×

[PR]この広告は3ヶ月以上更新がないため表示されています。
ホームページを更新後24時間以内に表示されなくなります。




2001 2002 2003 2004 2005

睦月
 
如月
 
弥生
 
卯月
 
皐月
 
水無月
 
文月
 
葉月
 
長月
 
神無月
 
霜月
 
師走
 

index
     

 
    月 3 1 日 (木)     待望。

 
マリア様がみてる 妹オーディション/今野緒雪
 由乃さん奮闘記、ということで祐巳以外のキャラ視点で形成される地の文が印象深かったです。今巻の主人公?
由乃の視点はとみにおもしろくて、VS江利子戦まで、マリみてにしては珍しくハラハラ感が味わえました。その由乃の妹候補・奈々との出会いは、いくらなんでも出来すぎじゃんという思いもありすが、やはり「これぞマリみて」。
 準備に準備を重ねた挙げ句、結局何も実らなかったところに勢いで運命の相手に出会ってしまうという、なんとも
由乃らしいオチ。毎度のことながら頬が揺るんでしまいました。はーニヤニヤ。
 そして蔦子さん派の自分としては、内藤笙子さんとの話が最高。祐巳の気配りもニクイですね。
 「姉妹は作らない」と言っていたアウトローな蔦子に特別な下級生が出来、被写体になることに悩んでいた笙子が撮影する側にまわるなど、「自分はそうするつもりはない」と思っていたことが双方ともに重なって描かれるのも良かったなぁ。内面的な似たもの姉妹ってなかなか見ないので、いい関係をこれからも見せて欲しいものです。
 真美・日出美姉妹はルーキーという言葉が出たところでバレバレでしたけど、おまけのように描かれてしまったのがちょっと可哀想。いずれ、お祖母ちゃんの三奈子を交えて3人揃うシーンを、是非とも描いて欲しいですね。“あの”三奈子さまが、孫をどう可愛がるか実に楽しみでもあります。
 こうして由乃、真美、蔦子と、祐巳の同級生にみな妹(に相当する人物)が出来て堀は埋まり、可奈子が妹にならない決定打が出たことで、本丸陥落はもう目の前。妹は瞳子一本に絞られた、祐巳がいかにして姉妹の契りを交わすか、という一点に尽きます。
 今巻では瞳子に主体性をもたせず、乃梨子の心情や動きから投影するのみでしたが、抑えた分、次巻でどれだけ瞳子が炸裂するやら。これまた毎度のことながら、待ち遠しいものです。


 
KOTOKO LIVE DVD 「LIVE TOUR 2004 WINTER〜冬の雫が連れて来た君が聖者だ★HAPPY White X'mas★〜」
 昨年末の祭りから待ちこがれていたDVDがついに手元に届きました。「前日着はさすがにムリか」と諦めモードに入りスッカリ忘れてWA4なぞプレイしていた22:00近くにキンコーン。配達されてきました。ビックリ。うーむ、amazonの(ちょっとズレた)気合いを感じたり<変な時間にくるなよ(笑)
 さてその中身。会場でも思ったことですが、ライブにおける歌唱力の凄さを改めて実感しました。生の歌声は文字通り生き生きとして、ライブでこれだけのクオリティを出せるパワーは、やっぱりすごいなと思います。
 間近で見られなかったKOTKOさんの表情やバンドメンバーの様子を思い返しながら見られるのもいいですね(からあげさん、ノリノリだ)。
 カメラさんも結構いいアングル抑えてあって、「Trust You're Truth〜明日を守る約束〜」のイントロ時、一対のサイリュームがアップになるカットはすごい臨場感あって良かったです。冬の〜というだけあって「snow angel」も印象的だし、後半の元気曲スタートを飾る「覚えてていいよ」なんかも、、思わずハイ!と腕を振ってしまいそう。
 個人的にちょっと残念だったのが、合いの手が小さめだったことと音源の編集ですかね。
 アンコールの「きゅるるん」で、歌詞の歌い出しをド忘れしてちゃうという可愛らしいハプニングがあったのですが、編集(他日の音源?)で修正されちゃっていたようです。ライブに足を運べなかった人や、日時・会場の違った人ら
万人に向け、ライブツアーにおける最高のパフォーマンスを提供するのもDVDの役割(お金をいただくわけですし)。やむを得ない部分もあるのは判ります。でもだからこそ、あの突き抜けた迫力と臨場感こそを、なにをおいても伝えて欲しかったという思いが残るんですよね。いいじゃないですか、お茶目なハプニングなんてライブらしさがあって。
 でもまあ、心の中に残るものがあれば、どの会場でも参加した人それぞれの思い出があれば、カタチにならずとも良いのかな。
 以下、キャプチャはBS朝日放送分から拝借。

 
 なんといっても、このオープニングですよ。一瞬にして会場の空気を(いろんな意味で)変えた魔法使いシルエット。
なんのサバトが始まりますか、東京厚生年金会館。

 
 2曲目のRe-sublimityのイントロが流れ始め、ジリ…ジリ…と魔法使いへにじり寄るKOTOKOダンサー達(もうこの踊りからして怪しさ大爆発なんですが)、そしてキーボードにドラムが入るその瞬間…!

 
 剥ぎ取ったりー!!
 「いや、なんかおかしいよ!」という一瞬の気の迷い(ということにしておこう)など、有無を言わさず吹き飛ばす
白KOTOKO(ITAKO)爆誕。この異様なスタートダッシュなればこそのライブツアーでした。ここだけ10回以上、繰り返して眺めてしまったかも。

 
 うわー、なんですかこの盛り上がり。
 当事者として中にいたときは一緒に波に乗っていたのでわからないものですが、第三者として改めて眺めると、
この盛り上がりはホントにスゴイですね。
 ライブ中にも「DVDで復習してください」と言われていたShooting Starの振り付けも、シンプルでわかりやすいですね。次回までにマスターしておきましょ。
 「大きな手のひら、背中で感じた♪」のきゅるるんの振り付けも可愛らしく、DVDを購入した甲斐があるというもの。
 「きゅるるん → らずべりー → Shorot Circuit」の3連コンボは、もはや伝説と言って過言ではないですね。今回のDVDと夏のライブについて周さんと話しをした中で、この3連コンボを越える組み合わせがあるだろうかと検証したのですが、容易に見つかりません(ライブの印象が強すぎるせいもあるのでしょうけど)。
 話の締めくくりに
>
「最高のKOTOKOライブは何だと思う?」
>「決まっている。この次のライブさ。」
>になればいいねぇ

 と周さんの言。まさしく夏のライブがそうであらんことを願って、いまは冬の思い出にゆったりと浸ることにします。
 
  −購入−
『KOTOKO LIVE DVD(以下略)』 Geneon
 
 豪華だ。 
『マリア様がみてる 妹オーディション』 今野緒雪 
  妹!妹!
『涼宮ハルヒの動揺』 谷川流 
 消失と暴走、まだ読み終わってねぇー。
『レンタルマギカ 魔法遣いVS錬金術師!』 三田誠 
 このサブタイだけでもう勝ちだなぁ。前巻に軽く目を通してからじっくり
読もう。



