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   9 15 (金)   ぐにゃり。

 
¢うたわれるものらじお 第11回
 おっぱい!!wwww
 先週のヨゴレ展開と打って変わって、修学旅行やパジャマパーティっぽく和んでいきそう…とか油断してたら、
 「キンキンキンキーン!○○○○○○○ーん!www」
 ディレクターさん、仕事早すぎ。
 女性ゲストの中では、かなり友好的な雰囲気でした(力ちゃんの不在がなにより大きかったんだろう)けど、
 「聖上いるときにもう一度呼んでください♪」
 との三宅さんの要望に
 「力ちゃん居たら呼ばないわよ!」
 と即答する柚木さんは、やっぱり柚木さん。
 そんな柚木さんの13:14のお言葉が「えろーい!」に聞こえてしまう自分。
 そして今週も本人のいないところでガッチリ、ネタとして振られる浪川さん。ラスボス:田中敦子様の前に是非ともお越しいただきたいものです。

 
ウィッチブレイド 第23話「乱」
 −脚本:小林靖子 絵コンテ:藤森カズマ 作画監督:小林利充・小島彰 演出:友田正晴 −

 和銅、失脚wwwwwwwwwwwwwwww
 やばい。やっぱり和銅の小物っぷりが最高。そして和銅の名義で鷹山の命令を実行に移す秘書のフォローまで、完璧。素晴らしいな。なんのかんのいって、和銅は最後までしぶとく生き残りそうな気がしますけど、中盤以降からのストーリーをよく支えてくれました。
 アパートの住人にも、雅音の正体が明らかになりますが、皆が怯える中、一人満面の笑顔で迎える梨穂子という構図が泣かせるなぁ。本人が覚悟を決めたところで、周りの人間に今まで背負っていた重みが伝わるという展開も王道ながら、やっぱりホロリときます。最後に家賃未納を告げたり、強引な占いで送りだす場面が最高潮。
 「行ってきます」「行ってらっしゃい」の受け答えも、来ると判っていても涙腺が緩んで仕方なかったです。
膨大な数のアイウェポンと、3人のクローンブレイドが雅音を狙う絶望的な状況を迎えて、ラスト1話。これをまとめ
きれるや否や。
 



 

   9 14 (木)   個は全、全は個。

 
ZEGAPAIN 第24話「光の一滴」 
 脚本:桶谷顕 絵コンテ:黒木冬 作画監督:牧孝雄(キャラ) 有澤寛(メカ) 福島秀機(CG) 演出:雄谷将仁

 マインディエ無敵ー。
 サーバー内(精神世界?)での戦いと、現実の戦いの違いに少し戸惑ったAパートでしたが、Bパートは燃えた。
AI達が全力で時間を稼ぎ、新式のQLを最後に落とし込む展開に燃えなきゃ嘘だよ。圧縮QLを受けて、アルティールの外観に変化があるかとも思ったけど、敢えて元の形のままというチョイスも好感。
 キョウがオヤジギャグかまして道化となっている周りで、シマの本体やルーシェンとの絡みもあったんですが、今回はあちこちのキャラに焦点を当てようとしすぎて、結果的にはボヤけてしまった感がありました。オケアノスに残ったメンバーとシマ幻体の別れも、個別のシーンとしてみれば盛り上がり必至なんですけど、本体とキョウ達の邂逅へと流れると、どこか置き去りにされてしまった(そこは来週の舞浜サーバーに繋がって意味を持つんだろうけど)
 シマの本体とキョウの会話は、逆に下準備や掘り下げが足りなくて、盛り上がりに欠けていたような気がします。ルーシェンのキスは行為そのものには笑いが止まらなかったけどw ただゼーガペインという作品の中で、立ち位置が微妙なキャラだったということが、はっきりしてしまった瞬間かもしれず。クリスは最近存在感が薄くなってきたけどルーシェンは常に、一歩引いたような位置にいたので、ここにきて急に気張り初めても、23話以前のルーシェンと、齟齬が感じられてしまったかな。
 或いは、個に絞っているように見せて、実のところは全体を見せていたという構成だったのでしょうか。
 カミナギへのサービスは本話においても失われず、EDを終えてからの最終決戦へ、という繋がりも絶品だったし、普通なら詰め込み気味とも感じられてもおかしくない話を、まとめたといえばまとめていたのかもしれません。
 特に来週との繋がりが強く意識されているように見えたので、25話を見てから、24話の評価が上がる、なんてこともあるかな。
 



 

   9 13 (水)   思うがままにならない。

 
NANA 第24話「七夕の願い、ハチの恋」 
 −構成:ふでやすかずゆき 絵コンテ:佐山聖子 作画監督:鈴木美千代 演出:いしづかあつこ −
 シン惚れた。
 天職ともいえるようなアルバイトに励んで元気な姿を見せたり、七夕のイベントで楽しい時を過ごしたりと、表面的には陽気なハチ。けど内面では、儚い期待が叶わないと思いながらも、微かな期待に必至にすがりつく。
 そんな健気な姿を見せておいて、打ち上げでハチの名前が出るまで存在を忘れていた巧と、直後に口をつくあまりの発言に、ものの見事に反発してしまった。脚本・演出家の思いとおりにノブやシンに感情移入させられましたが、これが心地よいこと。友人を侮辱されてただでいられない二人。直情径行なノブもいいけど、クールに怒りを見せるシンがやっと存在感出てきた。レイラとじゃれ合ってた打ち上げ前と、巧の発言以後の落差もいいな。
 しかし、その一件で約束を思い出し、深夜に奈々の元を訪れる巧と、泣き崩れて喜ぶ奈々。奈々と巧の仲を知って衝撃を受けるナナ。蓮を軸に仲の良い様子だったトラネスとブラストの関係にも、今回の一件で亀裂が入ったようだし、ナナの衝撃度が相当なものだったようで、物語が大きく揺れてきたなぁ。
 数話前からEDがブラストに切り替わっていましたが、OPにもトラネスがキタコレ。EDとは打って変わったピッチの速いパンチの効いた曲。EDのバラードも、このOPとセットになることで完成したように思えてきます。互いのバンドが、OP・EDでイメージを180度入れ替えてくるアイデアは見事なりよ。

