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  月  15  (木)      酔い宵い。

 今季は曲が不作かなぁ…<MADLAXと忘却の彼方くらいですか。

 絢爛舞踏祭 ザ・マーズ・デイブレイク 第3話「ショウ 憧れの出撃」 ショウの顔が。
 話が前後しますが、次回予告を見ると3話で個別にキャラを掘り下げなくても良かったかなと思いました。夜明けの船の説明や世界観など、物語全体の整理整頓がもう少し欲しかったところ。ベスがグラムと接触を持とうとしたことがポイントだったのかな。来週に二人の遭遇があるようで、このあたりは楽しみです。
 ラウンドバックラーのダイバーになる特性の下りで、オーラバトラーを思い出したり。こういうのはやっぱりセンスなんだなぁ。2クールも過ぎる頃には、ショウが思わぬ活躍を見せたりするのかな(笑)


 恋風 第3話「薫風」 小田切(メガネ)出番なしデスか…。
 七夏の演技がやっぱりいいのですよ。ヘタレというともまた違う微妙な下手さ加減が、キャラクターと相まって実に良いです。妹より意識過剰になってしまっている、心配性兄もやっぱりいい。翌週が楽しみとか、ハラハラドキドキとは全く無縁な作品ですが、ゆったりまったり鑑賞できます。1本くらいはこういう作品がないと。

 
一騎当千2天上天下 第3話「執行人」 ベタすぎるヤラレキャラ。
 やっぱりEDの作画が気になるなぁ…愛せないよソレじゃ。

 
プラネテスの第25話、4月19日に再放送決定! (楽画喜堂さん
 はぁぁぁ、良かった…。深夜はともかく、朝番組は当日に変更されても回避できないスからね。週明けの放送なので、最終回もその後に見ることになりますが、なにはともあれ一安心。

 
TOPIAさん キャス子+ライダーさん がねっ子・がねっ子ー!
 本編では全く面識のないツーショットですが…うん、いい。

 
おんぷの絨毯さん 「スプーン曲げ」 脱・ぱんつ
 妙に興奮気味の由乃さんがまた…。

 
USS EBOLUTIONさん 日記4/13「セイバーさんライダーコス」 サイズ合わないのイイ!
 後ろのキャス子が(笑)



  月  14  (水)      久々にたぎってきた。

 
というわけで、MAD製作がガチガチに遅れております。
 
今週末の〆切になんか絶対間に合わねぇ!<なにを堂々とほざいているんだか…。選択した音楽ソースに手を出さなければ良かったと、フレーム表を作って後悔中。マシンガンで150くらいだったカット数が、今回、おおまかに区切った段階で200を越えとりました。マジ死にます。でもやります。

 マガジン今週号の「ゴッドハンド輝」の展開が露骨すぎ。 ヴァルハラつながりディスカ?
 
>ついてこい!キルヒアイス
 >ふたりで宇宙を手に入れよう!

 2chのゴッドハンドスレより。マガジンの編集部は大丈夫なのか。



  月 13  (火)      暑いよ…。

 
24 TWENTY FOUR 24時間視聴、終了。
 うーむ。22時間55分までは、ハラハラ・ドキドキしてたんですが、最後の一時間へのヒキで、文字通り引いてしまいました。素晴らしい切れ味のある脚本でしたが……どうやら、斬れすぎる妖刀だった模様。
 最後の1時間も、あんだけ引っかき回しておいて、なんてサッパリな解決かな。ドレーゼン一族はナニがしたかったんだか。番組放映前にある解説でも、「ええっ!こんな終わり方するのか!というEDにご期待下さい」なんて話があったものだから、期待と不安が入り交じりつつ楽しみにしていました。確かにその通りでした<別の意味で。
これじゃTWENTY FOURでなくてSEVENだよ(笑)
 とは言えオチを除けば、綿密に作られたリアルタイム進行は他に類を見ない完成度。冷静に考えれば約2クールもの時間を、一気に駆け抜けて鑑賞していたんですよね。世間で騒がれるのも納得です。

 
花右京メイド隊La Verite 第2話「10番勝負!?」 火曜日では3番手くらいに見たい作品。
 マイナーチェンジしたキャラデザと、なにより作画がすごく綺麗だからかな。前シリーズより、京太郎のダメさが軽減されて、ただ優しいだけのお人好しにも見えないですね。メイド隊もクドかったところがなくなって、ずっと見やすい仕上りになっているように感じられました。
 イントロ部の妄想や10番勝負で、抑えるべきところはしっかり抑えているし、作品本来の魅力がちゃんと引き出されるているのかな。まだまだ序盤だけに安易な期待は禁物ですけど、コノヱさん
(そういえば、髪が長くなったなぁ)たち警備部の活躍も楽しみです。火曜日では要チェックの番組。

