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   5 31 (水)  水曜、マジおもしろす。

 
NANA 第9話「ノブ上京!ナナの歌」 
 ハチ、幸子ネタはデフォでこのまま引きずっていくのかなw 仕事も決まり、生活用品も整いはじめ、東京での生活が慣れ7:新鮮さ3くらいになってきたところか。二人がメインになってきたのに、全体の3/4は奈々のトークで埋まっていたような印象。KAORI嬢のハイトーンな声と、ディフォルメされた表情がピタリとハマって、生き生きしたキャラになっているね。
 話の大半はハチの出番でも、要所ではナナが締めてる(美味しいシチュー作ったり、日曜大工で洒落たテーブル作ったり)バランスも、ちょうど二人の関係を象徴しているようで、いいマッチアップ。
 そこへ、ヤスの手配した荷物と共にノブが登場。ハチ&ナナはソフト漫才だったけど、ノブ&ナナはハードなツッコミコントという感じか。クールに決めていたナナの顔がどんどんディフォルメされ、崩れていく…w スローモーションのブーツキックも超イカス。
 これだけコミカルな下地を作っておいて、最後はクールに締めてくれるのがメチャメチャいいんだよなぁ。ノブの作った曲に一瞬でナナの気配が変わり、即興で歌詞を合わせただけの、観客一人きりのブラスト東京初ライブへ。
 アンプを間髪入れずに出す展開もスピーディでいいし、ちょっとクサイセリフを何の臆面もなく出すんだけど、それがビシッと決まるのが、NANAという作品の力なのかな。月明かりを背景にした画も綺麗で、見惚れました。
 ギターとボーカルだけだった曲に、ドラムス、ベースが加わってそのままEDへ入っていく構成も見事という他なく。曲の間に映り続ける、ヤスのノートパソコンと煙草の画も意味深だね。ヤスも上京という展開の伏線?
 朝の目覚めに始まり、夜のライブに終わる。二人の共同生活が本格的にスタートしたところで、ガンガンに引きつけてくれます。

 
.hack//Roots 第9話「Melle」 
 キー・オブ・ザ・トワイライト探索の冒険は、俵屋に返したウイルスコアを匂坂が奪い返しに行く場面から始まり。
 オーヴァン達の前にはTaNとゴードが、それぞれ立ちはだかりますが、ハセヲがゴードを、残りのメンバーがTaNを抑えに廻る。今のレベルのハセヲと、PKのパーティを一蹴するゴードと渡り合えるのは、ちょっと主人公補正を感じてしまいますが、まあそうでもしないとドラマにならないしね。
 旅団の味方として現れ、匂坂の帰りを待って耐え続けるメンバーというように、厭が逐うにも盛り上がってきてるね。その匂坂は俵屋にボコボコ。けど、真っ直ぐすぎる想いに、呆れと憧憬を覚えたような俵屋から、ウイルスコアを譲り受けることに。直毘とエンダーからは切り捨てられそうな流れだけど、俵屋カコイイな。二人の謀にも気づいているんだろうか。
 そして、旅団を抜けてから、キー・オブ・ザ・トワイライトを振り切れていなかったBセットが旅団の味方として現れ、ハセヲとの戦いの中で、ゴードも刃を収める。
 いざ、ウイルスコアが揃い、キー・オブ・ザ・トワイライトの元へ!ってところで、エンダー達も一緒に乗り込んでいきましたけど、グイグイ引っ張ってきた伏線、罠らしい罠って感じでもなかったね。
 いざ宝があるかもしれないエリアに到達という場面でヒキとなりましたが、オーヴァンの、あのでっかい腕は武器とばかり思っていましたが、普通にもう片方の手で銃撃ってた…。すごい違和感に、なぜか一笑。てっきりバズーカ砲みたいな破壊力を秘めているとばかり…w

 
THE FROGMAN SHOW/鷹の爪 第9話「さよなら博士」
 博士喰われた!!  なにこの急展開ー、と思っていたら、ターミネーター2ネタで復活てw いまどきリキッドメタルなんてネタ誰も使わねーよw けど、このどこかレトロさすら感じる、確信的なやりようがクセになっている自分。
縁日での、総統とデラックスファイターのやりとりも、天丼的になってきててツボだなぁw 終いには鳩の公害問題にまで触れる、えせ環境アニメっぷり。何処に行こうというんだろうか、このアニメ。
 そしてオチ。悪の秘密結社に嫉妬したデラックスファイター。とても正義の味方とは思えない、スナイパーキットを
取り出して「デラボッ!(狙撃)」 いかん、まじでこのアニメおもしろすぎる。
 



 

   5 30 (火)   頑張ろう、夏。

 
コミックマーケット70受かりました。
 今回もオープニング・アニメーションレビューを行います。とうとう第三回。
 ただでさえ、冬から夏にかける期間の方が長いというのに、1月期の作品+今期の大量作品群、ひょっとすると7月までの新作も加わって、予選本数で三桁を突破するかもしれません。…頑張ろう、夏。

 〆.hack//G.U. Vo.1再誕
 クリア。ストーリー分は日曜日に終わってましたけど、クリア後の諸々も今日で無事終わり。あとは熟練度上げと、ドーピングアイテムの収集が残っているくらいかな。
 アニメ版のRootsで周知の事実となっていますが、前作と大きな違いは、やはりPKとギルドの2点かな。
 実際、フィールドに出てPKの現場に出くわし、これを撃退したときはかなり快感。公式に認定されたPKの上位ランカー、ブラックリストのアイデアもおもしろいね(二つ名が十傑修ぽくてワラタ<強欲のセルヴァンテスとかw)。あと、PKの一部として開催される、PC同士の公式バトル・アリーナも、独自の反撃システムを織り込んでて、やり応え充分。
 ギルドは、ショップの運営や錬成などのオプションもさることながら、なによりのポイントはギルド同士の確執。特にPKを含めたプレイの自由度を追求するケストレルと、PK廃止を訴え、快適なプレイを理想とする月の樹(前シリーズでいう紅衣の騎士団に近い?)、二大ギルドのパワーバランスが絶妙でした。
 ストーリーを絡めた設定で衝撃的だったのが、憑神システムとThe WorldのVer1が消失したという事実。G.U.以前のシリーズにあったデータが、全部消去されたというのは驚きでした(SIGNや腕伝のキャラも全部消えたっぽい)
 憑神は碑文使いと称される、特別なPCに宿った力のようですが、前作の敵だった八相を憑神させ(その力を振るうことができ)、逆に前作の主人公だったカイトが、トライエッジとしてハセヲ達の前に立ちはだかる。この逆転の構図が、前作の経験者にはたまらないね。最強のPKKとして、死の恐怖とあだ名されたハセヲが、スケイスを憑神させたときと(第一相スケイスは死の恐怖を司っていた)、トライエッジのターゲット欄に、カイトと表示されたときの快感ったらなかったですよ。

 今回のVol.1で、スケイス、メイガス、タルヴォス、マハの4相が出ていたけど、残りの碑文使いが誰なのかも、大いに気になるところだなぁ。濃厚な線としては、オーヴァン、アトリで、あと欅、榊、がびも匂うね。あんだけ美味しいヒキで幕を下ろされてしまっては、先の展開を想像するなというのもムリな話。ターミナルディスクで、システム的な説明が若干見られたけど、本格的な解明に関してはプロテクトされている、このイライラ。けどそれが、別種の快感となるから不思議だw
 グラフィックは、前作よりもちろん綺麗になっているし、ツンデレの伝統もブラックローズからハセヲとパイにきちんと引き継がれているw BBSやニュースの形態もずっと多様化しており、基本ベースでの面白味が増した上で、さらにプラスαの要素を織り交ぜてあったような感覚かな。プレイ時間の短さや、ボス戦闘での処理落ちなど、いくつかの欠点もあったけど、それを押して余りある内容でした。次巻が待ち遠しい。

 あと補足として、Rootsとのメディアミックスも見事。住み分けが完璧な構成にシビれましたよ。時間的に言うと、
 G.U.  The Worldに初めてログイン → 最初の冒険でPKされる。
 Roots PKされたハセヲがオーヴァンに助けられる → ?(
志乃がPKされ、ハセヲが死の恐怖となるED?
 G.U.  最初のPKから八ヶ月後。
 てな感じでストーリーは分担して進行。物語の本編は八ヶ月後から始まるので、志乃はPKされて意識不明、黄昏の旅団やTaNが解散したという事実が明らかになっていますが、詳細は一切不明。情報は全て伝聞でしか伝わってこないのがニクイね。

 
ガラスの艦隊 第9話「流転のごとく…」 
 ハイザック「王家秘伝のぉぉぉぉ……!」(王家秘伝の○○をナメるな!が口癖)
 バダット  「よっ、今日は何だ?w」
 ハイザック「…あ!?(思わぬツッコミを受けて当惑) お、お、お…、“王家秘伝”をナメるなぁぁぁぁぁ!」

 冒頭の一幕からして、バックドロップな勢いでのけぞりましたw
 その後、ヴェッティ陣営でガラスの戦艦の戦力分析を行っていましたが、銀河の覇を争う時代なのに、手書きの絵をわざわざ用意するアンバランスさも、たまらない。その人物像において、戦力分析と大きくかけ離れている実態も(能力は正確に把握していたけど)笑えました。
 そしてメインイベントは、ラルフ(男)とレイチェル(女)による、ヴェッティ(男)の奪い合い。公式にあるキャラ相関図を見るだけでも相当笑えますが、見れば見るほど、やっぱりこの作品はギャグアニメなんだなと思えてきます。
ヴェッティが倒れた直後にあったラルフのリアクション、脈絡のない無理矢理な悲壮感を見せる演出にも噴いた。
 戦局を左右しかねない資金を持つ女性やら、未知のテクノロジーを秘めた巨大戦艦など、キーパーソン・アイテムも出てきたけど、とってつけたような設定の安っぽさがいいね。未知のテクノロジーという点は、ガラスの戦艦に関係があるのかな?
 前話の戦闘で、旦那様大閣下が行方不明になったらしいですが、どこか美味しい場面で、必ず登場してくれると
祈りつつ。
 



 