 
 本編に入れ込んでいる点を差し引いても、これは完成度高いなぁ…。
 立体的なコンテのセンスや、象徴的な描写・アイテムの挿入もセンスが素晴らしく、蜘蛛の糸に絡められた奈々がどうなってしまうのか、ゾクゾクさせられます。ちょっとメッセージ性に凝りすぎてるきらいもあるけど、そこは好みの差かなぁ。個人的には、こういうOPは大好きです。
 本編のヒキも毎度毎度、ゼーガペインにも勝とも劣らない仕上がりなので、先が気になって気になって仕方がない作品なんですけど、なぜか原作を読もうとは思わないのが自分でも意外。大抵の作品は大人買いするなり、漫喫に行くなりして読んでしまうものなんですが、NANAはアニメが終わるまでは見ないでおきたいと思えてならず…。そう考えさせられるってことだけでも、自分の仲では特別な作品になっているのかもしれません。

 
.hack//Roots 第23話「Trial」 
 −脚本:藤井文弥 絵コンテ:澤井幸次 作画監督:亀田義明 演出:澤井幸次 −

 

 肉球団解散。
 やっぱりこんな結末ですか。あれだけタビーを気に掛けていた清作が、見切りを付けてしまう展開は、少なからず違和感が。タビーのハセヲへの思いに気付いてしまったようにも見えづらかったし…。あんなに恥ずかしいことを一緒にやり遂げてきたのにw ちょっとドライじゃね?
 クーンからタビーに情報がもたらされたり、橋の上から滅多に動かないフィロが藤太への渡りを頼んだり、袋だたきの場面に三郎がちゃっかり姿を現していたり。対話やキャラクターの関係性に重きを置く真下イズムは強く押し出されていたように感じました…作画、というか動画が相当厳しかっただけに。今回は作監まで漢字三文字だったので(上記の亀田さんは総作画監督)、丸投げだったのでしょうか…うーん。
 藤太とボルドーの会話から、ハセヲに対する根深い怨みを描くあたりは、逆にゲームのVol.2への布石を匂わせる展開で、巧いなぁ。
 タビーは清作達とも別れ、改めてハセヲにも訣別を告げられる。ハセヲは志乃を、タビーはハセヲを。求めるものはあっても、掴むことの出来ない空しさが漂っていました。匂坂との別れを一度経験して、もう一度孤独になってしまうタビーは、どうなってしまうことやら。
 



 

   9 12 (火)   なにかが欠けたような寂しさが。

 ¢漫画原作とアニメーションのギャップ 
 本職の方が具体例を挙げて判りやすく解説。問題点や苦悩について。
 自分は見る側の視点に立つので、こういう技術的な問題や、溝を埋めるべく苦悩・努力されている話は大変貴重。
原作付きアニメには、永久につきまとう問題ですしね。ぽろりと弱音が漏れるあたり、ギャップを埋める作業の難しさが垣間見えるなぁw
 はー、しかし火曜日にガラスの艦隊がないだけで、ぽっかり心に隙間が空くとは…w
 



 

   9 11 (月)   なぜに?

 
¢鬱になるようなアニメをお教えて下さい
 >4がイキナリ最強のカードを引いたw
 リヴァイアスやKEY THE METAL IDOLあたりは、鬱になるけど名作とも思います。lainは鬱なのか、単に暗かっただけなのか未だに判断がつかず。君望のアニメ版は、鬱というよりイライラ感の方が強かったかなぁ…。
 上がっている作品群の中には、悲劇はあっても鬱とは感じなかったものが結構あったりで、自分なりの「鬱になる」という定義は、ショッキングな出来事から、とてつもなく大きな後味の悪さが残り(特に精神的なものの方がより強く後を引く)、しばらく何もやる気が起きなくなるような状態でしょうか。そういう観点からすると、ナデシコ、ファフナー、ゼーガペインあたりは(他にもあるけど)、鬱とは少し違う感覚かな。
 鬱になるような内容はいいとして、その反動をどのように活かして物語を終えているか、そこが見所でもあり。
 てか、何が知りたくてこんな疑問を立てたんだろうw
 



 