 
MONSTER 第2話 「転落」 エクセレンッ
 “浦沢の微笑み”とでもいいましょうか、あの唇がつり上がった笑顔がたまらない…。「ニヤ〜リ」とでも擬音が聞こえてきそうな表情が忠実に描かれてますねぇ。MONSTERという話題作を扱うスタッフの気概が、この表情だけでも十分に伝わってきます。導入部でこれだけしっかり仕上がっていると、テンマが逃亡後の本編も楽しみでなりません。来週はついにタイピング刑事も登場です。声は誰だろ…ワクワク。

 
RAGNAROK THE ANIMAITON 第2話「よろしくね、お兄ちゃん」 モモーイか! モモーイ効果か!?
 あのー、なんかすごくおもしろいんですけど(笑) 先週のアレは一体なんだったんだ。あまりに違わねぇデスか。スタッフが総入れ替えされたのかっていうくらいに劇的アルヨ?
 ロアンは第一話のダメっぷりが別人のようにカコイイし、ユーファも照れたり・嫉妬モード入ったりで、忙しなくヒロインしちゃってますよ。二人の初々しくも仲睦まじい様子がイイ! 「この絵柄はどうよ?」と感じていたキャラデザも、気が付いたら受け入れていましたね。マーヤはなー、「露骨すぎるにも程があるだろ!」な萌えっぷりなんですが、モモーイがモモーイたれば、それで全てが丸くおさまってしまうから不思議。
 話作りもダンジョン攻略だけに「これぞ冒険!」てなワクワク感がありましたね。OPも第一話と違ってるのかな。マジであの第一話はなんだったんだ? モモーイが登場するだけで、こんなに別次元の作風になるんですか(マテ
 終盤で別キャラの戦闘シーンになった途端に、崩れまくる作画もなんだかなぁ(笑) 第一話レベルが水準で、今回がたまたま良かっただけなのか、或いはその逆か。それを確かめるためにも、やっぱり来週も見るってことですか。

 
爆裂天使 第2話「情け無用のガン・ファイター」 サイボットの運動性と重量感イイ!
 ゼノサーガのESを思い出します。大好きだこういうの。OPも実にCOOL!今期で一番完成度が高いんじゃないかな。秘やかに、でも確実に胸を強調する作画もいいなぁ…。美少女&ロボット、基本にして王道たる道をゆけ!

 
忘却の旋律 第2話「長い放課後のはじまり」 鳴り響け、僕のメロス!
 も、好きに鳴り響いて。

 
おんぷの絨毯さん 「ぱんつどこいった」 花寺もか。



  月  12  (月)      哀れ井川&由伸

 
劇場版ラーゼフォン 多元変奏曲 愛は地球を救う。
>究極のSFラブストーリーである!
 この謳い文句を見て、劇場公開時に
こんなこと書いていましたが、ウソ偽りはなかった…なかったなぁ。TVシリーズをラブストーリーなんて言ったら、ソリャ犯罪ですけど、劇場版は愛であふれまくってました。ラブ&ピース!
 究極と言い切るあたりも納得し…させられたという方が妥当ですか。最後の審判みたいなとこで、遙が綾人ラブの選択をチョイスしなかったら、世界は無に帰していた…だもんなぁ。そんな個人的なことで世界が助かっちゃって良かったんだろうか(笑) ついでに言えば、その選択に至るまでで、レギュラーキャラはガングレイヴばりに壊滅しています。
 新作カットで描かれた、東京ジュピター発生以前の遙と綾人の関係も蝶重要。このシーンがあって、はじめてラーゼフォンという作品は成立するんじゃないかな。順番が前後しますけど、劇場版のあとにTVシリーズを見た方がいいのかもしれませんね。

 あ、あと耳にタコな話ですが、敢えてここで今一度言っておきましょう。この作品を見て、エヴァンゲリオンを想像しないでいる、なんてことは不可能です<それは太陽に西から上れと言うに等しい。
 青い血、ムーリアン、ドーレム、ラーゼフォン、ヨロテオトル、オリン、世界の調律、時間の観測者、久遠、美嶋玲香、六道学校、黒のラーゼフォン……上げればキリがない謎・謎・謎。TVシリーズで大風呂敷を広げながらも、置き去りにされたこれらの事象がこの劇場場でついにー!…謎のまま終わりました。
 断片的に情報を提供することで、見る側に謎解きの楽しみをくれるのはいいんですけど、隠匿のバランスが破綻してたら、それはただの説明不足と言う現象なんじゃ…。自分の感受性や読解力が足りないだけなのかもしれません。でも、それを差し引いても、伏線やフラグの数に比して、解読するためのヒントが少なすぎるとしか思えないんですよ。
「なんとなく…」 「〜なんじゃないか?」と思い当たる節はいくらでもありますが、裏付けがとれないから、50%の確信すら持てない推論の域どまり。このあたりの状況説明を、もう少しくだけて捕捉していたら…。ビッグパンチに頼らず、小さくコンパクトにまとめていたら…。パクリ問題も気にならない、一皮も二皮もむけた良作になっていたんじゃないかな。惜しい。いいものがあるだけに惜しいなぁ。
 こうして辛口になるのも、充分に楽しめたからですし。エピローグ
(イキナリ60年後ってのもたまげた)が終わって、エンディングテーマが流れはじめると、胸にグッとこみ上げてくるものもありました。
 色々述べておいて、今になって思ったんですが、PianoさんのCryを見たら、それでいかったのかなー…。

