、じっくり追いかけて行きたいと思います。

 



 

   4 (火)    のんぼ

 〆 けいおん!
 ちまちました動きにディフォルメされた表情…丁寧な仕事が光りますね。京アニブランド揺るぎなし。
 のんびりしつつも女子高生らしいエネルギーの溢れる日常に、ボケ・ツッコミの合いの手のリズムが綺麗にハマって、気がついたらEDを迎えてましたという進行。そのED曲がまた良いなぁ。個人的にふと眉毛の紬がいいですね。
 ホントに演奏していけんの?という不安を抱きつつも、ほのぼのした4人の部活を眺めていきたい気分にさせられます。次話が待ち遠しい、ということは全くないんですが、安心して鑑賞できる一本です。
 



 

   4 (月)    謎解き。

 〆 宇宙をかける少女 第13話「棄てられた大地」
 −脚本:森田繁 絵コンテ:竹内浩志 演出:宅野誠起 作画監督:竹内浩志/川原智弘−
 
 創造主だったんすか。
 ブレインコロニーが機械なら当然作った人がいたんでしょうが、なんとも唐突な紹介。女物の服を着ていることに、誰も触れないんすね。占領されたコロニーでは、アレイダさんが四女を懐柔。過去の傷を抉りつつ、同時に保護するマッチポンプのようなコントロールで、しっかり乗せられていきます。もう3話くらい続いている2ショットですが、ナミの表情が微妙に変化していて、鋭い視線が出てきましたね。着々とライバル化の道を進んでいるなぁ。
 そしてあれ?ネルヴァルと同じ声の人間さんが?

 
 バカコンビ…(ノД`;)
 ほのかのルーツも出てきた。人口生命体っぽい雰囲気で、幼い姿とカプセルの対比がえげつないなぁ…。そして課長に拾われた舞-乙HiMEメインコンビ。ピザ喰っただけで感動て、どんだけ悲惨な生活してたんすか。ストーリー上、あまり重要なパートを担当していなかったけど、本道に入ってくるのかな。しかしピザのチーズ…美味そう。
 ネルヴァルの人さらい手段が明らかになり、対抗策も出てきました。なんだかこのエピソードでいろいろな背景が説明されてきましたね。今までぼかしてきた設定なのだから、勿体ないような気もしますが…パズルの画が一気に見えていく感覚もまた良し。
 みゆきち娘は虎縞着込んだ意味がわからないまま、放置されているのが切ないw 

 
 夢=過去
 秋葉の夢は過去の神楽との対話だったんすね。これでまた謎が一つ明らかになりました。秋葉と同じQTアームズに乗っているあたり、意味深。かつてブレインコロニーと戦っていた先祖であり、今はネルヴァルに取り込まれた存在が神楽=アレイダでおk?ブレインコロニーの叛乱が、どれくらい昔だったんでしょうか。
 と、壮大な過去を振り返りつつも、とにかくは地球からの脱出が急務で、つつじ&ベンケイと対戦。ミスタークロオビやっちまえー!ときたところで、握手ごっつあんです。とりこまれましたー。なんて無駄な機能。でもつつじ達はネルヴァル達に捨てられた認識で、なし崩し的に同盟組みそうな気配も。
 学園を捨てたナミとアレイダが乗る宇宙船は、秋葉の銃とデザインが同じで、なにか関係することがあるんでしょうね。えにぐまで秋葉に微笑んだ姿と、ナミに向けた笑顔はどちらも同じような温かみがあるのですが…。
 



 

   4 (日)  妄想。

 〆 バスカッシュ!第1話「アイ・アム・レジェンド」
 −脚本:佐藤竜雄 絵コンテ:板垣伸 演出:三浦和也 作画監督:渡辺敦子−
 サテライトの制作とあってCGのキレ、おっぱいの揺れは見事という他ありませんね。ロボットでバスケをやるという発想は子供っぽい気もするんですが、ここまで開き直った上に動きで魅せられたら見事という他ありません。
 左右の胸がひたすら揺れるだけの時間を、10秒近く流す心意気にもシビれました…。モロ見せなんて邪道です。見えそうで見えない。ポロリなんて絶対わるわけないと思いつつ、微かな希望を抱いているのがいーんですよ。
 



 

   4 (土)    もう次だ…。

 〆終了番組まとめ
 タイタニア
 原作全くの未完なので、ザーリッシュが退場あたりで終わるかと思っていたら、全くその通りでした。26話かけた割りには大して進んでなかったような。終わってみれば、OPと見紛うサイキック・ラバーのED曲とリラの変なダンスが一番の収穫でした。あとは田中先生が続編を書くきっかけになれば…。

 とらドラ!
 あまり興味がなく、途中でへこたれもしましたが、なんとか最後まで保ちました。作画のクオリティは落ちなかったし、話のテンポも良かったですね。突飛でやりすぎと思う展開になりつつ、でもそれもありだよねと思わせる仕掛けもまた絶妙でした。

 ドルアーガの塔
 第1シリーズの続きが気になって見ていましたが、引っ張られた割に手応えは…うーん。間が開いたことで、逆に第1シリーズの良さばかりが思い浮かんでしまったり。シリアスな展開にしたいのか、笑いにもっていきたいのか、中途半端に感じられた構成や惜しい。キャラクターの相関がいまひとつハッキリしなかったのも勿体なかったかな。因果関係を知りたかったです。
 
 マリア様がみてる4th
 紅薔薇の新姉妹誕生に絞った思い切りの良さ。原作者が自ら作詞を手掛けたEDが象徴するように、祐巳と瞳子の関係にこだわった。逆に他藩のファンにはしのびないシリーズともいえるのですがw 次回予告で他藩のエピソードを語りながら、実際にはその裏で進行する主人公の物語のみをやるんだから悔しいのうw 同時期にあった白薔薇や黄薔薇のエピソードを、DVD特典でやったりできないものか。

 まりあ†ほりっく
 完全に枠外でしたが、ドップリハマりました。新房監督の良さが鮮やかに現れたなぁ。OPのテイストもモロに好みだったし、シュールでエキセントリックなギャグの冴えも絶品。終盤がショートエピソードの連続で、若干失速していたようにも感じましたが、序盤のロケットスタート、中盤の伸びでもうお腹いっぱい。

 



 

   4 (金)    GREAT!

