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    月 15 日 (金)     始動。

 
夏コミ原稿始動 
 今頃かよっ、ていう発車ですが、今回は以前の替歌からジャンルを変更して、OPレビュー本の製作に入りました。
 本編ではなく、OPのみを語ろうという試みです。作品の「顔」として描かれる1分30秒のOPで、なにか語れることがあるのではないかという発案が実際にスタートしました。
 レビューという企画の性質上から、ランキング形式で行いますが、春〜7月に流れたOPを確認してみると、なんと50本をあっさり越える数。同じ作品でも1クールごとに変更するものもあり、その点数を考えるだけでも、結構な作業になりそうです。
 web上ではアニメ感想を記しておりますが、違うやり方・視点から一冊の本を作り上げていくという工程を楽しんでいきたいと思います…つーか楽しんでる余裕なんてあるんだろうか。
 



    月 14 日 (木)     衝撃。

 
¢銀盤カレイドスコープアニメ化 (MOON PHASE雑記)
 ぶっはー!マンガだけでなくアニメにまで。ジャンルを問わず、フィギュアスケートを題材にした作品は稀少だと思うんですが、アニメでは初めて見ることになります。本人の主観とイメージを織り交ぜた演技描写を、画面でどうやって見せてくれるか、楽しみです。個性的なキャラもね。

 
のだめカンタービレ(二ノ宮知子) 
 巷の評判を聞きつけて、試しにと読み始めて見たのですが、なんつーおもしろさだコレ。
 千秋とのだめの、友達以下(決して以上ではないよね)恋人以下という独特の関係性と、軽快なリズムで繰り広げられるボケとツッコミの嵐・嵐・嵐。ちょっと読む…つもりが4時間釘付けで、今週はもう笑わないでいいやってくらい、休みなしで笑い尽くしました。プリごろ太の「見なかったことにする…?」は、マジ腹がよじれそうになった。
雰囲気としては、エマのあとがきにある森薫さんの自画像マンガに近いかな。このテンポにハマれる人は、たまらないでしょうね。
 題材にある音楽要素もまた素晴らしく、演奏パートの盛り上がりでは、スウィングガールズが思い出されますね。
3巻のSオケまでで一本の映画にも出来そう。
 ひとまず二人の関係が落ち着く12巻まで一気読了ですが、まだまだ楽しめそう。久々にこれだ!と思えるマンガに出会えた気がします。
 



    月 13 日 (水)     驚異。

 
フルメタル・パニック! The Second Raid 第1話「終わる日々」 
 
 第一話からOPあるのが珍しくなってきてますかな。
 務めるは言わずと知れた下川みくに嬢。曲も映像も、奇をてらわず正道をいくクオリティと構成です。アマルガム側のキャラも出ていますが、物語はどの辺までだろう…ガウルンとの対峙あたりかな。

 
 返せ!オレのラッキー!<違。
 なんでこう第一話に出てくる小悪党って可愛げがあるかなー。ラッキーほどのパワーはないですが、小ボスとして
これがなきゃっていうヤラレ役要件はしっかり満たしてるし、記憶に残るだけの個性がありますね。
 さて、肝心の中身はと言えば、ASや戦闘ヘリの描き込みが尋常じゃないですわ。線の多さやカット数も並のアニメじゃ比較にならない丁寧さで、臨場感や迫力も桁違いだよ。なんつークオリティだこれ。

 
 いやもう、動く動く。
 跳ぶわ走るわ落ちるわで、「アニメは動いてナンボ」と思う自分にはたまらないアクションに継ぐアクション。普通に走る動き一つとっても滑らかですし、ミサイルの軌跡や、一度ためを入れてから跳躍する描写まで絶品です。作画・動画ともに、今期の新番組の中では完全に頭一つ抜き出たのでは。

 
 うっはー。ラムダドライバの演出まで鬼。
 序盤で散々激しくスピーディな動きを見せた後に、このスローモーション。1,2秒の出来事を、十数カットも入れてゆったり描くことで、オーバーテクノロジーという背景も伝わってきます。頭の中で想像される、実際のスピード感を、じっくり楽しめる醍醐味も格別ですね。
 狙撃、銃撃、ミサイルときたら、もちろん格闘戦も追随。見せる物は出し惜しみせず、全部見せるぜっ!ていう意気込みもいいなぁ。

 
 ダナンキターヨ!
 テッサが割り込んで通信に割り込んでから、宗介が追い込まれるまでの
 局地的な戦闘→大部隊による市街戦→母艦による撃滅戦と、舞台を広げて描いていく見せ方も巧し。脚本の作りがしっかりしてるわ…って、原作者が担当してたんですね。
 あ、ラッキー、しぶとく生き残ってる。

 
 いい国作ろう…室町幕府。
 戦闘によるダイナミックな迫力・緊迫感をメインディッシュとして堪能した後は、デザートのコメディパート。コテコテのボケ・ツッコミなんだけど、宗介のキャラクターで持っていけるってところがフルメタ節。弟分の宗介、兄貴のクルツ、そのまた姐さんのマオというアットホームな関係も、このシリーズの魅力です。今ひとつの魅力は恋ですね。シリーズで決着がつく伏線なのでしょうか、貼れない顔のテッサの想いや如何に。

 
 日常への帰還。
 やっぱりこの二人の掛け合いを見ないことには、終われません。相変わらずの夫婦漫才や良し…で終るかと思いきや、暗雲漂う情勢が…。
 顔見せの第一話としては、見事としか言いようのないクオリティでした。この先も維持し続けてくれることを期待して待ち遠しく視聴を継続です。
 