 

    月 30 日 (水)     果てしない喝采を。

 
巌窟王 第二十四幕(最終回)「渚にて」 「待て、しかして希望せよ。」
 

 ルナへ向かうロケットが次第に小さな光へと移り変わり、幕が降りる映像へ繋がっていく様は、「月のワルツ」の
ように幻想的でした。始まったばかりだというのに、懐中時計が出てきたところで、もう胸が熱くなりましたよ。
 最後に舞台(劇中劇のようなイメージ)のような枠が現れ、幕が下りて伯爵の物語を閉じる演出は、ホントに戯曲。「最終回」ではないですが、「終幕」はこの瞬間だったのかな。

 
 そして残ったほとんど一話分の時間を、まるまるエピローグへ。
 ボーシャン、ドプレーはそれぞれ出世してましたが、サブキャラで光っていたのはマクシミリアンとヴァランティーヌ
ですね。二人を祝福する街の人々もイカス。
 他人の婚約者を愛しながら、堂々と腕に抱くマクシミリアンは、フェルナンの対極に位置していたわけですね。髭のデザインが同じなのも、その点が投影されているからでしょうか。

 
 ペッポ爆笑!超売れっ子モデルですよ、わははは!バティスタンは、エデに惚れているのかな。
 って、あれ?アリはてっきりエロイーズと幸せになったものとばかり…。家に帰ったらいたりするんだろうか。
 ジャニナで父のあとを継いだエデ。成長というのもこの作品のひとつのテーマですが、映像的に著しい変化が描かれたのはエデでしょうか。矢島さんの大人びた演じ分けも一役買っていますし、悲しみを抱えながら、晴れやかな笑みを浮かべる姿が印象的です。

 
 ベネデットにまで後日談を設けているところが細かいなぁ。
 アルベールは眼鏡、ユージェニーは長い髪と、具体的に時の変化が現れていますが、それぞれ知性と女性らしさがイメージとして伝わってきます。特にユージェニーは断然可愛いし、若返ったようにも見えます。制服だからかな。
 快晴で心地よさそうな風が吹いているのに、重くゆらゆらとしたなびく髪。この描写に一人残されたメルセデスの
悲しみが強く見て取れました。

 
 屋敷に飾られた画のから、手紙なんか出てきちゃうわけですよ、コンチクショウ。
 マルセイユの画から若き日のメルセデスへフェードしていく演出も見事だし、幸せな三人が見えてくるだけで、もう
目蓋が熱くなってきますよ。

 
 エドモンの手紙とともに描かれる幸せだった3人の日々。この3人の構図が、アルベール,ユージェニー,フランツ
と見事に重なるわけですが、やってくれました。帽子のエピソードまで同調させるとは。
 二人に笑われて頬を膨らませているメルセデスの異様なまでの可愛さと現在の境遇、屈託のない笑顔を浮かべるエドモンとフェルナンから、幸せと残酷さがこれでもかと伝わってきます。
 
 
 「待て、しかして希望せよ」
 この言葉が原始から残されていた事実に涙腺はあっさり決壊。だー。


 
 屋敷を手放して旅立つ(一人前の大人になる)シーンと、フランツの墓参りシーンの時間軸をクロスオーバーさせる演出、最後の最後まで魅了させてくれるなぁ。
 ピアノを弾いて待つユージェニーと駆け出すアルベールが出会うまでを描かず、つがいの鳥が空を舞う画に喩えてEDを迎えます。最後の1カットは何で飾るか。実に興味深いものでしたが、見終えてみればこれ以外はありえないといえる1ショット。青い空を飛ぶ二羽の鳥に象徴されるもの全てが、巌窟王という作品のテーマに通じるものであり、たった一つのメッセージであると…。

 
 いやー、ホントに舞台だコリャ。視聴者というより一人の観客であったような錯覚に陥りますが、巌窟王という演目を上演していた劇場に足を運べたことを嬉しく思います。そして終演後のスタンディングオベーションに加わって手を打ち続けることも喜びです。

 総括。
 アニメーションという媒体で新たに試みたことは多く、古典をベースにしながら・斬新・大胆にアレンジしたストーリーと合わせて、新鮮さに溢れていました。そう、「斬新」「大胆」。自分も使いましたが、巌窟王に触れると、この言葉を多く目にします。
 手法に対する評価はまさしくその通り。そして全話を終えてみると、巌窟王の本質は「画で語るという基本」を極めた点にあったのだと思えます。
 「アニメは動いてナンボ」大地丙太郎さんの言がありますが(実際、動画の完成度は極めて高く、二十三幕の鎧の動きはまさしく神業でした)、動画以外の全ての「画」に賭けるこだわりが圧倒的でした。自然の背景や一輪の花にも視覚的メッセージが込められ、ラストカットの鳥が最も象徴的であり、集大成でありました。 アニメーションを見て、そこから得る情報に大きな快感・感動を得たことはおそらくなかったでしょう。
 文学であり、戯曲であり、舞台であり、エンターテイメントだった巌窟王。その全てのスタッフに喝采と感謝を。
webの情報も活発で、アニメと連動した様々な企画もかつてなく楽しめました。皆様、お疲れ様でした。
 
  −購入−
『エマ 5巻』 森薫
 メイド!メイド!レース!レース!
 各話ごとに1ページ追加される書下ろしが単行本の楽しみ。グッジョブ。



 

    月 29 日 (火)     しんみり。

 
¢水田わさびさん、チャッターギャングを卒業
 18時のニュースで、オーディション特集を視聴。ドラえもん役決定の報せを受けて、涙で顔をクチャクチャにして喜ぶ姿に、見てるこっちまで込み上げてくるモノがありました。映像・声を見聞きして実感も沸きましたね。
 それから、なにげなく劇団のHPを巡回してみると舞台は卒業するとの報せが。
 小粋な前説や、小野さんとの絶妙な掛け合いや、暴走したアドリブや、元気いっぱいに舞台を駆け回っていた姿は、もう見られなくなってしまうのですか…残念。至極残念。でも・だからこそ、今まで培ったモノをこれから注ぐ新生ドラえもんでのご活躍を、心よりお祈りします。頑張れ!