 〆 【夏目友人帳MAD】ニャンコ先生の憂鬱
 ハルヒのOPとくれば、何本もの作品が生み出されているわけですが、この発想には参った。比較系の肝、配役の上手さも際立っているなぁ。そして本物のニャンコ先生まで…なんてニクイ演出を。
 



 

   4 (木)    きゅいきゅい

 〆 ゼロの使い魔外伝 タバサの冒険3/著:ヤマグチノボル 画:兎塚エイジ

 「こ、こんなちびすけがわたしのご主人さまなんて…」
 の一文から始まる第三巻。外伝が始まってから待ち望んだタバサとシルフィードの出会いエピソードが来ました。
シルフィード視点での物語進行が見事にハマりますね。人間界の右も左も判らず、小さい主に反感を持つけれども、自分のことを真剣に考えてくれた姿勢に感動してしまう素直さ。相変わらず食べ物に弱く頭も弱いのですが、そんな幼さであるからこそ、真っ直ぐな気持ちが表れるわけで。タバサとシルフィードの主従を象徴するような、最後のイラストの余韻は大変素晴らしかったです。
 逆にシャルロットがタバサとなる最後のエピソードは、ズッシリ重い。これまた外伝ならば、いつか描かれるだろうと思っていたけれど、寡黙で指折りのメイジにならざるを得なかった過程が泣けるなぁ…。
 底抜けに明るいハートウォーミングな話と、腹にズッシリくるシリアスなドラマ。どちらもタバサという少女の物語なわけで、無表情な顔の奥にある温かさがほんのり浸みててきますね。
 



 

   4 (水)    V字上昇。

 〆RIDEBACK 第12話「光の舞台へ」
 
−脚本:飯塚健 絵コンテ:増田敏彦 演出:若林漢二 作画監督:香月邦夫−
 
 復活
 待ちに待ったフェーゴのライディングです。しょう子救出以来とは、結構長い間空いてたんだなぁ。そのフラストレーションを晴らすかのような躍動感溢れるライディング。一度は掴まり、投げだされるも岡倉の救出で再びフェーゴへ。岡倉のライディングも、高低差の大きい屋根から小回りを利かせて、地味ながらゴブリンの名に恥じない駆動です。フェーゴがその名の通り、ほのおを纏いながら飛翔するシーンも素晴らしい手応え。

 
 ロマノフ乙w
 あれ、ガトームは前に殺されてなかったっけ?あんまり注目していなかったから、別人がごっちゃになっているだけでしょうか。そして上層部に手の平を返されるロマノフ乙w 最終回まで顔芸で楽しませてくれるなぁ。
 ロマノフVSキーファと、琳VSグリモアを重ねてくる構成や良し。これで一つの決着が着くわけですが、手首やタイヤなど、細かく入れてくるカットインが臨場感を高めるなぁ。バレエの舞によるグリモアの粉砕。最後に琳と同じく、足に障害が出るフェーゴですが、琳の過去を回想させつつ今度は乗り越えていく展開が熱い。
 キーファの方は、先に銃口向けてんだから撃てよ!wと苦笑い。それで逆襲喰らって死にかけてりゃ世話ないわw
乱入した横山の手によってロマノフ散る。最後の最後まで豊かな表情だw

 
 集大成
 これが最後と言わんばかりに舞い続けた琳とフェーゴ。武器もなしでグリモアを全機破壊って(対戦車ロケット効かないんだよね?w)、どんだけ凄いんすか。映像には魅せられるばかりですが、いやはやアニメってこんなに多角的で立体を捉えられるもんなのか。
 舞を終えてエピローグへ。政治的な背景はよく分からないまま(それでロマノフ殺されているんだから酷いよねw)話が進んでいきます。1年前と同じ、桜舞う学校でしょう子と再会する琳。その後、お咎めはなしだったのか、細かいことは全部バッサリ斬り捨てましたが、ラストカットでバレエシューズが置かれている意味を考えると、フェーゴには乗らないということなのかな…?

 総評
 第一話の圧倒的な映像に魅せられて、最後まで駆けていきました。おもしろかったです。なにをおいても映像の美麗さには唸るばかりでした。ライドバックのCGの完成度は圧巻で、多角的なカメラワークとスローモーションの演出が、絶妙な距離感を出していましたね。横で自分が乗っているような、スピード感・浮遊感を味わいました。
 逆に物語は拙速だったかなぁ…。岡倉、キーファ、ロマノフら、GDPのメンバーの過去や、政治情勢を拡げられたらずっと奥行きが深くなったと思うんですが(キーファが復讐する理由も明確には描かれていないし)、ある意味、琳の舞台に絞りきった構成は思い切りよかったですね。よくも1クールでまとめきれたものと思います。
 原作信者向けかと思っていたら、案外そうでもないようなので、アニメはアニメで綺麗にトリミング・アレンジできていたのでしょうか。これから漫画の方を読んでいきたいと思います。
 



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