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2001 2002 2003 2004

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霜月
 
師走
 

index
     

 
   12 月  31 日 (火)     総括。

 
今年のまとめ。 さて、一気に視聴作いってみようー。
 
    光と水のダフネ-DAPHNE IN THE BRILLIANT BLUE-
 モンキーターン
 エリア88
 
   恋風
 絢爛舞踏祭ザ・マーズ・デイブレイク
 ケロロ軍曹
 美鳥の日々
 超ポジてぃぶ!ファイターズ
 花右京メイド隊 La Verite
 せんせいのお時間
MADLAX
陸奥圓明流外伝 修羅の刻
MONSTER
爆裂天使
忘却の旋律

 
   LOVE?LOVE?
 サムライチャンプルー
   
   SAMURAI 7
 KURAU Phantom Memory
 月は東に日は西に -Operation Sanctuary-
 Wind -a breath of heart-
 
   
   DearS
 モンキーターンV
 マリア様がみてる 〜春〜
 蒼弩のファフナー
 GIRLSブラボー first season
 お伽草子
 ニニンがシノブ伝
   
   陰陽大戦記
 舞-HiME
   
   魔法少女リリカルなのは
 神無月の巫女
 To Heart
〜Remember my memories〜
 φなる・あぷろーち
 うた∽かた
 FANTASTIC CHILDREN
 月詠 -MOON PHASE-
  スクールランブル
  BLEACH
  巌窟王
  双恋
  ローゼンメイデン
  機動戦士ガンダムSEED DESTINY
  げんしけんグレネーダー
〜ほほえみの閃士〜
     
   MAJOR

 とまあ、改めて振り替えてみると、一年で良くもこれだけの番組を視聴していたものです。去年スタートの終了番組を含めたら、もっとスゴイことになってそうですが、ホントに番組数激増。

 -オープニング・エンディング-
 1位.
魔法少女リリカルなのは/OP
 2位.
巌窟王/ED
 3位.
ニニンがシノブ伝/OP
 4位.
蒼弩のファフナー/OP
 5位.
せんせいのお時間/OP
 初見時のインパクトで、なのは圧倒でした。手の込んだ演出と丁寧なエフェクトは言うことなしで、このOP一つだけをとっても、なのはという作品の評価が1ランク上がると思います。フェイトの顔がビルに鏡面するところはホントシビれたなぁ。
 巌窟王。いやもうホントこのEDはカタルシス=放出快感という言葉に尽きるかと。ギリギリまで張り詰められた緊張の瞬間に一気にドラムが連続して入ってくる導入部と、スピード感を突き詰めた展開のなんと素晴らしきことよ。 
 シノブ伝。「アニメは動いてナンボよ」という言葉を思い出しますが、これでもか!とテンポ良く動く映像と、歌詞・曲の一体感は、作品の顔という点で他の追随を許さないおもしろさがありました。掛け声も良かったです。
 蒼穹のファフナー。OPは普通にカコヨかったですね。「〜〜〜ぁ〜ぃ♪」というangela節の、一つの完成型でもあったかと思います。OPに関してのみ、グッジョブ。 
 せんせいのお時間。HEY!HEY!HEY!というノリの良さと、チョコマカ動くキャラクターの愛らしさが際立っていました。最後に一礼する〆もなんとなく好きでしたね。

 -エピソード-
 1位.カレイドスター〜新たなる翼〜 第50話「
避けられない ものすごい 一騎討ち
 2位.
カレイドスター
〜新たなる翼〜 第51話「約束の すごい 場所へ」
 3位.
ローゼンメイデン第5話「階段」
 4位.
プラネテス第26話「そして巡りあう日々」
 5位.
無人惑星サヴァイヴ第43話「一緒にコロニーに帰るんだ」
 今年放送分ということで、カレイドスター〜新たなる翼〜が1,2フィニッシュ。1つのエピソードとしては、やはり最終回より、レイラとの一騎打ちが心に深く刻まれました。演技を終える直前に、レイラが振り向いた瞬間、光の加減で翼が生えたように見えるそらに、「Ray of Light」が挿入される瞬間の感動は今でも忘れられません。
 最終回も然り。ディレクターとして袖でウズウズしているミアの背中を、そっとキャシーが押して送り出すシーンが印象深いです。これを抜ける話にいつか出会うことが出来るでしょうか。
 ローゼンメイデン。やっぱりこの一話は外せませんね。雛苺、翠星石、ジュン、深紅、ねーちゃん。互いに食い合うことなく個性を相乗させた、見事としか言いようのない一話。「…クンクン!! 違うの!」突然冷静さを失って取り乱す深紅が可愛くて仕方なかったです。
 プラネテス。カレイドスターさえ同時期に放映でなければ、2位を遠く離して終わった作品だった。と言えるくらいこれまた完成度の高い作品だったと思います。「集大成」という言葉を送るに相応しい最終回を飾ってくれました。
 サヴァイヴ。スタートは去年ですが放映はほとんど今年がメインでした。作画レベルの上がり下がりがホントに極端で、目も当てられない話もありましたが、この43話はまさしく神が降臨した軌跡の一話。ハワードのカコヨさと、それ以上にシャアラの可愛さが忘れられません。


 -作品-
 1位.
カレイドスター〜新たなる翼〜
 2位.
プラネテス
 3位.
KURAU Phantom Memory

 4位.
モンキーターンV
 5位.
MADLAX
 1,2位はもう確定ですね。3位のKURAUが予想外のおもしろさを見せてくれたと思います。アニメオリジナルとして脚本おもしろさや描写の美しさ、躍動感のある動画も好印象で、人と人の関わりの根元的なものを伝えてもらったような…。
 モンキーターン。競艇というマイナー競技をよくぞここまで盛り上げてくれたものです。序盤の拙いものから、終盤期には細部に渡るまで成長させたCGも見事ながら、映像のダイナミズムは他の追随を許さず。ドキドキが止まらない作品でした。
 MADLAX。この作品はどう評価してよいのか、未だに悩むところが尽きません。全く真逆(魔逆?)のベクトル。
上であろうが下であろうが、突き抜けるという一点において極めることができれば、惹き付けることに変わりないのでしょうか。今年一番の迷作に乾杯。