 
まさに「24」!前代未聞…BSフジでぶっ通し放送 あー、まだラスト3時間見てねぇ。
 こういうノリ大好き。

 
Get Ride! アム… サイナラー。

 MADLAX 第2話「紅月 -crimson-」 
 起こし方その3が気になる…。

 
爆天堂さん セイバーの日々 
 小型化はセイバーの運命ですな(笑)

 
wishboneさん お昼休み 「あら祥子、それ美味しそうね」
 ああもう! どうしてこの方の画は、自然にキャラの声が聞こえてくるのでしょう。
 



  月  11  (日)      今年は何に祟られているんだろう…。

 
ヴァンパイアホスト-夜型愛人専門店- EPISODE-2「吸血鬼連続殺人・解決篇」 ヴァーカ!ヴァーカ!
 第一話の感想でナナメ作品と言いましたが訂正します。バカ作品です。曲:angelaなのに、OPを見ているだけで、笑いがこみ上げてくるって、絶対オカシイ。
 TRICKやケイゾクのスタッフが製作に絡んでいて、両作品のバカ部分を特化しているような印象。間の取り方とか、セリフのインパクトが実に“らしい”んですよね。登場して3秒で「オマエが犯人だ!」てわかるベッタベタな作りがもう…腹痛過ぎ。
 今週のポイントはなんつっても、蘇芳のボンネットオンステージしか。「だから言ったのに!」を思い出すだけで、頬が緩んでしまう…。店長の趣味もメイド服だけかと思いきや、コスプレそのものだったのね。メイド服、チャイナ服とくれば、来週は、ナースか、スッチーか!?

 
せんせいのお時間 第2話「興津高校2A登場の巻」 ほんわかほんわか。

 
puppe*houseさん 最脅のセイバー召喚。
 アルトリア・セイバーよりさらに燃費が悪そう。



  月  10  (土)      PC換装処理。

 
生まれて初めてフグを喰ってきました。
 ふぐの旨さに酔いしれた1時間半でした。とにかく肉の弾力と旨味が絶品。刺身は得も言われぬ歯応えで、噛めば噛むほど味が染み出しますよ。唐揚げも魚系にありがちなパサパサ感はまるでなく、骨に付いた身のなんとジューシイなこと。美味・美味・美味。
 鍋は演出的にもゴイスー。
紙鍋なんてものを初めて見ました。鍋用に運ばれた肉も、その身が目の前で動くんですよ、ぴくぴくと。これは正直、感動しました。ふぐの味を吸った野菜もひたすらに美味し(個人的にネギが素晴らしかった)。最後に旨味の詰まった出汁で締める雑炊も、今までで食べたもののなかで、間違いなくトップクラス。
 見事な味と演出しておきながら、雑炊用の刻み海苔がビニールに入って持ってこられたのは残念でしたが(笑) 
 コース料理を食べつつ、冷酒で喉を潤していたのですが、料理と酒のコラボレートも初めての経験でした。乾杯でただ空けたときの一杯と、料理をつまみながら飲む一杯で、ずいぶん味が変わるモノなのですね。ちょっと嬉しい発見。
 勢いがとまらない。ガツガツ、ハフハフしながら、気が付くとデザートを口にしていたふぐ祭りでありました。

 
プラネテス Phase25「……… 大ショック。
 9時過ぎに起床して、録画したビデオテープを見ました。連続テレビ小説が入っていました。ニュースか何かで、今日当日に30分ほど番組進行が遅れたという字幕スーパーがありました。

 _| ̄|○<ウソダドンドコド-ン!!

 先週のあのヒキ明けの話を見逃しですヨ…。

 梅の実画報さん マドラックス画 これだ。この表情だ…。

 
皇 Designsさん メイドライダー グッジョブ!
 ライダーさんは、もう何でもありだ。
  −購入−
『ニュータイプ5月号』 角川書店
 後のミラージュ、ヨーンがパルスェットをパートナーに。デコース・エストとの決着は魔導大戦の大きな見所ですな。



  月   (金)      止まらない・固まらない・遅くならない。

 
第1回「Fate/stay night」キャラクター人気投票開始 投票所へGO!
 リズ&セラもいるのか。

 
まっすぐにいこう。2004 第1話「さよなら、はなこちゃん」 一番楽しみにしてたのにー!
 プロ野球は13分遅れだったのに、邦人拉致のニュースでさらに12分遅れたそうな…。Bパート全滅じゃんかよ!

 
ST parusu DIGITAL HOMEさん 「宝具三姉妹三女」 末っ子キタァァァァァ――(゚∀゚)――!!
 袖を握る手つきといい、内股な立ちっぷりといい、悶絶百壊。

 なぐ茶さん 人気投票応援漫画 おーっと(笑)
 相変わらず、この方の凛はいじらしくて可愛い。
 



  月   (木)      ヤンマーニ ヤンマーニ ヤンマーニ イエイェ…。

 
依澄れい『.hack//黄昏の腕輪伝説 3巻(完結)』 メディアミックスキタ―――(゚∀゚)―――!!
 
