¢10月で記録的な台風関東を直撃。
飛行機や船の欠航、電車のトラブルなど様々なニュースが伝えられていましたが、自宅近辺では3〜4時間程度の雨が降っただけで、風もさほど強くなく、文字通りどこ吹く風なのやらという状態でした。夜にはもう雨止んでるし、凄まじい台風だという実感がまるでなかったです。種死の第一話見るまでは。
〆機動戦士ガンダムSEED DESTINY 第1話「怒れる瞳」 手ッ!
うわ、人の体が!血が!戦争の悲惨さを伝えるという目的はわかるんですが、時間帯を考えるとこの手の描写はどうかと思います。ガンダム強奪の奇襲シーンでも血出まくりでしたが、その白兵戦では脳内でヤンマーニが掛かっていたり。構成は以前となんら変わらないですが、スピード感が増して良い感じだったOPを元にいろいろと。
左:変な踊りは今年の流行らしい…つか胸が!マリューの後継者は決まったようで。
中央:イザ夫、新しいコスチュームカコイイ。デュランダルもそうでしたが、ザフトの白服は政治担当者なのかな(追記:白服は指揮官服でした)。ただ乗機のザク…というかそれはグフだ。
右:赤から格下げ(?)になったディアッカ、ザクにのってもやっぱり(たぶん当たらない)長距離砲担当。戦場ジャーナリストになったっぽいミリアリアと、どうなっているのかが気になるところ。
左:本編見ても驚いたんですが、ヒロインはルナマリアでなくてステラの方ですか!! そのうち、どこぞの街で再会しそうな雰囲気がぷんぷん。お互いに敵同士であることは知らずに心を通い合わせ…って昔PCエンジンのマクロスで同じようなシチュエーションがあったなぁ。
中央:元カノに振り向いちゃった恋人に、怒り心頭な今カノと追加の3号さん(違。このカットだけまるで別人なラクス。「ニヤリ…」となにか企んでる笑顔が不気味すぎ。…偽物とかいうオチはないですよね?
右:キラの隣にいる女性が見方によってはフレイ様にも見えなくもないんですが…自分だけでしょうか。
で、最後のシーン。ずーっと既視感があったんですが、やっと思い出しました。
DVD発売してナニヤッテンダ! …そういえば、あれ?サイは?カズイは…どこ? あと気になったのはインパルスの空中換装かな。スクランブルってのはわかりますけど、どうみたって艦内で換装した方が安全かつ迅速でしょ。前作ではまだストーリー上、必要に迫られてやっていたような演出でしたが、今回は単に「バンクシーン燃え」という意図しか目につかないのが残念。描写的にもまんまハンガーとブーツでしたし、合体シーンは敵が攻撃してこない絶対安全圏になってるし…。そんでもカコヨさでどうにか出来てしまう種ってスゴイですね。
本編が終わると恒例のプラモCM。またこのどうしようもないCMとも一年間付き合っていくんだなー、なんて思っていたら、NTTフレッツのCMがイカス!「見逃しました。」に大笑い。そういえば、前作の時もフレッツのCMはかなり飛ばしていた記憶が甦ってきました。
なんのかんの言ってますが、今季一番の大作であることに間違いなく、楽しんでいけそうです。大作=名作とは限らないわけですが<ただでさえ前科のある種。
|
−購入− |
『ニュータイプ11月号』 角川書店
魔法少女ロゼッタちゃんて…。
F.S.S. ビュラード…懐かしい登場しやがって(T
T) つかあのお屋敷はバランシェ邸だったのね(笑) そしてなんか怖い人がいますよー!
|
|