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 ■ DIARY  -LOG-



 

 


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   5 13 (水)    サッパリサッパリ。

 〆 シャングリ・ラ 第6話「虚構戦線」
 
−脚本:大野木寛 絵コンテ: 飯田馬之介 演出:福田貴之 作画監督:亀井大祐/池田広明−
 
 筑前煮うまそー。
 草薙、実に美味しそうにメシをかっこむなぁ…。もっと生真面目で杓子定規な印象だったけど、存外に庶民派だ。
 そして美邦様の元へ送られるの計。美邦様は問題おこした人間の処刑人ですか。草薙はあっさり回避してましたけど、先祖伝来の剣は美邦様との繋がりをも示唆する上に、草薙自身のパーソナルデータは高レベルで秘匿扱い。小夜子が狼狽える姿は妙にそそる…。
 なんて油断してたら、なんかスゴイのが悶えてる!

 
 炭素経済イミフw
 竜は怖いという結論で終わったBパート。オロチの脅威は、メデューサを成長させるためだけの道化だったという。國子の成長も同時に促し、涼子も一枚噛んでいましたが、オロチが大暴れして終わり。居所をを突き止めて米軍が焼き払うという、極端な対応に出ていましたが、この結果を見たメデューサがどんな成長を遂げてしまうのやら、妙な伏線を引いて、後味の悪さがなんとも言えない感覚だけを残します。
 



 

   5 12 (火)    アザラシー。

 〆ティアーズ・トゥ・ティアラ 第6話「非情の谷」
 −脚本:待田堂子 絵コンテ:大畑清隆 演出:鈴木利正 作画監督:中田正彦−

 スィール、素晴らしいドジッ娘ぶりです。登場早々、潮の満ち引きで置きに流されてる悲劇。PC版に比べてずっとお嬢様っぽくなったデザインのおかげで、落差が大きく なった。これはすこぶるいいなぁ…。名塚ボイスもツボった。泡魔人のシーンなんて、ちょっとしたトラウマになるんだぜ 。そしてアザラシの皮エピソードもktkr。
 一方、帝国軍サイドではオクタヴィア登場。無能な上官のために苦労するのは、ヴァルキュリアと同じか…w 敵方として登場し、吊り橋で落ち、根が正直な生真面目さん…うっかり侍を彷彿とさせますなぁ。
 そして戦闘シーンの動画パネエ。いやはや、剣の重さや勢いの強さまですごくね?WAとの違いはなんなのさ…。
 



 

   5 11 (月)    姉復活。

 〆 宇宙をかける少女 第19話「閉じた迷宮」
 −脚本:森田繁 絵コンテ:京極尚彦 演出:京極尚彦 作画監督: 西澤真也/市川敬三−
 
 展開早いす。
 ベンケイがミラー強奪に憂いている背後から、奪い返しにくるレオパルド。どうみても悪役です。ルルーシュボイスはこういうとき一番力を発揮するなぁw 風呂シーンきたわ!などと思っていたのも束の間。瞬速のバスタブ返し。
 怪奇課では、餌に釣られたブーミンコンビが妙に世間慣れしてて、なんだか世知辛い。もっと単純で騙されやすくなきゃブー・ミンじゃないよー、と思った途端、神凪の生い立ちに感涙な二人。やはりこうでなくてわw
 そして風呂とくれば触手です。前回も退治しきれてなかったんすよね。そのリスクを負いながら入浴する神凪は、二人をハメようとでも思ったのかw しっかり氷漬けにされてますし…w
 ほのかは体細胞に限界時間があるようで、あああ寿命が…(ノД`;) 神楽の腕の中で眠りにつきそうだよ。

 
 獅子堂家の娘達。
 長女合流ー。ここ一番の美味しいところで鮮やかに帰還。政治的な問題も一掃する麗しさ。ねーちゃん格好いい。その裏で音痴のブレインコロニーがワンマンリサイタル。うは、田中理恵さん楽しすぎるよ。
 アレイダに拉致され、クサンチッペに軟禁された秋葉がみたものは、整然と並ぶ箱人間でしたぁぁぁ((((;゜Д゜)))
なんすかこのマトリックス。ハコちゃんもここぞとばかりに存在を主張して、でも友達だったときの記憶などあろうはずもなく、同じ光景を目にした妹の口には笑みが浮かぶ対比。主人公が主人公らしくない作品ですが、やっと対立軸が出来てきましたね。今さらかよ、という気もしますがw
 そうして自らも箱の中に閉じ込められる秋葉。あんまり恐怖を感じないのは、今まで培ってきたゆるさ故でしょうか。
 



 

   5 10 (日)    やれやれだぜ。

 〆 グイン・サーガは動画がハンパない。

 第1話も驚愕の映像でしたが、6話になっても作画全然落ちねー。むしろ6話の動画は、グインの瞬発力や動きのキレが見事で、ノスフェラスを駆ける躍動感の素晴らしさときたら、それはもう。
 そして登場したばかりのアストリアスは、早くもギャグ担当へ。獅子の異名はどこへ行ってしまったんすかw
 結局、グインと正対しそうなのはコネリーさんマルスだけなのか。一戦士として双子を守ってきたグインが、一軍を率いる将となる過程も熱い。どうみても黒王号な馬や、立派な剣をセム族が持ってるのか謎ですが、勢いがあればそれでいいんだ。それにしてもスニが可愛いなぁ、もう。
 



 

   5 (土)    石川サウンドktkr!