いろいろな.hackシリーズが入っていますな。中でも一番驚いたのは、ミレイユとミストラルの関係。PS版のゲーム進行中に「うででん」のミレイユを見て、ミストラルとそっくりなPCが、ずっと気になっていたんですよね。アニメ版の「うででん」では、結局そのネタに触れることなく放置されていたので、単なる偶然と思い始めていましたが、よもや親子でキャラを引き継いでいるなんてオチとは。ものすごい遅効性信管をつけた爆弾だなぁ(笑) ん? チトマテよ…てことは、リアルの深鈴たんは4才…!? あれはキャラを作っていたんじゃなくて、素だったってことですか。うーん、萌える。
 こうなるとカズ兄さんも、ブラックローズ弟の文和以外の線はありえないですよね<呪紋使いだし…。リアルでは、なんて狭いところで話が進んでいるんだ、この作品(笑)
 そして突然の衝撃真実パート3。神楽はアルビレオからヴォータンの槍を受け継いでいましたー! ワーイ! 「AIバスター」読んでない人、完全に置き去りディスカ…。ネットスラムには、リコリスまでいるし、度会はCC社を去っているなんて後日談まで追加されてますがな。小説も、浜崎・依澄コンビだから、キャラを出したいのもわかりますけど、伏線もなにもなく唐突に現れてもね。他の媒体の「.hackシリーズ」を一通りこなしている自分は、「ッシャ!」とガッツポーズなんですけど…。
 物語も見直すと、全部ゼフィが超越パワーで事を修めているし(笑) バルムンクも一体ナニしてんだか。「私と戦え」言うた瞬間、オレ大爆笑。なんなんだ、このマンガ(笑) 最後の最後までトコトン唐突な過去オチで、シューゴが昔アウラに会っていたなんて話もあまりに唐突。「オイオイ…」としか言えませんて。
 と言いつつも、ストーリーが売りの作品でもないし、レギュラーキャラはみんな見せ場があったし(凰花の「ここは私に任せて先へ行け」パターンは死ぬほど好き)。 最後の見開きを見たら、もうそれで充分、書籍代の元はとれたと思います。うん。3巻だけ異様に刊行ペースが遅かったけど、依澄画とうででんのフィナーレを満喫しました。
 …で、W・Bイェーツが最後に当たり前のように出てきて、事の顛末をBBSに書き込んでいるんですが、アンタどこにいたんだ!?


 
近藤信義『ゆらゆらと揺れる海の彼方 2巻』ノウラたん、早速萌えキャラ化。
 章の扉にある影画も急に萌え路線だ(笑)
 前巻はローデウェイクサイド・冥海、今回はアールガウサイド・現実世界と、属する国と舞台となるエリアの対比が巧いなぁ。一巻では名前のみの登場だった希代の英雄シグルド皇帝もついに登場。韜晦クセがあったり、真剣に理想を求めるあたりまさしく大人物なんだけど、英雄らしくない人柄がまた好ましいんですよね。他のキャラクターもなかなかに魅力的です。とにかくシュニッツラーが反則的にカコイイ! 1巻でも、なかなかの在感を発揮してたんですが、エミリアとの掛け合いや、副官を振り回すあたりで、さらにいい味が出ています。下戸なんていう思わぬ弱点もあって、実にいい男ぶりですな。皇帝直属の9将軍も、まだ7人が見登場ですし、騎士団の主力となる海獣も出てきてませんし。あー先が気になる。
 レールダムという経済の要所を押さえたことによって、さらに国力の増したアールガウと、2度の会戦を経て弱体化の極みにあるローデウェイク。ラインハルトVSヤン・ウェンリー的な構図が頭に浮かんでくるんですが、そういう錯覚を起こさせるだけの魅力がある作品なんだと思います。
 久々に腰を据えてじっくり読める戦記モノに出逢えました。ホント先が楽しみだ。


 
絢爛舞踏祭 ザ・マーズ・デイブレイク 第2話「猛攻!ラウンドバックラー」 
 今季のオーソドックス・スタイルな作品では今季の注目株。水中戦の動画は相変わらずいいですね。1話と違って、ずいぶんおおざっぱに描かれていたのがちょっと気になりました。
 有線魚雷なんて、よくわからない兵器も…近未来なんだかレトロなんだか。海賊になった主人公が、軍に勤めるベスのかつての仲間でしたなんていう、どこまでもベタな展開も、まさしくオーソドックス。しかし、ペンダントから、かつての仲間であることを確認するなんて可哀想な…顔ですぐわってやれよ(笑)