   5 29 (月)   静の極み。

 
涼宮ハルヒの憂鬱 第9話「サムデイ イン ザ レイン」
 
 ある雨の一日。
 恒例になってきた時間軸の差し替えで、今度は冬。七夕の短冊や、重ねられたノートパソコンから、この日までに様々なエピソードがあったことを連想させられます。
 団員が思い思いに過ごす中(日常的にそうしているように馴染んだ行動として描かれているのが見事)、ハルヒが勢いよく扉を開けてやってくるという幕開けも、定番になってきました。
 本話は、なにかイベントが起きるでもない、「とりとめもないSOS団の一日」を演出するためか、ほとんどのカメラが定点&望遠。これが後に素晴らしい効果を醸し出すわけですが、この場面でも、椅子に胡座をかくハルヒを真上から捉えた画が、奇妙なエロさを出していておもしろかったです。
 ハルヒが喜んでいたのは、電気ストーブを無料でもらえるという理由から。そしてキョンが取りに行かされることになりますが、出掛けのキョンにかけられるみくる先輩の女の子らしい優しさが、ハルヒには気にくわない。そんなやきもちが珍しく、可愛らしいのですよ。

 
 定点カメラの威力。
 みくる先輩、お着替えの巻。この長門の選書に、何度やきもきさせられたことかw 画はほとんど動かないけど、
本棚の裏で起きていることを、想像させられてしまいます。そしてもう一つ。ハルヒによる着せ替えが、日常的に行われているらしいSOS団の背景、という雰囲気を表現しているのも素晴らしく。
 望遠で定点という手法だけを見れば、手抜きと思えることも多々ありますが(本話の制作で余裕を持てたのは事実だろうけど)、その演出法の持つ力を、余すところなく引き出したように感じられました。
 アニメでカメラポジションを意識した使い方としては、板野サーカスが「動」における完成型の一つと思うんですが、本話は「静」の演出における醍醐味を、まざまざと見せつけてくれました。文芸部の部室というセットに、カメラを固定して撮影したような、ドラマっぽい感覚を、アニメに取り入れるのも凄いね。なんとも新鮮。

 
 キョンの帰宅と、映像特典の撮影と。
 ハルヒの行動を描くときは定点カメラなんだけど、キョンは逆に通常の視点で描いているのかな。その落差が固定視点の良さをぐっと引き出しているよう。一人お使いに出されたという立場の違いも明確になっているしね。ハルヒとキョン、どちらのサイドにも現れる鶴屋さんが、その違いを判りやすく見せてくれています。
 そして、みくる先輩…w この撮影は本当にDVDの特典になりそうな。しばらく見ていなかったドジッ娘ぶりに自然と頬が緩みますなぁ…。
 本当に一日中、読書に耽っていた長門。目立ちはしないけど、別の意味で存在感がありまくり。隠し味で最後に
入れるひとつまみの塩のような、存在を主張しない優しさがいいのですよ。キョンにカーディガンをかけるシーンを、直に描かないところがニクイね。

 
 ツン全開なハルヒの言や由。
 キョンが目覚めていろいろ文句をたれているけど、二人で過ごす時間を楽しんでいる(喜んでいるとはまた違うような…?)ハルヒ。ある一日のSOS団、という話の締めとしては、最後が相応しいのかな。あっかんべー。
 なんのかんので、SOS団女性陣の魅力を再確認したような一話でもありました。特に、ハルヒが信じられないほどに、可愛いらしかったです。
 



 

   5 28 (日)   ベテラン。

 
BLACK LAGOON 第8話「Rasta Blasta」
 
 食べ物は大切にしよう。
 ラグーンが預かった荷物の少年に、散々手を焼くレヴィ&ロック。…なんつーか、拳銃引き抜いてマジギレしているレヴィの方が、よっぽど子供にみえるのがいいね。平和的解決を望むロックにも、ピザの迎撃がありますが、その後の話によって、少年の正体と荷物を依頼したカルテルの嘘が判明。
 南米系とはいえ、あどけない少年の名前がガルシアだったのには、少なからず驚き。キャストに伊倉一恵さんてのも堅いなぁ。後に出てくるロベルタ@富沢美智恵さんも然りで、この作品は脇を固める役者がベテラン揃い。自分的には懐かしくも嬉しい配役で、そんなところも見どころです。アニメに出てくるのかもわからないけど、張も期待だね。

 
 暮れなずむ夕日に。
 会社時代の知識からもたらされた事実の裏を、バラライカに取ってもらい、依頼人の嘘を天秤に掛けるダッチ。
仕事の内容に嘘があることに、きな臭さを感じて、方策を練る一幕ですが、レヴィとダッチの会話の間に、ロックが
ハッチを開けて入ってくるタイミングといい、バラライカとダッチの交信といい、ドラマチックだなぁ。バラライカは葉巻をくわえた正面からのショットも捨てがたいですが、長い髪が陰に融ける後ろ姿も捨てがたい。夕日が差し込む背景がまた、いい場面を演出してくれるものです。

 
 鬼メイドきたー。
 一緒に鑑賞してた周さんがこの画を引っ張ってきて爆笑。マジでボルト妹だw
 バラライカによるロベルタの調査が緊迫感を煽ってくれますし(透けた眼鏡の奥が凄すぎるなw)、応対したチンピラ達の笑い声が、じわじわと気分を盛り立ててくれます。死のカウントダウンスイッチを、自分達が入れちゃったことに気づかない間抜けさに惚れ惚れw
 原作では1%の萌えすら感じられないメイドだったけど、控え目な声色と、椅子から降りるときに揃えた足下の所作に、ほんの少しだけ萌えたかも。抑えられた声の奥にある野獣の本性を、富沢ボイスがどのように魅せてくれるか、楽しみになってきました。いいヒキで終わってくれたね。作画レベルも帰ってきて良かった。
 



 

   5 27 (土)   軽快。

 〆彩雲国物語 第8話「猫の手も借りたい」
 新章スタート。
彩雲国が記録的な猛暑に襲われるという話の入りからして、いかにも波乱を予感させてくれるなぁ。
 連日の熱さで倒れる官吏が続出し、朝廷の仕事が滞るという事態が発生。サブタイにある通り、
秀麗が男装して、朝廷で働くこととなるわけですが…。官吏になるための試験、国試が、本章のキーワードでしょうか。
 
劉輝は女人禁制とされていた国試の制度改革を図り、秀麗は一民間人として、実際に政務の手伝いをすることとなる。そこで登場するのが、浪燕青黄奇人という二人の新しいキャラクター。どちらも謎を秘めた人物で、浪燕青は静蘭と旧知で、その正体も知る男。一方、黄奇人はその名の通り、奇人で、仮面を付けた戸部尚書。この二人が、どんな形で、秀麗とイベントを巻き起こしてくれるやら、楽しみです。
 既存のキャラも輝きを増してますね。バカ王は天然のスケールが日に日に大きくなり、
秀麗の男装を褒めちぎる(失礼な話だw)父や静蘭らの、会話のテンポ は実に小気味よい。この作品の一つの見どころは、軽快に走る会話のリズムの良さなのかな。王宮から降りて、身近な人ばかりいるせいか、益々の冴えを見せてくれます。
 



 

   5 26 (金)   不憫。

 〆ウィッチブレイド 第8話「互」
 隣人達と宴会→母、飲み過ぎ。会社から離れたせいか、小さくまとまった話になってきました。もちろん良い意味で。話のスケールが庶民的になり、導示重工のバックアップがないためか、斗沢の猛取材をかわせず、偶然から
ウィッチブレイドの正体を明かし、事実を語ることになった雅音。正体バレについては、もう少し引っ張るか、じわじわと詰め寄っていくものかと思っていましたが、すんなりと進んでいきましたね。そして、斗沢と雅音を追い回していたヤクザ達は、てっきりエクスコンに殺されるものとばかり思っていたのになぁw
 斗沢と雅音の間で協定が結ばれた一方で、
玲奈が密かに梨穂子へと接近。やはり大震災のときに、玲奈が抱いていた赤ん坊が梨穂子でガチ? 元気で明るくて母思いで、機転も利いて。ほとんど天使な娘ですが、クライマックスで何か重要な役割を与えられることになりそうです。

 
Fate-stay night 第21話「天地乖離す開闢の星」
 
 “素晴らしき”ギルがメッシュキタコレ。
 パチンと弾いて人が斬られりゃ、思い出さずにはおれませんて。
 セイバーでも及ばなかったサーヴァントを相手に、どうにかしようと思って特攻をかけてしまう士郎が、おバカさんに見えてしかたなく…。
 士郎の心象や、一人称視点による描写が不足しているのかなぁ…。ゲーム版ではプレイヤーの分身的な扱いと
なるため、気にならなかったんですが(それとてプレイヤーの位置は士郎と完全に重なっていたわけでもないし)
アニメだと、なんでここまで痛いキャラになってしまったんだろう。今まで何度か、挽回のチャンスもあったのに、事
主人公の扱いという点では、空回りしてしまったと思えてなりません。惜しい。

 
 我様サイコー。
 でもきっと、この場面が金様のピークなんだろうなーと感じたりw にしても、今週の作画は惨かった。“王の財宝”の中で最高の力を誇る、乖離剣エアが、こんなに安っぽく見えていいんだろうか。本来備わっている力と、表現力が乖離しているよ…。バンクで使われているシーンとの差も激しくて、笑いがこぼれてしまいましたw 二つの宝具が激突する盛り上がり最高潮のシーンなのに、勿体ねー。
 討ち終えた後の構図や、カット割りのセンスが良かったから、まだ救いがあったかな。勝利が確定した後のギル様の笑みと、なぜかその気配を察して、ニヤリ…と口元をゆがめる神父の差し込みは、すこぶる良いね。
 そして敗れたセイバー。これも原作画ですが、このアニメは原作のトレースがやけに多く感じます。皆無だと確かに寂しいけど、この量の多さは新鮮味に欠けるかも。
 そして、腹を撃たれているのに、もう復活しかけてる士郎がこれ異常(理由はちゃんとあるんだけど、この時点では全く伝えられていないから、知らない人が見ると、すごい違和感だろうなぁ)

