〆今年のまとめ。 さて、一気に視聴作いってみようー。
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光と水のダフネ-DAPHNE
IN THE BRILLIANT BLUE-
モンキーターン
エリア88 |
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恋風
絢爛舞踏祭ザ・マーズ・デイブレイク
ケロロ軍曹
美鳥の日々
超ポジてぃぶ!ファイターズ
花右京メイド隊 La Verite
せんせいのお時間 |
MADLAX
陸奥圓明流外伝 修羅の刻
MONSTER
爆裂天使
忘却の旋律
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LOVE?LOVE?
サムライチャンプルー |
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SAMURAI 7
KURAU Phantom Memory
月は東に日は西に -Operation Sanctuary-
Wind -a breath of heart-
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DearS
モンキーターンV
マリア様がみてる 〜春〜
蒼弩のファフナー
GIRLSブラボー first season
お伽草子
ニニンがシノブ伝 |
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陰陽大戦記
舞-HiME |
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魔法少女リリカルなのは
神無月の巫女
To Heart
〜Remember my memories〜
φなる・あぷろーち
うた∽かた
FANTASTIC CHILDREN
月詠 -MOON PHASE- |
スクールランブル
BLEACH
巌窟王
双恋
ローゼンメイデン
機動戦士ガンダムSEED DESTINY
げんしけんグレネーダー
〜ほほえみの閃士〜 |
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MAJOR |
とまあ、改めて振り替えてみると、一年で良くもこれだけの番組を視聴していたものです。去年スタートの終了番組を含めたら、もっとスゴイことになってそうですが、ホントに番組数激増。
-オープニング・エンディング-
1位.魔法少女リリカルなのは/OP
2位.巌窟王/ED
3位.ニニンがシノブ伝/OP
4位.蒼弩のファフナー/OP
5位.せんせいのお時間/OP
初見時のインパクトで、なのは圧倒でした。手の込んだ演出と丁寧なエフェクトは言うことなしで、このOP一つだけをとっても、なのはという作品の評価が1ランク上がると思います。フェイトの顔がビルに鏡面するところはホントシビれたなぁ。
巌窟王。いやもうホントこのEDはカタルシス=放出快感という言葉に尽きるかと。ギリギリまで張り詰められた緊張の瞬間に一気にドラムが連続して入ってくる導入部と、スピード感を突き詰めた展開のなんと素晴らしきことよ。
シノブ伝。「アニメは動いてナンボよ」という言葉を思い出しますが、これでもか!とテンポ良く動く映像と、歌詞・曲の一体感は、作品の顔という点で他の追随を許さないおもしろさがありました。掛け声も良かったです。
蒼穹のファフナー。OPは普通にカコヨかったですね。「〜〜〜ぁ〜ぃ♪」というangela節の、一つの完成型でもあったかと思います。OPに関してのみ、グッジョブ。
せんせいのお時間。HEY!HEY!HEY!というノリの良さと、チョコマカ動くキャラクターの愛らしさが際立っていました。最後に一礼する〆もなんとなく好きでしたね。
-エピソード-
1位.カレイドスター〜新たなる翼〜 第50話「避けられない
ものすごい 一騎討ち」
2位.カレイドスター〜新たなる翼〜 第51話「約束の
すごい 場所へ」
3位.ローゼンメイデン第5話「階段」
4位.プラネテス第26話「そして巡りあう日々」
5位.無人惑星サヴァイヴ第43話「一緒にコロニーに帰るんだ」
今年放送分ということで、カレイドスター〜新たなる翼〜が1,2フィニッシュ。1つのエピソードとしては、やはり最終回より、レイラとの一騎打ちが心に深く刻まれました。演技を終える直前に、レイラが振り向いた瞬間、光の加減で翼が生えたように見えるそらに、「Ray