 恋風 第2話「春愁」 ゆったりモード
 一コマ一コマをゆっくり・丁寧に描く印象派。スパスパと切り替わるカット割りが主流の中では、こうゆったりとした描き方は、すごく染みいりますね。「マリみて」も同類項なんですけど、落ち着いて視聴できなかったし。
 カット数が少ない割に、作画がさっそく崩れかけていたのは、ちょっとショックでした(笑) OPもいいですなぁ。バイクとか自動車じゃなくて、自転車っていうのもいいですねぇ。ああゆったり。

 
一騎当千2天上天下 第2話「敗北」 作品がな!
 もー少し、こうヒネリがないもんですか。ホントに一騎当千すぎる。人間業じゃないし<発火能力て。
  −購入−
『武装錬金術1,2巻』和月伸宏
  
……買ってしまいました。蝶サイコー。
『.hack//黄昏の腕輪伝説 3巻』依澄れい 
  
とある日のリアルCC社内廊下4コマ、ワロタ
『ゆらゆらと揺れる海の彼方 2巻』近藤信義 
  
電撃で今一番楽しみにしている作品です。


 

  月   (水)      最近、政変が妙におもしろいので…

 なんだか疲れました。

 鬼包丁さん キャス子漫画第四弾 だから萌えすぎるってばー。
 キャス子といったら、もうこの御方ですな。

 
なみなみ爆弾さん アーチャー日記 ランサー…(T T)
 こんな役回りばっか(笑)

 
ジャージ祭り お、着々と増加中。
 荒木風羽さんのイリヤ&バーサーカーが好みです。



  月   (火)      梅雨入りッ!

 深夜アニメが5局で放送ですよ…。24も録画してる自分は、民放全局 + UHFという、かつてないタイトな録画スケジュールが。リアルタイム視聴とビデオデッキ3台フル稼働ですよ…。

 
陸奥圓明流外伝 修羅の刻 第1話「雲の如き男」 見なかったことにしよう!
 とか出来ないもんですか<超法規的措置。
 OPで萎えた。作画や動画のレベルが明らかに10年くらい前の水準な気が…。演出もなぁ…刀振り回して、人が倒れるって時代劇じゃんよ。バッサリ斬るシーンは規制でカットされてるから、迫力なんかありゃしないし。TV東京でなければ、もっと見られたものになっていたかもしれません<
テレビ東京の倫理規制とは?
 「暇だったら、見るか」くらいなモンで。そういえば、第一部に振り返って感じたんですが、八雲は狛彦の息子になるのかな?

 
MONSTER 第1話 「ヘルDr.テンマ」 グーッド!
 うお。コリャよさげ。アニメ化第一報を耳にしたときは、「MONSTERなんかに手を出すものじゃない」と思ったんですが…すいませんでした。コリャ相当にいい仕上り。修羅の刻とまるっきり対照的ですな。
 テンマも勿論しっかり描かれているんですが、エヴァやハイネマン院長が猛烈にいいですね。ルンゲ警部の登場も待ち遠しくなるなぁ。しかし、あのボリュームを最後まで描けるんでしょうか。2クールでも足りなくねぇ?

 
花右京メイド隊La Verite 第1話「初めまして。ご主人様」 ふりだしに戻ってる…?
 続編かと思っていましたら焼き直しなのですね。キャラのマイナーチェンジはともかく、時間軸を戻してマリエル達との出会いまで繰り返す意味がよくわかりません。前作があるんだから、そのあたりの設定や背景を活かして作ればいいんじゃないのかな。花右京家の日常(非日常?)を描くのに、いまさら振り出しに戻られてもね。なかったことにされてるの?<前作。
 ま、元々たして注目していたわけでもないですし、眠気覚ましにまったり視聴しときますか。

 
神魂合体ゴーダンナー!! 2ndシーズン なんだか壮大な総集編が…。
 間に合ってないのか? 1stシーズンも後半はあんまりマジメに見てなかったし、やっぱり後続の番組のための気付けってことで。ラグナロクまで寝ないために見ておこ。

 
RAGNAROK THE ANIMAITON 第1話「その剣はなんのためにあるのです」 このアニメはなんのためにあるのです。
 3タテでダメだった罠<「花右京 → ゴーダンナー → ラグナロク」コンボ。
 イヤ、なんていうか普通にダメだ。画は萌えないし、OPはイケてないし、ストーリーなんてあったものじゃなく。つか、OP画のクオリティが、本編のそれに負けてるってどういうコトよ<その本編も3分と作画保たないし。
 周さんと二人して同時間賞していたんですが、「来週から見なくていいや」という意見が見事に一致。火曜日の深夜枠は番組数多いし。過密スケジュールを、リアルタイム視聴 + ビデオデッキ2台で、なんとか凌ごうと考えていましたが、1台で事足りそうです。というわけでさようならー。

 
爆裂天使 第1話「地獄が静かにやってくる」 MHキタ━━━(゚∀゚)━━━!!
 冒頭のバトルでマイハート、ガッツリと鷲掴みされました。デモンベインばりのヘヴィなCGがナイース。動きもスゴイですね。重量感あるロボットアクションと、萌え少女のコンビネーション。うむ。これはいいものだ。 ただね、HPまで重量感出さなくてもいいと思うんですけど<FLASH遅っ
 劇中で流れるCMの遊び心もいいなぁ<
「衝撃のサスペンスラブコメディ 深夜3:50スタート!」ってアレ。