 
 チイチさんを配役した人に拍手を贈りたい。
 この傲岸不遜で、我が道を行く狂王的な存在感が素晴らしいです。息も絶え絶えなセイバーが、士郎の方へ手を伸ばす場面と、ギル様の高笑が互いに引き立て合っていますよ。 でも、英雄王笑いすぎw
 リベンジに乗り出す士郎、ホント回復速いなw カリバーンを投影する士郎と、カリバーンと呼ばれる以前のそれを取り出すギルガメッシュ。コピーとオリジナル、二つがぶつかった時の結果は言わずもがな。そこで、士郎は新たに勝ちうるモノを、最強のイメージを投影しますが、後ろ姿のアーチャーはもう何度化けて出てきたことだろうw 格好良いし、好きなショットでもあるんですけど、士郎がピンチに陥る度に挿入されて、アーチャーも安らかにしてられんね。
 魔術回路全開にして、士郎が投影した最強のイメージとは、光る鞘であった。それも、セイバーがよく知るもので
あったという…。剣を鞘に入れる動作で、宝具としての力が発動されるってのは、ちょっと地味だけど、頑張ってた。いいスイッチになっていたと思います。その力は圧倒的で、ギルがメッシュ、マジ撤退。

 
 「士郎は私の鞘だったのですね…。」
 この言葉は、剣である自分が帰る場所ともう一つ、見たことがないはずの鞘を士郎が投影したことの、二つの意味が込められているようです。セイバーの事実上の告白とも、受け取れる発言。セイバーの髪がほどけて、女性らしさが表れているのが、いいのですよ。Fateルートにおいて、印象度ベスト3に入るセリフですが、川澄嬢の声で、この言葉を聞ける日が来るとは…。
 その後、本気モードで料理に取り組むセイバーワロタw 真面目さが伝わってくるんですが…w セイバーの後ろから手を回して、一緒に料理に取り組む姿も微笑ましかったですよ。
 その後、セイバーに自分の気持ちを伝える士郎でしたが、セイバーの自分を許せないとする気持ちは頑なながら、士郎の気持ちと自責の念に揺れるセイバーは最後に拒みきれず、士郎と口づけをかわすことになるのですが…。
 その後の演出意図が読みとれなかったです。士郎が朝方、自宅を出て行った後の回想は、“致した”後なのか、未遂で終わったのか、なんとも微妙。今では後者なのかと思っていますが…はてさて。
 って、あれ? そういえば凛とイリヤは…?

 
 無意識に辿り着くは教会。
 そこで士郎が感じ、見つけてしまったものは、生命力を吸われ尽くした人であったモノ。その士郎に、背後から掴み寄った男、そして共に現れたサーヴァントはランサー。…そうだ、いたんだよランサー。バーサーカーとキャスター倒した後に、ギルがメッシュの登場で、すっかり存在感なくなってたけど、やー、懐かしいw
 戸惑う間に、再びその胸を突かれた士郎、微笑みをみせるはギルがメッシュ。言峰の隠していた真実とは…!な場面でヒキ。マイフェイバリット・サーヴァント、ランサーの再登場は喜ばしい限りですが、その活躍があることを祈りつつ、来週へ。
 



 

   5 25 (木)   盛り上がり。

 
ZEGAPAIN 第8話「水の向こう側」 
 過酷な現実を知ったことで、虚無感に包まれるキョウ。現実世界の舞浜サーバーへと赴き、この先も戦っていけるかどうかを試されることになる。ゼーガペインから降りて一定の距離をとると、幻体が投影出来なくなるという伏線がここでやっと繋がったし、シズノでなくメイ・ウーをウィザードにしたことで、上海サーバーの一件も繋がりを見せる。
伏線回収の組み立てが見事だね。
 キョウが現実に耐えきれず、舞浜サーバーへと逃げ出してしいまう一方、残されたメイ・ウー一人のアルティールを援護すべく、出撃するクリスのフロスベルクが大活躍。いやもう、序盤の頃に感じてた、ロボの動きの堅さや演出面での物足りなさは完全に払拭。見応えありまくりだ。
 ラストにはキョウが立ち直って帰り、圧倒的な猛攻で締める。精神的な高ぶり、映像面での迫力、キャラクターへの感情移入、まさにカタルシスを得た一話でした。

 
獣王星 第7話「独立」
 作画…どこまで保つのか、まだ落ちない。
 キマイラの獣王システムを揺るがすザギの提案、独立。そして過去に獣王となった者達の衝撃的な結末までも、告げられたことで、獣王になってキマイラを脱し、復讐を果たすというトールの計画に大きな転機が。
 そしてブラン・リングのセカンドに出会いという、もう一つの大きな転機を迎える。セカンドの武器を見ていると、バスタードのマカパインを思い出してしまうなぁw
 ザギに捨てられたセカンド・カリムを追って、夜のキマイラへと駆けだしたトール。二人がクレバスに落ちていく場面でヒキとなり…。気になるポイントで引きつけてくれるものです。
 



 

   5 24 (水)  なにげに見どころいっぱい。

 
NANA 第8話「いちごグラスと蓮の花」 
 ナナと奈々の共同生活が始まり、やっとメイン二人を中心にスポットがあたってきました。第一話の新幹線でみられたように、ボケとツッコミの連携が素晴らしいね。奈々をハチと呼び始めてからのリズムが絶妙。脚本とコンテが
よく出来ているなぁ。
 バイト先も見つかり、元気いっぱいのハチ奈々に対し、レコード屋でポスターに写る蓮を見て、愕然となるナナ。
南京錠のエピソードも、巧く挿入してきたね。
 ラストにハンバーガーを抱えて帰ってきた奈々の前で、ひとりCDを聴きながら眠りこむナナの画は、実に綺麗で、ED曲がフェードインしてくる演出に見惚れました。あとドサクサに紛れて、まだ幸子ネタを引っ張っていたのもワラタw
 奈々が過去の出来事風に話すヒキでの語りは、どこを始点としたものなのかなぁ…。

 
.hack//Roots 第8話「Starting」 
 ボルドーきたぁぁぁ。.hack//GUの発売に合わせて、絶妙のタイミングでメディアミックスしてくれるものよ。ゲームをプレイした人には、懐かしい3人組(といってもGUはアニメ版の8ヶ月後だから、変な表現だw)。補足すると、アニメ版から八ヶ月後のザ・ワールドで、レベル133になったハセヲに初っ端からPKK。ボコボコにされた挙げ句、レベル1に戻ったハセヲに再度アリーナ(公式のPCバトル)で勝負を挑むものの、やっぱりボコられるという、天性のやられ役です。リアルは中学生らしい?
 時期的にそれほど高いレベルとも思えないけど、3人のPKをあっさりいなすゴードは、やはり相当なPCなのかな。ウイルスコアを入手したことで、ストーリーの根幹に絡んできそうな。TaNでは、直毘とエンダーが主も悪よのう…と相変わらずの悪巧み。
 そこにきてやっと、ウイルスコアとロストグラウンドの関連性にハセヲが気づいたことから、本格的な探索が始まる…てなところでヒキ。この冒険からどのような悲劇が生まれるのやら…ドキドキワクワク。

 
THE FROGMAN SHOW/鷹の爪 第8話「鷹の爪の休日」
 デラックスファイターも、どんどん哀愁が漂って来るなぁw そして慰安旅行に出発する、庶民派な悪の組織。
田舎に出発し、和やかムードで進むかと思えば、なぜか合体ロボに繋がるという不思議展開。デラックスファイターの素顔も、普通にオヤジで笑わされてしまったなぁ。
 



 

   5 23 (火)   多い…。

 
ガラスの艦隊 第8話「真実のごとく…」 
 鉄仮面伝説キタコレ。南野洋子が懐かしい…w 以前、仮面舞踏会でヴェッティと出会っていた女性がレイチェルだったようで。仮面の意味はなんだったのか。ラルフは結局、愛しのヴェッティ様を追いかけてきてしまったし、狂言としてレイチェルを襲っていたけど、半ば本気だったような気も。
 一方のクレオは人民軍艦隊と共に、ジョンフォール艦隊と戦うものの、あまりの戦下手に業を煮やして、ガラスの戦艦単艦で特攻。けど、味方からの誤射を喰らうわ、なぜか水中戦に突入するわで、相変わらずのトンデモバトルを繰り広げてくれます。良くも悪くも飽きないなぁw 両陣営に分かれて、それぞれ組織内で地位を高めていく進行でしたが、その微妙な雰囲気がやっぱりいいんだよなぁw
 そして「旦那様大閣下」という呼称は…新しいなw

 
¢第8回アニメ感想率調査2006春[最終回] 結果発表
 終了作品より。
 前の改編期が少なかったことと、1年作品の終了が重なったためか、今回はとにかく本数多かった。コメントを書くだけでも、結構な労力だったことを思い出します。毎度の如く、自分が評価した作品を抜いていますが、それで18本とは…。
 補足として、1位は自身が評価を入れていないので割愛しましたが、マイメロが来るとは予想だにしませんでした。たまに見てはそのおもしろさを満喫していましたが、凄い結果が出たものです。感想系サイト集計の面白味が全面に大きく表れたランクインでしょうか。1パートでは3位に飛び出た怪〜ayakashi〜も同様で、自分が数話で見限ってしまった作品の魅力を、改めて気づかせてくれるという点にも、この調査の面白味が表れているよう。
 
 順位

タイトル

評価平均  視聴継続数(率)
2位  蟲師(20話まで放映版) 3.94 114 ( 44.7% )
4位  ノエイン もうひとりの君へ 3.66 124 ( 48.6% )
5位  ゾイドジェネシス 3.63 96 ( 37.6% )
6位  よみがえる空-RESCUE WINGS- 3.40 125 ( 49.0% )
7位  Solty Rei 3.39 100 ( 39.2% )
8位  舞-乙HiME 3.29 173 ( 67.8% )
9位  闘牌伝説アカギ-闇に舞い降りた天才- 3.24 105 ( 41.2% )
11位  交響詩篇エウレカセブン 2.94 155 ( 60.8% )
17位  灼眼のシャナ 2.87 153 ( 60.0% )
25位  陰からマモル! 2.71 120 ( 47.1% )
32位  かしまし〜ガール・ミーツ・ガール〜 2.55 169 ( 66.3% )
33位  びんちょうタン(9話打ち切り版) 2.49 101 ( 39.6% )
34位  REC 2.48 100 ( 39.2% )
38位  IGPX 2.42 81 ( 31.8% )
47位  タクティカルロア 2.12 104 ( 40.8% )
48位  強殖装甲ガイバー 2.10 10 (   3.9% )
57位  CLUSTER EDGE 1.87 55 ( 21.6% )
61位  ガンパレード・オーケストラ(白緑青総括) 1.63 84 ( 32.9% )