 
ファンタジックチルドレン 第26話「終焉そして始まり」 
 もうこれしかないだろうなっていう終り。よく言えば王道、悪く言えば予定調和。23〜25話の出来が、余りに良すぎたせいか、微かに物足りなさが残ります。メインディッシュは素晴らしくデザートも申し分ない、と言いたいところが、
一分の翳りを感じ取ってしまったような<個人的な好みの問題ですけどね。
 現在の人格と転生体との意識のズレ(ゾーンでのセスの葛藤やヘルガの願いなど)を、掘り下げる話が不足していたのかな。なので粛々と進む物語から、ソランの転生エピローグへ繋がると、逆にそこだけ蛇足と感じられるてしまうのです。エピローグは綺麗に・見事に締めくくっているのに、A・Bパートが普通過ぎたかな(それでも、並の作品とは別格でしたけど)。
 と、なんだかケチをつけるようなことばかり書いているので否定的になってますけど、実際は違和感程度です。
物語は見事に描き切りましたし、全体を通しての完成度も相当なものだと思います。これだけ高望みしてしまうほど個人的にハマっていたわけで、正直、後半は月詠よりこっちに着目してました。

 総括。
 開始当初はヤマトタケルのようなデザインに引き、ストーリーもほとんど興味が湧かず、いつ斬ってもおかしくない(ぶっちゃけ月詠までの時間つぶしとすら思っていた)状態でしたが、いつのまにか尻上がりに視聴意欲が高まっていました。そして、ギリシア編突入の手前から一気に加速。ガッツリ惹き付けられました。少しずつ明らかになる謎から、その先を推測することが快感となり、「トーマの真実」で完全解放。気分は卍解(なんだそりゃ)。あの強烈な
衝撃のダメージはしばらく抜けそうにありません。
 老舗・日本アニメーションの力は、まだまだ健在という手応えを得た力作でありました。
 



 

    月 28 日 (月)     愕然。

 
今週のBLEACH 
 
 誰よ!
 山じいも微妙な残し方しているなー。
 「こんなことしてる場合じゃ…」問いかける春水に
 「いや、これでいいんじゃよ(ニヤリ…)」来たらどうしましょ。ていうか来て欲しい。
 
今回の騒動を見るに、なんとなく斬魄刀は「ホロウから作り出されたもの」と推測してしまうのですが、藍染の行動原理はそのあたりに起因するのでしょうか<謎存在に乗っ取られかけた一護のように。…いろいろと妄想を掻き立てられます。ちょうどクライマックスでもあるし、今ジャンプの中では一番脂が乗っている作品かな。

 
BSアニメ夜話「新世紀エヴァンゲリオン」
 放送当時の衝撃を思い出してました。ゲストそれぞれが思い入れあるシーンを選んでの語りは、なかなか見応えありましたね<滝本竜彦さんはヒキましたけど。ただ時間の制限とゲストの多さ(4〜5人くらいがちょうどいいと思う)から、意見を交わす時間が少なくて、「夜話」らしさが足りなかったような気も。
 自分は本放送以降、一度も見直していないことに気が付きました。あまりに濃密なメッセージに混乱して、考えを一部放棄していたような節もありました。そのうち機会を作って一気に見てみたいですね。当時と、どれくらい違った感覚で見られるのか楽しみであり、怖くもあり。

 まほらば 〜Heartful days〜 第12話「夏だ!水着だ!海水浴だ!」 「母」
 
 何事かと思いましたよ、未知の生物。
 熱ボケで下着を持ってしまう梢の1カットも、実に可愛く描かれてますね。グッジョブ。

 
 夢オチなのははすぐ判りましたが、ガードレールをブチ越える転落オチを期待してました。

 
 「母」最高!
 ヨ〜!ヨ〜!のお姉さんも美味しいなぁ。正体バレバレの覆面レスラーを気付かないフリしてあげるようなおかしさが良い良い。

 
 まひるキトゥワー!! よい。すこぶるよいですぞ。「梢ポン」が楽しみであります。

 
 こういう話弱いんですよね。アイスクリームだけを落としてしまったりするパターンとか。この手のシチュエーションは子供に使われるのが普通ですけど、それを受けられる沙夜子の個性が大好きです。

 
 人格の増加に伴って、EDのうめぼし姫も増えてたんすな<今更。

 



 

    月 2 7 日 (日)     めがろ!

 
萌えバンド櫻祭り 
 徹夜疲れの身体を押して、アニソンやパソゲ曲のコピーバンドが4組揃ったライブイベントに行ってきました。
 セットリストはこんな感じで。
 
H12N
Like a green グリーングリーン2
林檎と蜂蜜 ポップンミュージック
Boomerang Boogie ガドガード
Pastel Pure マリア様がみてる
Rumbling Hearts 君が望む永遠
Phelt
・くじびきアンバランス くじびきアンバランス
・Nostalgia 魔女っ娘ア・ラ・モード
・チェリーレッドのピストル FALKLOA JAM
・yours 君が望む永遠
・冬もマシンガン ねこねこソフト
・グリーングリーン グリーングリーン
・GuriGuri グリーングリーン(TVアニメ版)
・Like a green グリーングリーン2
・覚えてていいよ KOTOKO    (時間余りアンコール)
CHERRY BOYS
・READY STEADY GO 鋼の錬金術師
・BUTTER-FLY デジモンアドベンチャー
・ベリーメロン
 〜私の心をつかんだ良いメロン〜
金色のガッシュベル!!
・遥か、君のもとへ… 遥かなる時空の中で 〜八葉抄〜
・曲名不詳(不二の曲?) テニスの王子様
・INVOKE 機動戦士ガンダムSEED
NG
・凛花 らいむいろ戦記譚
・Rumbling Heart 君が望む永遠
・Blue tears 君が望む永遠 DVD specification
・Kaleidosnow Pure×Cure
・鳥の詩 AIR
・Princess Brave Princess Brave

 先週末のをたふぇすとに続いてのコピバンライブイベントですが、2組目のpheltに尽きました。初っぱなから、一気に、そしてガンガンに盛り上がる選曲が良くて、間にしっとり系を入れた構成も抜かりなし。歌と演奏も4組の中で
一番だったと思います。最後のグリグリ3連発も熱かった。MCも手慣れて不必要に長くなく(時間が余ってもう一曲いけたくらい)、曲中心で攻めていく姿勢も好感ありまくり。完成度高かったです。
 CHERRY BOYSは腐女子のための童貞バンドと銘打ち、どうやら毎回なにかにつけて解散(メンバーが脱童貞すると即解散)を宣言し、次のライブで「実はセーフでした!」というのが定番のようです。こういう遊びもいいね。
 リストにあるようにノリやすい・判りやすい曲ばかりで、腐女子向けと言いつつも大いに楽しめました。ベリーメロンはしてやられたなぁ。「ぷきぱよ」のDAぱんつもそうでしたが、演奏入る前に「次は振り付けを一緒にお願いします(それでバレバレになる)」ときて、ガッ!と期待感が高まりそのままゴー!という流れもライブならではの楽しさ。
 noritoさんが「この流れならignitedあたりで〆るんじゃ?」言ってたら、ホントに種の曲が来たものだから、最後は余計に熱が入ってハッスルしてました。チケット代1500円はこの2組で十分お釣りがきてたと思います。
 H12NとNGは演奏より、MCで「疲れた」「下手でゴメン」と言っちゃうネガティブな姿勢にちょっとガックリ。こちとら
未熟なのは百も承知。それを歌い手が言ってしまうのは「逃げ」だし、聴き手に対して失礼というもの。聴き手としての一方的な物言いですが、自己満足で終るか・それ以上のものを求めているかという意識の違いは、こういうところにも現れるんじゃないかと思います。
 NGはツインボーカルでしたが、鳥の詩をソロで歌われた方は発展途上ながら光るモノが感じられました。ギターの人もいい音を出していましたね。ライブイベントの〆として、プリブレは申し分なく、都合3時間強、心地よく疲れさせてもらいました。
 余談ですが、入替え中に繰り返し流れていた「こいこい7」のCMが妙に残って、めがろ!めがろ!があたまの中でグルグル回ってます。うん、いろいろと楽しめた。