   9 10 (日)   風呂敷を畳みに入る。

 
ゼロの使い魔 第11話 「ルイズの結婚」
 −脚本:吉岡たかを 絵コンテ:鈴木洋平 作画監督:亀井治・つるあかりみなみ・中村基 演出:鈴木洋平 −

 
 敗れた使い魔は…。
 OP前の二人の掛け合いにて、ルイズに背を向けるサイトと、サイトに近づかないルイズ。互いの本心を伝えることも出来ない二人。近くて遠い、とでもいうようなこの微妙な距離が今の二人の繋がりをよく表しているね。日が沈みゆく情景の一コマとなっているのもいいね。
 と、気の休む間もなくフーケの襲撃を受ける使い魔。うむ、ナイス胸強調。ゆったりしたローブを纏いつつも、出るところは出ているコスチュームが素晴らしい。そしてギーシュの弱腰ぶりもステキ…とか思ってたら、あれれ、なんかやる気満々だよこの人。ゴーレムの一斉召喚やフーケに啖呵を切る場面で、初めてギーシュがカコイイと思えたけど、確かギーシュって確かドットメイジじゃなかったっけ?w フーケはトライアングルだったような。
 二人が襲われる裏では、ワルドがルイズを連れての独断専行。先週から香っていた悪の匂いがもうプンプンと。

 
 援軍。
 おおタバサもきとわー、と喜びも束の間、やっぱりキュルケのサポート役。まあ正面に立たないところがタバサの
魅力なわけですが、本話ではタバサを描く余裕なぞ、とてもなかったようです(後述しますが、いろいろと詰め込み
気味でした)
。キュルケもやけに強くなってないかな。以前フーケのゴーレムと戦ったとき、ほとんど効果がなかったのに、今回は随分堪えてる? フーケVSサイト達という戦力バランスにも違和感が拭えず。
 皇太子と出会うための旅も、やっと任務を果たす段に。が、アルビオンやトリステインを含めた、ハルケギニア全体の情勢や、アンリエッタとウェールズの個人的な関係など、舞台背景が全くと言っていいほど描かれていないので、名札を付けただけのキャラが一人歩きしているような状態に。見えないところで進んでいるストーリー省きすぎた。
レコンキスタとアルビオンをとりまく状況を、ほんの数秒の説明で済ますのもあんまりでは…w
 なのでウェールズから渡された手紙や、特使としての分を越えたルイズの働きかけも、まるで実感が沸きません。
原作未読の視聴者には、もっと軽く感じられていたんじゃないのかな。

 
 仮面をとる。
 なんというか…このあたりから失笑気味に見ていた気がします。あのタイミングでワルドがルイズに正体を語らにゃならない理由は何? 気持ちの整理をつける間もなくサイトが突然に登場? 皇太子を暗殺されたというのに、親衛隊が誰一人として動かない(というか、いつのまにか消えていた)。他にも諸々ありますが、物語が進む上で辿る筋やキャラの行動を動機づける必然性が、ぽっかり抜けていたよう。
 動機付けの点については、ワルドがご丁寧に語ってくれたけど(それも後付け的にですが…)、それとて何もかもセリフで説明する展開はあまりに芸がない。ヴェルダンデの登場も大好きなシーンなのですが、伏線が露骨すぎたしなぁ…うーん。あと、画面分割の演出が多用されるのも、ちょっと単調でした。
 あと1話分は必要な話を、コンパクトにまとめたと言えなくもないですが…。過程を省きすぎた点は否めず。残念。

 
 ガンダールヴ覚醒。
 サイトの声で呪縛が解けたり、心の震えにより力が増す→デルフリンガーが本来の輝きを取り戻したり、場面ごとの描写、演出は目を見張るものがありました。この世界における唯一のアイデンティティが、ルイズの使いまであることと吠える場面の手応えも抜群。シーン単位では、きっちり盛り上げていたんですけど、やはりシーンとシーンの
繋ぎが希薄だったのが致命的。
 タバサとキュルケが同時にレビテーションを唱えてフォローに入るところから、エピローグでサイトのキスを許す流れまで、やっぱり演出に関してはいつもと変わらぬクオリティでしたよ。
 



 

   9 (土)   大暴走。

 
¢うたわれるものらじお 第10回
 こどものこーろーの!!<夢想歌のイントロクイズが何回出題されたことだろう…w
 力ちゃん不在につき代役として、小山繋がりで
クロウ役:小山剛志さんがパーソナリティをお務めになった…のは
いいのですが、もうやりたい放題の大暴走。
普段、力ちゃんを攻めてばかりの柚木嬢が、それ以上に爆走する小山剛志さんに押されまくり。素晴らしすぎです。何処まで本当か判らないけど、箱根旅行の話もバカすぎるw
 ドリグラコーナーのカットは、小山剛志さんがいかに暴れん坊だったかを物語っているなぁ。事あるごとに引き合いに出される、浪川さんのゲスト降臨が、最近楽しみで仕方ありません。

 
彩雲国物語 第19話「かわいい娘には旅をさせよ」
 −脚本:山田由香 絵コンテ:鎌倉由実 作画監督:河△延(△はさんずいと充からナベブタのない字) 演出:篠原誠−
 秀麗・影月、茶州任官へ。
 悩みに悩み、愛しい秀麗を統治乱れる茶州へ送りだす、劉輝の心意気や良し!二人には花(王の信頼の明石)を贈り、静蘭には清苑時代に愛用していた剣を授ける下りにも、胸が熱くなります(対の剣が干将・莫耶ということは、彩雲国の時代設定は、少なくとも春秋以降ということかな)。この手のシーンこそ、歴史風ファンタジー最大最高の
見せ場であることを、よく心得ている。見事に盛り上げてくれたなぁ。
 劉輝と秀麗が二人きりになり、私人として対話する場面も、すこぶる良かった。劉輝は気持ちを伝えるが、秀麗は受け入れられない。決して嫌いだからではないが、秀麗の夢は別のところにあるがゆえに。その意を告げられた上で、なお秀麗への気持ちを貫く劉輝、という二人の関係が、なんとも清々しい。
 いつか良い方向に決着がついてほしい二人の関係ですが、今はまだ贈られた花の如く、蕾なのかな。
 