 2位.蟲師(20話まで放映版) (評価平均3.94) −個人評価:3−
 個人的に予想外の2位。なんとはなしに見始めて、中盤を過ぎた頃にはそのクオリティの高さに魅せらていましたが、よもやこれほどの位置にくるとは。継続数が三桁を超えた中で、非常に高い評価を得ている模様。
 コメントを読んで見かけるキーワードは「雰囲気の良さ」と「原作+αの魅力」でしょうか。打ち切りという状況ながら、この高い評価には驚くばかりです(20話で終わりと言って問題ない作りでしたが、打ち切りを惜しむコメントも多数見受けられます)。以下、コメントより (コメントに関しては一部抜粋もあります)。

 >原作に忠実に作ってあるのに、きちんと映像の快楽というプラスアルファも加わってるという、本当に希有な
 >マンガ原作アニメ作品でした。(
立喰いレビュー(ネギ抜きで)
 >この底力は計り知れません。欠点を挙げろ、という方が難しい。バラックあにめ日記 
 >特に言うこともなく神アニメ。感想に書くことがなくて困る作品でもありました。浅木原書店 
 横綱相撲を見ているような、特に誉めそやす風でもない、当たり前に素晴らしいというコメントが印象深いです。 
 そして確かに感想書きづらい作品でしたw

 4位.ノエイン もうひとりの君へ (評価平均3.66) −個人評価:4−
 惜しくもベスト3入りを逃しましたが、これまた大健闘と感じるランクインです。今回は物語性の高い作品が上位に来る傾向が、非常に強く見られますが、個人的には喜ばしい結果となりました。ノエインは一話から最終話まで一筋のストーリーで続いた作品の代表格でしょうか。概ね肯定的ながら、作画のバラツキとストーリーの展開について、それぞれ賛否の意見が分かれているのも、おもしろいですね(自分はどちらも賛)。それだけ真剣に鑑賞するに足る作品だったということなのでしょうか。それとアトリに触れるコメントも多いなぁw

 >最初意味不明だったので見切った方も多いと思いますが、機会があれば再度チャレンジをお勧めしたい作品
 >です。
Orange Parfait オレンジパフェ
 >難解ではあったけれど、最後まで認識・確定とテーマが一貫していてよかった。a-capriccio 
 >決して幸せなだけの結末ではないのだけど、なぜかとても感動できる不思議な物語。 
 >一人を選ぶなら、やはりアトリの素晴らしさは必見
Parallel Universe
 自分も1クール前後で一度ストップしましたが、録り貯めておいたものを一気に消化した派。あのとき止めなくて 
良かったと心から思います。難解だったからこそ、EDに辿り着いたときの感動もひとしおだったのではないかな。アトリのラストもね。

 5位.ゾイドジェネシス (評価平均3.63) −個人評価:4−
 一年継続作品では、エウレカやガラスの仮面を抑えてトップに。正直、4か3かで評価に悩んだ作品でしたが、テコ入れされた後半からの勢いに押される形で名作に投じました。6位以下の作品を抑えたこともさることながら、特筆すべきは13%という見切り率の低さにあるかと(上位4作品は16〜19%で、他の一年継続作品は25%以上)。
 本作と言ってまず思い浮かぶのはミィ様・コト姉人気ですが、コメントでは、それだけに頼らなかった物語構成や、総合力を好ましいとする意見が多く見受けられました。あと後日談と…ザイリンに関するコメントもなにげに多しw

 >ラスト5話の怒濤の盛り上がりに、アニメ観てて良かったと心から思った。作品の求める細々としたフォローを
 >決して忘れず、さりげなく張った伏線を終盤で一気に回収していく脚本に心酔。〜すいません中略〜
 >あと沼田誠也はいろいろと凄かった。
浅木原書店
 >キャラの魅力も十分でしたが、それ以上に「戦記」アニメとして、とても良くできていたと思います。ただ、後日談 
 >は見てみたかった。(メガロでポン!) 
 >レミコトなどのキャラ人気に頼らず、完成度の高い構成をみせた、西園悟の功績は偉大。▲SPRING MIST▼
 
 >なによりも、おそらくはあまり恵まれていなかったであろう製作環境で、無理をし過ぎないようにしつつ非常に 
 >適切な作りをしていたのが良かったです。もけー日記
 もけー日記さんのコメントにあるように、厳しい環境が伝わってくる作品でしたが、それでも知恵を絞ればなんとか 
出来るものだと、思わせてくれましたね。クリエイターの力ってすごいんだなと。
 終わりよければ全てよし、というわけでも決してなく、前半の伏線が後半にしっかり活かして、ラストに怒涛の盛り上げを見せたところに、この評価が現れたのでしょうか。

 6位.よみがえる空-RESCUE WINGS- (評価平均3.40) −個人評価:4−
 よもや…いやいや、ありうるという印象だった上位ランクイン。継続数が三桁を超えていたのも驚きでしたが、見ている人は見ているんだなぁ。コメントを見ても、うわべだけでないドラマ・作品の本質に触れる意見が多く見られ、これを見て欲しい!というプロデューサーの熱意が、しっかりと伝わっている証なんだなと思えてきます。能登ヒロインについては、その必要性から善し悪しまで、意見が割れているのも(自分は是)おもしろいところw

 >いまどき、こんな硬いアニメで夢中になれるとは思わなかった。〜(中略)〜安直に要救助者を必ず助けるって
 
 >展開にならず、ダメなものはダメってところをまっすぐに見せてくれたのが優れもの。それでいて救難団の仕事の
 >大切さとか魅力というのもちゃんと描けてるし……
電脳アニメパス
 >主人公が大人であるが故に成長がゆっくりなので正直キッズアニメのような爽快さはない。けれどその分大人に
 
 >とって「価値観を変える」ということがどれほどエネルギーがいるかということを教えてくれ、かつ共感できる。
 >イージーな甘っちょろさがないところも好感が持てた、大人の鑑賞に耐え得る作品だと思う
Parallel Universe
 >重いシビアな現実の中に、最後に爽やかな希望を持たせる辺りもあざやかであり、1クールだけではもったい
 
 >ないと感じる秀作でした。
天の光は、星の唄
 硬派・骨太・現実・成長といったキーワードが見られますが、深みのある味わいに概ね満足していたようで。そしてやはりというか、「ひょっこりひょうたん島」の回に触れて絶賛する方も多し。
 「エピソードによって当たり外れがある」「1クールでは足りない」という意見もありますが、納得できる点もありますね。ただ1クールという密度だったから、この評価が出たという私見もあるかなぁ。このスタッフならば、ダラダラした作りにはならないと思いますが、スパッと1クールで切った潔さも評価したいところです。

 7位.Solty Rei (評価平均3.39) −個人評価:4−
 このあたりかな?と思っていた位置にランクインしてきましたが、舞-乙HiMEを抑えての7位と、ノエインやよみ空
よりも低い継続数に驚き。20%程度ですが、意外に見られていなかったのか。コメント欄を見ても、6位以上の作品群と重ならない方が多くいたような気がしました。高い評価でも意外に淡泊なコメントなのも、軽い驚きでした。

 >終始困った時のソルティ頼みな展開は変わらなかったけど、中盤のどんでん返しの連続は面白かったし
 >最終話のラストシーンはひたすら涙
秋芳堂
 >正直、1話の頃はここまで面白くなるとは予想していなかった。
 
 >キャラが立っており、テンポ良く楽しめた。
明日はいつも新しい日記
 >全体を通しては悪い所もあったけど、最後がよかったからいい印象でした。地下市民の兄貴が生きてたのには
 
 >びびったが。
アニメ・漫画記録
 >斉藤桃子さんの声には魔力がある。M.I.Factory
 
 確かに魔力ありましたなw 中年のおっさんロイに関するコメントも、好意的なものが多く、キャラクターや後半に掛けての盛り上がりは高評価。「終わりよければすべてよし」というコメントも結構見受けられましたが(確かにローズの正体が明らかになったあたりから盛り上がっていきましたが)、個人的には序盤・中盤もそれなりに見どころがあったと思います。

 8位.舞-乙HiME (評価平均3.29) −個人評価:5−
 ありゃ。今回唯一の5点評価だったんですが、意外に低い位置へ。継続数1位は流石と言うべきでしょうが、上位作品に比べると、5点が減じ1点が増加しているよう。
 コメントを読んでみると、結構納得出来て、最終回の盛り上がりの陰にある、いくつかの指摘には頷ける点が多々あります。こういうところを一気に読めるのが、感想率調査の一番の面白味ですね。そんな欠点も踏まえてやっぱり好きでしたよw

 >最後は盛大に盛り上がって、感動あり、笑いあり・・やっぱりアニメの終わり方はこうじゃなければって王道を
 >やってくれたことは評価したい
Pinkの悪魔
 >話題性とネタ的には舞-HiMEに比べ見劣りしていたかもしれないが、作品の丁寧さ・完成度は遥かにこちらの
 
 >方が上でした。個人的にはラストの戦争状態になってからの話数をもっと割いてほしかったが、後半の展開は
 >面白く、毎週続きが気になる作品でした。
Orange Parfait
 >舞-HiMEを知っていなければ楽しさは減ってしまうと思う超私的手記
 
 >非人間的な悪意の象徴が身体を乗っ取ってラスボスになる。ちょっとこのパターンは食傷気味、かな。
 
 ねこまくら
 >前作ネタやパロディーは楽しかったけど、それは同時に物語を軽くしてしまったというか、製作者の照れのような 
 >ものが見えてきてしまって物語にうまく入り込めませんでした。
エネルギー吸収と発散
 >大量のキャラを混乱させずにさばく群衆劇としての出来の良さは相変わらず。スターシステムは楽しかった反面、
 
 >キャラが多すぎて見せ場が分散するというデメリットの方が大きかったかも。
人生しょせんはったり
 後半の詰め込みに関しては、前シリーズに比べて大分良くなったと思いますが、まだ改善の余地はあったかも。
 前シリーズと同等かそれ以上 or 前作ほどではなかった、という意見に割れていますが、評価の高い人は前者、低い人は後者に多いよう。前作に触れたコメントだけを拾えば6:4くらいで好評かな?評価平均では0.01ポイント差で、辛うじて舞-HiMEを超えていた。前シリーズも似たような位置にあり、評価も割れていた。舞シリーズは、注目度も高い分、好き嫌いがはっきり分かれるのかな。

 9位.闘牌伝説アカギ-闇に舞い降りた天才- (評価平均3.24) −個人評価:4−
 やはりというか、アカギベストテン入り。継続数105と、少し低めに感じましたが、麻雀を知らない人が敬遠していたとか、そんな事実があるのかなw 逆に麻雀を知らないけど、おもしろいという意見も見かけてましたが…。
 コメントを見ると、演出力の高さ&声優陣の名演に触れる内容が多く、原作ありの作品としては、2位に食い込んでいる地力を見せつけてくれました。

 >福本絵を動かしたこともすごいが、なによりも適役の演技が魅力的過ぎる!
 