 

    月 26 日 (土)     あー言っちゃったよー。

 更新が追いつかないー
 日中はオフ会。夜は大学時代のサークルで飲み→徹夜カラオケ突入→帰宅・仮眠→萌えバンド櫻祭り
 と先週に続いてなんだこのスケジュール。悪の老人が若さを羨み・求める気持ちが判るようになってきた…。

 
機動戦士ガンダムSEED DESTINY PHASE-23「戦火の蔭」 「ザクとは…」
 
 なんかすごいノーマルスーツきたー!
 第一期よりすごくねー?(笑) この虎模様を見ると昔のネタを思い出してしまいますが、傾き者じゃのうー。
 美少女が乗る犬型のMAをムチで打ち付ける…うーむ、そそる構図だ。ただヒートロッドいくらなんでも長すぎです。

 
 「KIRAがあと10人いたら、連合はオーブに敗れていただろう…。」
 10人もいらないか。圧倒的にもほどがある。アークエンジェルの王様的な立場も含め、爽快感を越えて、これは
ひきました。不殺人を誓っている部分においても、好き放題暴れているだけで、いまいち重みが感じられず…。

 
 「ザクとは違うんだよ!ザクとは!」
 確かに違った。ザクは撃墜されてない。
 しかしホントに言っちゃいましたね。ここ一番の瞬発力としては別格だし、現在進行形で鑑賞している今は確かに笑えたんですが、作品が終って振り返ってみたらどうなんだろう。「遊び」と言うには度が過ぎるし、ファンサービスというより作ってる本人達が悪ノリしてるだけに見えてしまう…。新作を作るんだったら(ガンダムのような大作の名を冠するのならば尚のこと)、「過去とは違うぜ!俺たちが作るのはコレよ!」と誰憚ることのない新しいモノを、気概を見せて欲しい。
 



 

    月 25 日 (金)     来週組もクライマックス!

 
舞-HiME 第25話「運命の刻へ」 「あとは頼む…」
 
 アニメのラーメンがリアルのそれより遙かに美味そうに見えるのは、銀河鉄道999からの伝統。そして風呂上がりの女の子が可愛く見えるのは世界の真理。
 命の方のラーメンはあれだ、自分の腕を過信した料理人が山岡に負けるパターンの見本ですな。

 
 ドリルとかチェーンソーとか、なんかすごい凶悪な武装があるんですけど!モードチェンジの演出はアスラーダの
ブーストポッドよろしくサンライズの十八番で、外装が変わるのもカコイイなぁ。ラストバトルに相応しい。
 清姫は明らかにいつもより大きいですね。今までのどの戦いより、なつきを自分のものにすることへの強い意志が画的に表現されているように思えます。

 
 フェード・イーン!ワロタ。 って、えー!なにこのデカイの!
 小さいデュランがいかにして巨大な清姫を打ち破るかが、おもしろいと自分は思っていたのですが…。画的には
派手なんですけど、相手がデカイから自分もデカくなるっていう論理は逆に肩すかしでした。直後にカグツチVSミロクという巨大チャイルド決戦が控えているわけだし、これはちょっと残念。

 
 準決勝は相打ちでボーン。静留もなつきも消えるということは、互いに大切な人であったということか(好きの度合いや中身は違えども)。思いかえしてみれば花畑のシーンの出会いも、静留だけではなく、なつき側の気持ちも描いていたんだなという気が。
 先代のカグツチの使い手は理事長だったのかな?黒曜の君と水晶の姫の関係も7〜8割方は推察出来ますが、ちゃんとした解答を出しきれるか(こういうことでしたよ、っていう説明=正解ではなくて) 。
 ミロクは…なんか正体が明らかになってしまうと逆に怖さがなくなってしまったなぁ。シルエットの方が想像が掻き立てられてしまったのかも。来週は、この二人の激突はなによりの楽しみ。

 
 「約束された勝利の剣!」
 当然のようにチャットで上がったツッコミで。自分の耳にもなんか別のBGMが聞こえてきそうでした。
 シークレット機能解放のシークエンスも燃えましたね。「2段ブースト?」と思いつくサンライズ畑な自分。
そのモード・プラチナの深優、Shaing☆Days Remixのジャケ画と妙に似ていたり。
 最終前話としては、これ以上ないヒキをみせてくれましたが、さあ、ラスト一話でまとめきれるか、舞-HiME。
 
  −購入−
『WILD ARMS the 4th Detonator』 SCE
 ラクウェルたんが強すぎます!
『ゼロの使い魔4<誓約の水精霊>』 ヤマグチノボル 
 一等賞!(笑)



 

    月 24 日 (木)     ビシバシ終る。

 
Xenosaga THE ANIMATION 第12話「さよならキル子KOS-MOS」 「 このままだと落着する。以上!」
 
 過去話が出たら死ぬってばよー。必死に髪を結って百式に偽装する仕草は可愛いんだけど切ないなぁ。捨てられた子犬を見ているような気持ちが込み上げてきます。
 MOMOの完成によって必要ないとされるキル子ですが、ヒロインとしての立場は正反対。逆にMOMOの存在意義が完全に失われてますね。チャットで「この作品はシオンとキル子の愛の物語?」という話があがってい ましたが、否定の余地がありません。
 あとアルベドがガッチャマンだ<正義の味方だよこの登場。

 
 鬼カコイイ!
 タンブリングから攻め込んでダンスのような回避運動に入るKOS-MOSの動画は見事という他なく、ブレードの回転で前髪がはらり落ちるジギーも渋い。そして、なんといってもシオンですよ。一分の迷いもない命令がイカス!
 ビームの射線に晒されても、小揺るぎもしないカットが熱い。毅然とした口調でトコトン戦い抜いた後に、「良くできました。」と、子供を誉めるように優しくKOS-MOSを迎えるところも最高。

 
 キル子が救われて一安心。シオンが膝に手を当てて、目線を合わせる構図が素晴らしいの一言に尽きます。
なんて思ってたら、速攻で死亡フラグ展開!そんなー。うーくんストラップが最後まで泣かせてくれるなぁ。ゲームと同じED曲のPainでぶわっと涙腺に熱いモノが…。

 
 …作画すごいな。メチャメチャ綺麗だった最終回ですが、最後の1カットを見逃さない。
 百式がスクリームだよ。

 
 ドサクサに紛れて登場してるカナン,ヴォイジャー,ウヅキ兄のEP2のお歴々。
 もうサービスカットというより、ヤケになっただけのような気がしてきます。結局なにがしたかったんだろこのアニメ。