 -曲-
 1位.
きゅるるんKissでジャンボ♪♪/KOTOKO
 2位.
nowhere/Fiction Junction YUUKA
 3位.
Re-sublimity/ITAKO
 4位.
Suppuration/KOTOKO
 5位.
魂の慟哭/MW(片霧烈火 霜月はるか)
 ライブで生きゅるるんを聴いて改めて、この曲の凄さが骨身に染みました。一年を振り返るといっても、やはり間近の下半期が有利になりがちですが、きゅるるんにはそのアドバンテージなぞ、ものともしないパワーがありますね。ビバKOTOKO。
 そして、今年といって決して忘れられないのがヤンマーニ。ともすると「nowhere」という正式な曲名を忘れてしまいそうになりますが、梶浦節の一つの究極と言える曲であったかと思います。挿入歌としてのイメージがあまりにも強すぎましたが、普通に聴いても結構いい曲。
 Re-sublimity。白い!という衝撃のプロモーションありきな一曲ですが、高瀬一矢の久々なクリティカルヒットでもあったかと。古き良きI'veに新たな息吹も感じられました。にしても、やっぱりあのPVのコンセプトがなんだったのか、知りたくもありますが、あるがままを受け止めるのが正しいのだとも思ったり。
 Suppuration。KOTOKOばかり贔屓になってしまいますが、この曲も外せなかったです。Aメロがお経のように聞こえたりしますが、
切なげなサビのメロディと歌詞に惹かれてやみません。さーぴゅれーいしょーん♪というコーラスも良し。
 魂の慟哭。イヤこれもうホント予想外。最後の最後で急浮上。片霧烈火,霜月はるか嬢ともに、今年になってようやく声と名前が一致した歌手なのですが、なかなかクセになりそうです。そして「エセリアル=
似非現実?」というツッコミをくれたnoritoさんの言に笑い納め。


 移転・デザインの変更などを経て、ネット上でおつきあいをさせていただいた方や、HPを閲覧してくださった方が去年に比べてずっと増え、大きな変化を迎えた年でした。結局、移転作業は半ばのまま年を越すことになってしまいましたが、過去の日記ログと共に、サイトの中心となっているアニメ、小説、マンガ等の感想を新たなコンテンツに設け一つの定型を作っていきたいと思います。足をお運び下さった皆様、ありがとうございました。
 




 

   12 月  30 日 (木)     

 
コミックマーケット67(一日目) 
 昨日とは打って変わっての晴天。多少風はあるものの、過しやすい天候の中、一般列でウダウダと時間を潰しつつ、開場とともに東へ西へスペースを移動してはお目当ての頒布物をゲットしていく普通に過ごせたコミケ。
 好きなHPの作家さんのところを廻ってみると、女性の方であったことを初めて知ったり、媒体の違いによる味わいを感じたり、いろいろと新しい発見もありました。
 昨日はガラガラだったコスプレ広場も賑わっており、今年の流行やら懐かしの衣装やら、華々しいレイヤーさんたちを見たりと、今年もコミケを楽しむのでありました。
 
 一日目と二日目。違いすぎる…。

 年末オフ会
 2日間のコミケ開催の後に、徹夜でカラオケに入るという強行軍。初日の雪で体調を大幅に崩しながらも、今日さえ終わればあとはどうでもいいや的な祭り雰囲気に押されてゴーゴー。この手のムチャがそろそろ利かなくなってますが、なんとか来年も頑張れるようにしていきたいものです。
 



 

   12 月  29 日 (水)     降りしきる 霙ー、混じりのー、雪に滲む涙〜♪

 
コミックマーケット67(一日目) 寒みーよ!
 雨→服濡れる→雪→湿った服に固体の水分がさらに染みこむ。
 という過去最悪の一般入場列で迎えた一日目。サークル参加していた方に話を聞くと、入場のときは雨。開場後にシャッターが開けばそこは雪景色、というビックリ箱のような展開だったそうです。中でも外でもいろいろなドラマがあったようですね。そしてコスプレ広場でも。
 西館の屋上がコスプレ撮影用に公開されていたのに驚き。「雪なんて滅多にないロケーションを逃す手はないわ!」という意気込みがあったのでしょうか。鬼のような寒さのなかでも、笑顔でポーズを決めるレイヤーさん達に熱い男気(ていうか女性の方が圧倒的に多かったんですが)を感じました。異様なテンションだったなぁ。

 
 せっかくデジカメを新調したので撮影(画面クリックで拡大)
 一般列が動き始めたところで、この大粒の雪。大階段を上がり、ちょうど視界一杯に逆ピラミッドが入るポジションで、「雨→ 霙 →雪」と短い時間の中変わっていく風景に情緒を…感じて良かったのでしょうか。
 西館の屋上、こんなに広かったのですな。右の写真、雪で霞んでるビルや観覧車がまた泣かせてくれます。

 さて、館内。
 2日開催の67、予想以上にスペース数が縮小してました。自分が巡るのはマイナー系統のアニメだったりゲームだったりするので、特に激減しててションボリ。
 ・カレイドスター
 ・サヴァイヴ
  (2スペースしかなかった…。そして全部ハワード本だった…ハワード×メノリorカヲルorベル。愛されてるなぁ)
 ・巌窟王
 ・マリみて
 ・その他パロディ系
 ・ave;new
  (dRESSさん、みゆさん紗織さん、YU-KIさんらが手ずから販売でええ感じでした。しかもdRESSさん、メチャメチャ
   腰が低くて良い人だった。生Kentさんに会えなかったのが残念です)


 上記の合計でも20冊程度。初めて3日間開催を迎えた時は「そんなに増やさなくても…」と思いましたが、2日間開催ではとてもとても足りず。慣れって怖い…。
 そんなわけで予算と暇をもてあまし、軽い気持ちで企業ブースのリトルウィッチへ行くと、降雪の中を1時間待機
(しかも帰宅後天気予報を見たら最も気温が下がった時間帯だった)
。机の上に並べてあったそれを遠目で見たときは、カタログだと思っていたのですが、実はそれが「Qualtett!」の原画集でした。厚い。
 
 背表紙を測ってみたら、カタログに勝ってた。
 
  −脳内BGM in有明−
『Ever stay snow』 SHIHO
 まわるー 巡るー 白い季節の中ー、
 彷徨うこの重いの 解き放して

 



 

   12 月  28 日 (火)     さーて、祭りー……雪!?