    月 12 日 (火)     盛者必衰の理。

 時流
 近所のコンビニで買い物がてら立ち読みなどしていると、近所の某進学高校の女子生徒が雑誌コーナーに雪崩れ込んできました。店内中に響く大声の会話から、時流というものについて思うことがあり…曰く、
 女生徒A「やば!今週の巻頭テニプリじゃん!」
 女生徒B「バカ、なに言ってんのよ、まずはNARUTOでしょ!」
 女生徒C「サソリ、すげー美形キャラっぽいじゃん。これ凄いいくない?いくない?」
 女生徒D「…(フッ、バカだなコイツラ…って顔してBLEACHを読んで悦に入ってた)」

 以下、互いの主張についてコンビニ内で熱く論戦を繰り広げていました。
 アニメ化への影響力や、コミケにおけるジャンプ系FCの隆盛ぶり。そして、武装錬金が打ち切りを食らった理由の一端が垣間見えた気がしました。攻めだの受けだのと、声を大にして語る腐女子の方々も凄まじ。

 バジリスク〜甲賀忍法帖〜 14話「散花海峡」 
 
 戦況:5対5。
 ついにイーブンにまで持ち込んだ卍谷衆。目を潰されたはずの弦之介が当たり前に道を往き、覆面を付けた男が追随…ってもう回想シーンの連動でバレバレですね。陽炎の視線もリードしてます。
 さて、その回想。そろそろいい加減、弦之介と朧の幸せ回想は飽きてきたところなんですが、新しいシーンが…
って、朧たん!目を伏せて何しちゃってますかいな。作画レベルが急激に上がったのは、錯覚じゃないですよね。

 
 でも現実の朧は大変なことにー。
 天膳反逆。ひー。裸体を見せられない規制があるようですが、着物や手に隠れることで、逆に扇情的ですね。
水樹奈々嬢の演技も迫真に迫り、悲鳴を上げる朧と悶える小四郎のカットが何度も交差される演出も巧し。
思わず鎌鼬がこぼれて出てしまうオリジナルカットもいいね。

 
 そして本日の主役、ジンゴロー様。
 もうこのビビリ具合がもう最高。声優の演技も絶妙で、スピードグラファーで神楽に脅されたアンガールズ似の研究員の如くオドオド。ほとんど半狂乱に近いご様子。コイツ本当に忍者か。
 その裏でニヤリと口元を緩めるのが霞刑部ですよ。敢えて口元にカメラを落として、含みを持たせる演出がニクイ
なぁもう。伯爵を思い出さずにはおれないぜ。

 
 小四郎、堪えきれずに乱入――って、
 天膳殺られてるー!異様に暗い部屋の影で、刑部の雄々しい巨体が映えること。ああおっかねぇ。
 朧、うしろ!うしろー!目の見えない二人を前に、隠密に特化した忍者が潜んでいるという皮肉な展開だ。
 針の穴を通す甚五郎と面に潜る刑部。同じ隠密・暗殺系ですが地の利もあってか、刑部の強さが際立つもので。

 
 ブレーン・バスタァー。
 じゃないですけど、そんな画に見えてしまった刑部VS甚五郎。上段2コマ目で真横に(スローモーションで)飛んでいく甚五郎、大爆笑。いやこれ狙ってやってるんだろうなぁ。死のダイブなのに、1カットだけコミカルに見せる演出。惜しみない拍手を送りたい。ここだけ繰り返して何度も見てしまいましたよ。
 朱絹が助けに入るも、間に合わずすぐに溶けてしまう展開は、原作と大きく違って…おお!? なんか甦ってきたー。体のパーツだけをピンポイントに描き、バレバレなんですが敢えて正体を明確にしない手法も見事という他ないなぁ。そしてヒキも万全。
 



    月 11 日 (月)     既視感

 新OPでシンが走ってる構図
 
 思い出したのはこれでした。

 創聖のアクエリオン第15話「失恋のアクエリオン」 
 
 カッポン・カッポン。
 麗花ハァハァなつぐみだっただけに、ピエールに誘われてまんざらでない様子にちょっと驚き。ジュンとの仲も、特に進展なしかな。そしてやたら意味深、というかあからさまに何かを連想させるコーヒーカップが大活躍。

 
 アポロ、それ悪の動きだよ。
 相変わらず、神出鬼没を地でいく主人公だなぁ。
 「やりてぇー…。」
 あまりの直球なセリフに吹きましたわ。ちょっと油断していると、この手の奇襲を食らう河森節。あらぬ疑いを掛けたクロエも自意識過剰だったけど、その仕草は本話で一番可愛かったなぁ。スカート抑えグッジョブ。

 
 ずっこい!
 どこかの使徒みたいな弱点を抱える敵ですが、指摘されたアポロとシルビアが妙に可愛く、廃人と化したピエールとの落差がすごい。麻薬中毒患者だよこれ。

 
 「2軍を呼べ!」
 ヒドイw インテリというイメージはもはや皆無に近くなってきた副司令ですが、そんなアナタだあからこそ、大好きですよ。
 そして早くも一万年。それほど大した展開でなくとも、この曲が掛かると条件反射的に盛り上がってしまうなぁ。
マイリーの戦歌みたいだ。って実際、天空ドリブルに入ると映像的にも熱いものが。無理が通れば通りが引っ込む
無軌道なパワーだけでいつまでもつかと、懸念してましたが、最後まで突き抜けそうです。

 
 怪我してんのに大変だ。
 ピエールのスタイルがサッカーだけに、サポートに廻るつぐみとシルヴィアはマネージャーみたいでした<選手じゃないのに負傷してるってのも変ですけど。
 そしてアホネーミング。中盤の天空ドリブルの印象が強烈だったせいか、技自体は地味でしたが、テキストのインパクトは相変わらずだなぁ。失恋と速攻がどうやったら一つの熟語として結びつくやら。
 アクエリオンに倒されることが計画通りな堕天翅族、奇妙な伏線がありましたが、さて…。

 
 う、うーん。結局この人は必要だったんだろか。
 合体依存症:9 失恋:1くらいの比率だった気がして、元恋人ぽいキャラがうまく立ってなかったのが惜しい。
 オチは良かったですね。
 「また誰か、依存症にならないとも限らないしね。」
 「いやー、そんなまさか、アハハハハ(…カッポン・カッポン)」

 オマエもかよ!