 総括。
 第一話と最終話の作画レベルは印象深いのですが、残りの乱れっぷりも相当なものでした。イマジネーションの回はホントにスゴかったし、あの話が綺麗な作画だったら逆にダメだったのでしょ うけど(「しおん!」の集中線は今でも語り種)
 男バージルとキル子に焦点を絞った作りはなんのかんの言って楽しんでました。毎週、「バージルはいつ死ぬ?」とドキドキしながら見ていました。「ふーあぶなかったぜ。」も名言だ。
 謎が謎のまま置き去りで終ってしまい(最大の謎はなんでアニメ化したのかってことだなぁ)、ストーリーはどうしようもなかったですが、局地的には楽しめたというところです。
 直前のJINKIが余りにもヒドかったために、救われてる部分があるのかもしれませんが。
 
 



 

    月 23 日 (水)     待て、しかして希望せよ。

 
巌窟王 第二十三幕「エドモン・ダンテス」 「我が名は巌窟王!」
 
 OPなしで開始されたクライマックスですが、もう完全に映画ですねこれ。30分枠のアニメとは思えません。

 
 この作画レベルすげー。剣の持ち替えなんて細かいところまで徹底して描く懲りようったら…。
 「バティスタン、そっちは大丈夫だろうな。」
 「おうよ!頼んだぜ兄貴!」

 二人の連携も熱いぜチクショウ。

 
 勝利を収めた後、仇を文字通り踏みにじる姿に鬼気迫るものがあります。
 最後の連撃コンボの動画は、シャレにならないクオリティで、圧倒的なスピード感や重量感が。EDで判りましたが、中村プロダクション,ガイナックス,スタジオジブリ,サテライトが動画を担当し、通常の3倍近いスタッフ陣が参入していたようです。とんでもねぇ。
 鎧は改めてその動きやシステムを見ると、聖刻シリーズの操兵に近いものがありますね。ファンタジックか、SF的に描くかの違いがありますが、滑らかな動きと操者との感応を用いる部分が似通っていて、完成度高いなぁ。
 物語では一騎打ちのみが描かれていますけど、回想で描かれた大部隊の戦闘も見たかったです。そう思わせて
くれる設定力も凄まじ。

 
 作画監督の和田さん、エデが大好きなんだろうなぁ。この壮絶な可憐さは何事?以前、作監を務めた十三幕でも、ちびエデがとんでもなく愛らしく描かれていましたし。ロゼッタといい、ミドルティーンを描くと素晴らしいことに。

 
 悪意と葛藤。自分の方が狡い・悪いと口にすることで、エドモンより強いともがくフェルナン。そんな脅迫に屈する
はずもない怪物へ仕立て上げたのはフェルナン本人であり、無意味な人質の滑稽さを哄笑する伯爵の凄みたるや、怖ろしくも清々しい。中田譲二さんの笑い声もなんて艶がありますか。
 画面の3/4を埋めようかという地面はフェルナンの業と、伯爵の恨みの深さを象徴しているように見えます。舞台はその上で繰り広げられるわけですよ。

 
 「フェルナン、悪かった。」
 「私が欲しいのは絶望だ。おまえの果てしない絶望なのだ…。」
 
これだ。これですよ。偽りの救いで希望を抱かせて、一瞬のうちに奈落へと突き落とすカタルシス。なんど味わったかしれない極上の快感ですが、クライマックスのこれはもはや究極。

 
 「へっ泣くなよ、ちょっと…眠いだけさ。」
 バティスタン!もうどこまでもニクイんだオマエ!秘かにアルベールを見守り、伯爵を救うことはあきらめながらも、なにか出来ることを探していたのか。それがアルベールを守ることであり、伯爵に最後の希望をもたらすことに…。
 「命より大切なものってなんなんだよ!」二人をを問いただすアルベールの青臭いセリフは、物語の主題からすると軽く浮いてしまうような言葉ですが、伯爵の復讐に賭ける妄執に対する最もシンプルなアンチテーゼなんですね。
ダークヒーローに真っ向から対立する正義ゆえに、しっかりと受け止められました。
 巌窟王が初めて登場人物の中に現れるシーンも秀逸。フランス語の巌窟王と当たり前に会話をする状況や、流暢なフランス語から、突然「巌窟王!」と日本語に変わる、シュールさも作品の大きな魅力でした。

 
 一瞬、オリャ熱いキスをかましてしまうもんかとドキドキしちゃいましたよ。
 巌窟王に乗っ取られた伯爵を救えたのは、自分を殺そうとする相手でも許す優しさだったのかな。すぐ後に銃口に身を晒す覚悟からも伝わってきますし、ゆえにどれほど愛情を捧げてもエデでは伯爵を救えなかったということか。
抱きしめるだけで治っちゃうのはあっさりでは?思いましたが、実際、描くのはすごく難しかったシーンだろうなぁ。

 
 幾重に重なって吹き出す感情、エドモンの涙。この一瞬がたまらんかったです。復讐と復讐以外の顔はそれぞれあっても、二つが同居したのは唯一この涙を流したシーンだけでは。そしてギターソロがいいのですよ、ああもう。
 時の歯車の演出も絶妙…。ってうわー!ここでフランツの剣が出てきますかよ!
                ↓
(十八幕の)
 

 
 「どうか覚えていて欲しい。私の名前は、エドモン・ダンテス」
 ED曲の最後に「EDMOND call up my name EDMOND that's my name」という一節があります。怨嗟を叫ぶ曲の中では強烈な負の感情を突き上げていますが、ほぼ同じセリフを全く異なるメッセージにしてしまいますか。なんて脚本だ。黒く刻まれた十字架も、モンテ・クリスト伯にこれ以上なく相応しい墓標だなぁ。
 あ、いたのアリ。

 
 叫べ我が名を 求めよ我が魂を
 我が名は巌窟王 私はいつもおまえとともにある

 最後の詩がグッと染みてきます。ラストの穏やかな流れからエンディングは「You Won't see me coming」でなく、「WE WERE LOVERS」が来るかと思ったんですが…。
 クライマックスを終え、あとは最終回を残すのみ。終幕を待て、しかして希望せよ。

 
 本編では放送されなかった次回予告が特設サイトに公開されていました<5秒ですけど。
 不思議なのが、「待ち遠しい」や「どんな終幕になるか気になる」といった渇望が沸いてこないこと。自然体で待つべくして待つという気持ちに落ち着いています。ある種の悟りみたいなものが自発する作品なんて経験ないですね。
 あ、でもこれで来週、アルベールとユージェニーの間に子供が生まれてエドモンなんて名付いた日には、リモコンが部屋に舞うかもしれませんが。



 

    月 22 日 (火)     疲れ抜けねぇー。

 
まほらば 〜Heartful days〜 第11話「想い」 机の一枚に拍手喝采。
 
 鯛焼きの縦割りはコロンブスの卵でした。

 
 デートの部分が4コマになるかと思っていたのですが、今回はノーマル進行。最後まで見終えると、4コマなしの
流れが大切だったと感じます。一番おどけているけど、実は誰より繊細な桃乃を描くのにはディフォルメしない方が断然良かった。

 
 占い師きたー。定番化してきたサブキャラさん達も、いいアクセントになっているなぁ。
 冒頭にあったデレデレカップルの「あーん」を追随する話もいいし、すぐ後に、笑顔で送り出したはずの梢に、何か引っ掛かるものが見られる構成も抜群。ノックをふと止めてしまう一瞬にグッと引き寄せられました。