 >中でも鷲巣先生の「死んじゃうツモ〜♪ 」は名言!!
▲SPRING MIST▼
 >福本漫画をアニメにしたって面白くなる筈がない、という事前の想定を完全にかき消す素晴らしいアニメ版アカギ
 
 >でした。
神聖リオデジャネイロ王国
 >アニメ版の良さと言えば、やはりあの雰囲気、空気の演出ですな。あれはもう原作の再現とかっていうより、
 
 >アニメ独特のもののような気がします。そして終盤の鷲巣様!もう最高!!
淡々とした日々
 >やはり決着を見せてくれなかったのは減点の対象ですが、それにしたって楽しかった。じゅじゅるさん。
 
 >最初はうざかったナレーションが、そのうちに無くてはならない物にぶろーくん・こんぱす
 
 >麻雀のルールが分からなくても十分に楽しめた。ひたすら卓を囲んでいるだけなのに、こんなに面白いものが
 
 >見られるとは思わなかった。
地図上の現在位置
 >ちゃんと終わらなかったことで自分の中の名作を逃した。確かにあれ見てれば、鷲巣麻雀を描きたかったのは
 
 >わかるけど、キリのいい引き際を見極めて欲しかったなぁ。淡々と麻雀をしているだけなのに、実に深い人間
 >ドラマを楽しめる…一見の価値のある作品でした。
光希桃 Anime Station
 投げっぱなしで終わったラストに関しては寛容な意見がある一方、それを理由に減点した方も、多数おられるようです(自分は…ギリギリで是かな)。そして、誰もが鷲巣様にメロメロw

 11位.交響詩篇エウレカセブン(評価平均2.94) −個人評価:4−
 放送開始時の感想率ではトップをとったものの、終わってみれば3点台に届かず…。上位作品の中でも、見切り率が抜群に高く、駄作評価も唯一の二桁台突入。かといってランキングが低いわけでもなく、賛否両論という真っ二つの評価に割れてしまったよう。

 >まあいろいろ批判は思い浮かびますが、着地は大成功と思います。宇宙的バカップルに乾杯です。整理整頓
 
 >SFアニメとは捉えず、ラブラブ恋愛アニメとして捉えたのは正解だったようで。くすのき日記
 
 >中盤の息苦しさはキツかったけど、それが吹っ切れた終盤は素晴らしかった。『DAYS』のOPの爽快感も
 
 >素晴らしかった!
a-capriccio
 >あんなオチは予測不可能I.Get.Air
 
 >懲りないレントンも情けないホランドもキライじゃなかった。でも印象に残ってるのはドミニクとアネモネばっかり。
 
 >結局子供残して出てっちゃったレントンは父親と同じことしてますよね。
ねこまくら
 >全体的な間延び感は否めなかった。要所では素晴らしい話が満載だっただけに惜しいなぁ。適当でいこう。
 
 >ボンズの今後の課題は、作品を作る時は題材もさることながら、腕の良いシリーズ構成を見つけ出すことにある
 
 >と実感した作品に。
ゆーずー無碍たる日記
 >これはガンダムやエヴァに続くロボットアニメを目指した“振り”をしたアニメって事でいいのかな?〜(中略)〜
 
 >ストーリーは手垢のついたものを臆面もなく流用し、作画レベルは総じて高かったけど魅せるものは感じられず、
 >この作品ならではのモノがみられなかったのは残念。
ぐり日記
 映像的な点において厳しい意見はほとんど見られませんでしたが、物語的な構成については、首を傾げる方が実に多かった。特に「長すぎた・間延び」という単語がダントツ。原因はそれだけではないと思いますが、読んでいて
的を得た指摘と思えるのが、ゆーずー無碍たる日記さんみでぃずふぁーむさんのコメント。そんな欠点も踏まえた上で楽しめた、とする声が一番多かったようにも見えましたが…。
 ヒロインのエウレカより、アネモネの名前が多く見られるところに、この作品の評価が見えるような気がします。

 17位.灼眼のシャナ (評価平均2.87) −個人評価:3−
 153と継続数では相当な数値ながら、1点評価が僅か一人という驚異的な数値。惜しむらくは2点・3点の投票が、全体の75%を締めたことか。数値として見れば、つまらなくはなかったけど、強烈な面白味も見出せなかったという落としどころになってしまったのかな。もう一度言いますが、1点評価が1/153というのは凄いことだと思う。

 >前半は原作の設定を駆け足でつまみ食いするような感じでしたが、後半は登場人物の想いに話の焦点が
 >当たって楽しめました。
Pinkの悪魔
 >消化しきれなかった事があったりするのですが、それ以上にキャラの魅力を引き出せたアニメだと思います。
 
 >シャナのツンデレ具合は見ていて楽しかったです。
メガロでポン!
 >サブキャラを絡めた話とかは結構楽しかったのだけど、シャナと悠二の肝心な部分のドラマが食い足りなかった。
 
 
限られし空で語る日々
 >初っぱなから用語が色々わからなくていきなりおいてかれた……とりあえず釘宮さんの声は脳天直撃。
 
 (M.I.Factory
 >映画は行く予定ですが。ベタなツンデレを学習するには十分役立ちました。光希桃 Anime Station
 
 >何が劇場版になるまでの要素かわかりません。あそこまで戦闘がダメで何故なのでしょう。キャラといっても
 
 >男キャラが弱いし……
takecのぼんやり
 >ツンデレで大分作品の良し悪しが隠されてる気がする。アニメ・漫画記録
 
 とりあえずツンデレと吉田さん万歳なのは、間違いないかなw
 おもしろいのは原作既読・未読の中でも、意見が分かれているところかな。原作に絡んだときは、既読VS未読の機軸になりやすいものだけど、シャナにおいては、既読・未読どちらでも、是非が問われているよう。あと同じ3・2点台においても、コメントの方向性は随分違っており、劇場版の決定に関しても、やはり賛否両論。うーんw 見るべきところもあったけど、全体的には…といのが自分の感想ですが、これだけバラツキが出るのも興味深いですね。

 25位.陰からマモル! (評価平均2.71) −個人評価:3−
 継続数120は意外に高く感じられる数字ですが、その内訳・結果は予想通りですね。3点評価が、全体の過半数を占めたあたりに、良い意味で平凡さを感じます。コメントにおいても、強くプッシュする声は少ないものの、それなりに満足していた方が多かったよう。

 >展開は非常にベタなドタバタギャグなれど、キャラクターの描写を丁寧に行っているおかげか、不快感などは
 >一切なく、終始萌えさせてもらった。
▲SPRING MIST▼
 >面白いけど、安定しすぎている生活ログ
 
 >オーソドックスにいいものはいいという好例か。深夜アニメなのはもったいない。ある羽田方面の一日
 
 >こういうベタな作品…ってダメなときはダメなんですが,これはうまくはまった。ゆいなのボケッぷりもよかったし,
 
 >ハーレムアニメのようで,どこか違う感じも良かった。
たろぁーるの日記
 良くも悪くも、安定感という印象が強く見られました。作画の乱れや、ゆうなの天然ぶりが肌に合わない方も、結構いたようで。けどまあ、阿智太郎作品は、これくらいの位置で収まるくらいが、ちょうどよいと思えますねw
 あと、バナナの歌に触れるコメントも多数w
 
 32位.かしまし〜ガール・ミーツ・ガール〜 (評価平均2.55) −個人評価:3−
 継続率169と、舞-乙HiMEに次ぐ注目度の高さながら、評価平均は大きく後退。個人的には、もう少し伸びると思っていたんですが、2点評価が最も多かったという現実。同時期の作品群では、作画も比較的綺麗だったし、話も悪くなかったと思うのですが、とにかく最終回のグダグダ感と、あのね手法に非難囂々の様子。それが大きくブレーキをかけてしまったか。個人的には、あれはあれで一つの決着が付いていると思えましたが…後に、やす菜を選んだEDがひっくり返ってしまったら、それは悲しいな。

 >途中までは殿堂入りにするつもりだったけど、はずむの性格やあのね商法が響いて1ランクダウン。それでも
 >この作品であかほりに対する自分の中での評価がいい意味で変わったのは事実
秋芳堂
 >物語以前から周りを見て自分の立ち位置を調整してきたあゆきという存在をもう少し上手く絡ませられれば
 
 >分かり易い話になったかな。
みでぃの日記
 >無自覚なエロはあっても「女の体を手に入れたい」というエロ妄想にはつながらない。その上でキスシーンを随一
 
 >のエロさで描く萌え演出は名作級だったと思うけど、メロドラマパターンの使い方を間違えてるとしか思えない
 >言い訳めいたご都合主義な展開はどうにも馴染めなかった。
ねこまくら
 >TV放送で内容に一応の区切りはついているので、内容的には満足している。Melog
 