 GUN×SWORD 第2話「ファニーストリーム」
 
 OPきたー。
 前奏が激しくマクロスですが、インストゥルメンタルによく合っているかと。蒼く波打つ背景とキャラ&小道具のカットインがいい雰囲気出してます。ヴァンからダンへ切り替わるショットもいいし、シルエット部は本編に出てきたら変わるのかな。しばらくは飽きずに見られそうです。

 
 身長差と背伸びのWコンボ。
 いや、もうこのシチュエーションだけでグッときてしまった。小さなことですが配慮を欠かさない演出に好感です。
 カルメンもこれ以上ない判りやすさの姐さんキャラで。

 
 つりあがる眉。
 なんだか、黄金律のように次から次へと美味しい画を見せてくれますよ?問いつめられるヴァンですが、一人過激な味を貪る。ヴァンの味覚は、好みなのか、力を手に入れた反動による異常体質なのか、ちょいと気になるところ。

 
 ウェンディ百面相再び。
 上目遣い、背伸びと来てぺったんこ。この娘っこはよくよく自分の属性にヒットしてくれるなぁ。コロコロ変わる表情も相変わらずいい。

 
 髭SUGEEEEEYO!
 なにかありそうな∀ヒゲでしたが、なんだこの動き。動画もすごいや。あと、ウェンディにOKを出しちゃった特殊な趣味の部下ワロス。で、やっぱり子供

 
 「HIGE WE GO!!」
 大爆笑。部下までみんなヒゲ部だし。統制の取れた、でも怪しいノリと絶妙な動画はBF団っぽかったです。
 助け、助けられ、貸し借りを相殺する(借りと思わなくなっていく)ウェンディとカルメンもお約束でな展開ですが、
やっぱりいいですね。

 
 発進シークエンス燃え。
 executionていうセンスもいいなぁ…。そして、剣モードで艦砲をガードするこのタイミング。前話は搭乗パターンが描かれていましたが、共に細部まで描かれるバンクシーンだけに、一気に見たいものです。

 
 ヒゲ部達の芸風も、ラッキー同様、どこかで見かけた気がしてたんですが、

 
 ああ、コイツらだった。
 橋に突っ込むあたりは必中吶喊だよね。見事な負けっぷりまで同じだ。これぞまさしく谷口節。

 
 ヴァンを巡るライバル(?)和解。
 砂糖を一つ増やす甘党な一面もまた可愛いですね。結局ウェンディの名前を覚えていないオチも良し。
 作画の乱れもなく、話のまとまりも良く、隙のない仕上りをみせてくれます。ジャンルとしても、自分のストライクゾーンへの絶好球。さらなる発展を願いまして。



    月 10 日 (日)     ぶはっ!

 
¢ですぅノート(羽小屋)カトゆー家断絶
 吹いた。

 今週のBLEACH
  
 なにこの超展開。
 Wパパ登場で物語の裾野が一気に広がりましたよ。石田パパは以前、回想で語られたからともかく、一護パパの死神化はすげぇとしか言いようがない。しかも副官章とも羽織ともつかない衣装を身につけており、凡百の死神とは明らかに一線を画している様子。
 あと、これ全く別の見開き(導入とヒキ)なんですが、並べて見ると対比が一目瞭然です。顔アップの部分を斜めに切ったコマ割(雨竜と一心のところ)は、物語の始めと終り,左右,親と子、全部が逆に配置されてるんですよね。
うーん、益々もって目が離せない作品になってきましたわ。
 



    月  日 (土)     第一号。

 
種死第四期OP&ED
 
 あれ、フラガがオーブサイドについてる?4コマ目を確認しても、確かにフラガいますね。あのままなし崩し的に合流してしまうのか、記憶が戻るのか。
 ラクス、突然のミニ路線変更。ミーアに奪われたファンの奪回なるや。黒い三連星は…もう好きにしてくだせー。
 レイとシンはやはり最終的に対決構成になる模様。最近、議長も悪い顔しとるし。デスティニーに搭乗し、ザフトのエースとして活躍しはじめた(風見ハヤト病が出始めた)ところで、ついに主役っぽくなってきたシン、ついに――
てあれ。センターポジション、キラにとられてる。
 バラード系のせいか、曲の終盤になると銀河英雄伝説のEDぽい印象があります。シンがてくてく走ってる構図も、どこかで見た記憶があるのですが…はて。

 
 EDはSee-Sawキターヨ!!
 待望の新曲。やっぱりいいなぁ。低音で響くボーカルと切なげな梶浦サウンドのマッチは、他のユニットには出せない趣があります。フルコーラス版を早く聴きたいものです。
 こちらも画的に主人公はキラ&アスランコンビとして描かれているような気が…。結局シンてなんだったのさ。

 銀盤カレイドスコープ Vol.4 海原零
 前3冊の主人公:タズサから離れて、妹のヨーコを描いた番外的な話ですが、ライバルとの闘いや、姉へのコンプレックス、恋話3つの軸を巧く織り合わせてあります。タズサ軸で読んでいたときは、年不相応におませでクールな妹という(「かりん」の杏樹みたいな)印象が、随分ちがうイメージで描かれていて新鮮でもありました。
 心理描写の描き方は相変わらずリードが巧く、自然に感情移入されますね。この辺は、昨日取り上げた近藤信義さんと通ずるものがあるかも。定番と言えるようになってきた終盤の演技パートもガンガン引き込まれて、気がつけば読み終えていたという、前3冊と同じ一気の読み下し。やっぱりパワーがある作品です。
 ストーリー構成やキャラの立ち具合など、小説を楽しむポイントは様々だと思うんですが、名作と思える作品には、この一文に惚れた!という文言が必ずあるんですよね。「くはぁっ!」と来る文が。もちろん海原零さんの小説には、この必殺の一文が毎回あるわけで、だからこそ手放せない作家の一人でもあります。
 銀盤シリーズを読み始めたのはこの春からですが、冬になったら少しフィギュアスケートを見てみようかな、と思ってしまいます。
 イラストの精度も初期に比べると上がってきたかな。桜の衣装を一緒に来て滑る姉妹の表紙もすごくいいね。