 
 回想シーン一発目のカットが兄君の人に似てて爆笑<その後もRepureのBパートみたいだったし。
 枠録りしたカットの差し込みは、最近だとギャラリーフェイクをふと思い起こしましたが、パソゲでよく使われる手法。恋愛模様を描くのにいい雰囲気出てますなー。セリフを入れずに、音楽と表情のリアクションだけで進める演出も
見事。

 
 これまた単行本ベースでは明らかにされていなかった桃乃の相手なんですが、いやホント巧い。スタッフさん達はアニメという別の媒体で、よくこれだけのものが作れると感嘆です。素晴らしい作品観が出来つつありますね。
 回想シーン全体で時間を掛けてゆっくりと恋心の変化を追う様子も、素晴らしいとしか言いようがない。

 
 ちょっと脱線:白鳥君、うろたえ集。
 今回は頓に白目が多かった気がします。でも「うわわ…」と慌てる姿を見ると、なぜか気持ちが安らぐこの不思議。

 
 前髪とメガネで隠している「目」が、桃乃の本心を象徴するものなのでしょうね。視聴者には「隠している」という
様子が見えていて、後ろにいる白鳥君には何も見えない三層的な構図。いろんな作品で見られる描写ですけど、
こういうカット大好きですよ。そのまま本当の気持ちを胸にしまって日常へ帰るわけですよ。ああもう。
 そして、梢ちゃんのお出迎えと、たい焼きのダブりが家族の元へ帰ってきたとする境界かな。作画も綺麗だ。

 
 母よ…。桃乃の後ろに揃っているときも、一人笑顔でないのがまた個性的。
 提供のラストカットにも使われていましたが、4枚目の一枚が今話で一番印象的な画。足を組んで少し気取っている様子から、今一歩踏み込めないでいる心情が伝わってきますし、桃乃は彼を見つめているのに、彼は別の方向を向いていて、机一つ分の空いている空間が絶妙な距離感を描いています。…グッジョブ。
 



 

    月 21 日 (月)     がんばって…きました。

 
24時間耐久!? コミケットスペシャル4
 
 辿り着きました。
 しかし到着早々、設営に人が集まりすぎて、多くの人が屋外に取り残されるという事態が発生。初めは「椅子の
限定1?」などと冗談も飛び交っておりましたが、スタッフさんから説明を聞いたところによると、用意する机1000強に対して、5000以上の祭り好きが集まってしまったそうです。バカだ<自分含め。
 ということで知り合いと共に深夜のビックサイト入り口で、4Fのイベント開始時間まで待機するという、状況的にも身体的にも寒い一夜を過すことに。1時も過ぎてくると三月下旬といえ気温は下がるし、風はピューピュー吹いてくるはで、これが身体に堪えましたね。設営が遅れて会場入り出来た時間は午前4時近く。屋内に入ったら「暖かい!」という歓声が上がってました。イヤホント寒かった。
 表で待機している時点でも結構な人数が集まっていたと感じていましたが、西の巨大エスカレーターから俯瞰で
見たら、うわーなんだこの人数。画像左下に空いているスペースがありますけど、そこには先に入場した人たちが
いたわけで…。祭りだなぁ。

 
 ザ・夜。
 明るい会場から外を見ると真っ暗。ありえない異様な光景を目にしたせいか、変なスイッチが入ってイベントや屋外の様子を楽しく見てました。屋台村ではケバブやナンドッグを味わいましたし、寒い待ち時間を過したこともあって、今まで口にした中では一番に感じられましたね(錯覚かも知れませんが)。そうこうしている間に夜明け。感慨もなにもあったもんじゃないご来光です。

 
 HAPPY BIRTHDAYの歌が流れて、第一部の開催。
 先の2枚は上とほぼ同じ構図で撮影したのですが、こうして見比べると、改めて夜が異質な空間だったと実感しますね。不思議な時間帯でした。そして4Fのステージ前は、どこの修行場ですかという項垂れた人たちが。

 
 今回は長物OKなので、レイヤーさん達も俄然やる気が出ていたご様子。小道具も相当凝っておられました。機会がありましてランサーの方に話を伺うと、「ゲイボルクないと、ただのタイツ男ですし(笑)」とちょっと嬉しそうに苦笑されていましたね。他にも日本刀を携えた護挺十三隊の方々(5歳くらいの子の日番谷が大人気でした)や、鋏を持つ蒼星石など、普段はなかなかお目にかかれない光景を堪能。

 をたふぇすと in COMIKET SPECIAL 4
 深夜のビックサイトで祭り気分を味わうコトと、この「をたふぇすと」が目的だったコミケスペシャル。
 第一部が良すぎました。
 ぷきぷきぱよは、「DAパンツ!」で会場は一気に沸騰。「ぱん!つー!ぱん!つー!」と同じ振り付けでコールしながらバンドと観客が一体になってましたね。スゴイ楽しかったです。ボーカル3人のOSたんコスプレから、FLASHを再現した「ぜのぴったん」も可愛かったですし、これを歌わなきゃ嘘だよと話していた「おしえて先生さん」の〆で気分は上々。

 SPACE LAUNCHは懐かし系の曲を主とするバンドだったのですが、「格が違う」と言って良いほど演奏・歌唱力が群を抜いていました。女性ボーカルはどう聴いても堀江美都子でしたし、男性もカコイイのなんの(風貌は普通の大学生のようなんですけど)。「ベルサイユの薔薇」OPが演奏されたときも、一緒にいった周さんが「薔薇は!薔薇は!」とムリヤリながらコールを入れていたのも頷けます(半分冗談でしたけどね)。自分も追随。
 極めつけが、続く3・4曲目の「マイペース大王」と「特捜戦隊デカレンジャー」。素晴らしいの一言に尽きます。歌の上手さは勿論のこと、身振り手振りで観客を乗せるのが絶妙なんですよね。「ジャッジメンッ!デ・カ・レンジャー!」と一緒に声を張り上げ、拳を突き上げる爽快感ったらなかったです。
 「残りまだ一曲分の時間があるんですよね…」と下手な流れだと予定調和になりかねない進行にも、完全に出来上がった会場の空気は(MCも巧かったなぁ)即沸騰。「ペガサス幻想」でラストを経て心地よい疲労感を残してくれました。
 
 体力的にキツイと思い、第一部を見終えたら帰るつもりだったのですが、「ぷきぱよ」と「スペラン」の良さを味わってしまったら会場を離れる気になれず、第二部まで居残ることにしました。
 空いた時間にステージでパフォーマンスをされた42歳のクリーニング屋さん、軟式globeのパーク・マンサーばりの激しく&意味不明な動きと、ツボを突いた振り付けで思い切り笑わせていただきました。徹夜の眠気が一気に醒めましたよ。ガンダムWと北斗の拳がサイコー。