 

   9 (金)   ほろり。

 
ウィッチブレイド 第22話「告」
 −脚本:吉村清子 絵コンテ:名村英敏 作画監督:坂崎忠 演出:小林孝嗣 −

 
 大人と子供。
 「あの人、全然子供じゃない…」とつぶやいた、あさぎの指摘は正鵠を得ているようで、まりあが先週から、玲奈の幻を見始めているのも、力を手に入れて表面上は満足しているものの、深層では母親を求めていることの現れなのかな。娘という立場のまりあと、母親という存在である雅音。両者の決着がつくとき、その理由として深く影響しそうな背景。
 …しかしあさぎ、終盤ポッと出のキャラにしては、エロス存在感溢れまくり。とろんとした目、指をくわえるしぐさ、肩ひものズレなど、チャームポイントが燦然と輝いているなぁ。個人的な好感度急上昇。天然に見えて、その実、物事の本質を見抜く眼をもっているギャップもいいね。
 そしてネオジーンの姉妹達が戦力を揃えている裏では、大人達が裏工作失敗の責任をなすりつけ合いw 利害の絡むんだドロドロの思惑が入り混じりイェーw 二人の上に立つ存在のまりあを子供と言い放った直後に、実に大人らしい一面を、シンプルに描いてくれるもので。互いに相手を「使えない・そろそろ切るべき」と認識し始めるあたり、結局同レベルなわけで、そんな様子がなんとも滑稽。

 
 告げる。
 満面の笑みが、絶叫へと。ピクニックに出かけた先で、梨穂子の明るい声に、一瞬戸惑う雅音。ここでお茶を濁すありがちな展開へ進まないところが、ウィッチブレイドという作品の魅力。
 「消えるんじゃなくて、見えなくなるだけだから。」言葉を選んで、真実を告げる雅音と、
 「それって…死ぬってことだよね?」母の告白の意味を、正確に理解する梨穂子。
 これでもかと、今まで溢れんばかりの親子愛を見せ付けて、多少やりすぎ?と思わないこともなかったけど……。なんて破壊力ダヨ…(ノД`;) 戦いの後、二人で楽しく過ごした公園の広場に、ウィッチブレイドを纏った姿で横たわる画が、無性に切ない。今日の別れが、二人の過ごした最後となってしまうのでしょうか…。
 鷹山の必死の努力で、アイウェポンに2ndフォームからの影響を受けないコード処理がされたのに、未処理のまま出荷された大量の同兵器が帰港するという残酷な物語展開へ。どこまでこの親子を追い詰める作品なんだ。
 



 

   9 (木)   名作たる理由。

 
ZEGAPAIN 第23話「沈まない月」 
 脚本:高山カツヒコ 絵コンテ:中原れい 作画監督:松川哲也(キャラ) 松田寛(メカ) 福島秀機(CG)
 演出:綿田慎也

 OPにキャストのテロップが入っていたので、枠いっぱいに本編を描くという意気込みが、番組開始時からビリビリ伝わってきます。これぞクライマックスの盛り上がりよ。
 「左舷、弾幕薄いぞ!」「かまわん!」…日本のSFアニメにおいて、艦長の発する二大のお約束セリフが初っ端
から出るわ出るわw 囮の任務やオケアノスの援護のために、一隻、また一隻と撃沈されていく展開も、まさに総力戦。アンチゼーガから入手したデータを元に進路を開いたり、クリスがアビス・シンへの復讐を果たしたりと、今まで配してきた伏線の回収も、思わず拳を握ってしまうくらいの手応えでした。
 出撃前、カミナギとキョウのやりとりを描くシーンでも、尻からのカットを外さないこだわりには、敬意を表したいw
 損害を被りながら作戦が順調に進む中、コアトリクエを凌ぐ上位機、アンチゼーガ・マインディエがオケアノスの前に立ちはだかる…そうこなくては。いつのまにか、QL量=戦闘力な記号として置き換えられて、マインディエの脅威がどれほどのものかを、一言で視聴者に伝える表現は、あざといと思いつつ巧いね。
 戦闘描写一つをとっても、序盤は地味と思っていた映像はどこへやら。動きのおもしろさ・素晴らしさを、惜しみなく魅せててくれる。
 そしてバトル最高潮のタイミングで、ナーガサイドの量子サーバーへ取り込まれるゼーガペインと、パイロット達。
 そこで地球を滅ぼし、量子の世界を選んだ理由が、クラシゲの姿をとった本人より告げられる。教壇に立つクラシゲが、生徒の机に座るキョウ達に講義するという形式は、画だけを見れば小笑いが起きるような構図ですけど、世界を滅ぼした者が、新たに世界を復活させようとする者に対する行為としては、なんという皮肉だろう。
 しかし、量子サーバーを選んだ理由や無痛覚症という真実は、どこか弱かったかなぁ。引いてはナーガの説明に対して吠えるキョウの回答も、僅かに不完全燃焼気味。ゼーガペインならもっと…という期待値が高まり過ぎてきた弊害なのかもしれません。さて、魂と魂がぶつかりあう最終決戦の行方や如何に…。
 と、最後にスタッフみたら、また豪華なことで、原画の人数が半端じゃないよ。中原れい、大貫健一といった大御所も参加しているし、ゼーガペインという作品の魅力は、こんなところにも波及しているのかと思えてきます。
 