 
忘却の旋律 第1話「メロスの戦士」 いつの時代のセンス?
 OP曲はやっぱり今季で一番好みです。作画が平べったいというか、奥行きがないというか。妙に安っぽく見えてしまいます。ネーミングやセリフのセンスが…一体いつの時代よ(笑) ウテナなんかがそうだけど、榎戸洋司のセンスって、どうにも付いていけない…。
 と、散々言い放題なんですが、それでも毎週見ようとう気にはなっています。微妙な関係の二人が突然キスかましたり、「重要?」と思われた
(5年前の)キャラがあっさり喰われたりと、意表を突くという一点において、かなり優れている模様。二又一成さんの悪役も大好きだなぁ。
 今季今回現れたモンスターが、ちょっとピーサードちっく。

 
OVERALL QUARTERさん、由乃さんごっこ それ違う。
 リリアンは魔術師の学院ですか(笑)

 
おこた(仮)さん タイガー漫画 大ダメージ(笑)
  −購入−
『ギャラリーフェイク 30巻』 細野不二彦
 ネタにつまるとサラ話。
『クロサギ 1巻』 黒丸 
 桂木がパタリロだよ!<だがカコイイ…。



  月   (月)      中休みの水曜日。

 下方向意外に動きません。うーむ。身体が痛むってのはずいぶん、久しぶりでなんとも不便…。


 
Get Ride! アムドライバー 見逃したー(T T)
 次回予告だけを見るという実に寒いオチで終わった第一話鑑賞。まあ、でもその予告を見る限り、見逃しても大したダメージではないと感じました。こういうのも、「不幸中の幸い」って言うのかな?

 MADLAX 第一話「銃舞 -dance- 見応えは皆無。見所は満載。
 当たらない弾。ドレスへの着替え。変なポーズ。ベタな死に様。キモイED。とにかく思い出し笑いが止まんねっす。
アパッチっぽい攻撃ヘリも、目瞑って斉射したマシンガンで落とされてるし。そのときや変なポーズの表情が、またなんとも言えない…あ、また笑いがこみ上げて。
 音楽や挿入歌はすごくいいものだから、マジメにバカやってる画とのミスマッチがたまらんですな。どこまで本気なんだろうこのアニメは(笑)

 
Crazy Clover Clubさん 桜ただいま画 幸せそうな桜を見ると、涙が…。

 おんぷの絨毯さん 「瓶に詰めなくても」 江利子さまっ(゚Д゚; !!



  月   (日)      PCの不調ぶりがもう。

 
美鳥の日々 第1話「右手no恋人」 楽しかった頃の美鳥だ。
 DAN-DOH、じゃパン、美鳥の日々らは、原作が中盤に入ってから、いつのまにか購読しない作品になっていまして、アニメ化決定の報を耳にしたときも、正直「…なんで?」と首を傾げていました。けど、古き良き序盤の頃の楽しさがアニメで甦ってきたのですなー。良かった良かった。
 中原麻衣嬢の魅力大きいのかと思います。最近いろんなところで耳にする声ですが、やっぱり元気な女の子といったら、今はこの方がトップなんじゃないかな。二人の掛け合いのリズムもすごくいいし、1クール作品らしいので、余計なところまで進まないみたいですし。定期視聴出来そうな予感。あ、そういえば、

  
 この教育実習のせんせーは出てくるんでしょうか<CVはもうカクテーイ?

 超ポジてぃぶ!ファイターズ これでいいのか、日本ハム!?
 全くの偶然から見たアニメだったんですが、来週からの視聴確定です。日本ハムは、札幌への根拠地移転と、新庄の加入でホントに変わったんですな<方向性を問わずに。

 
ヴァンパイアホスト-夜型愛人専門店- EPISODE-1「吸血鬼連続殺人・事件篇」 バーカ!バーカ! 
 このトップページを見れば、言わんとすることは全て伝わるかと思います。とにかくリンクへ飛べ<命令形。
 個人的な印象は、できそこないのTRICKってところです。でも、TRICKが2,3と進むウチに失われた何かを、この作品は持っているという気がするんですよね。主題歌がangelaというのは、放映を見て知りましたが、この微妙なチョイスも、いいなぁ。続く番組「せんせいのお時間」はCan/gooが担当というのも…カンジェラLIVEを思い出します。
 私のバックドロップ(のけぞり)炸裂ポイントは、ダイアナの職業判明したとき、店長の趣味が判明したとき、仮面ライダーナイト蘇芳がネックレスを引きちぎってからのエフェクト。この3点。とにかく見ないと伝わらないかな…。
 製作スタッフは、スゴイマジメに作ってるに違いない、久々の真正ナナメ作品です。この傾き具合が、たまらない!