 そうして迎えた第二部なのですが…正直、「やっちゃったな」という感じ。
 ライブは本人達が演奏を楽しむことはもちろん大切なんですけど、同じくらい聴き手を楽しませるという意識も重要だと思うんですよね。第二部のバンドは自分たちだけ楽しんじゃって取り残されたような印象です。SPACE LAUNCHの掴みが良すぎただけに、際立っちゃったのかも。
 MCは空振り気味だったし(正直、見ててツライのもありました)、なにより演奏が噛み合ってないのが致命的。
表のボーカルより裏の声量が大きくてハモリが崩れたり、一部パートが目立ちすぎてボーカルが聞こえなかったりと、不協和音。最後には本人のテンションが上がりすぎて「演奏どうでもいいやー」とギターを放り出す演奏者まで
出ちゃったりで(おいおい、いくらなんでもそれは…)、力みが目立っていました。
 まだ未完成な部分があったのかもしれません。音響設備がおかしかったのかもしれません。まず自己満足の先にあるモノを見つめて、頑張って欲しいと思います。

 完徹からライブを都合4時間以上過して、本格的に疲れて家路に着きました。
 コピーバンドのライブは初めて参加しましたが、
 「自分の知らないところに、まだまだいろんな才能が隠れているんだな」
 「過剰な期待はするべからず」
という二つの経験をしてドロのように眠りに入るのであります。
 



    月 20 日 (日)     がんばってきます。

 
ついでにファフナーのOPでちょっと気がついたこと。
 昨日、ソワレの比較で見直したファフナーのOPですが、一つ気付いたことがありました。
 パイロットの子供達が出るイントロ部分なんですが、前から後ろへ引いていくキャラと、後ろから前へ出るキャラに分かれていたんですね。よくよく見ると、「前→後」は生存組で「後→前」は死亡or同化組という内訳に(総士だけは該当しないのですが、島に帰ると言っていたラストが前提になっているのかも)。

 
 生き残り組(前から後ろへ下がるので全身像になる)

 
 死亡・同化組(後ろから前へ出るので顔のアップになる。追記:戦線離脱していく順番通りでもあるようです)
 背景にある竜宮島に残る者と、島から去っていく者というイメージがあったのでしょうか。

 
¢24時間耐久!? コミケットスペシャル4
 これから祭り設営にー。設営も深夜であることも初めてなので、いろいろと楽しんでこよう。
 



 

    月 19 日 (土)     がんばってる!

 
まじかるカナンのOPが今頃になってすごい。 「ごーごー!」
 前話から変わっていたらしいのですが、先週はカラオケのオフ会に参加していた(放送時間頃に、ちょうどカナンのOP曲を歌っていたような…)のでスルーしてましたが、今週久しぶりに見たら、OPが大豹変。

 
 「いぇぃ!」
 うわぁ、なんだこれー。全てオリジナルに描き直されてますし、バックコーラスに対応して細かくアクションを起こすキャラが良すぎですよ。イントロのカットインも言うことなしです。

 

 「ハイ がんばりまーす♪」
 やる気なさが全力で描かれているなぁ。この1カットだけでご飯3杯はいけそうです。
 振り付けも普通にライブで出来そう。

 
 「ごー!ごー!」と、ちょこまか動くチビキャラも最高。少し照れているさやかちゃんなど、細かい部分もよく描かれていますし、「いぇーぃ」の振りもいい。ラスト4話で書下ろしとホントに今更ですけど、今季で最も輝いているなぁ。
ナイス仕上がり。うーん、素晴らしい。

 
深紅のソワレもすごい。 左:ソワレ 右:オリジナル
  
 ダーク長森さん、noritoさんに教えていただいたのですが、こりゃすごい。OP曲も「Shangri-La」によく似たメロディラインで、タイトルロゴを見たときはバックドロップばりにのけぞりましたよ 。いやー、もうこれは誤解とか誤認とかいうレベルじゃ…。

  
 「有罪。」
 メッセンジャーで次から次へとツッコミを入れまくっていたところで判決が下されていました。
 誰ですか、この胡散臭いカロスは。
 



    月 18 日 (金)     あーだこーだと 。

 
¢2005年新春 終了番組評価調査・結果発表 
 ○ランキング
 さて肝心のランキングですが、攻殻,SDガンダム,おジャ魔女,ぴっチの上位4作品を視聴継続してないところで、早速躓いてますが、見ていないものは仕方ないので省きます。

 3位:ローゼンメイデン
  対抗馬が堂々3位入賞。やっぱり強かった。コメントを見ても碧星石の牽引力の凄まじさを実感。
 6位:モンキーターンV
  なのはを凌いでの6位ランクインは驚きです。継続率の低さは気になりますが大健闘。
  コメントも軒並み絶賛ですね。
 7位:魔法少女リリカルなのは
  序盤のダメさ加減を考えると、これも健闘かな。後半最も化けた作品かも。
  「見切って失敗」というコメントも多い模様。
 12位:蒼穹のファフナー
  もそっと上位に食い込んでいるかと思っていましたが、小さくまとまってました。沖方脚本になってから、おおむね
  好評価に転じている様子。パクリ・へたれ声・ベタ展開、やりたい放題やって12位というのは、やっぱスゴイ?
 14位:KURAU
  もっとずっと下だろうという予想を裏切る位置に加えて、40.5%という継続率の高さにも驚かされました。
  しかし否定的な感想も意外に多し。そういうサイトほど逆に巡りたくなるものですが。
 16位:SAMURAI 7
  …コメントしてるの俺だけというショック!個人的に今季ベスト3に入る作品なのにー。
 17位:神無月の巫女
  可もなく不可もなし。妥当。殿堂入り評価をした人のコメントは、どのへんから本気なのか気になります。
 20位:げんしけん
  一番驚きました。ベスト10に迫ると思わないでもなかったのに、双恋と3つしか違わねーですか。半リアル・半
  フィクションなオタ話は笑えたし、セリフ回しも軽快で、「原作を読みたい」と思える完成度の高さに魅せられた
  ものですが、否定的意見がかなりの数に。この温度差はなんなんだろう。
 23位:双恋
  「真剣に見ておもしろい」とするものと「ナナメに笑って楽しんだ」という感想のギャップに尽きます。
 29位:お伽草子
  これまた妥当な評価ですが一つだけ信じがたい数字が。モンキータンVの継続率(23%)より高いって(26.4%)
  最後までキッチリ見た自分が言うのもなんですが、意外に見てた人が多いのかな。
 31〜最下位:サムライガン,下級生2,オトメット
  
最強のフラット3。下級生2の殿堂入りコメントがスゴイな。

 ○平均点3点台の多さ。
 この季は結構な粒揃いだったようです。下部にある歴代のベスト20にも今季分から8本がランクイン。評価サイト数25%減という条件を考慮に入れても、やはり豊作期と言って差し支えないようです。個人的にも「その曜日はコレ!」と言える作品がありましたし。統計データだけを純粋に捉えていますが、参加サイト数が400辺りを越えれば視聴率に近い信頼度が期待出来 るかも(ホントにやったら大変だけど)
 厳しさランキングでは前回151/197位→今回84/148位(全体を100とすると76→56)に。評価が甘くなったのか、ホントに良作が多かったのか、一抹の疑問も残ります。自分でやってみてなんですが、厳しさランキングは前回との相対値を載せて比較すると、おもしろいかも。これは参加者だけの視点になってしまいますが。