 〆 戦国BASARAの音楽がハンパない
 正直、イロモノ作品という先入観で見ていたの(そういう側面があるのも事実)ですが、予想外の仕上がりを見せてきますね。6話にして早くも、織田・徳川・浅井の連合軍VS武田・上杉・伊達の混成軍の大戦乱。忠勝も登場して、盛大なパーリー始まってます。
 光秀の独断で、徳川・浅井が切り捨てられますが、忠義を貫く忠勝と愛を選んだ長政の選択が、絶妙な挿入歌と音楽に乗せて、ガツンと胸にきますよ。イントロでそれと判る石川千晶さんのバラードが染み入ってきて、気持ちが高ぶってしまう。よもや戦国BASARAで、こんなにときめくとは思わなかった。
 物語の整合性もよく考えられているし、動画があと少し頑張ってくれれば尚言うことなしです。いやはや予想外。
 



 

   5 (金)    SF→医療。

 〆Dr.HOUSE
 患者は嘘をつく
、白衣は着ない、診察をしない。医者とは思えないスタイルで、しかし病気の原因を突き止めていく医療モノドラマです。もうこの主人公のキャラクター設定で、呼び込まれてしまいますね。実際、鑑賞してもハウスの欠点だらけな人間性にどこか愛着が湧いて、亀裂もあるけど治療を進めていくチームの在り方も格好いい。
 始まったばかりで、主人公のハウス以外のキャラが掴めてないですが、その背景が判ってくれば、もっとおもしろくなりそうです。



 

   5 (木)    愛だなぁ…。

 〆 登風14〜最後のゾナ〜

 チケット余ってるよ、と誘われて久々に行ってきました。様々なアニメネタを織り交ぜたガッチガチのヲタライブですが、今まで見た中で一番面白かったです。のっけから入ったBLコントにも吹いたわ!
 予想通りけいおんネタも、一番の要に入ってきたし、小力さんをパクったプロレスネタも良かったです。やりすぎな時もあるけれど、今回くらいのバランスが一番いいと思います。元ネタがほぼ全部判っていたのも、笑えた理由だと思います。
 



 

   5 (水)    したたか。

 〆 シャングリ・ラ 第5話「乱心嵐舞」
 
−脚本:根元歳三 絵コンテ:平田智浩 演出:上田繁 作画監督:中村深雪−
 
 のだめー。
 草薙と運命的な遭遇をしてましたが、パンツの色で呼び捨てられる罠w 生真面目なくせに、妙に生々しい草薙の反応もいいな。そして謎の電脳空間。WAシリーズのミレニアムパズルが思い出されますが、ふわっと跳ねる國子の動きはすこぶる良かったですね。重力の変化で現実との相違感がよく出てます。
 そしてジジイ近いw パトレイバー劇場版一作目の遊馬くらい近いよ。妙なロボは置いといて、香凛のアバターが、どうみてものだめのマングースです本当にありg(ry。見つかったときのあたふたする姿も、異様に可愛かったぜ…。

 
 「さあ罵りなさい!この“年増”って!」
 小夜子ktkr!今までクールに美邦様の傍らに立っていたけど、本性はコレかw 涼子の使いの心理を的確に当てていたのも、こうした属性があったからなんすね。明らかに人体実験をやっている中で、しっかり自分の愉しみも取り入れてる変態さん。倒錯的な展開をこそ、待ってました。
 勝手な妄想で身悶えしてるモモコさんの方が、よっぽどまともなんだぜ。

 
 ちゃっかり。
 メタル・エイジが活動しなければいけないほど、その日の暮らしに困窮しているドゥオモの現状と、現実を知らずに上から目線で語られる理想論。人々の暮らしを良くしたいという目的は同じながら、対極に位置する國子と草薙。
 モモコの計らいで途中までは笑顔も出る雰囲気だったけど、平行線をたどる議論は物別れに終わり、國子は草薙の持つ新技術を狙って、ちゃっかりとパクってきます。うーむ、女は恐ろしい…。
 そしてババアwww フィギュアに敏感に反応しすぎ。一体何があるんすか。よもやババアの黒歴史とか…((((;゜Д゜)))横でメガネを光らせる仲間もコエーヨw
 