 
蒼穹のファフナー 最終話「蒼穹〜そら〜」 元の木阿弥。
 1時間スペシャルによる最終回。冒頭に突然第一話〜先週までの総集編(時間稼ぎ)が入った時点で、ヤバヤバな気配が漂っていましたが、CM明けに追い打ちでOPが入る…疑惑は確信へと変わりました。
 一騎がみんなに作戦の目標や、そのために必要な手順や気構え等を確認させる展開は熱いんですけど、いかんせん作画もストライクバッターアウツ。本編にはやたらCMが入り、中盤過ぎた辺りではCM明け3分で次のCM。またCM、と気持ちが途切れてしまう番組編成もいただけなかったですなぁ。作品に入り込んでいく暇がなかった…。そんなこんなで、ラスト15分に作画が一気に盛り返したのも、良かったと思うより笑ってしまいました。
 肝心の物語は総士=ララァ、一騎=アムロだよ! 一騎が島に帰還したところで、もう大爆笑。エヴァンゲリオンでロケットスタートを決めたはずなのに、ゴールテープを切ったときにはガンダムになってる。
 一騎が島に戻りカノンが合流した中盤〜後半の脚本と演出が、鋭い切れ味を見せていただけに、竜頭蛇尾(正確には蛇頭竜胴蛇尾?)なのが残念極まりないです。ファフナーならではのコレ!というものも、出せずにお終い。
 とはいえ、狙ってるんだか本気なんだかよくわからない壮絶に傾いた序盤(翔子死亡の6話は笑いの神が降りてましたね)や、総士×一騎ハァハァな妄想展開など、2クールを奇妙奇天烈な味で盛り上げてくれたことだけは確かなわけで。とりあえずお疲れ様でした。

 
¢冬コミ、初日は雪?
 ひぇぇぇ。最高気温の前日比が-6℃ですよ。午前中は雪といっていた予報も、午後には雨と言い出してますが…いっそ雪降ってくれ。濡れずにすむのと、ネタになる分まだいいです。というわけで、年の瀬の祭りだー。
 



 

   12 月  27 日 (月)     豊漁。

 
魔法少女リリカルなのは 最終話「なまえをよんで」 万馬券でした。
 「名前を呼ぶ。」相手の存在を認める・自分の存在を受容してもらうという最も当たり前で大切なコミュニケーション。アイデンティティが崩壊しかけたフェイトを救いたいと願ったなのはが、彼女にしてあげたことはただ「そこにいていいんだよ」と認めてあげること。リアルで凄惨な事件が増える昨今だけに、当たり前のこと・普通のことに帰結したストーリーはすごく印象深かったです。

 

 こっちも髪下ろしキトゥア――(゚∀゚)――!! ていうか、神降ろしデスヨ。感極まったなのはをフェイトが受け止めるシーンで、風が髪を揺らす演出もグッジョブ。
 なのはと交換したリボンを「似合ってるかな?似合ってるかな?」と心配げに結ぶフェイトの可愛さったらもう!

 総括。
 最初はプリティサミーのような開き直りのパロディモノとばかり思っていたんですが、イヤハヤとんでもない。描きたいこと・伝えたいことをしっかりと見据えて真正面から取り組んだ脚本にスタンディングオベーションです。本シリーズからの派生ではありますが、一つの立派なオリジナル作品であったと思います(とらはシリーズに関して一切の予備知識がない自分には、なんの抵抗もありませんでした)。個人的に、フェイトのセリフにあった「なのはが苦しいときには私が助けにいく」というフレーズが伏線となるストーリーの第二期を見たいくらいです。
 純粋な友情とほのかな恋心。本シリーズを知る人が「ニヤリ」と出来る隠し要素も欠かさず。大きなお友達向けに狙い澄ましたショットは、控えめなところが逆に際立っていたでしょうか。その要素さえなければ、スタンダードな魔法少女モノとして小さなお友達にもOKだったと思います。うん、CCさくらに迫るくらいの良作でした。
 今のところ、今期で終了した番組は、どれも質が高いなぁ<継続視聴してるモノのみですが。

 
クイズ スパイ2/7 疑惑の60分スペシャル
 出場者は田中裕二,石原良純,松嶋尚美,麻木久仁子,山口もえ,眞鍋かをり,江川達也。
 今回もスパイ(田中・麻木)の完全勝利で幕は降り、通算成績でもスパイ側圧勝。特に今回はプレイヤーになりすました麻木久仁子の騙しっぷりが炸裂してました。4人になった時点で、田中より麻木のほうがアヤシイと感じたのですが、途中でスパイを的中出来たのは初めてです。
 デリートの理由に「私がスパイだからです…」と答えて勝利宣言する様は、あまり映えなかったんですが(レギュラー化第一回のセイン・カミュの笑顔の凄みが忘れられませんね)、騙しぶりは過去随一かもしれません。
 最後のプレイヤーだった真鍋かをりの驚愕の表情にも振るえが来ました。崖から落ちたときに、ガシッ!と手を掴んで助けてくれた相手が、次の瞬間、「ニヤリ…」と笑ってその手を離す。そんな騙し・背き・裏切り…全ての真実に気付くと同時にトドメを刺される瞬間の表情と、手を離す側の悪魔の微笑が堪えられません。
 2回目の参加で、またしてもプレイヤーとして敗北した江川達也、「家で見直したら手の平で踊らされている自分が見られるんだろうな」との言を参考に、スパイが誰か判った上で最初から見直してみたのですが、これがおもしろい。
 目立たぬようにわざと不正解に誘導する様や、「○○さんがアヤシイ!」の一言で、プレイヤーの意識をある一人に指向させたり、疑惑にさらなる揺さぶりを掛けたり。少ない人数ながら群集心理の変化も手に取れて、「スパイは誰だろう?」と推理するだけの一回目とは、全く違う番組として楽しめました。
 一回で二度美味しい、クイズスパイ2/7。ゴールデンへの進出もそう遠くないのでは。

 
  −購入−
『HELSING 7』 平野耕太
 けしてー♪ りらいとしてー♪
『クロサギ 4』 黒丸 
 うーん。氷柱ちゃん消えてちょっと寂しい。
 心の隙をつく詐欺事件はリアルで絶えないですし、詐欺師が詐欺師をハメるという設定の面白さも映えるだろうし…マジでドラマ化しそう。



   12 月  26 日 (日)     ジャンボー!