 ¢政治とはカトゆー家断絶
 お見事。
 
  −購入−
『星界の断章』 森岡浩之
 ゲームや雑誌掲載がまとめられて短編集に。
 って、アーヴのコミケ話も収録してる!
『とある魔術の禁書目録』 鎌池和馬 
 シリーズが進むごとに、どんどんイラストがすごい方向へ。
『殿が来る!〜ニッポン最後の日!?〜』 福田政雄 
 買い漏らしだったので回収。
 



    月  日 (金)     グッドニュース。

 
¢Fate/hollow ataraxia今秋発売(MOON PHASE 雑記)
 コンプティーク読みましたが、ウホッ!という内容盛り沢山で。凛の魔法少女やら、ライダーの妹っぽいツイテやら、確かに攻めの姿勢を感じるなぁ。アニメのプロモ画像も見ましたが、確かに凄い。アーチャー召喚はゲームの一枚画に迫るクオリティだし、ライダーやランサーが超カコイイよ。月姫とは違い、TYPE-MOONが実質参入するそうですから、これは本気で期待しちゃうよ?

 ゆらゆらと揺れる海の彼方5/近藤信義
 新キャラも一気に登場ゆえに、キャラ追い中心の感想で。
 冒頭のイラストからして、当たり前のごとくヒロインしてるクロ姫に頬が緩んでしまいますね。前巻で何事かと思ったイキナリの萌え路線でしたが、SD描写やここ一番で見せる心の強さといい、どんどん完全無欠になってきてます。
ノウラ危うし。
 そして新キャラ、カルナとオルランド。飄々として心底を見せず、パートナーをからかってばかりの先達と、直情径行で短気ゆえに、いつもあしらわれる女の子という、うわぁ、これまたなんて黄金律なコンビですか。BLEACHの春水と七緒ちゃん、銀英伝のシェーンコップとカリン、この組み合わせを足して割ったようなイメージでしょうか。事あるごとに、いちいちちょっかい出して(ボケて)、鉄拳を食らう(ツッコミが入る)展開もベタという言葉すら足りないですね。
オルランドの声も、山寺宏一か大塚明夫以外に聞こえないよ。
 その対比として描かれているのがメシエとソレル。天才肌の女とNoと言えない男の関係はモロに自分の属性で、「ああ、やっぱりメシエさんは昔とちっとも変わっていないんだ―」は、本巻で一番印象深いセリフでした。こちらは星界シリーズのスポールとクファディスが思い出されます。
 男女所を入替え、オルランド・カルナ組とメシエ・ソレル組を見せる構図としておもしろいし、メシエはこの後、白の家に行くのかな?ウィーラントとメシエの対峙も良さそうだなぁ。
 バルラッハはあれだ、もう容赦なくビュコックだ。防衛戦の書き出しが孫のプレゼント話という、典型的な敗北フラグにも爆笑。本巻は徹底してベタ路線に走っているのか。元々銀英伝色の強い作品ですが、バストーニュ攻略の二面作戦も、バッチリ神々の黄昏だよね。オスターデもロイエンタールに見えてきます。
 心理描写をじっくり追うのが著者のスタイルでしたが、新キャラも多く、遊びも入っているためか、シリーズの中でもすごく長く感じられました。もう少し整理しても…と思いながら、味と思えるだけのパワーもあるわけですが。
 ただ、新海獣も多く登場しながら、1巻にはあったイラストがないのがちと残念。ライトノベルらしい画の力も見たいもの。勢力も現状で4つを越えてきたので、人物の一覧表も合わせて欲しいところですね。
 なんのかんの言って、最近少ない戦記物だけに毎回楽しみにしています。電撃では最も期待している一作。
 
  −購入−
『ゆらゆらと揺れる海の彼方 5』 近藤信義
 人物一覧つけてー。
『銀盤カレイドスコープ Vol.4』 海原零 
 発売済なのに気がつかなかった。
『クロサギ 6巻』 黒丸 
 そろそろドラマ化?
『Newtype 8月号』 角川書店 
 ゾイドの予告がないのはナゼなんだろう…。



    月  日 (木)     ダークホース。

 
電車男「百万人が見守った恋の行方」
 半分冗談で見ていましたんが、いやコレおもしろいです。
 ある種の悪意すら感じられそうな、マジキモイオタっぷり見せる電車男:伊藤淳史。いくらなんでも、そこまでどん底に落ちることないんじゃね?という、ボロボロぶりに本気で同情しかけてしまいましたよ(風船→水流のコンボんは、腹抱えて笑いました。)
 変な方向に凝ってるCGやアニメ、三角関係、ツンな妹(←ここ重要)。TV映えするようテコ入れされた設定の違和感も、結構おもしろいです。
 物語の判りやすいなんてレベルじゃない、バレバレの進行が微笑ましいんですよね。そのほのぼのした空気と2chの応援が妙にマッチしていて、後押ししてしまいたくなってしまうのかな。電車男のオタぶりが、シャレにならない痛さだけに、エルメスとの恋をこの先どうやって盛り上げていけるか楽しみです。
 劇場版は原作(?)に忠実で、本質を捉えた物語と聞き及んでいますが、TV版の明らかにギャグに走っている方向性も、自分には好ましいですね。バカドラとしてのおもしろさと、電車男の進化。双方が楽しめていければ良いなぁ。