 

   5 (火)    アザラシー。

 〆ティアーズ・トゥ・ティアラ 第4話「ロンディニウム」
 −脚本:待田堂子 絵コンテ:園田雅裕 演出:きみやしげる 作画監督: 塩川貴史−

 モーちゃんのフリーダムが続く。万全の脳筋で中の人も楽しそうに演じてるなぁw タリエシンも随分早い登場ですが、結局なにしに来たんすか?という投げっぷり。
 一方、ガイウスが随分手強い存在になってますね。OPの世紀末覇王っぷりは伊達じゃない。ゲール族は2トップが猪突猛進の武者なので、手玉に取られるのも至極当然。
 そして再びのカニと思わせて、アザラシの登場。あれ?皮エピソードなしっすか?

 



 

   5 (月)    田中理恵の魔性。

 〆 宇宙をかける少女 第18話「蘇る神」
 −脚本:野村祐一 絵コンテ:竹内浩志 演出:竹内浩志 作画監督: 椛島洋介/川原智弘−
 
 合流の巻。
 ナミの奇襲からステーションを守ったレオパルドですが、接続出来ない隙をベンケイに突かれてミラー消失。前回の戦いでは、チェーンソーをミラーで弾き返していたのに、なんつー脆さ。精神的に参ってるところへ強烈な追い打ちが…(ノД`;)
 そして合流。ニーナと再会した神凪の歓喜とほのかの表情が対照的ですね。かつての自分と神楽を重ねているのかな。いつきへの対応が厳しいのも、ニーナの存在に嫉妬しているのかも。そしていつのまにか後輩出来てた。
食事処のうしろうしろw
 高嶺姉さんはナミに突っ込まれていたけど、潜脳説怪しいな。OPでアレイダと鍔迫り合いしているところをみるに潜脳されたフリしている線も捨てきれず。そしてパーティを企画して、鬱状態のレオパルドを励ます作戦ですが…。

 
 宇宙をかける少女
 バカパルド、枯れ葉と言って喧嘩しつつも、秋葉の一言が一番ものを言う関係になっているんですよね。Qテクターつけなくてもよかろうもんを、デートっぽく演出するのに着せた采配やよし。コロニーの習性を利用しているけど、気の利いた励ましにホロリときた。トップをねらえから、人文字は魔力を持ったよ。
 ニューカマーのバカコンビ、久々に(というか2度目の)バンクシーンきました。幸の薄さを改めて実感するよ…。頭の悪さもまた然り…(ノД`;)
 で、接続は秋葉の一蹴りで解決。やっぱりこんなもんだろうよ、と判りつつも、収まるところに収まった展開は心地よいものがありますね。そして即座にソウルシャウツ。田中理恵ボイスの魔性を感じながら、至極微笑ましい光景に和みます。
 …なんて思っていたら、秋葉がアレイダに拉致られとります。レオパルドが復活した矢先に相棒の消失とは。
 



 

   5 (日)    後継。

 〆 機動戦士ガンダムUC[ユニコーン] アニメ化決定!

 メディアミックス前提のシリーズだったので、来るべくして来たという印象ですが、UCシリーズの正伝作品となると、感慨深いものがありますね。しかしブライトさんのキャスティングはどうするんだろう…(ノД`;)
 



 

   5 (土)    懐古。

 〆 【MAD】魔法少女リリカルなのは「Go For It! (IGPX)」
 おおお、熱い、熱すぎる。ライブ音源がさらに滾らせますね。そしてどうやってんのか判りませんが、一発目のIGPX前にあるマッハキャリバーとの受け答えが燃えるわ。…ってあれ、なのはの3期ってこんなに良かったっけ?
 IGPXの意訳もよく考えてあるし、エンタメ精神に溢れてます。最後のコーラスのスペルが「Lock you!」になって、スコープくるのもクソワロタwww
 



 

   5 (金)    入替期。

 〆ギャラクティカ1stシーズン
 ちょ!アダマ艦長撃たれたところで終わりて! CSIマイアミと同じようなヒキで終わりやがったぜ、くそうw
 終盤に入ってから、妙な神話論的展開に入って、正直ゲンナリしてたんですが(アダマ艦長から見れば大統領は気が触れたとしか思えないのも確かw)、本当に神について議論し始めました。…どうしよう、2ndシーズン見るか?
 といって第一話が始まるとそれほど大したことは起きてなかったりするのが、アメリカのTV番組。バルターが見ていた光景もやっぱり妄想でした、的なオチだったらどうしてくれようw
 5万人ちょっとしか残されていない船団だってのにまとまりに欠けて、政治家の人気取りやら、軍による強行突入やらと、なんともアメリカらしい日常でもありました。またいつかTV放送する日があったら、見てみようかな。
 来週から始まるDr.Houseが、なにやら興味深いです。



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