 
KOTOKO LIVE TOUR 2004 WINTER 〜冬の雫が連れて来た君が聖者だ★Happy White X'mas★〜 最高だー!
 昨日の夜もドキドキワクワクして、なかなか寝付けなかった待望のライブを堪能してきました。
 開始前からやっぱりワクワク感が抑えられずに浮き足だってましたね。前の方で回転式のサイリュームを振っていた人が、舞のエレメントみたいだったのに笑っていたり<今にもカグツチを召喚しそうな勢いで廻ってたなぁ。

 開演となりSuppuration -core-のイントロがかかり始めると、注目は登場が黒か白かの一点に尽きるのですが、真っ黒なローブに目深のフード、そして尋常でない広さの袖。そう、まさに魔法使いの衣装でゴー。シャレじゃないですけど、異様としか言いようのない出で立ちにのっけから変な方向にテンションが上がっていきました。

 2曲目のRe-sublimityのイントロに入ると、両サイドのKOTOKOダンサーズがじりじりと魔女に近寄り、「もしや!(というか、ローブを羽織っていた時点でそれしかないのですが)」と思った――ドラムが入って一気にアップテンポに切り替わった――瞬間、衣装はぎ取り&そこには白KOTOKOー!というウハウハなスタートダッシュ。明らかにおかしい、けど楽しいという変な空気が漂いつつも、会場大盛り上がり。爽快。ていうか痛快。
 前半では「Trust You're Truth 〜明日を守る約束〜」と「snow angel」の2曲に尽きますね。もうこの2曲が聴けただけでも、チケット代は元を取れたんでないかというほどに魅入られました。

 「覚えてていいよ」や「ASURA」など、一度ライブで経験した曲はコールも強引なんですけど、でも元気に掛け声を貫くぜ!という心意気やよしで、ムリヤリ感ありまくりな勢いに便乗して、ガンガンいってました<前日には体力温存タイムとか言っていたくせにノリノリでした。

 「Imaginary affair」「地に還る」は、席について拝聴。中盤でしかも2曲バラードを続ける構成はどうなんだろ?と、事前のレポを見て疑問だったのですが、実際聴いてみれば余計な心配でしかなかったです。しっとりうっとり、気持ちよかったなぁ…。個人的には「I pray to stop my cry」を聴けたのもすごく嬉しかったです。
 僅かに躓くところもありましたけど、歌声には張りがあって綺麗に澄んでいましたし(高音域の通りもスゴかった)、声量や響きも半端じゃなくて、綿密なレコーディングで収録しているはずのCD音源も遠く及ばず。「生ならでは」なんて一言ではとうてい語り尽くせぬ素晴らしさがそこにはありました。

 んで待望のアンコール。そんな絶品の歌声で、生きゅるるん&らずべりーなんて歌われた日には、もう至福という他はありません。「Just as time is running out」あたりから、KOTOKOさん自身のリミッターも解除されて、すごく嬉しそうに歌われていたのが印象的でした。きゅるるんが始まった頃には、「楽しくて仕方ないよー!」というオーラが全身からあふれているようで、またその元気いっぱいな姿に会場も応えてガンガン盛り上がっていく相乗効果は、
どこまで突き抜けるかという勢い。この怒濤の流れに身を任せる心地よさったらなかったです。
 きゅるるんの歌詞に合わせた振り付け(「大きな手の平背中で感じた」とか)も可愛かったし、会場の盛り上がりも今まさに最高潮。とにかく「ジャンボ!」と叫びながらジャンプし、「いっせーのーでー!」とコールを掛ける時の一体感は、もうどう表現してよいやらわかりません。

 続く「らずべりー」も跳ねて叫んで叫んで跳ねて…と、計り知れない到達感。実は(たぶん)そのとき右手の中指を前の座席の背もたれに痛打していたようなのですが、ライブが終わるまで全く気付きませんでした<日記を書いている今、スゴイ色と腫れで猛烈な痛みに襲われてます。

 そして、WアンコールはShort circuitで〆。前回のライブと同じなんですが、この曲は何度歌われても、その度にボルテージの最高到達点を更新しそうです<もちろん今回も。
 MCでも言われていましたが、1日遅れだけど最高のクリスマス・プレゼントをもらえました。KOTOKOサイコー。

 終幕後に、どこからともなく始まった三本締め。「KOTOKOが大好きだー」の一点で集まった誰とも知れぬ人達が一期一会の出会いとお互いの健闘を讃え合い、いい余韻に浸れました。
 羽ライブの「Shooting star」にあった、KOTOKOダンサーズの変な踊りを今回見られなかったことだけが、唯一心残りですけど、今までいろんなコンサートやライブに足を運んだ中で、ベスト2と言える(ベスト1はいずれ出会う最高のライブのために空席)だったと思えました。至福。

 追記:お土産のポッカとKOTOKOコラボのスープを購入したデジカメで早速撮影。
 
 
  −購入−
『マリア様がみてる インライブラリー』 今野緒雪
 今日はもうライブの余韻に浸りたいので、明日以降に読もう。
『Caplio R1』 RICOH 
 いつかいつかと言い続けて、気がつけば5年も経ってしまいましたが、やっとデジカメを新調です。冬コミのデビューを無事飾れるよう。



 

   12 月  25 日 (土)     明日に向けて。

 
¢KOTOKOライブ東京 遠足前のドキドキ感。
 というわけで、私は明日なのでライブを控えて予習しとります。同じスケジュールで、曲目を知りたくないという人がいたら(まずいないだろうけど)、リンクに飛んではいけません。
 自分も最初はぶっつけ本番で曲構成とか知りたくはないと思っていたのですが、友人から薦められてリストを見ると、待望としか言いようのない素晴らしい曲の数々が。羽-hane-ライブの後には、「こんな曲を歌って欲しかった」曲を集め、「俺の望むKOTOKO LIVE in Ueno」と題してカラオケで身内で盛り上がったりもしましたが、その中から6曲が今回のライブに参入…。絶対に偶然なんですけど、想いが届いたと勝手に思わせてください。
 残りの気がかりは、スタートダッシュがITAKOかどうかに尽きます。個人的には
 