 

   9 (水)   幕間劇の有意性。

 
NANA 第22.5話「淳子の部屋2(総集編)」 
 −構成:金春智子 作画監督:君塚勝教 演出:中村亮介 −

 
 総集編第二弾。
 振り返る話はどうでもいいんですが、幕間に描かれる淳子の店でのやりとりがおもしろい。
 佐藤公一、章司、坂上さん等、出番がめっきり減った(下手するともう二度と出てこない)人達が次々に登場して過去を振り返るという、一種の楽屋オチ。「一部に根強い人気」ていう形容詞が、妙に泣けてくるなぁw
 淳子が店で彼らを迎えるという流れだったけど、最後に坂上さんから、「ここは出番なしキャラの吹き溜まりなのよあなたたち3人を筆頭に! 」との真実が突き付けられる。いやいや、淳子と京助はまだ頑張っているけど、実際問題章司はもう出てこないのかなぁ。
 総集編であっても、ちょっとした小話で楽しませるあたり、良作の雰囲気が出てくるもので。

 
.hack//Roots 第22話「Bonds」 
 −脚本:川崎美羽・藤井文弥 絵コンテ:久保山英一 作画監督:遠藤大輔 演出:黒川智之・清水久敏 −

 
 初っ端からバカ話きたー。
 肉球団おもしろすぎだよ。タビー達がこんだけバカやってる裏では、クーンが憑神に覚醒するという、かなり重要なイベントが起きる構成。漂う空気にもの凄い差があるのに、ギャグとシリアスが並列してて、ほとんど違和感を覚えないってのも不思議。流石。
 クーンとタビーの二人を軸にして、そのサポートにパイと清作をあてる。PCの色や性別も意識されているようで、
ペアを対照させているのも、真下作品の十八番。巧し。
 表現的にもおもしろいところがあって、それぞれのペアがツーショットになるとき、カメラの角度や距離が違っていても、必ずといっていいほど、顔を全部描かない(目や口だけな)ところが興味深い。一部を欠かすことで、逆に残ったパーツに現れる意志や感情が色濃く出ているように感じられます。口元であれば強い意志や思いを、目元であれば迷いや揺れなど、といったように。

 
 
ガスパーとシラバスも出てきたー。
 クーンのカナード退団までがきっちり描かれるし、本話はゲーム版のサイドストーリー的な側面が強いみたいです。ゲームをやってる人にはたまらないエピソードなんですけど、そうでない人はちょっと置き去りかも?
 憑神の描写を徹底して見せないところからも、ゲーム版の外伝という位置づけが強く感じられます。しかしクーンの覚醒を見せないのはまだ判りますが、あれだけタメを入れといて、パイの憑神を出さないのは、ちょっと拍子抜け。
手応えのなさを狙っていたのかもしれませんが…うーん。
 序盤から気にしていた、シンメトリーのポーズもばっちり決まり、やっとまともな活動に入る肉球団。しかし肝心のハセヲには見向きもされないようで、この先難儀が続きそう。そういや藤太に指摘されてたけど、タビーってそんなにレベル低くないのでは?援護を受けながらだったけどTaNの暗部と渡り合っていたし、オーヴァンの行方不明後も、匂坂とレベル上げしてなかったっけ?
 前にも言ったことがありますが、主人公がメインにならないときほどおもしろい作品てどうなんだろうw
 



 

   9 (火)   テレ朝はもう深夜アニメやらんでください。

  ガラスの艦隊 第23話「血戒のごとく…」 
 −脚本:米村正二 絵コンテ:西村大樹 作画監督:長坂寛治・相馬満 演出:西村大樹 −
 
 
 御髪が白く。
 ストーカー・レイチェルは狂気へまっしぐら。出会った頃のツンデレぶりはどこへ行ってしまったのだろう…。ラルフ
殺害を自供しても、正気を失っている様子から処分すら降りないし、父親の元に戻っても夢見る少女でほわほわ。
まじ怖い。のっぺりした作画具合が、恐怖を掻き立ててくれるものです。
 人民軍ではノヴィが男を見せるかと思いきや、本心は告げられず。哀れw
 合流してきた諸侯と近衛に囲まれる姿を見て、やっと気付いた!B.Bのモチーフは、ジャバ・ザ・ハットだったんだ。

 
 ハイザックに春!!!
 わはははw ハイザックの想いはどうみても、一方通行にしか見えなかったんですが、なんと両想いに! シルア、女神じゃね? 告白しようと、ドギマギしてたハイザックに先んじて、そっと手を添える描写も、神懸かってましたよ。
今週の作画は、アップでは異様に濃くなり、カメラが引くといつも通りになる、二つに一つでしたが、この場面だけは力の注ぎようが半端じゃなかったです。おめでとうハイザック。

 
 「お、王家秘伝敗れたり…?」
 ガラスの艦隊ついにきとわ!それも敵方として出てくるとはね。装甲をオリハルコンにしただけで、速度その他の装備はクレオ艦に遠く及ばないようですが、あれだけ固い船が艦隊となった日には大変な驚異。今までいかなる敵をも屠ってきた、ハイザックの王家秘伝がついに…w それでも、クレオの指示で装甲の隙間を精密射撃し、着実に打ち破るハイザックすげえ。これが愛の力か<違。
 無敵艦隊の力で優勢だったヴェッティですが、兵を率いた法王再び。ぽっくり殺される女医の展開も強烈。残り2話ともなれば、一気に整理をかけるしかないのか。その後権力を収めたはずの法王も5分後にはブッスリ。レイチェルの暗殺者スキルすごくね?w 自分が欺いてきた信徒に裏切られ、娘に刺されて死ぬ展開も自業自得ですが、民衆の暴挙はヴェッティにも及び…なところで待て次週!初めて美味しいヒキを見せるガラスの艦隊です。…とか思って見てたけど、予告がない。って、えー!放送枠の都合で打ち切りって…(ノД`;)
 今季No.1の迷作をどうして、打ち切るんすか、テレビ朝日さん!
 