 SHUFFLE! 第1話「神にも悪魔にも慣れる男」
 ゲームやってないので予備知識なしで見ましたが、よさげです。放映を見るまでは正直、興味がなかったんですが、意外にも視聴意欲は減じず。無駄なサービスショットに好感がもてなかったダ・カーポSSで反発したのかも。
 第一話なので、キャラ見せと世界観の紹介に徹していましたが、変に媚びず自然体なのが良いですね。変に奇抜なものが増えた昨今では珍しいオーソドックス・スタイル。最後の転校生以外、まるっきり覚えられませんでしたが、覚えていこうという気になっています。この先も頑張ってほしい。
 しかし、朝の目覚ましから始まらないギャルゲアニメを見たいものです。

 SPEED GRAPHER 第14話「人妻神楽」 
 
 新ユーフォリア。
 フェティッシュは雷と、ずいぶんオーソドックスな能力になってきたもんだ。しかしユーフォリア、人を殺さずに登場できないものなのか。
 ボブ、久しぶりの登場ですが、パジャマでにヨガに爆笑。Tバックもすごいが、抱きつこうとしてもあしらわれるのはお約束だなぁ。

 
 尻。
 ボブ、今までの鬱憤を晴そうというのか。結構真面目な話をしているというのに、クネクネした動きが気になって仕方ないよ。編集長も久々の登場です。OPが正規映像になるまで、レギュラーとは思わなかったなぁ。
 そして、なんともわかりやすい悪の首相。満場一致で倶楽部は国営に。天王洲サイドの反応と今後の展開に一石が投じられたか。

 
 花嫁神楽。
 表情がないせいか、衣装も地味に見えます。花嫁より花婿の方が華やかだよ。
 神泉の秘書、機を見るに敏というか、長い物に巻かれたというか。髪型を見ているとフランキーの部下が思い出されますが、神楽に口づけしとる。なにげに神泉の側で変な情欲をもてあましていたのか、しかし。コイツユーフォリアになりそうな気がしてきた。

 
 なんだこれー。
 ラン様のスキン発見で雑賀の潜入を見破る辻堂ですが、式場で匂いの判別していたら一発だったんじゃ…。
 雑賀の協力要請を受けていた編集長ですが、なんだか随分安っぽい役回りだなぁ。いかにもサクラですよっていう演技がなかなかでした。

 
 存外に詰めの甘い水天宮。
 天才肌を決め込んでる陰謀方にしては、何度も雑賀に出し抜かれて痛い目を見ているし、そこからの教訓も生かしてないよなぁ。自分の能力に過信するところ大か。

 
 あれっ、秘書、水天宮側につくの?
 てっきり獅子身中の虫になると思っていましたが…。本当にユーフォリアとして覚醒したとしても、水天宮側についてしまうのかな。水天宮を背後から刺すくらいのキャラもいて欲しいですのう。
 神楽「雑賀さんが奪いに来てくれた!」
 助けに来てくれた、と言わないのがスピグラ流の脚本。水天宮の暗示がアッサリ解かれてしまう展開は、ちと上手く行き過ぎな気もしますが、逃亡劇というからには脱出で一気に盛り上がらないと嘘だよなぁ。

 
 ひー。
 大友龍三郎はこの手のヘンタイさんを演じさせると、水を得た魚のようになりますね。変態した姿はC3POを思わせます。電撃により雑賀のカメラを破壊→写殺を封じるという思惑から、天敵になりうるかと思いきや、
 「プロが使うカメラには電子制御なんてない。完全機械式だ。ショートなんてしねぇ」
 全然ダメじゃーん。
 花嫁がウェディングドレスを臆面もなく脱ぎ捨てるという姿だけをとれば、実にエロい描写なんですが、天王洲の衣を脱ぎ捨てるという意味合いもあるのか、清々しくもありました。

 
 カリオストロの城からラピュタへ。
 どんなに設定やデザインを変えても、悪の手から姫を奪うという王道展開は普遍ですね。初めて二人が意志を通い合わせた起点に還り、もう一度やり直そうという物語もニクイぜ。とはいえ結局逃亡劇が繰り返されることに違いはなく、この先の物語にどんな変化をつけてくるかがポイントになりそう。
 序盤は作画悪くなかったんですが、結局スタミナ保たず。
 水天宮と雑賀の対決あたりから、もう動画も怪しくなっていましたが、最後の最後でキャラがそうする如く落ちていく作画レベル。ダメ作画ゆえのおもしろさという裏の楽しみも否定しませんが、やっぱり作画は綺麗であって欲しい。
 OPの入れ替えから、テコ入れが入ったようにもみえるんですが…はてさて。
 



    月  日 (水)     第一号。

 
涼風
 
 3分くらいで耐えられんかったです。


 タイドライン・ブルー
 伏線と謎を一気に出し、ガツンとインパクトを与えて謎解きをしていくタイプの第一話でした。メチャ好み。
 出来た兄と不出来な弟の双子。立場を入替えた相葉兄弟のようですが、出産シーンにおける兄の落ち着きぶりが凄かったなぁ。あと、あの異様な鳥とか、序盤のルパン走りみたいな遊びもいいね。
 まだ謎ばかりが残る話ですが、先を知らずにはおれませんな。してやられたり。

 日曜日の奥まほのカットはこれでした。
 
 noritoさんより即IMで通告。この色彩はすごいなぁ。



 
  −購入−
『武装錬金 8巻』 和月伸宏
 次で最終巻かー…寂しいなぁ。
『HUNTER×HUNTER 22巻』 冨樫義博 
 直ってる!
『ONE PIECE 38巻』 和月伸宏 
 女のウソは許す!(T T)