 ↑の状態でセットアップ。んで、
  @ゴンドラで上から降りてくる。
  A奈落からせり上がってくる。
  Bスモーク&レーザーの後、そこにいる。

 のどれかと妄想しています。黒かったという噂もあって不安の種も尽きませんが、なにはともあれ全ては明日。
死ぬほど楽しんでこよう。
 



 

   12 月  24 日 (金)     黄金の木曜シフト、了。

 
舞-HiME 第13話「たまゆらの夜」 重ッ!
 敵味方の線がくっきり引かれたら、今度は恋でも壮絶な争いが。詩帆のお兄ちゃんハァハァぶりがなかなか可愛いのですが、まるっきり成年コミックやエロゲーの如き演出で、思わず笑ってしまった。あまりスポットがあてられてないせいか、人間関係が不明瞭なんですよね。楯のことが好きになったきっかけのエピソードとかあれば、もう少し感情移入出来るんですけど…。副会長がなんで舞のことを好きなのかも、同じ理由で説得力が欠けているなぁ。
 とはいえ上記の一人妄想やデートでのウキウキぶりや告白シーンの真剣さと、その後にある修羅場のギャップが強烈でした。あかねの絶叫と同様、「約束したのにー!」がズーンと響きますなぁ。そうそう、あかね。監禁まがいの状況におったようですが…敢えて見せなかった発狂(?)シーンを想像するのが怖くもあり、楽しくもあり。


 
ローゼンメイデン 最終話「深紅」 髪下ろしー!
 スイドリームとレンピカをあっさり元の持ち主にもどってしまうスタートに思わず失笑。簡単に取り返せるじゃん!
深紅の腕にベホマが掛かるシーンもそこだけではかなり盛り上がったし、グッと来る演出なんですが(妙なダンスになったのには笑いましたが)、全体の流れからすると、ローからトップにギアチェンジしたような性急なストーリー進行が惜しかったですね。もう少しタメがあれば…。水銀燈のトドメのパンチも笑いました。以前、翠星石がやつあたりでジュンに放った右フックを思い出しますが、ここ一番はパンチなのね、このアニメ。
 緒方恵美さんに聞こえて仕方がなかった水銀燈。一人寂しく消滅するのも哀れだなぁ。エピローグで、何事もなかったように、みんながジュンの家でわいわい楽しくやっているのがホントに哀れだ。
 あと猛烈に気になったポイントが一つ。「二人なら大丈夫です…こんなに光が差しているんだから。」って、こんなん翠星石じゃねぇ!あの爽やかな笑顔は一体なんだったんでしょうか。

 
 髪下ろしイイ――(゚∀゚)――!! 
 うわー。いやもう上でなんだかんだ言いましたけど、そんなんどーでもいいっていうくらいにGOD JOB!!
 エピローグはご都合主義的な展開でみんなが帰ってきましたが、第一話に回帰して抱っこで終わるのもベタながら胸に込み上げるものがありましたね。

 総括。
 2週間ほど前に1クールで終了と知ったときは、勿体ない気がしていましたが、それ以上続いていたら、おもしろさや最終回の余韻はもっと小さくなっていたんじゃないかと思います。1クールという短いスパンでも作れるものは作れるんだなと感服です。やっぱり「階段」の回が最高でしたね。そこから翠星石と雛苺が作品全体を牽引してたかな。姉ちゃんの力丸乃りこさんも良い味を出されてました。今後のさらなるご活躍を祈ります。
 おまけ:上司や後輩に言えないことを翠星石に言ってもらうスレ

 



 

   12 月  23 日 (木)     リアルも燃え。

 
19回賞金王決定戦、放送時間内に出走間に合わず。 ナンジャソリャー!
 競艇における最高最上のレース賞金王決定戦が、放送時間内に出走しないという前代未聞のハプニング。15:30あたりを過ぎてピットに映像が切り替わるも、選手は現れず。必死に場を繋ぐ司会と解説者に漂う悲壮感がなぁ…。とうとう番組の最後に、「下記の情報番号で結果をご確認下さい」で放映は終了し、いったい何のために番組枠抑えたんだかサッパリ。
 住之江競艇場のHPにリプレイ映像があったので確認してみますと、波乱の優勝戦だったようです。人気の1,5号艇が、一周目1マークでよもやの接触&ターンマークの内側へ入り込んでしまうというアクシデントで、駆け抜けたのは3号艇と6号艇。2周目2マークまでトップが決まらないレース展開で、そうそうお目にかかれない名勝負。
 「6号艇という難しい枠で勝てたらカッコイイですよね。」
 出走前にコメントしていた田中信一郎選手が、ホントに優勝を決めてしまったのがメチャメチャカコイイ!リアルの競艇もなかなかに熱いです。
 



 

   12 月  22 日 (水)     読み応えー!

 
ゼロの使い魔3 <始祖の祈祷書> ヤマグチノボル なぜって脱いだらすごいから。
 1巻の登場以降、スポットが当たらなかったシエスタが、実は走り出したら止まらない暴走少女という本質を見せて大活躍。「脱いだらすごい」というフレーズは本書の中で何回使われたのか、思わず数えたくなるほどでした。今まで出番が少なかったところからの急浮上だけに、インパクトも大。ちょうどルイズがサイトに対する想いに気付き始めたところに、料理上手で家庭的というアドバンテージをもつ対抗馬の台頭という展開がニクイなぁ。やきもち全開で、気持ちのぶつけ方を見いだせないルイズもホントに可愛いし、随所で急に恥じらいを見せるしぐさも堪えられません。必殺技として大泣きするシーンも筆舌に尽くしがたいものがありますね。イラストのチョイスも完璧だ。
 物語も対岸の火事だった隣国の政変から、主人公達の国を揺るがす戦争へと発展。奇襲攻撃から始まった侵略に対すべく展開されていく空中戦も、ゼロ戦VS竜騎士というシチュエーションでもう決まり。燃えないわけがないですよ。アンリエッタ王女の一騎駆けや、自らの系統魔術に目覚めて本領発揮するルイズも実に熱し。コルベール先生も妙な個性を出してきたし、相変わらず無口なタバサもすこぶる可愛い<マイイメージでは
清水香里ボイスでロックオンです(エクリュアですよねぇ。)
 前巻にあったモヤモヤを吹き飛ばす(ホントに戦艦吹き飛ばすしね)痛快な物語に百万の喝采を。そして、この勢いに、さらなる追い風が吹かんことを願って。
 
  −購入−
『ゼロの使い魔3<始祖の祈祷書>』 ヤマグチノボル
 この人は刊行ペースもスゴイですな。
 



 

   12 月  21 日 (火)     大穴?