 

   9 (月)   神キタコレ。

 
轟轟戦隊ボウケンジャー Task.27「風水の罠」
 −脚本:大和屋暁 演出:竹本 昇 −
 録画分を遅まきながら見たら、過去最高のバカ話に!なんですか、このカーレンジャーのような暴走ぶりはw
風水で運を固定されてからは、ひたすら腹を抱えて笑いっぱなしのストーリーと、開運グッズの演出は神。
 強力なリーダーシップを発揮し、常にチームを引っ張ってきたレッドの心が折れる…ほどの凶運に襲われる話。
けど、リーダーを励ます、メンバーの開運グッズにより、プレシャスで固定された風水はその効力を…失くさねええw
 戦隊モノ恒例の、名乗りを上げるシーンの背景で爆発した炎が、着込んだ開運グッズにそのまま燃え移るって、
どんなオチよw 文字通り、熱き冒険者なレッド。竜王達の爆笑ぶりも、なんとも微笑ましい。
 その後も、飛び降りればイキナリ岩に轢かれる(外道ナンバー3を思い出してしまったw)、突然嵐が起こって雷に打たれるなど、様々な偶然の厄災に見舞われるレッド。しかし、「仲間から受け取った○○(開運グッズ)のおかげで助かった」と強弁。いやいや完全にくらってますからw 結局のところ、“気合い”と“思い込み”でどうにかしちゃったさすがのリーダー。

 そんな超展開の本編が終わっても、その活躍は終わらない。過去のスーパー戦隊紹介コーナーにおいては、
 
 ひとりだけタイムレンジャーのアンダースーツを着込まされている赤石wwww
 いやはや、最近は新加入のツンデレシルバーに脅かされていましたが、その存在感はやはり揺るがなかった。
 



 

   9 (日)   恋の王道。

 
ゼロの使い魔 第10話 「姫君の依頼」
 −脚本:吉岡たかを 絵コンテ:東海林真一 作画監督:中島美子 演出:矢花馨 −

 
 姫君の依頼。
 開始5分と経たずにサブタイの示す内容終わり。次の段で示すキーワードがタイトルになってもおかしくない、この後の展開ですが、ワルドの素性を予告では伝えたくなかったってことなのかな。しかし、この姫様、ルイズとの友誼を頼っている姿は天然だけど、裏では計算を廻らせているように見えてしまう<特に原作を読んでいると。
 立ち聞きした流れからギーシュも同道する展開ですが、後にこの道連れが大きな伏線となるや。シエスタは誤解も解けて再びサイト争奪戦に名乗りを上げてきた…はずなのに、出番これで終わり。サミシス。
 そしてコルベール先生の研究室もきたよー。ガンダールヴの解説もやっと…w 単語としては上がっていたけど、
視聴者やサイト本人には正確な事実を伝えられていなかったんですね。敢えてここまで引っ張ってた理由と、竜の“血”という割に、色がどことなくどこぞの燃料に似ている液体は、やはりこの後に描かれる話の伏線になるのかな。

 
 ルイズの婚約者
 サブタイは↑でいいんじゃねの?くらいに、満を持してワルド登場。そら貴族の世界ですから、許嫁の一人や二人いてもおかしくないわけで、ラブコメに欠かすことの出来ない三角関係もここに来たれり。サイトの前では突っ慳貪なルイズが、ワルドを目にするとしおらしくなってしまうという、態度の変化が素晴らしい。そんなルイズの様子に、どぎまぎしてしまうサイトや、キュルケがわなわな震えるという繋がりも抜かりなし。けど、今週はタバサの出番が(ノД`;)

 
 忍んでねーw
 グリポン目立ちまくり。ギーシュをパーティに加えているあたりも、人選に誤りがあるとしか思えませんが、任務は続行。婚約者の登場に気後れするサイトと、同じくワルドが現れたことでサイトへの気持ちを強く感じるルイズ。けど二人の気持ちは行き違いがあって…という、黄金の三角関係が見事すぎです、ヤマグチ先生。
 デルフリンガーがサイトのフォローに回り、戦い以外のことでも相棒として存在感を高めるところが好きですね。
ワルドが近づけば近づくほど、サイトへの意識が高まっていくルイズもいいね。ナイス陽当たり良好展開。
さあそしてどこかで見かけたフードの女がー。

 
 決闘。
 一流のメイジを相手では、ガンダールヴの力も及ばず。ワルドは、サイトが伝説の使い魔であること、=ルイズが虚無の使い手であることを確かめているようで、手合わせの理由も、ルイズに横恋慕した(ワルドの立場からすると)相手、という理由だけでなく、むしろガンダールヴの実力を試したということか。
 ルイズの気持ちがどちらに傾いていくのか。サイトに駆け寄る姿は、後の展開を象徴しているようにも見えますがはてさて。負けるなサイト。
 



