『アカギ 16』
福本伸行
うーん。この人もそろそろ神通力が切れ始めて来てるのかな。本人はそんな気はないかもしれんですが、ある程度の実績を積んだ作家の悪い癖で、やたらともったいぶって引き伸ばしがイヤでも目に付いて…。
『聖刻群龍伝 龍攘の刻〜』
千葉暁
「戦は兵器で勝敗が決するのか?」おそらくは主人公の最後の敵となるだろう覇王レクミラーの存在感が次第に増してきているのが良い感じですが、この人ももったいぶり病が重くなってきてるなぁ。伏線多すぎ。
『レンタルマギカ〜魔法使い貸します〜』
三田誠
まだ消化できてませんが、各地の評判を前にちと楽しみであります。
『ご愁傷様、二宮君』
鈴木大輔
昔は新人作家は必ずチェックしていたのですが、気が付くと最近はネットの評判を保険にしてました。なんだか恥ずかしくも寂しい話なんで、とりあえず読もう!と手にとった一冊。読み終えたら、荒削りなところもあるけど、この人の次作は買おう!と思いました。
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