 
蒼穹のファフナー 第24話「対話〜ミール〜」 作戦名かよ!
 「蒼穹」という言葉は一体どんな絡みがあるのかと、とっくの昔に忘れ去っていたことを最後に思い出させられて、ちょっと悔しかった。
 誰か「作戦名はどうします?」
 真矢「“そら”ってどうかな」
 真壁「では、蒼穹にしよう」

 しかも決めるのはおまえら二人かよッ!
 先週で鬼のようにレギュラーが抹殺されて、完全に追い込まれるに至った竜宮島(と司令&切り札壊滅な新国連)に、最後の光明がもたらされるお話。あんだけボコボコにされておいて、どんな起死回生の一手を指すのかと楽しみにしていたんですけど、フェストゥムの分離意識帯からデータを一括でもらって「ハイOKでーす。」という、ご都合主義と呼ぶのもはばかられるような潔さに感服です。ここまでバッサリ斬られるといっそ清々しいですね。
 「あの人は約束通りここに還ってきた…」といって妊娠したお腹をなでるシーンの、あまりのベタさ加減に「父ちゃん情けなくて涙も出てこねぇ」と笑い転げる一方、クライマックスに向けて実に熱い盛り上がりを見せるから不思議。
 終わってみて冷静に思いかえすと明らかにおかしいのに、見ている間はペースに呑まれます。ナナメと真っ直ぐの要素が同居しているような、今までにない感覚です。放映開始当初は、よもや最終回に高い期待を抱くなどと、塵の欠片ほどにも思えなかった作品が、よくもここまで辿り着いたものです。あとは全てが終わってから語ることにしよう。

 
星界の戦旗W「軋む時空」 3年ぶりッ!
 帝都,第一蹂躙戦隊,戦列艦カイソーフという3つの場面を交錯させながら、新たな戦局が開かれる序章として描かれるお話ですが、襲撃艦とラフィールの弟が物語に本格参入。
 襲撃艦は亜光速吶喊&狙撃エピソードに尽きるますね。燃え。突撃艦時代のスクランブルでもありましたが、アトスリュアの指揮する艦隊は、必ず戦闘直前に脱落者が出るようで、不足のトラブルでも100%の戦果を出す実力を見せているよう。
 ラフィールの弟御ドゥヒールは作中でも言われているとおりまだ雛鳥。苦労性な一面が見えますが、才能や人格面における面白味はまだ描かれず。以下続刊に譲るところでしょうか。
 既刊から続くクセというかパターンというか、本書では場面が描き分けされているためとくに判りやすいんですが、星界軍はボケの司令官に対してツッコミの副官(あるいは参謀)という組み合わせが伝統のように溢れてますね。
スポール&クファディス然り、ドゥサーニュ&ケネーシュ然り、ビボース兄弟然り。強いて上げればアトスリュアが独り者ですが、これはラフィールとの対比のために筆者が意識的に外しているように見えます。今巻では、ラフィールとエクリュアがそれに近しい関係を築きつつあり、さらに新キャラクターのベルソートとヴォーニュのペアも参入。これだけ溢れているのに飽きないのは、ボケ&ツッコミのペアごとの違いを比べて楽しめるところにあるんだと思います。
自分はなんつーても、スポールとクファディスのコンビが好きなのですが、エクリュアがやたらポイント高いんで、今後のラフィールとの連携に動きにも目が離せず。「ゼロの使い魔」におけるタバサみたいな無口キャラが最近ツボですなぁ。
 突撃艦隊時代とは異なる仲間の登場や、アニメでも最後の方にちょこっと出たコトポニー元帥がピックアップされたり(ミッターマイヤー風な提督ぽい)、最後に物語の急展開ありで、新しいキャラクター達が銀河を駆け巡る続きを早く読みたいものです。
 
  −購入−
『星界の戦旗W 軋む時空』 森岡浩之
 次巻の刊行ペースや如何にッ!
 



 

   12 月  20 日 (月)     普通もたまにはいいもんだ。

 
¢A@Comicmarket67 「コミケで徹夜するワケしないワケ」 (カトゆー家断絶さん)
 当たり前のことを、当たり前にやろうというだけなんですよね。徹夜はやめましょう。

 
あべみゅうぷろじぇくと 第三弾「きまぐれ☆シュガー」 みゆさんと紗織嬢のデュエットがッ!
 
「あべにゅうぷろじぇくとe.p.」にて視聴版配布。聴いてみた。
 >第1弾「きゃんでぃ☆デート!!」や第2弾「夏だねっCHU☆アイス!!」と比べても全く遜色のない出来栄え。
 上の2曲に「amulet」を足して3で割ったら余るものが何もない、という容赦ないあべにゅうテイスト。「遜色ない」ではなく、「代わり映えしない」が正しいような気がするのですが、仲間内でいつか出て欲しいと思っている佐倉紗織版amuletを彷彿とさせて、なんだか心が疼きます。

 
ラストクリスマス(フジテレビ) コテコテだよ!<だがそれがいい!
 日曜日の「新撰組」で、滅び行く幕府を頑なに守ろうとする漢気溢れる旗本、佐々木様を演じていた伊原剛志が、翌日にはダジャレ好きの二代目ボンボン社長役を張っているというギャップが、どうにもおかしくてハマっていたんですが、ストレートに見ても良いドラマでした。
 最終回の後半に、誰かに弱みでも握られて脅されていくるかの如き勢いで、続々とカップリング成立され、中には子供まで産まれる(飼い犬まで出産しているのはいくらなんでもやりすぎだろ!と思った)展開など、どことなくバカ狙いな演出も好みでしたね。
 要所に入ってくる小エピソードが、妙にageや葉鍵のエロゲーのような設定を連想させたりするのもおもしろかったです。例としてはAngel Snow:その年の初めに降る雪は天使と言われ、初雪を掴んでしまった人は、“天使を捕まえる”という一番の幸福を手にしてしまったため、幸せが訪れない)
 逆に「君が望む永遠」あたりなどは、基本設定を活かしてドラマ化してもおもしろいのではないかと思ったりするんですが<演出や配役によってはナナメ的な期待も高い気がします。
 