 

   9 (土)   弾けよう。

 
¢うたわれるものらじお 第9回
 スルーのスキルをマスターした聖上に、「○○にゃん?」攻撃で迫る圧倒的優勢なネコ柚木。そして、携帯に端を発した大原さやかさんへの浮気(←一方的な思い込み思いこみ)が明らかとなり、今週もがっちり追い込まれる聖上でありました。精神的な疲労がたまったのか(違うけどw)、来週は力ちゃん不在とのことで、柚木嬢は一体どうなってしまうんだろうw

 
彩雲国物語 第18話「頭隠して尻隠さず」
 −脚本:山田由香 絵コンテ:玉井公子 作画監督:嚴相蘢 演出:布施康之−
 フェイスフラッシュ!wwwwww
 黄奇人、戦国BASARAの上杉謙信ですかw 集めてきた証拠と共に、悪徳官吏を論破する展開を期待してましたが、見惚れている隙を突いて言質を取るって、どんな最高執政機関だよ。話としては、今までの伏線をきっちり回収して決着もついたけど、黄奇人のイロモノ的な奇襲があったり、秀麗の査問会もスキップされたことで、水戸黄門の印籠的なカタルシスを得られずに残念。4番打者のホームランみたいな決定的な一打を見たかったです。
まあこれはこれでおもしろかったんですが、紅一族は長男を筆頭に怖すぎるw なぜにあれだけの権勢を誇る一族の長兄が極貧なんだかw あと、城の警備はいくらなんでも礼部の権力がはびこりすぎだ。

  MEGASSA!
 昨年末のAnisonic、一夜限りだったコラボバンド池袋北口プロレスが再結成するとのことで、ヒロさん、KINGさん、赤ねぎさん、斬九さんと連れだって秋葉原に行ってきました。御徒町方面から昭和通り口の集合場所に向かって
いると、火事があったらしく煙がもうもうと。消防車が5,6台にヘリまで飛んでいて大きな火事だったのかなぁ…。
 その後、駅出口の間違いやら、チケ代支払い前にロッカーへ財布を入れてしまうなど、ありがちなネタをかましつつ若干遅刻気味にライブへ突入。
 

 ●Rotten girls

 01.遅刻のため不明w    
 02.1/2 川本真琴 (るろうに剣心-明治剣客浪漫譚- OP2)
 03.桜キッス 河辺千恵子 (桜蘭高校ホスト部 OP)

 中央に不二の立て看板が置いてあってワラタw オープニングアクトを努めましたが、楽器を購入してからまだ3ヶ月程度らしく、演奏出来る曲目も限られていたようです。確かに荒削りな部分もありましたが、聴かせてくれる演奏で、女性ONLYのバンドは、滅多にみないので、頑張って欲しいところ。相当緊張されていたみたいですが、お疲れ様でした。

 ●solitia
   
 01.冒険でしょでしょ? 平野綾 (涼宮ハルヒの憂鬱 OP)
 02.ヒカリ 堀江由衣 (いぬかみっ! OP)
 03.being KOTOKO (灼眼のシャナ OP)
 04.超絶特急Go→tiara tiaraway (tiaraway「色々ベリーnight」)
 05.私らしく 桑島法子 (機動戦艦ナデシコ ED)
 06.WILL 米倉千尋 (仙界伝・封神演義 OP)
 07.乙女のポリシー 石田よう子 (セーラームーンR ED)
 08.勇気の神様 野田順子 (ときめきメモリアル2 OP)
 09.もっと!モット!ときめき'99 野田順子 (ときめきメモリアル2 OP)
 10.Twin Memories 國府田マリ子 (ツインビーPARADISE OP)

 タイムリーな曲と微妙に懐かしい曲、そして恒例のKONAMI祭りで王道一本を突き進むバンドです。
 序盤はボーカルの声が出きってなかったようですが、中盤からはいい感じに。前回のライブでも感じたことですが、ここは演奏がズバ抜けて上手い。バンドの演奏力に関しては、本ライブで一番だったかも。
 しかし、ナデシコのEDは懐かしい。聴いたの本放送以来ですよw
 KONAMIのタイトルロゴの音やFFのレベルアップ音など、タイムリーな小ネタもツボでした。

 ●Okui×Nana
   
 01.Nocturne 水樹奈々 (Memories Off 2nd OP)
 02.アノネ〜まみむめ★もがちょ 水樹奈々 (まみむめもがちょ OP)
 03.朱-AKA- 奥井雅美 (アキハバラ電脳組 IN)
 04.MASK 奥井雅美 (爆れつハンター ED)
 05.ほかに何が… 奥井雅美 (NEEI収録)
 06.POWER GATE 水樹奈々 (NANA MIZUKI MAGIC ATTRACTION収録)
 07.PROTECTION 水樹奈々 (NANA MIZUKI MAGIC ATTRACTION収録)
 08.New Sensation 水樹奈々 (DREAM SKIPPER収録)
 09.ミラクル☆フライト 水樹奈々 (ALIVE&KICKING収録)
 総勢11名の大所帯ながら、完成度の高い演奏を見せてくれました。進行するに連れて、一人また一人とメンバー(楽器)が増えていく流れもいいし、曲順の構成と相まって、きっちり盛り上げていったなぁ。金管系の楽器が3,4個出てくるのも珍しくて、リズムのいい曲になると東京スカパラダイスオーケストラみたいでした。奥井雅美分がちと足りなかくて残念。けどコーラス2名を含めたボーカルのハモリは素晴らしかったです。