of Light」が挿入される瞬間の感動は今でも忘れられません。
最終回も然り。ディレクターとして袖でウズウズしているミアの背中を、そっとキャシーが押して送り出すシーンが印象深いです。これを抜ける話にいつか出会うことが出来るでしょうか。
ローゼンメイデン。やっぱりこの一話は外せませんね。雛苺、翠星石、ジュン、深紅、ねーちゃん。互いに食い合うことなく個性を相乗させた、見事としか言いようのない一話。「…クンクン!! 違うの!」突然冷静さを失って取り乱す深紅が可愛くて仕方なかったです。
プラネテス。カレイドスターさえ同時期に放映でなければ、2位を遠く離して終わった作品だった。と言えるくらいこれまた完成度の高い作品だったと思います。「集大成」という言葉を送るに相応しい最終回を飾ってくれました。
サヴァイヴ。スタートは去年ですが放映はほとんど今年がメインでした。作画レベルの上がり下がりがホントに極端で、目も当てられない話もありましたが、この43話はまさしく神が降臨した軌跡の一話。ハワードのカコヨさと、それ以上にシャアラの可愛さが忘れられません。
-作品-
1位.カレイドスター〜新たなる翼〜
2位.プラネテス
3位.KURAU Phantom Memory
4位.モンキーターンV
5位.MADLAX
1,2位はもう確定ですね。3位のKURAUが予想外のおもしろさを見せてくれたと思います。アニメオリジナルとして脚本おもしろさや描写の美しさ、躍動感のある動画も好印象で、人と人の関わりの根元的なものを伝えてもらったような…。
モンキーターン。競艇というマイナー競技をよくぞここまで盛り上げてくれたものです。序盤の拙いものから、終盤期には細部に渡るまで成長させたCGも見事ながら、映像のダイナミズムは他の追随を許さず。ドキドキが止まらない作品でした。
MADLAX。この作品はどう評価してよいのか、未だに悩むところが尽きません。全く真逆(魔逆?)のベクトル。
上であろうが下であろうが、突き抜けるという一点において極めることができれば、惹き付けることに変わりないのでしょうか。今年一番の迷作に乾杯。
-曲-
1位.きゅるるんKissでジャンボ♪♪/KOTOKO
2位.nowhere/Fiction Junction YUUKA
3位.Re-sublimity/ITAKO
4位.Suppuration/KOTOKO
5位.魂の慟哭/MW(片霧烈火
霜月はるか)
ライブで生きゅるるんを聴いて改めて、この曲の凄さが骨身に染みました。一年を振り返るといっても、やはり間近の下半期が有利になりがちですが、きゅるるんにはそのアドバンテージなぞ、ものともしないパワーがありますね。ビバKOTOKO。
そして、今年といって決して忘れられないのがヤンマーニ。ともすると「nowhere」という正式な曲名を忘れてしまいそうになりますが、梶浦節の一つの究極と言える曲であったかと思います。挿入歌としてのイメージがあまりにも強すぎましたが、普通に聴いても結構いい曲。
Re-sublimity。白い!という衝撃のプロモーションありきな一曲ですが、高瀬一矢の久々なクリティカルヒットでもあったかと。古き良きI'veに新たな息吹も感じられました。にしても、やっぱりあのPVのコンセプトがなんだったのか、知りたくもありますが、あるがままを受け止めるのが正しいのだとも思ったり。
Suppuration。KOTOKOばかり贔屓になってしまいますが、この曲も外せなかったです。Aメロがお経のように聞こえたりしますが、切なげなサビのメロディと歌詞に惹かれてやみません。さーぴゅれーいしょーん♪というコーラスも良し。
魂の慟哭。イヤこれもうホント予想外。最後の最後で急浮上。片霧烈火,霜月はるか嬢ともに、今年になってようやく声と名前が一致した歌手なのですが、なかなかクセになりそうです。そして「エセリアル=似非現実?」というツッコミをくれたnoritoさんの言に笑い納め。
移転・デザインの変更などを経て、ネット上でおつきあいをさせていただいた方や、HPを閲覧してくださった方が去年に比べてずっと増え、大きな変化を迎えた年でした。結局、移転作業は半ばのまま年を越すことになってしまいましたが、過去の日記ログと共に、サイトの中心となっているアニメ、小説、マンガ等の感想を新たなコンテンツに設け一つの定型を作っていきたいと思います。足をお運び下さった皆様、ありがとうございました。
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