    月  日 (火)     屈指。

 
バジリスク〜甲賀忍法帖〜 13話「胡蝶乱舞」 
 
 勢力図は変更なしで6対5のまま。
 弦之介の宣言に万全の信頼を寄せて微笑むものの、心中では不安を残す豹馬。この作品、モノローグの音響が
他のアニメと違って、筒の中で反響しているような音に聞こえるので、セリフが妙に残りますね。実際、重要なメッセージを残しているわけですが、細かいところにこだわりを感じます。
 細かいといえば、目は見えないというのに弦之介が自分の方を向くと、顔をそらしてしまう陽炎も。ほんの数秒の場面ながら、キャラの心情や人間関係をよく見せるものです。

 
 そして今日の見せ場はなんといってもこの二人です。
 偽情報で蛍火を近づけようとする念鬼(左衛門)、後ろを向いた背にある武器は、念鬼の棒ではなく鉈のような刀。
蛍火を背中越しに見せる一枚目のショットからして、ビンビンと伝わってくるものがあるなぁ。
 左衛門のみを取り逃がしたことを責め、念鬼の手をきつく握る蛍火。しかし、その人差し指に巻かれた包帯は…。
正体気付いたー!って、この瞬間のカタルシスったらもう。描写としても瞳孔の縮みっぷりもすごいし、詰問する時もそうでしたが、回想シーンの使い方、なんでこんなに巧みなんだ。
 してやったりの左衛門が、正体を明らかにするシーンの快感もまた強烈。

 
 すぐさま反撃に転じる蛍火だが。
 時既に遅し。事前に罠を張り巡らせ、心構えをしていた左衛門に叶うべくもなし。二人が宙に舞い、飛びかかった瞬間のスローモーションは逆にスピード感をだしてましたが、続く格闘シーンは動画レベルも下がっていたせいか、ない方が良かったかも。

 
 蛍火散る。
 視点を三人称から一人称に転じるカメラワークも、ここ一ヶ月くらいは抜群の冴えをみせてるなぁ。出血多量のため死の間際に夜叉丸の幻を見る蛍火。幻の中では、夜叉丸の腕をきつく握りしめられているのに、現実ではその両腕は既になく、ただ空を泳ぐというこの対比。なんという切なさか。
 「夜叉丸殿…」と自分を見て呟く蛍火に、無言のまま頷いて応える(夜叉丸を演じた?)左衛門。ここから原作とは違う話になるのですが、こういう展開もありだなぁ。既に死を待つのみとなった敵に(妹を殺されているのに)、情けをかける左衛門の思いたるや、いかなるものであったか。

 
 胡蝶乱舞。
 亡骸が谷へ落ちる場面も、蛍火の背を境界にボトムアップからトップダウンへ切り替わるカメラワークが絶品。
 蝶が舞う場面も、もちろん原作にないアニメオリジナルですが、これもグッと来ましたわ。最後に番の蝶が二匹、
ひらひら舞い、足元には蛍火が巻いた包帯。うーん、ちょっとすごいアニメになってきたなバジリスク。

 
 今週はAパートでクライマックスを極めてしまったので、Bパートはつなぎ。
 甲賀サイドがしばらく続いたので、今度は逆サイドへ。バランスも重要ですな。甚五郎、プルプル震える様子もいいなぁ。海に溶けるなんて言ったらもうデスフラグ確定で。刑部もつけてきたし…ってか、何着ても刑部は怖い。
 さらに妖しい雰囲気を漂わせる天膳。企んでる、企んでますよー。

 
 朧にーげーてー!
 小四郎が彫っていたものが、菩薩像だったのもおもしろい追加だ。次週この像がどうにかなってしまいそう。
 「“そなた”に話がある」って、目上のものに対する言葉遣いじゃなくなってるー。なところで終りですか。くそ、日増しにヒキのポイントが巧くなってきてる。

 GUN×SOWRD感想更新
 



 

    月  日 (月)     してやられ。

 
創聖のアクエリオン第14話「光る影」 
 
 シルビア百面相。
 なにげに姐さん属性でフォローするソフィアの方に意識が傾いていましたが。過去話を回想シーンに織り交ぜていたので、この時点では総集編かと思っていたのですが、とんでもなかった。後半の怒濤の勢いたりゃ、今まででも1,2を争うものが。

 
 「静まれっ!!お前たちはどこを見ているっ。―(中略)―その必死の胸の内が見えぬかっ!!」
 本日の司令節。前回の「友を思わぬ者は…」に続き、リーダー魂を迸らせるなぁ。司令を熱く描きたかったにしても味方が命を賭して戦っているというのに冷たすぎだったかな。
 でも実際、ジュンに付き合わされてボコボコにされたピエールと麗花はたまらんよね。

 
 バンダナ見つけちゃったよー。
 バロンの死の現実を物語る証拠ゲッツでアポロ覚醒。リーナも登場なのでアホ展開の匂いも。

 
 「よろしい、全取っ替えだ!」
 「ぜ、全取っ替えー!?」
 「みんなまとめて、テレポートチェンジ・スタンバイ!!」

 あれっ、ジュンの必死の胸の内は…。今日は司令がトコトン突き抜けてるなぁ。副司令の驚きもごく自然にツッコミと化してしてますし、ナイス漫才コンビネーション。相変わらずの小者っぷりがステキです副司令。
 
 
 「うぉー!…バキッ!
 やべ、カウンターメチャメチャワロス。ノリツッコミとしても完璧で、喰らってるカットが車田調なのもツボ。
 見えないパンチは数多く見てきたけど、消されるパンチというのは初めてかも。

 
 妹の顔すげぇぇぇぇ。
 本話のベストショットだ。よく見ると兄の顔もすごい。心配というかセクハラしてるようにしか見えないや。兄様ハァハァだった妹に拒絶されたショック顔も怖い。本当に兄の裏切りフラグが着々と立てられてきたような。
 兄へ向けた表情の反動か、ヒロイン全開なシルビア。総集編なんてとんでもないぜ。