 >あかほりは小説版シュラトの続きを書いてくださいこんがり焼あじ
 
 >もうすぐ原作が終わりそうなところをオリジナルストーリーで前倒してアニメ化してしまうのはどうかと思う。
 
 (しを堂・・・しを日記
 >キャラの浮いてた分とか気になって。OPがしっくりこなかったtakecのぼんやり
 
 あかほり作品に対する変化と、OPの違和感は特に共感。
 コメントの7割近くが、あのね商法について触れていたような…w 下の方にいくと、グダグダ・イライラという表現も見受けられましたが、言いたいことは判ってしまうなぁw
 原作との比較論も若干上がっていましたが、アニメ及ばずの声が多いよう。かしましが該当するとは言いませんが原作未完の作品を途中で放置したり、オリジナル展開に入りながらまとめきれなかったり…という減少は、ここ数年で特に顕著になったような気がします。
 性転換の必要性を問う声も上がっていましたけど、100%同性愛と言い切れない、あやふやさ・不安定さが、この作品の肝だったんじゃないのかなぁ…。

 33位.びんちょうタン(9話打ち切り版) (評価平均2.49) −個人評価:4−
 あれっ?ベスト10かそれに近い位置にあると思っていたら、えらい位置にw 自分の回りや巡回するサイトで、評判も良かったので、ちょっと驚きの結果です。点評価が過半数を占めていましたが、打ち切りとなった放送形態による影響は、それほどない模様。

 >社会派萌えアニメ?身につまされることもしばしば。岩崎琢のBGMは素晴らしい。明日はいつも新しい日記
 >原作が見事に映像化されていて素晴らしかった。漫画版に比すとびんちょうタンが幸せなのも良かった。
 
 (じゃがの日記
 >なごんでました。たまにうるうると。ブリッジ歩行はもうできない。
 
 >可愛いと思ったし、いい話だと思った。でも最後まで「癒された」という感覚はなくて、a-capriccio
 
 好きな人は好きだけど、興味が湧かない人には並かそれ以下の作品だった、ということでしょうか。興味が湧くか湧かないかが、明確に表れたよう。数値的には、キャラアニメとして、受け入れられていなかったか。原作との比較においては、概ね好評だったようです。

 34位.REC (評価平均2.48) −個人評価:3−
 TBSのアニメ魂枠が並んでフィニッシュ。悪い作品ではなかったけど、たぶんこんな位置取りかな?という予想に反することはなかったですw びんちょうタンとほぼ横並びの評価ながらも、見切り数だけ31で、極端に高い数値が気になります。

 >王道なロマコメでそれなりに面白かった。ただ最後のエピソードは無理矢理ケンカさせた不自然さが気になるし、
 >松丸クンの暴言はかなり引いた。
ねこまくら
 >コメディやらテンポのよさは買うがシリアスは強引な手法が目立った感じ。なんやらサイト(仮)
 
 >ヒロイン声優のヘタレさ加減がだんだんクセになってくる…雨谷の日和
 
 >声優アニメとしての面白さが出せていない。2人の性格があまり好きになれないこともあって、見るのが
 
 >辛くなってきた。
もぞもぞちーむ
 コメントをみると点数評価ほどシビアではなく、それなりに良い点もあったとする意見が多くみられました。と同時にいくつかの欠点も明確に指摘されており、見切った方々は、その欠点に着いていけなくなったように感じます。
 映画を絡ませた手法について、元ネタを知るか知らないかでおもしろさが変わるという意見もちらほら。

 38位.IGPX (評価平均2.42) −個人評価:1−
 継続率81。うは、これまた予想外に高い数値w 意外に見てる人多かったんですね。ただコメントをみると、良い点よりも、悪い点の方が多く指摘されているように感じます。自分の1点評価は未完で終わったという一点において、投じた評価ですが(内容的には3点評価でした)、やはりというか同じように、DVD補完の顛末に言及する方は、多くおられたようです。

 >ところどころ燃える。流蒼のページ
 >ルール設定に関する批判もあるけど、その辺はそういうもんだと思えば。雑記--東ア大ニ法オ学タ部
 
 >独特のノリがわかってくると途端に面白くなってきた。下手の考え休むに似たる
 
 >エピローグ的な話をDVD回しならわかるけど、本編決勝戦を放送しないってのはかなり気分が悪い。
 
 >TVアニメがDVDの宣伝なのはわかるし、最終巻の一本くらい買わんこともないが、10月まで待たされたら流石に
 >冷めてしまう。
淡々とした日々
 >基本的には面白かったんですけどね。ロケットジョージ復活とか楽しかった。光希桃 Anime Station
 
 >本郷みつるのちぐはぐな脚本のせいか、レースものにもかかわらず、今ひとつ熱くなれなかった。
 
 
▲SPRING MIST▼
 >きーやんOPは何度聴いても良い。明日はいつも新しい日記
 
 >レースシーンをブツ切りにして、別のシーンを挿入したり次回に持ち越したりして一々水を差す辺り、本気で
 
 >レース物を作る気があるのかどうか疑わしい。ストーリーを最後まで見せなかった点も減点。
Melog
 良かった点と悪かった点、どちらも理解できるんですよねw シーズンごとの終盤にかけては、盛り上がりを見せていたと思いますが、シナリオ・演出的な失敗はあったとも思います。個人的には毎週感想付けていたし、期待もしていたんですが…w あとOP曲は本当に良かった。

 47位.タクティカルロア (評価平均2.12) −個人評価:3−
 継続数は三桁を超えながらも、厳しい評価。3〜1点が全評価の95%を占めた上に、見切りも40とは…。
 コメントを見ると、指摘してる内容は非常に似通っており、最終回の顛末、エロ描写の必要性を問うているものが
ほとんど。後者は若干、議論の余地があるようですが(それでもエロ不要が大勢)、これだけピンポイントでツッコミ入れられているってことは、やっぱり確実な欠点と言って差し支えはないと思えます。

 >何か、ヤリ逃げみたいな最終回だね。〜(中略)〜いや、ホント、どう頑張っても終わらないと思ってたので、
 >「そうか、こうやれば終わるんだ」と、結構マジで感心したりした
鳴茂部屋 UNLIMITED
 >広げた風呂敷を畳みきれなかったのは残念。結局何をやりたかったのかよく分からなかったです。
 
 >所々に光るモノはあっただけに余計に惜しまれます。メガロでポン!
 
 >面白いんだけど、なにかが余計で、なにかが足りなかった惜しい作品。パレ・オ・ショコラ
 
 >それにしても、結局ハイビスカスの少女は誰だったのかな?エネルギー吸収と発散
 
 >戦闘も恋愛もどっちつかずで見れるところがないんだよなぁ。敵味方問わずキャラの立ち位置が不明瞭上に
 
 >ご都合でバンバン流すからもうどうしようもない。
なんやらサイト(仮)
 
 >結局何がしたかったのか、最後までよく分からなかった。明日はいつも新しい日記
 
 ホントにあの少女は誰だったんだろう?w あのジャンプ的第一部完なEDは、今でも鮮やかに蘇ってくるなぁ…ていうか、今季の作品はこんなんばっかだよw
 コメントは似た内容ながら、評価が下がるほどに辛辣になってました。最後に引用したコメントが、最も端的に作品の方向性を問うているように感じます。

 48位.強殖装甲ガイバー (評価平均2.10) −個人評価:2−
 何作目の未完w WOWOWのスクランブル放送ということで、視聴継続数も10と極めて少ない結果。WOWOWの
放送前特番において、物凄い持ち上げて、絶大な自信の元に送りだしていた姿を思い出すと切ないなぁw
 人数が少ないですが、やはり戦闘シーンの物足りなさと、最終回の顛末について指摘が。

 >スタッフはおおむね健闘していたと思いますよ。ただし最終回のシナリオのやっつけぶりにはあきれましたが
 (BLOG@NO-ON
 健闘、と言えてしまうのも悲しい…。かつてのOVA化を含め、とことんアニメ化には報われない作品だ。

 57位.CLUSTER EDGE (評価平均1.87) −個人評価:1−
 殿堂入りが2人もいて驚いたw 真っ当に誉めているようにも見えないんですが、ダンゴが続いている下位作品の中では、一際輝いて見えるなぁ。

 >本来的な意味では殿堂入りじゃないのですが。なんていうか、その総集編っぷりは伝説にするべきだと
 >思うので。
あにめも
 >ピークは奇蹟のレースか…。あれは楽しかった。〜(中略)〜テコ入れして何とかなるようなもんじゃないから、
 
 >あのまま突っ走ってもらった方が絶対伝説になったのになぁ。しかし、制作が間に合っていれば、一体どんなこと
 >を描きたかったんだろうか。
光希桃 Anime Station
 >はたしてこれが腐女子萌えアニメだったのかは謎ですが、こんなんで萌えると思ったら大間違いだぞ!
 
 >腐女子なめんな!
a-capriccio
 >総集するほども話が進んでないうちから総集編を繰り返す放映姿勢には心底おったまげたParallel Universe
 
 やはりというか当然というか、多くの方が総集編の多さについて、語らずにはいられなかった様子w 本当に何を描きたかった作品なんだろう。最後まで見て駄作評価をしたけど、見なければ良かったとは思わなかった。不思議。ちなみに幾人かの知り合いの腐女子は、作品の存在すら知りませんでした…。

 61位.ガンパレード・オーケストラ(白緑青総括) (評価平均1.63) −個人評価:1−
 まーなんというか…当然の結果が出てしまったか。贔屓の章が人によって異なるのはおもしろいですね。けど具体的に何が良かった、とまで触れる方はごく僅か。コメントは、欠点の指摘がほとんどな状況で、期待した分、ガッカリも大きかったという気持ちが垣間見えたり。今にして思うことですが、Faze to loveを世に送りだした点は功績と言ってよいのかも。

 >どの章も特別面白いわけでもなく、キャラが総入れ替えになるので一部を除いて名前と顔が一致しなかった
 (秋芳堂
 >これじゃあゲーム購入者は増えないだろうなぁこんがり焼あじ
 
 >結局各章の連携がなかったのは残念。ぐらろぐ-アニメとゲームと小説と-
 
 >ガンパレらしい部分がダメで関係ないところ(主に青の章)が面白いというのはどうなのかと
 (ぶろーくん・こんぱす
 >登場人物の痛さが演出上のモノでないのがある意味スゴイ。深夜アニメ館
 