 ○平均偏差という数値が興味深い。
 プラスマイナスを問わず平均点との差を測った数値ですが、「好きな人は好きだけど、嫌いな人は嫌い」という落差の幅を示すわけですね。上位作品ほど偏差が低いと思いきや、さに非ず。上位でも結構バラつきがあって、これが実におもしろい。偏差が大きいのにランクが高いのは、マイナス評価を上回るプラス評価プッシュが多い(=熱の高い評価が多い)ことになり、その逆もまた然り。偏差も評価も低い「ムスメット」などは、「本当につまんないよ」という
生傷に塩を塗り込むような追い打ちの証左に他ならないわけですが、まあそれはそれで。
 偏差の平均を計算してみたら77ですので、70台を下回ればバラつきが少なく、80台を越えれば大きいという印象。
「スゴクいい!」と「果てしなくダメ!」という感想の落差を、自分が見た作品で着目してみました。

  100.91 神無月の巫女  (17/33位)
  95.84 リリカルなのは ( 7/33位)

  95.53 うたかた   (21/33位)
 ――――――――平均値―――――――――
  64.13 蒼穹のファフナー(12/33位)
  48.92 お伽草子    (29/33位)
  48.00 SAMURAI7    (16/33位)

 この数値が物を言うのは「上位に食い込みきれない〜でも底辺まで落ちてない」という中途半端なゾーンだと思うのですが、偏差の説明書きを読んでいくうちに、数値が高かろうなーとまず頭に上がったのが「神無月」。次いで
「うた∽かた」。あまりに予想通りで爆笑。コメントを見ても肯定派・否定派の180度違うベクトルが、相当におもしろいです。
 神無月はナナメな見所が豊富だったので、ツッコミどころをどこまで許容出来るかというポイントに尽きるかな。
 蛇足ですが、神無月のコメントでちょっと言葉が抜けてしまいました。「精神的な百合というより、肉体的な同性愛のイメージ」という意味あいです。評価ページからわざわざウチに飛んでくれて、ここまで読んでくれた人はありがとうございます。
 うた∽かたは、殿堂入り:7,駄作:17と意見の割れ方が最も極端。熱烈な支持者がいる一方、倍以上のダメ出しが入るという珍妙極まりない結果。個人的には、作品におもしろさを見いだせなかったのですが、真っ二つに割れた評価そのものが興味深いですね。
 さらに注目したいのは、なのは高さとファフナーの低さ。なのはの好き嫌いがこれほど激しいとは予想外でしたし、よくもファフナーがこんなに均一化されたものだと驚いています。自分の予想・認識のズレを整合する意味でも、結構おもしろい数値。

 ○コメントから巡回してみて、おもしろそうなサイトさん(敬称略)
  整理整頓
  Melog
  エネルギー吸収と発散
  はねペンのアニメにっき
  紫苑の園
 自分と作品観を共有できたり、全く違う視点からものを見ていたりと、新たな発見もまた調査の醍醐味であります。

 最後に、集計を引き継いだアニ鳴館の加嶋結喜さん、本当にご苦労様でした。
 また参加されたサイト運営者の方々もお疲れ様です。
 
  −購入−
『魔法戦士リウイ 呪縛の島の魔法戦士』 水野良
 パーン達と同時代だったんすか。15年越しの伏線…過去最高?
『はじめの一歩 72巻』 森川ジョージ 
 そういえばパパイヤがいたんだっけ。



 

    月 17 日 (木)     獄門。

 
舞-HiME 第24話「コイ・ハ・タタカイ」 「わたしは…あなたが…」
 
 巧海やカズくんら幻惑の幸せが、この期に及んでさらに落差を生みますか。えげつねー。
 そしてシスターペアは予想通りの無理心中。合掌。

 
 過去話に入ると負けるの法則。いい人ぶりが出てしまうともうダメですね。清姫も強すぎ。エレメントの練度とチャイルドのパワーでは、間違いなく最強だなぁ。デュランはどうやって勝つのか、勝てるのか。
 4コマ目は全然関係ないのですが、写真のなつきがあまりに可愛かったものですから。ええ。

 
 タコ娘きたー。人物相関といいチャイルドの雰囲気といい、ホントにこの娘は桜よのう。
 髪型も解いたらなんとなく似とるし。

 
 「鴇羽! 詩帆、オマエも止めてくれ、頼む!(だってどっちが勝っても俺が消えちゃうから!)
 楯の内なる叫びが聞こえます。
 ゲンナイを屠ったのが自分でないと判って、一瞬安堵する命なのですが、束の間の喜びであることが…切ない。

 
 過去話に入ったらダメですってばー!まあどう考えても、カグツチ,ミロク,デュラン,清姫以外の4強はありえないわけですが、こうもあからさまに「今から私負けます!」と宣言しちゃうような演出はどうなんだろか(数分前に奈緒でやったばかりなのに) 3コマ目の詩帆は地面から生えて 、楯を引きずり込もうとしているみたいで、緊迫したシーンなのに吹き出してしまった。
 巧海を消したのが自分でないという新事実が判明した矢先に、舞衣の最愛の人を改めて、しかも今度は明確な
殺意をもった上で消すというこの鬼展開。この命がどうやって兄上の束縛を破るかも残されたポイント。
 
 
 先週の遙があまりに輝いていたことと、2クール目から楯のキャラが十分に掘り下げられなかったため、どうしても雪乃・遙コンビより霞んでしまう。ただ消える側からの視点描写、視界が霞んだり声が聞こえなくなったりする演出は猛烈に巧かったですね。死の間際で初めて気持ちが通じ合った喜びとも諦めともつかぬ、キス直前の舞衣の表情がなんともいえません。

 今日だけで一気に柱が3本も立ってしまうという超速展開で、詰め込みすぎと感じずにおれなかったのですが、
終盤の、今でなければ出せない勢いなのかもしれません。ラスト2話。最後にまとめきれるのか、刮目して見よ。
 あ、主人公が舞衣だから負けることはないのでしょうけど、カグツチが消えたらチップは
誰になるんだろ。



 

    月 16 日 (水)     猛襲。

 
¢2005年新春 終了番組評価調査・結果発表 
 自分自身の評価もそうでしたが、評価の高い作品が多く、この季のアニメはかなり豊作だったようです。
 内容については後ほど。

 
Xenosaga THE ANIMATION 第11話「妄執」 「シオン…。」
 
 我らがキル子にも、ついに作画崩壊の魔の手が。オリジナル展開として作品を支え続けた最後の砦も打ち破られました。第一話から張ってきたうーくんストラップの伏線も、うまく活かせず。うーん。せめて最終回ではキル子に救いをもたらして欲しいものです。
 変形したシメオンが何かに似ていると思っていたら、noritoさんより「ブレンパワードだ」という回答が。ああ確かにグランチャーっぽい。