 
せんせいのお時間 第1話「興津高校2A登場の巻」
 うわぁぁ。これはイイ! あずまんが風にサクサク進む4コマ展開イイ! 登場人物も、なんていうか露骨に狙った設定と思いつつも、しっかりキャラも立ってますし。今季もやたらと増えている新番組ですが、おそらくはベスト3に入るであろう良作の気配を感じています。



  月   (土)      休み疲れってのもあるのかな。

 
DAN DOH!! さーいってみよう!

 

 おかげで、今まで詰まっていた土曜日の鑑賞スケジュールが一段落。

 
プラネテス Phase24「愛」 相次ぐ衝撃の展開。
 トイボックスのクルーやチェンシン達が、フォン・ブラウン号を押し上げようとする展開は、逆襲のシャアのラストシーンのような熱さがありました。ありましたが…なんだかあっさり解決しちゃった感が。劇中に
「私たちの知らないところで始まって、私たちの知らないところで終わった」というセリフがありましたが、視聴していた自分も同じような疎外感を受けていたんですよね。ドンパチやって、全力で努力した結果、報われるというパターンに慣れすぎていたせいかもしれません。2,3日してもう一度見直したら、たぶん、今とは違う印象になるかな。崩れているのか崩しているかわからないような、タナベのラストシーンの表情が怖すぎたのが理由かも(笑) とりあえず、クレアたんが生きていてよかった…。

 
プロ野球観戦 ヤクルト VS 横浜 −神宮−
 noritoさんより、チケットに一枚空きが出たとの連絡を昨日にもらい、二つ返事で神宮へ足を運びました。スポーツ観戦なんてものが、下手すると10年ぶりくらいになるもので、間近でみるプロ選手の一挙手一投足に、興奮して眺めておりました。
 試合は投手戦で、両チーム共にランナーが2塁まで進出できない白熱した展開でした。均衡を破ったのは横浜。金城のHRが出てから、試合の天秤も横浜側へと傾いていたのです。8回裏の2アウトまでは…。
 8回を迎えた段階で、横浜 3−1 ヤクルト。まさしく、大魔神・佐々木がメジャー帰国初登板となる流れで、ブルペンで佐々木が投球を始めれば、球場の観客も我も我もと民族大移動。8回裏2アウトランナーなし。この状況で誰が、メジャーリーガーの登場を疑うことができましょうよ。
 結果:「野球は2アウトから」という格言が
現実になった瞬間の目撃者となったわけであります。佐々木の登板を見ることは叶わず、せめて最後のヒーローインタビューをと待っていたのですが、ラミレス、お立ち台へ上がってくるのが妙に遅かったんですよね。おかしい・おかしい思っていたら、こんなネタを仕込んでいたり。
 生でスポーツを見るというのは、いいものですね。



  月   (金)      我が家有史以来の

 
24 TWENTY FOUR 3時間鑑賞後…
 ああハマったさ! 明日の放送時間は何時だ!
 元々海外のドラマは結構好きな方なんですよね。シークエス,シークレットサービス,プリテンダーなど、マニアックな作品ばかりですけど。「24」のビデオのCMでは、誰もが強烈にプッシュしてるものだから、逆に胡散臭く感じていたんですよ。ところが!
 リアルタイムで進行していく複数の事件の構成は、もはや美しいと言えるほどに見事ですし、「もしかしてコイツがスナイパー?」とか思ってた男が、アッサリ爆破されて死んじゃったりで、とにかく脚本がスバラシイ。緻密なプロットと心理を読み合う展開に、偶発・突発的な事故もあったりなかったりで、ひたすらにドキドキ・ワクワク。
 こんなに胸躍るドラマはそうないですね。最近、最終回や新番組で素晴しい作品が多く、褒めてばかりで説得力薄いかもしれないですが…。
 かつて、ツイン・ピークスというビデオシリーズが、同じように騒がれたことがありました。そのときは流行に全然乗っていませんで、ローラ・パーマーなんていう固有名詞は、アーノルド・パーマーの類似品かと思っていたくらいに無関心でした。結局いまだに見てないし。今回は、メッチャツボだし、流されまくってやりますとも。あと七夜を。

 
PURE STRAWBERRYさん 4/1ちびセイバー 確立された路線。
 凛は幼女化で、セイバー は小型化。



  月   (木)      PC調整。

 さー、春の番組改編期、新番組は今日からスタートです。

 
絢爛舞踏祭 ザ・マーズ・デイブレイク 第1話「襲撃!夜明けの船」 リアルSFバンザーイ!
 キャラデザ:逢坂浩司ということで、古き良きサンライズアニメっぽい雰囲気がビンビンと。

 
 <こんくらいの手応え。(4/2差替)