 
 荒野のヒースきたー!!
 「出会えた奇跡に もう息が止まりそうだよ」
 歌詞合いすぎ!挿入歌と映像がこれほど同調した場面は今までみたことがないですね。過去世を交差させる演出も絶品。そのまま二人で一気に敵を叩く流れまで、なんという感情の高ぶりか。背筋に何か走る感覚も久しぶりだ。
 そして兄は完全に放置プレイ。

 
 技の表示で締めくくるとは!
 うわー、サビに入る手前でピタリ「光影合一拳」が挿入。あまりに絶妙なタイミングに、効果音が演奏の一部として聞こえてしまいましたよ。そのまま本話オリジナルのEDへ突入。最後にアポロとシルビアの繋がりが描かれ…。
曲の入りから終りまで、完璧だ。一万年とはまた別タイプながら、味わい深いものがありました。

 
 それでも次回予告はちゃんとオトしてくるのが好きだよ…。

 GUN×SWORD 第1話「タキシードは風に舞う」
 
 左:GUN×SWORD 右:ぱにぽにだっしゅ
 開始早々、チャット感想で周さんがツッコんでいたので並べてみましたが、被り具合すごいな。

 
 TVからはなれて見ていただけますか<なぜに丁寧語。
 ポケモン騒動より義務づけられた警告も、個性的なものが次第に増え、一つの表現の場となってきた様相。
 って、物語始まったらイキナリ、ヒロイン撃たれてるし。ペットの亀が飼い主の命を守ったようですが、初っぱなから殺伐とした話だ。ナイス世紀末スタイル。

 
 のらりくらりしつつ、しっかり一味を打ち倒す展開や爽快。
 布状態から剣に変わるアイデアもいいし、アクションも想像以上のキレ。こだわりが伝わってきますよ。
 早速いかにも北斗の拳なバイオレンスタッチへ突入。らっきー!らっきー!のバカさ加減もたまらん。運試しの後の「たたき出せぇ〜ん」もワロタ。コイツの芸風どこかで見かけた気がするんですが…はて?
 そして、木村風な胸。こいつも忘れちゃいけない。

 
 「お嫁さんになってあげる!―中略―(お嫁さんがどういうものか)半分くらいなら知ってる。あとは勉強する!」
 この場面から俄然、鑑賞に熱が入り始めましたよ、そりゃもう。感情の起伏を乗せた表情の、なんと見事なことよ。最後の上目遣いがトドメですね。視聴者のツボの突き方をトコトン心得ていやがるぜチクショウ。
 「お嫁さんてのは、幸せで幸せで幸せの絶頂の時になるもんなんだ。」
 この時点では流していたセリフですが、後半に出てくる回想シーンに連なる伏線だったんですな。大慌てでツッコミながらも、紳士的に諭す様子もなんか良かった。

 
 不意打ちー<この場合は不意撃ちか。
 完全に致命傷を負っていながら、身体から弾をはじき出す。序盤のアクションでも、銃弾が身体に当たる前に弾き返されていたように見えましたが、身体とタキシード双方になにかしらの秘密が…?
 さぁ、リベンジ!登場から照明がVANですよ。うっは。これぞドラマだぜ!っていう演出大好き。
 ヴァンの勢いに乗せられて、一斉蜂起する町民も日和見っちゃ日和見なんだけど、やっぱりいいね。特にヨロヨロな爺さんがトンカチ持ちだす意気がスゴ。

 
 ああ思い出した、コレだ。ふースッキリ。
 ノリの良さと傍若無人ぶりはまさしくビッグマグナム。女の子を人質にする展開までオナジダヨ。
 「オレの鎧はぁ〜っ、無敵♪素敵♪快適ぃ♪」 = 「太いんだよ!固いんだよ!暴れっぱなしなんだよ!」
 これぞ谷口流三拍子。

 
 召喚バンクも王道。
 月が背景でVの字を刻む…画になるなぁ。巨大剣の落下は、裂紙大逆剣を思い出さずにいられなかったです。
 ダン、明らかにラッキーが使ってる鎧とは一線を画したオーバーテクノロジー。タキシードと合わせて、この力をどのように手に入れたかも、物語を追う上での楽しみになりそう。後述の義手の男も同種の装備もってるんだろうなぁ。

 
 ラッキー、オマエ最高。

 
 左手が鉤爪の男。
 幸せで幸せで幸せの絶頂の時に、悲劇が起きたのか。復讐の相手を探し求める旅の設定含め、全体的に北斗の拳がベースになっとるようで。考えてみりゃウェンディもリンだよね。
 そのウェンディ、ぎゅっ!てコートの端を掴む仕草がつくづく可愛いなぁ。決して強く引っ張るでなく、握りしめるだけの控えめさがナイス。

 
 最後は木村風メガネ。
 キャラのパーソナリティも巧く見せ、演出の見事さは言うに及ばず、物語の指針も立った。今季スタート組では、
最も好みな作品ですし、クオリティも高い。GGGで待たされた甲斐があったというものです。
 



 

    月  日 (日)     スタート

 
奥様は魔法少女 第1話「kissはだめよ、ということ」
 
 とりあえずOPより。
 メロキュアのラストソングというだけで目蓋が熱くなってきます…画と曲もナチュラルに合っていました。あと、

 
 後半のルネッサンス情熱に爆笑。
 最初のキャプ4コマ目の画像も、ものすごくどこかで見た記憶があるんですが…なんだっけ。
 本編はと言えば、放送以前に抱いていたイメージから変わることなく、今風のドタバタ恋愛劇 。しかし、おねてぃ色が強い…。作風が似ることは別に構わないのですが、ここまで直球だと、さすがに影がちらついて過去作の影響なしに見るというのは難しいですね。改めて、「おねがい☆ティーチャー」という作品は、本当にすごかったんだなと思えてきます。
 物語進行も予定調和で、設定のインパクトも今ひとつパンチが弱いか。悪いところはないけれど、特に食指が動くほどでもなし。旦那さん含め、登場人物も増えてからの展開次第 かな。とりあえず今後の動向次第で。