 

   12 月  19 日 (日)     最終回スタート。

 
モンキーターンV 最終話「これが賞金王!」 主題歌でEDキター!!
 第一期シリーズの最終話、二期目のダービーに続いて3回目なんで、「ココロが止まらない」が挿入歌として流れてくるのは分かり切った演出なんです。もうバレバレなんです。…だがそれが嬉しくないわけがない。
 最終回というのにレース前までの物語が、駆け足気味だったり、レースにとった時間が普段と大差なかったりで、ちょっと盛り上がりに欠けた部分がありましたが、集合が掛かって出走場へのドアを開けた瞬間、観客席の大歓声が響くところからはいい流れでした。
 レースの描写も、緩急をつけた演出は絶妙なスピード感を演出してましたし、絶品のカメラワークによる迫力と臨場感はまさに集大成といって過言ではないでしょう。水面のCGも一年を通してレベルアップしたなぁ。
 最後のVモンキーで引き波の軌跡の「<」にかかるエフェクトはやりすぎかとも思うんですが、勢いでなんとかなってしまうのも、この作品の地力ゆえでしょうか。最終話を主人公の勝利で飾らないというのが、ちょっと消化不良なんですけど、再び主題歌が流れ、過去のレースの名シーンで綴るEDに、心地よくなってしまいましたよ。
 動的な部分の比重が高いレースアニメで、久々に登場した作品ですが、サイバーフォーミュラに勝るとも劣らない名作だったと思います。レーサーでは蒲生のカコヨさに痺れました。個人的なベストレースは、蒲生VS波多野初対決の丸亀一般戦,ダービー初制覇,ダービー連覇という順ですね。リアルの賞金王決定戦も見てみようかな。
 新番組予告を見たところ、ギャラリーフェイクもよさげな印象です。この時間帯はは良作枠となる予感…!?

 
神無月の巫女 最終話「神無月の巫女」 ロボットさえ出なければ…。
 というファーストインプレッションは、最終話を見終えた感想に帰結。ソウマのセリフが全てを象徴的してますね。
 「オレに出来ることは、せいぜい地球を救うことくらいさ…。」

 もう地球どうでもいいじゃん。オロチ本体もえらく軽い扱いだったし。
 先週バッサリ腹刺されたのに息が絶え絶えどころか、時が経つに釣れて(告白シーンに入って)、どんどん元気になっていく千歌音ちゃんにワロてしまいましたが、そんな無粋なことを言ってこの作品を鑑賞しちゃダメなんでしょうね。
二人のラブラブ展開さえあれば、もうそれでいいんですよ。そんなわけで、切ろうと思った時期もあったはずが、いつのまにか最終話まで興味深く鑑賞できてしまいました。
 女の子同士の恋愛が主題の作品は、同性愛を婉曲に描いて禁忌に揺れる心情を捉えていくものですが、神無月はストレートに相手に迫る展開が真新しくて好印象でした。キス・その他しまくりなので、描写は120%えろえろですけど、自分を剥き出しにして相手に気持ちを伝える真摯さから、「ヤミと帽子と〜」より「マリみて」に近い感覚で見られました。

 下屋則子さんのオーソドックスな可愛い声も新鮮味がありました<ローゼンメイデンの
力丸乃りこさんも同様かな。お二方ともに、今後の出演作でも頑張って欲しいところです。
 オロチやロボは別の意味で直球すぎて、諦観の念を自虐的に味わいましたし、中身があった話かと問われれば、「否」と即答出来てしまうおかしさもありましたが、結局、この作品の功罪は、ITAKOを世に送り出したという一点に尽きるのでは。などと言ってる側から、
 
¢KOTOKOさんとじっくりコトコト煮込んだスープがコラボレーション
 

 壁に飾られた肖像画がシュールすぎる…。
 



 

   12 月  18 日 (土)     ヤバし!

 
新暗行御史 第十巻 …アレ?九巻が3週間前に発売されていたような…。
 
 新刊コーナーに陳列されていた本書を手にとって、一瞬自分の記憶を疑ってしまいました。怒濤の2巻連続刊行だったようです。おかげで最新号の連載分直前まで掲載…。
 最近、とんでもなく素晴らしい・美味しいときに「ヤバイ。」と表現するのを見かけます。自分、この言いようがあまり好きでなかったんですが、やっとその感覚が判りました。ヤバイです、この作品。
 様々な作品を定期購読していますが、その中で今一番脂が乗っているマンガだと思います。引き合いに出してばかりで申し訳ないのですが、「蒼天航路」や「ベルセルク」から失われてしまった神通力は、この作品に宿っているとすら感じられますね。画力の凄みも増していますし、ダイナミックな動線の描写も冴えを増すばかり。
 ベルセルクといえば、以前からストーリーや設定の類似性に触れてきましたが、今巻ほどその影響を強く意識させられたことはなく、同時に新暗行御史ならではのおもしろさを感じたこともありませんでした。

 
 ついに表舞台に現れた阿志泰。デザインの相似ぶりは言わずもがなで、聖職者のような佇まいと悪魔の如き微笑の二面性を備えたパーソナリティも酷似。その示す力の超常性もゴッドハンド級です。右のコマもモロに「蝕」で。
 主人公はともかく、阿志泰は完全にグリフィスだなぁ。

 
 一方、文秀のガッツ化も激化の一途をたどっていますね。復讐にある種の快感を覚えるのも共通項なんですが、文秀は彼オリジナルの個性・魅力があります。クールさというか大人の雰囲気というか、スマートです。ニヒルな姿も様になっていますし、詰めが甘かったり身体的欠陥という弱点にも惹かれるところが。
 劇場版でCVを務められた藤原啓治さんはハマり役だったなぁ。