 ふー終わった。長々とお付き合いくださってありがとうございます。
 総括をしてみると、今季は「オリジナル作品の高評価」「未完作品の大量発生」という二柱だったと感じます。
 オリジナル作品の高評価と言う理由は、上位10作品中、原作作品が3作だった(その内2作は9,10位)という結果より。原作のアニメ化に関する是非は置いといて、アニメーション用に企画・制作された作品がおもしろいという結果は、アニメ見としてはやはり嬉しいことです。
 未完作品については、放映打ち切り、原作未完につきアニメ版も未完、ストーリー投げた、DVDで補完。と、タイプが分かれますが(こんな分類が出来てしまうのが悲しいですが)、自分が見た中での該当作を上げるだけで、
 >蟲師、アカギ、びんちょうタン、REC、かしまし、IGPX、タクティカルロア、ガイバー、ガンパレ
 
…なんだこの本数。
 
 厳密に言えばSolty Reiやよみがえる空も、DVD補完に入るのかな?(おまけ話程度なら問題ないけど)。
 必ずしも未完=絶対悪とは言い切れませんが(潔さに感服したり、ネタとして受け入れるケース等)、それとて完結している方が良いに決まっているわけで。
 一つの作品を作り始めたら終わりを見せるのは――こんな風に取り上げることすらおかしい――当たり前のことのはずなのに。けど当たり前のことを、当たり前に出来ない作品がこれだけ多くまかり通っている。そんな現状が今、一番怖いです。普通に最後まで見せてください。

 感想率調査については、今回が最終回ということで、今まで多大な労力を費やされた光希桃さんには、お疲れ様でした、と心から労いの言葉をお送りするばかりです。参加者の皆様も、ご苦労様でした。

 分けたままだと見づらいので、こちらにまとめておきます。
 リンクを張られる方がいましたら、上記リンクの方へどうぞ。




 

   5 22 (月)   奇襲ってのは二回続けるからこそ奇襲になる from ラストイニング(中原裕)

 
涼宮ハルヒの憂鬱 第8話「孤島症候群(後編)」
 
 一週おいての後編へ。
 間を空けた意図が未だにつかめなかったですが、意外と話の中身忘れるでもなく、状況整理も問題なし。
 とんでもない事件に遭遇しながらも、キョン妹に対する配慮をしとるあたりは、兄らしいね。みくる先輩は卒倒したっきり、うなされモードで、相変わらず。役に立つとか立たないとか、そういう基準はないのがみくる先輩だ。マスコットとしての務めを充分に果たされたり。そして、誰が来ても開けちゃダメは、後に予想通りの伏線へと続き…。

 
 ハルヒとキョン。
 このあたりは、ちょっと唐突&展開速すぎる印象もありましたけど、今までにないキョンとハルヒの2ショットが新鮮でした。四の五の言っていられない状況になって、本音・本質が出たというかな。
 崖落ちも、やりすぎじゃね?w と思わないでもなかったですが、洞窟に入った後、二人の対話の見せ方が抜群で、うまく掬われましたね。とにかく、いくつにも分けられたカメラポジションと、その編集が絶妙。
 長いセリフを通すときの手法として、会話を聴かせるために、画はなるべくシンプルに努めるのですが、それでいて何かの意味を持たせているワンポイントを入れてくるんですよね。大きな動きは見せないけど、耳だけに集中させてもくれない。地味なことだけど、こういう細かいところの名人芸が、名作を名作たらしめる所以なんだろうなぁ。

 
 曙キタコレw
 噴いた。急にサウンドノベル調になったけど、油断も隙もあったもんじゃねーw こういう遊び心は大好きですよ。
キョン妹は細かい事情を知らないためか、元気いっぱい。みくる先輩とは正反対のタイプだけど、同じような効果を
引き出してくれます。キョンの保護者っぷりが、いい塩梅で引き立ててくれるしね。
 キョンが相方として輝くと言えば、長門もまた然り。言いつけを守っての締め出しは、キョンの一人称的な認識が
あって初めて煌めきを放つところ。
 そして、古泉とキョンの二人を妖しく見せる演出が…w

 
 解決編。
 キョン妹、なかなかの演技で。犯人の描写がコナンタッチだったのも大爆笑。数多くのパロディがあった本話ですが、あの影は一番のツボでした。
 そして狂言は終わり、謎解きへ。最後のカットインで、逆転裁判のパロディだと気づくまでは、ハルヒの動きがやけに単調に見えたものですが、いやはや、最後までサービス精神旺盛というか、スタッフ達が悪戯好きというかw
 小説では味わえない、アニメーションとしてのおもしろさってのは、こういうところにもあるものです。
エピローグにあった、キョンの黒子はなんだったっけかなぁ…。
 



 

   5 21 (日)   ドラマ。

 
BLACK LAGOON 第7話「Calm Down,Two Men」
 
 返せ!俺のラッキー!
 こういうファンキーなアフロを見ると、ついつい思い出してしまうなぁ。ガンソード第一話のインパクトはしばらく忘れられそうにありません。
 さて冒頭。ジョークで場を和ませようとするも、鉄壁で返されるロックサミシス。実際に有名な小話をいれるあたりに、フィクションなれども、ほどよいリアリティを与えてくれるよう。
 やたらバイオレンスでピリピリした空気を身に纏うバラライカも、今日はまったり。こういうどうでもいいような日常の付き合いが、ラグーンとホテル・モスクワの関係を如実に表しているね。でも最後には釘を一刺しを忘れない。

 
 教会が武器屋てw
 原作で初めて読んだときも噴きましたね。ロザリオ掲げたシスターがガム風船ふくらまして、バリバリのヤンキー。拳銃抜いてるのも凄いけどが、なにより修道服に眼帯という組み合わせのセンスが強烈。
 ここでふとしたトラブルが起きますが、ロックの洞察力と交渉術で目的を達成。老婆の目にはまだまだ詰めが甘いと映ったようですが、同時に見どころありとも言える、まずまずの評価。
 レヴィとロック。武力と知力。それぞれの特性が際だっていましたが、ロックの有能ぶりすら気にくわないレヴィ。
この後の流れにも繋がりますが、成功を収めながらもギスギスしたところがよく表れています。

 
 引き下がらない。
 前回のミッションで行き違いを見せた二人ですが、ロックが蓋を開ける形で正面衝突。それぞれ生きてきた背景、そこから培われた人間性・自分を、真っ正面からぶつけ合う、本作でも屈指のシーン。売り言葉に買い言葉でレヴィが、本当に引き金を引いてしまうところが、凡百の作品と大きく違うところかな。
 この世界に踏み入れるきっかけとなったレヴィの生き様を、レヴィ自身が踏みにじることが許せないロック。拳銃の引き金を引きながら、拳を突き立てながらも、その一言に追いつめられるレヴィ…うーん、熱い。
 しばらく戦闘を中心とした話が続いた後に、人間性や誇りを問う展開を見せるのも、全体を通した構成として光っているし、ガンアクションばかりでなく、ドラマで魅せる力も充分備えていると判ります。アクションとドラマがが噛み合う話は、もうたまらないことになります。
 互いが違う部分あることを認識し、どこか似た部分に共感してレヴィがロックを認めるラストもまたよし。
 ゆっくり振り向く動きであったり、夕映えの背景や差し込む光であったり、演出力もまた輝いていたシーンだなぁ。

 
 雨降って地固まる。
 どちらに立っているのか、と問いかけたレヴィの質問は、ロックに向けた苛立ちの根本にあるものだったのかな。
まだ先の話ですが、このキーワードは、以後、ロックに何度も問い続けられるもので、そのときのレヴィの気持ちは、問いかける時に応じて変化しているようでもあり 。
 そしてラストシーン。煙草のキス。絵を見る限りは恋人のように見えて仕方がないのですが、煙草2本分の距離感てのが、なんともいえない絶妙な加減。医龍におけるバタフライキスとか、二人の仲を象徴するような描写って凄い。物作りをしている人の才能を感じる一瞬です。
 ロックが言い争いの中でレヴィに放った言葉を、このシーンの後に見返すと、告白とも思えたりで。
全体的に作画がちょっと不安定だったけど、見応えがありすぎるほどの一話でした。
 



 

   5 20 (土)   快速。

 〆彩雲国物語 第7話「よく泳ぐものは溺れる」
 万事解決に至りましたが、結局今回の一件は、霄太師(CV石井康嗣)のツンデレ祭だったということ…かな?
 陰謀の事実を知りつつ泳がせ、王が自ら王たろうと奮起する道具に使う。霄太師は国ではなく王に仕え、そのためであればなんでも利用するという考えに、どこか違和感を覚えていたら、普通の人間じゃなかったというミラクルすぎるオチ。なんだこれw
 太師は彩雲国を興した時、その王に仕えていた八仙の一人だったということなのかな。だとすれば、並の人間がいくら陰謀企んでも、勝てる筈がないやね。そして、手のひらで踊らせた
茶太保を、友人としての立場(それ以上の関係に見えて仕方なかったですが)で看取るというのも…うーんw  ジジイ同士のむさい友情(愛情?)を見ましたが…すいません、正直ドン引きでした。朝廷を思い、数十年競い合った二人の最後を描くという趣旨は、充分に理解出来るんですが、あの演出はさすがになぁ…w
 そんな中で、珠翠の邵可ラブラブっぷりに救われました。暗殺者としては一流でも刺繍は満足に出来ず。柄を間違われてションボリしつつも、頬を染めて恥ずかしがる姿が、年の割に可愛らしいことです。香鈴と合わせて、刺繍の伏線はいい形で拾われましたね。
 無事、務めを果たして王宮を去る秀麗ですが、物語はまだまだ続く。王宮と町と、それぞれに別れた二人が、どのような物語を引き起こしてくれるのでしょうか。ちょっとペースが速くも感じますが、新章も楽しみです。
 



 