 第一話という点を鑑みても、作画レベル(背景が特に綺麗でした)や、動画レベルも良い線いっているかと。特に、水中戦の動画はすこぶる良かったです。夜明けの船が海中をズンズン進むシーンは、ナディアのノーチラス号やフルメタのTDDに負けない存在感がありました。
 主人公のピンチとペンダントに反応する謎のラウンドバックラーや、「死神ヤガミ」なんていう二つ名があったりで、いわゆるお約束もガッチリで、ベタなれどツカミはOK。
 設定面でも、有線でコントロール(バックアップ?)するRBは、リヴァイアスのヴァイタル・ガーダーを彷彿とさせるリアルさがあって、モロ好みです。RBの操縦桿がバイクのハンドルなのも、ぶっちゃけエルガイム風ですよねぇ。 こういうレトロなスタイルが、逆に新鮮。ただ、RBのデザインが…。いくらなんでも
似すぎです。ヴァーミリオンの色を塗り替えただけという気も。同番組のメカデザインを務めていた佐藤道明・佐山善則コンビが、やっぱりメカデザ担当って…手抜き過ぎ。

 とまあ、ここまで述べてきたところでわかるように、「どこかで見た設定」がオンパレードなんですよねー。 ヤガミのRBの「士翼号」ってネーミングも、ガンパレだし(笑) そういう意味でオリジナリティは確かに弱いながらも、上手にリサイクルされているという印象かな。これはこれで由。

 キャラもグーッド。桑島ボイスのベスが、またナタルたんちっくな勝ち気ぶりで、すこぶる良いのですよ。振り回されてる上司も、事なかれ主義なへたれ具合がたまりません
<容姿は言峰に似てるような…。
 ヘアスタイルにも、キャラデザのこだわりがあるのかな。妙に個性的なのが多いですね。ベスはアデット・キスラーみたいだし、夜明けの船に突破された当直の二人組は、アフロとモミアゲがそれぞれ光ってました<ヒゲもね(笑)
 夜明けの船のクルーたちも、2話以降に激しく動いてくれそうで楽しみですが、第一話で最も破壊力があったのは、なんつーてもあの妹のシエタンですよ!舌っ足らずなシエタンに「お兄たん!」とか「なんれ?」なんて言われた日には…!大事なお兄たんの姿が見えなくてオロオロしてる姿を見らさぁ!
 次回予告を見ると、2話もガンガンに飛ばしてくれそうな気配です。新番組の1本目、出足は快調。


 
恋風 第1話「初花」 良作の予感。

 
<高頭はむしろこっちだった罠。

 イイ! ゆったりした画の動かし方や、間の取り方は絶妙の一言に尽きます。 冒頭の桜が舞い散るシーンも秀逸で、スッと引込まれました。リアルでもちょうど桜吹雪が舞っていますし、なんとも良いタイミング。
 その後もキャラクターの心情と画の移ろいが、ゆっくり描かれていて、いつのまにか30分過ぎていたという感覚で見られました。「マリみて」も、このスタッフが作ってくれれば、言うこと無かったんじゃないかな。 変な踊りのCMも引き継がれてるし(笑)
 七夏役の中村有岐さんが新人なのでしょうか。その初々しい演技が高校一年生という設定と相まって、実にいいのですなぁ。原作の評判の高さは、ちらほらと聞いていましたが、これほどにいい仕上りで来るとは…。
 兄妹で恋愛感情を抱く話と聞いて、血のつながりは、もちろんないものかと思っていたんですが、全然これ肉親なんですね。本当に血の繋がった兄妹の恋愛話って今まであったかな。エロゲの世界はともかく、純愛風なほんわか物語でどう魅せてくれるか。敢えて原作は読まずに、アニメ版の進行をじっくり追いかけたいと思います。
 次回予告がまたね。画はムリヤリ時代劇調で放送した話を振り返っていて、実際の予告は、妙に可愛いフォントで字幕が担当。ハートマークあり。うん、巧い。イヤ、これはマジにイイです。
 ここ1,2年、木曜日は視聴すべき作品が見あたらい阪神タイガースみたいなポジションにあったんですが、今季はかなり期待大です。


 
一騎当千2天上天下 第1話「聖域」 コレが第一話の作画カヨ…( ´Д`)
 春の新番つーことで、こっちにも桜が出てくるわけなのですが…。同じ桜を描くにしても、恋風とは、またずいぶん異なる趣があるもので。
 今時、主題歌が「Bomb A Head」てのも、どうなんでしょう。エイベックスが絡むアニメってのは、どうしてこう奇妙なベクトルの力が加わるかな。まあ、この歪みがおもしろいっちゃー、おもしろいわけでもありますが。
 ところによっては、バイオレンスな「ヤミと帽子と本の旅人」という画もありましたが、基本的に作画の乱れ方は一騎当千ですか。EDまで作画間に合ってなかったみたいだしなぁ…。
 あと、この時間枠は、番組が変わっても声優は変わらないのですね(笑)

 
日々、平穏さん 4/4「君のハートに愛の槍」 ランサー…。
 ゲイ・ボルグはアホウ具として定着なのですな。

 
なぐちゃ。さん ウソ予告シリーズ大暴走 
 弓凛といって、この方の右に出る者はないですな。

 
鬼包丁さん キャス子マンガ第二弾
 キャス子が萌えすぎます!!