 ●池袋北口プロレス
   
 01.時を越えて 水木一郎・影山ヒロノブ・MIO (スーパーロボット大戦 IN)
 02.紅ノ牙 JAM Project (超重神グラヴィオンツヴァイ OP)
 03. LET ME GO! 遠藤正明 (eX-D エクスドライバー the Movie 主題歌)
 04.大魔法峠 田中ぷにえ(佐藤利奈) (大魔法峠 OP)
 05.LEGEND OF THE LIGHT LAZY (アンジェリーク〜聖地より愛をこめて ED)
 06.IN MY DREAM 真行寺恵里 (ブレンパワード OP)
 07.勇者王誕生!-集大成神話Ver.- 遠藤正明 (勇者王ガオガイガーFINAL OP)
 08.Ticket to the Paradise
 
遠藤正明・影山ヒロノブ・
下川みくに・サイキックラバー
(アニぱら音楽館 OP)
 
 09.SKILL JAM Project (第2次スーパーロボット大戦α OP)
 真打ち登場。演奏、歌、MC、総合的なパフォーマンスの完成度が桁違いで…。
 今まで半生だった観客の熱気が一気に沸騰したね。バンドが思いっきり楽しんで、観客も力一杯に応える。まさにこれぞライブの醍醐味を存分に味わわせてくれました。判りやすい熱唱曲が多かったこともありますが、その点を差し引いてもやっぱり凄かった。
 MCの曲紹介でも、グラヴィオンのどこをつつけばジブリ系なんて言葉が出てくるのかw けど、“紅の”豚と告げられて、次の曲が察せられる空気が実に楽しい。観客を意識したパフォーマンスがズバ抜けて巧いんだよなぁ。
 IN MY DREAMも高音域の苦しさに耐えて頑張った。感動した。勇者王誕生をライブで聴いたのが初めてでしたが、これもえらい気持ちよかったです。ラストのSKILLで絶頂。この一体感味わえただけで、今日のライブはお釣りが来ると思えたステージ。

 ●MEGASSA!混成コラボバンド
   
 01.God Knows... 平野綾 (涼宮ハルヒの憂鬱 IN)
 02.ハレ晴レユカイ 平野綾・茅原実里・後藤邑子 (涼宮ハルヒの憂鬱 ED)

 MEGASSA!のライブタイトルで、この2曲を歌わずには終われない、ってことで参加バンドからメンバーをチョイスしたコラボバンド結成。
 God Knows...に入った二人のギターソロ、素晴らしかったなぁ。直近で何度も聞いていた曲だけに、詳細に覚えていた曲だけど、まるっきりオリジナルと変わらないくらいのプレイでしたよ。まじうめー。
 劇中であったようにライブで聴いていると、北高生徒になったような奇妙な感覚に襲われておもしろかったw

 ハレ晴レでメンバーチェンジ。3人のボーカリストが、それぞれ長門(冬服)、ハルヒ(バニー)、みくる先輩(着ぐるみ)のコスプレで登場。今さらながらギターは魔術師で来て欲しかったと思えましたが、ナイスなこだわりで。
 もちろん、歌の振り付けはEDの通りにこなされていましたが、練習時間があまりとれなかったのか、次はこれだっけ?と考えながら踊っていたような印象。けど、そんなところにこそ手作り感があるわけで、良かったですよ。
 そして、どうみても蛙の着ぐるみで踊る、みくる先輩の人が大変そうだったw お疲れ様ですw

 最後の挨拶前のMCで、長門の人がハルヒの人に「歯ギターやる?」的なフリを出したら、受けてギター抱える
ところまでやっちゃったものだから、会場から「D・M・C!」「D・M・C!」のコールが w
どんなイベントだこれ?w  MEGASSA!らしからぬ終幕に苦笑しつつ、心地よい疲れを感じてホールを後に。
参加者の皆様、お疲れ様でした。
 



 

   9 (金)   涙もろく。

 
ウィッチブレイド 第21話「誓」
 −脚本:吉村清子 絵コンテ:名村英敏 作画監督:坂崎忠 演出:小林孝嗣 −

 
 うわあぁぁぁ…。
 なにもそんなにまで、今まで貯めてきた梨穂子との思い出を見せつけんでも…。ウィッチブレイドのリミットが間近に迫ってきたことで、雅音の胸の奥にある本音がダイレクトに描かれます。「死にたくない!」という台詞の重みや、どうにかしてウィッチブレイドを破壊しようと足掻き藻掻く場面には、あざといと思いつつ、胸に染みてくるものがあるなぁ…。
 今まで興味本位で取材を続けていた斗沢にも真実が告げられる。拳をきつく握りしめて震える鷹山と同様、雅音にしてやれることはないことを告げられ皆の元に帰る斗沢。そこから記念撮影に入っていく展開には、思わず目が熱くなってしまった。そして二人のツーショットを前にしえ、(ピントは合ってるのに)ファインダーがぼやける場面で、涙腺は決壊。カメラでそっと隠すところもニクイぜコンチクショウ!
 序盤にあった幸せ絶頂なプリクラと、どこか覚悟を決めたような微笑みを見せる最後の写真の対比が切ないったらないぜ…。
 




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