   5 19 (金)   狭間。

 〆ウィッチブレイド 第7話「過」
 クローンブレイド・栞消滅、うはw 腕のリングが傷いたことで暴走したのかと思ったけど、ナチュラルにウィッチ・
クローン共に、装着者を滅ぼす力が秘められていたとは…。それでいて着脱不可て、爆弾を抱えさせられた雅音、合掌。
 そして、玲奈と鷹山を描いた過去話のドサクサに紛れて、ウィッチブレイドが引き起こした災厄が、さらりと流される展開に一笑。7話まで引っ張っていただけに、災厄のエピソードはもう少し厚みを持たせてくると思っていたんですが、なんと淡泊な。
 その
NSWFと導示重工がウィッチブレイドを奪い合う場面で、玲奈が赤ん坊を抱いていたように見えましたが、これひょっとして梨穂子というオチかな。
 栞の消滅という設定が明らかになり、ブレイド装着者の危機感を煽ることで、作品全体がビッと引き締まってきた。雅音や梨穂子の過去に関しては、まだまだガッチリプロテクトしてますが、ここ数話で忘れ去れれているエクスコンの回収と共に、じわじわと見せてくれるかな。前途多難な便利屋稼業は続く…。

 
Fate-stay night 第20話「遠い夢跡」
 
 デート話。
 殺伐とした戦いや、運命に翻弄される少女達の話が続いていたので、ここでインターバルってところでしょうか。
八人目のサーヴァントという重要な案件ながら、言峰は妙に軽く流したような気配があります。最近、アバンタイトルでの一幕を、随分長めにとっているので、軽く感じてしまったのかも。
 セイバーについて士郎が語ったことと、アーチャーが同様に語ったことが同じであった点について、凛が指摘して
いましたが、この言い様は、アーチャーの正体に気づいているということ?
 そしてセイバーとのデートに踏み切る宣言を凛にする士郎ですが、凛の壊れっぷりにこそ爆笑。イリヤを仕留めた時のポーズといい、今日はおもしろいなぁ凛。士郎をからかいながらも、ちゃんとアシストしてるのもいいね。
 あ、いたのイリヤ。

 
 デートへ。
 スター・ウォーズらしき映画で、ジェダイの技に興味津々なセイバーワロタ。水族館を廻ったり、ぬいぐるみ売り場に足を運んだり、普通に男の子・女の子している姿に和むなぁ…。ライオンぬいぐるみのイベントもしっかりこなし、全体的に微妙だった作画も、このシーンでは頑張りをみせてくれました。うん、セイバーはこういう困った顔や怒った顔が非常に可愛らしいですよ。

 
 衝突、そして…。
 相手を思うがゆえに、いきすぎたセリフを発してしまう二人。互いに心から相手の行く末を心配しているのに、気持ちだけが空回りしてしまう。先に見せたデートでの仲むつまじい姿との落差も活きていましたよ。ただ、今までの話で描かれたイメージがあるためか、若干、士郎の頑なさが目についてしまったり。うーん、先に進めば進むほど、ヘタレ属性が見えてしまうのは惜しいなぁ。
 そして士郎はセイバーをおいて一人先に帰ってしまう。その後、自宅で凛に諭されるわけですが、この場面の構図は、「あなたが私のマスターか?」のセルフパロディなのでしょうか。左右逆転してセイバーと凛が入れ替わったように見えてなりませんでしたw
 改めて分かれた場所に士郎がたどり着くと、別れたときそのままのセイバーの姿が。強気な発言をしつつも、士郎に見限られたと思うことが、大きなショックとなっていた事実。一度本気でぶつかり合ったことで、互いの存在の大切さに気づき始めたような。そんな二人の帰り道が暖かいね。士郎の強引さが妙に男らしくあり、手を引かれるまま、ゆっくりと士郎の側へ寄り添っていくセイバーが女の子らしくあり。
 そこで現れるは、我様でございますよ。グッドタイミングすぎですギル様。敵の思わぬ登場に、強く手を握りしめるショットも良かったなぁ。
 本話はバトルがない分、アニメとしての動きをあまり見られませんでしたが、心理描写中心とした物語だと、静止画の方がいい余韻を味わえるもので。
 



 

   5 18 (木)   シリアスな日?

 
ZEGAPAIN 第7話「迷える魂」 
 前話のヒキ、人類は滅亡したとする衝撃の告白から、現実世界と舞浜サーバー世界の間で彷徨うキョウ。カミナギをデートに誘い、自分を納得させようとするけれど、その迷いを見破られる。カミナギが、ファインダー越しにキョウの悩みを看破する展開がすこぶるいいね。これで演技力もあれば、言うことはなかったのですけど…w
 今までゼーガペインがデータ兵器とも思えるようにミスリードされて、実は物理的に存在するのはゼーガペインの方だったという裏。以前、キョウがアルティールから降りて、廃墟の壁に触ろうとしたとき、壁がすり抜けたように見えたのは、真逆だったんだね。キョウの方が幻だったという…してやられた。
 前・本話で明らかにされた世界の構成で、ちょっと迷ったんですが、戦闘が行われているリアル、そこに存在する母艦オケアノス&ゼーガペイン、舞浜サーバーにおける日常世界。この3つの世界から成っている、と考えてよいのかな。セレブラントのメンバーが舞浜サーバーに自由に出入りしていたので、ちょっと混乱したけど、彼らのデータはオケアノスに保存されているってことなんだろうか。んでエンタングルは、オケアノスからゼーガペインへ、搭乗者のデータを移動させるというシステム…で合ってる?
 と、いろいろ鑑賞する側のこちらも、同じように驚き、悩まされることで、主人公に感情移入してしまったし、傭兵の二人が駆るゼーガペインも、動きがダイナミックで、武器変更の演出も光ってる。序盤では、物語・映像それぞれに物足りなさを覚えもしましたが、じわじわと、そしてここでブーストがかかってきたね。

 〆 獣王星 第6話「白狼鬼」
 展開はえーw この一話で4つのリングの内、二人のトップが死亡という激動に苦笑w まあ若干、拙速気味だったけど、流れとしておかしく感じる部分はなかったかな。トールやティズの成長 や(下から見上げるカットだから、余計そう見えたのだろうけど胸のデカさには驚いたw)、チェン、サード、ユウキの三角関係、ザギとの対決まで、全体と
しての見どころも充分。その個々のエピソードもしっかり詰めてあったし、不必要な部分を削ぎ落として、過不足なく描いたという印象です。
 そして成長したトールのCV:堂本光一は予想以上に良かったです。なんというか良い意味で誤算でしたw 本職の声優に比べてしまうと、滑舌の悪さはちょっと気になりますが、この一話を見る限りでは充分に及第点かと。OPに描かれているストーリーの後半で、真価が問われると思いますが、最後まで乗り切って欲しいですね。
 そして作画。まだ落ちない…本当に最後までこのクオリティで駆け抜けてしまいそうだなぁ。
 



 

   5 17 (水)  技ありの水曜日?

 
¢第8回アニメ感想率調査2006春[最終回] 結果発表
 なにはともあれお疲れ様です。今、詳細を書いている余裕ないので、もう少し。

 
NANA 第7話「ヤス登場!707号室」 
 やーーっと、第一話の続きが来ました。長かったなぁw 一話時点だと章司が、妙にドライというか、愛情が冷めたように感じられたんですが、続きをみれば、まるでそんなことはなかったよう。けど奈々とナナの共同生活には、予想通りに反対の声を上げ。だまされやすい性格のためか、過保護になっているんだけど、そんなところがよいね。
 ガツンと行こう、な意気込みで奈々with Friendsが707号室に乗り込むも、しっかり者すぎる泰士の登場で、空気が抜ける一同。って、マジで弁護士資格とってたのには笑ったw なんだか一癖も二癖もあるキャラばかりだなぁ。
 まだ奈々サイドの視点から始まることが多いけれど、二人だけの共同生活となったこれから、いろんな場面や事件が繰り広げられるのでしょうか。

 
.hack//Roots 第7話「Intrigue」 
 タワラヤ危うし!w TaNすら道具とする直毘と、エンダーにあっさり切り捨ての相談されとるw
 旅団は旅団で、あんだけハセヲを疑っていたのに、手のひらを返すように熱く信頼を寄せてしまうのもなぁ。タビーのキャラで許されるのだろうか…。旅団への妨害工作も本格的になってきとるようですが、芽が出るのはまだ先か。
 Bセットやゴードら、元旅団メンバーの行動も、TaNと旅団の抗争に関わってくるよう。キー・オブ・ザ・トワイライトやウイルスコアというアイテムに関わる、二つのギルドの抗争を軸に、俄然面白味を増してきました。
 メインの進行にまつわり、ハセヲ、オーヴァン、志乃、志乃、タビーの三角関係らしき姿も見えつつあって、少しずつ少しずつ、微妙な速度で進む展開。フィールドに刻まれた傷跡になにが隠されているやら…。

 
THE FROGMAN SHOW/鷹の爪 第7話「愛を止めないで」
 フィリップの逆襲きた。車持ってかれる総統…家賃滞納な悪の組織ってw
 相変わらず成り行き任せの話で、唐突なラブロマンス。水鳥先生の絵柄にも噴いたw しかもED見たら写真付きでキャスト掲載されてるしw
 デラックスファイターも初めて正義の味方に見えた、と思ったら無抵抗な(しかも事前にバスで跳ねられた上、病院へ搬送中に車から投げ出された)総統をマウントでパンチパンチパンチw なんとなくいい仲だったはずなのに、水鳥先生まで、吉田くんへヒールキックキックキック。で、あんだけ浮いていた今風な画から、最後にタンス男てのもトラウマになりそうなトラップだったよ。鷹の爪団がハゲタカにつままれるというラストも切ねーw 
 



 

   5 16 (火)   バカに塗る薬はない。

 
ガラスの艦隊 第7話「叱咤のごとく…」 
 ミシェルは普通に女でした、という真実とそうなった経緯を、まる一話かけて延々と語る話。前2話における兄貴の扱いが、あまりに唐突且つ適当だったためか、重大発表だったはずなんですが、なんとも軽く進む話だw まあそれがガラ艦の持ち味なわけですが。てか、ヴェッティの男色狂いの方が圧倒的にインパクトでかすぎるのも、どうかと思いますよw ヴェッティはミシェルを「彼」と呼んでいたから、入れ替わったことに気づいていないのかな?
 ガラスの艦隊という作品を舞台として考えてみると、脚本・舞台装置・演出がとにかく異常。けれども役者達はそのおかしさに気づかず、真剣に芝居に入っている。そんな空回り感というか、報われない必死さが、類い希なる珍味として下に残るのでしょうか。
 




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