 
 山道が黒化ー!うはっ。この急展開はちと目が離せません。
 そしてマイフェイバリット、スーパードリル・マルレーネは物語にどう絡んでくるのか。過去に文秀と関わりがあったような伏線もありましたし、消えた山道のポストに入ったりするのかな。
 ドルソが殺されたのにも驚き。「スプリガン」におけるボー・ブランシェや「ベルセルク」でいうバーキラカの大道芸人のような位置づけだったので、太々しく生き残ってどこまでも笑わせてくれるキャラだと思っていたんですが…。死に様はダイナミックでしたけど。
 そして新キャラの登場。元暁との戦いで語られた、聚慎が甚大な被害を出しながら討ち滅ぼしたといわれる最強の魔族・快堕天。名称のみ登場だった魔物ですが、凄惨に描かれた戦場の様子から「ダイの大冒険」における冥竜王ヴェルザーのようなイメージがありました。討ち果たされたはずの快堕天が阿志泰の陣営に姿を現す…!

 
       快堕天タン
 キタ――(゚∀゚)――!! 確かに最強だ。ああ最強ですとも。この萌えっぷりは尋常じゃないですよ。初登場でぺた座りなんつー王道を心得てますよ。レギュラーで幼女キャラも初めてとくれば、期待が高まらずにおれましょうや。
 阿志泰の登場で大きな変革を迎えた物語は、ついに過去の聚慎崩壊エピソードへ突入しそうな気配。今まで伏線のみが語られた、作品を支えてきたバックボーン・エピソードゆえに、どのように描かれるか楽しみで仕方ないです。ベルセルクにおける鷹の団編のような物語の要。今巻がこの作品の最高到達点とならず、さらなる興奮が訪れることを切に願います。

 追記。
 今これだけ熱い作品を書ける人ていったら、岡田芽武くらいでしょうか(こちらは熱い“だけ”なんですけど)
 個人的には聖闘士星矢GOLD EPISODEも、アニメ化したらおもしろいんじゃないかなと思ったりします。アイオリア:関智一さん,リトス:川澄綾子さんくらいのイメージなんですが、深夜枠で暴れ狂って欲しいもんです。
 
  −購入−
『新暗行御史 十巻』 尹仁完・梁慶一
 これで続巻はしばらく刊行されないんだろうなぁ…ションボリ。
『VS-ヴァーサス- file4 そびえ立つ海』  
 事件件そのものより、いくつかの伏線やキャラ同士の人間関係に新たな線を引いた整理整頓話という印象。
 1巻に比べてイラスト担当さんの画力が上がっている(萌え度が増している?)ように感じられますね。拘束・入浴・マッサージ…。グッジョブ。
 



 

   12 月  17 日 (金)     今年のうちに。

 
君が望む永遠FUN DISC
 懐かしの第一章から始めてますが、事故回避の下りはわかっていてもついドキドキしちゃいますね。物語に「たら・れば」は禁句ですが、敢えてその壁を越えた掟破り&待望のIFストーリー。今年終えた君望のオリジナルからそう間もないので、なかなか良い臨場感を味わっています。なんとか今年中に終えたいところ。
 誰もが幸せいっぱいな展開に、変な物足りなさを感じてしまうところもありますが、贅沢な感想だ。
 
  −購入−
『はじめの一歩 71巻』 森川ジョージ
 エレキvs木村戦が早くも!
 



 

   12 月  16 日 (木)     待望の。

 
¢2004年 名前ランキング決定。 (一覧がこちら
 >男の子(蓮,颯太,翔太,拓海,大翔,颯翔,優斗……)
 ホストクラブの源氏名ですか。
 >女の子(1位:さくら,3位:凛)
 …なにか別の想像をしてしまう自分が<参考:男の子76位:大河。

 
モンキーターン完結 「山崎だよ」
 澄と波多野の関係が君望展開になってからしばらく、作品の方向性が見失われてしまい、ズルズルと進んでいったイメージを拭いきれなかったのが残念。競艇王決定戦のトライアルレースも、ジャンプの打ち切り直前マンガばりにハイペースな展開(一話で終わった)に驚きでしたよ。ネタに困ったのかわかりませんが、小洒落た恋愛話に走ったのは、やはり失敗だったのでは。河合先生は幼馴染み道を突き進む王道派でいいじゃないですか。
 最後にあった同期のみの選手で走ったドリームレースはちょっとホロリきました。「山崎だよ」にも思いっきり笑ってしまいましたね。終わりよければすべて良しと言い切れるくらい、最終話の〆としていい形でした(後半の君望展開を除けば、盛り上がる話満載でしたし)。
 サンデーは今までにないジャンルを開拓し、新人作家を末永く育てていく印象が強い雑誌(短い巻数で終わる作品が少ない)ですが、モンキーターンはその象徴といっても過言ではないと思います。河合先生をはじめ、担当者・関係者の皆様お疲れ様でした。

 
舞-HiME 第12話「天使のほほえみ」 作画がー。
 この作品、一ヶ月に一回くらいのペースで崩壊してますね。今週はカメラが引いたり、横顔になるともう…。後半に向けてストーリーが大きく動いた話だけにちょっと残念。チャイルドやMIUの戦闘シーンの動画は結構頑張ってたんですが。スッタッフさんがんばれ。
 バレバレだったシスターのHiMEが発覚。「イヤー!」と叫びながらも、碧ちゃんすら凌ぐ勢いで、ガンガンに敵を屠りそうだこの人。イントロで出たときに「ユニコーンドリルキター?」と笑ってたんですが、チャイルドの口元が極限まで飢えた獣のようにブルブルしててコワイですよ。ついでに雪之もHiMEであることが判明ですが、こっちのチャイルドは触手。能力がスクライドのイーリャンみたい
(谷口悟朗さん絡んでますしね)でした。自分は、執行いいんちょハァハァなので、遙&雪之の二人のコンビは楽しく見ているんですけど、思い出(とくに幼少時)を語るシーンは実に良かったです。
こういう暖かいエピソードが入ってしまうと、ついついBADENDを想像してしまうんですよねー。最終2話くらいに行方不明になった遙を、雪之が能力全開にして発見、一安心。した瞬間に背中からプスッと刺されるような、切ねー最後を迎えそうで怖いなぁ。