 ぱにぽにだっしゅ 第1話「寒に帷子 土用に布子」
 
 う、うーん…。
 決してつまらなくはないのです。キャラはよく絞ってるし、ツボを抑えた演出も良かった。作画レベル(第一話だから当然だけど)やキャストも問題なし。イントロにみられるようなスタッフの遊び心も心地よいものでした。でも、なぜか琴線に触れるものがない…。単に肌に合わないだけなのか、どこかにおもしろくないと感じる要素があるのか。
 こっちもとりあえずしばらく静観です。じわじわ染みてくる作品になるか、フェードアウトしていつのまにか忘れるかのどちらかになりそう。前者であることを願います。
 全然話変わりますけど、爺さんを見ていると、将太の寿司・全国大会編の審査委員長が思い出されて仕方がなかったです。遠い記憶だけど似てないか。
 



 

    月  日 (土)     デストローイ。

 
シュガシュガルーン 第1話「チョコとハートの流れ星」
 ぐはっ!松本まりか嬢が主演と知って事前に心構えが出来ていながらこの破壊力。冒頭のナレーションからして、
 
 と、イスからずり落ちそうになったんですが、魔法のバンクシーンに入ったら衝撃は界王拳4倍。ファフナーどころの
レベルじゃないですよコレ。もしかしたら大化けするかもしれない、この度肝を抜くキャスティングに感服あるのみ。
 あ、本編は普通におもしろかったです。

 カプセル兵団「鬼泪-KIRUI-」
 観劇も常連となってきたカプセル兵団の新作を観劇。
 物語の時は平安時代。言霊使いの末裔、宿禰丸が物語師を目指す度の途中、人を守り、仲良くなりたいという奇妙な鬼と、宮仕えを目指すへっぽこ陰陽師天明との出会いから始まる。鬼の願いを叶えるため、天明の使役として魔物退治をすることになった一行。同じ頃、都では姫に掛けられた呪いを払う呪術師が募られていたが、魔物退治の噂から、天明に白羽の矢が立つことに。しかし、姫の呪いには大きな陰謀が潜んでいた…。
 とまあ、ちょっとしたライトノベルのような、
 持ち味の殺陣は相変わらずの冴えをみせ、「歌舞伎や能の技法を取り入れ」の紹介文にある通り、見栄を切ったり腰を落とす歩法などの演出も、時代背景に即して映えてました。
 セットを用いない舞台も大きな特徴。10人の出演者が自らの身体のみで、扉や館を表現するパワーマイム(映画やアニメのカメラ視点を見せる舞台ワーク)も見応え充分。平安京に巨木が伸びていくシーンは特に印象的です。
この表現法をテキストで語るのはちょっとムリか。キャスト全員が固定の役を持ちながら、エキストラや黒子も兼ね備えるスタイルも、舞台ならではの醍醐味。

 パロディ分は普段よりかなり抑えめでしたが、サタンクロスネタだけは外さない。魔技トライアングル・ドリーマーの完全再現は、何度も見てるけど(むしろ定番とわかってきたからこそ)、きたー!って快感があります。
 宿禰丸が平安京で語る物語が、ア・バオア・クーからコアファイター脱出シーン(「めぐりあい」を流しちゃうのでマジ笑えた)というギャップと、でもストーリーとして辻褄を合わせてしまう絶妙な流れもたまらなかったなぁ。
 あと、個人的にツボだったのが、裏切った天明が味方の鴉天狗達にトドメを刺す瞬間ですね。
 天 明「これで最後ざんすー。」
 宿禰丸「お前がなー!」
(舞台の後ろから現れて)
 一緒に鑑賞していたnoritoさんと「アシュラム!」とアイコンタクトしながら爆笑。特に狙ったものではないと思うんですが、これはやられたなぁ。

 三箇所で同時進行している場面を、何度も入替えてみせる舞台変えも抜かりなし。人の入れ替わりに合わせて
音楽も変える演出により、同じ舞台上でありながら全く別の情景を表現出来ていましたし、1場面あたり3〜4分のシーンを4〜5サイクルするので、舞台転換のスピードがそのまま芝居に乗って、密度もおそろしく濃くなってます。
TVでやったら、カシャカシャ場面が切り替わるだけで鬱陶しいだけでしょうが、舞台になるとストーリーに絡む強力な演出になるからおもしろい。
 法師の正体が明らかになる、ラストのどんでん返し的な展開も痛快でした。で、次回予告の告知を見ると、
「炎の戦士バーニングガイVS魔法の戦士プリティーモモ」…芝居のタイトルじゃないよ。
 



 

    月  日 (金)     ぶっは。

 
¢レディコミ ジョンガリ・A (以下3つカトゆー家断絶
 海外でM16撃ちましたが、反動すごかったっすよ。
 元ネタ見て
 >黒龍逃げてええええええええええええ
 バックドロップでのけぞりました。

 ¢防災メール・まもるくん
 >おじいさん
 >「伝説のレスキュー」と呼ばれている英雄的存在。世界を飛び回り、人々を救ってきましたが、
 >「大災厄」と呼ばれる震災以来行方不明になっています。

 アックスカコイイぜ。そして母もいい…。

 ¢ぱふ8月号:森薫『エマ』特集の詳細
 ちょっと本屋行ってきます。
 
  −購入−
『マリア様がみてる 薔薇のミルフィーユ』 今野緒雪
 妹話はおあずけで。


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