×

[PR]この広告は3ヶ月以上更新がないため表示されています。
ホームページを更新後24時間以内に表示されなくなります。


 


2001 2002 2003 2004 2005 2006 2007
 
睦月
 
如月
 
弥生
 
卯月
 
皐月
 
水無月
 
文月
 
葉月
 
長月
 
神無月
 
霜月
 
師走
 

index
     

   3 31 (土)   鬼。

 
CSI:マイアミ4 第24話「止まった時間(前編)」
 マリソル…(ノД`;) 淡い希望を持ちつつ鑑賞していましたが、やっぱり助からなかった。
 そしてホレイショは鬼と化す。今まで多少の脅しをかけることはあっても、犯罪者につけいる隙は与えず、綿密な
科学捜査の元に行動していた男が、被疑者の額に拳銃を突き付ける、違法捜査を迷わず断行。うはw ただでさえ犯罪者に容赦のない人が、マジで鬼に。来週の最終回に向けて、ヒートアップしてきた。
 でも、先週結婚式のときに狙っていたスナイパーは結局、どうしたの…?

 



 

   3 30 (金)   頂点。

 
コードギアス 反逆のルルーシュ 第22話「血染めのユフィ」 
 −脚本:野村祐一・大河内一楼 絵コンテ:杉島邦久 作画監督:石田可奈・板垣敦・田畑壽之 演出:政木伸一 −
 
 「初恋だったよ…。」
 乱戦のドサクサではなく、ルルーシュが明確な殺意のもとに撃っているのが痛ましい。全部自分の撒いた種とはいえ、これで兄に続いて姉、二人の目の肉親を手に掛けたことになるんだね。
 ちょうど銃口を向けたところでスザクが発見するのも、なんてタイミングですか。機体の損傷も顧みない、半ば暴走状態での救出劇に、スザクの心の荒れ模様が見えますが…悲劇だ。せっかく心を通じ合わせたのに。血まみれの恋人を抱きかかえて「誰か助けてください」っていう構図は、他になにで見たかな…。

 
 綺麗なお姉さんは好…
 大好きです。がさつなラクシャータですが、ローライズ&ヘソだしルックが、そんな性格に合っていて色っぽいこと。特にパンツからでたウエストのあたりが絶妙に…。しかしこの人もほっそいなぁw
 二人が直接会話したのは初めてみるけど、物怖じしないマイペースなラクシャータと、冷静沈着な情熱家ディートハルトの組み合わせは、なかなかにおもしろし。
 そして神楽耶様が笑顔満面で登場よ。こんだけ殺伐として物語の中で、その笑顔はなんと眩しい…。

 
 ユフィ死す。
 スザク・ユフィ側と、ゼロ側を何度も交差させる構成は素晴らしいという他なく…。ユーフェミアを罵る民衆の声の次には、日本人を思う当人へ式典成功の嘘を付く騎士があり、その言葉に安心した裏では、“合衆国日本”の建国が宣言される。なんという流れ…。あと、間に映っていた黒髪の長髪さんは、中華連邦の偉い人?
 涙を流しながら笑顔を浮かべようとするスザクと、民衆に讃えられるゼロ。己が野望の成就に決定的な一歩を刻んだルルーシュと、最愛の恋人が失われたスザク。両者の対比が頂点を見せた、本作最大の悲劇の瞬間。えも言われぬ快感に襲われます。
 回りをみても、光悦に浸るディートハルトと茫然自失のコーネリア、という風に両陣営の輝きと翳りがくっきりと現れていたね。死に際のユーフェミアがギアスに逆らい得たのは、死の直前ゆえか、相手がスザクだからか。このあたりも含みを残しているなぁ。

 
 事態はさらに急変。
 ナナリーは電話のタイミングが怖いw ユーフェミアに会いたいという会話の中身も辛いところだけど、夕日を浴びた姿が妙に神々しかった。C.C.が語っていた相手はマリアンヌと判明して(母が何度もギアスの場面で出ていたのはそういう理由だったのね)、ルルーシュを抱くC.C.の姿にも母性がみられますね。
 そしてユーフェミアを失った姉とストーカー。後者誰よ!なんか真空空間に放り出されて今にも内圧で破裂しそうw
さらにテンション上がりっぱなしのイレブンに襲われるヴィレッタさん。やばい。こちらも千草という日本名までもらってイチャイチャし始めたばかりだというのに、リヴァイアスのトラウマ再びの悪寒が。
 学園側でも風雲急を告げる。ルルーシュの不在で、シャーリーに真実が…?て、細部に至るまで話をしっかり膨らませてくるね。ニーナもピザ作りに使ってたナイトメアを改造しているようですが、改めて上のキャラと同一人物には見えんw
 ナイトメアといえばこの作品、一度で出したアイテムを使い捨てにすることがほとんどないのか。劇中で“実在している”という認識が高いようです。だから必ずなにかしらの使い道を用意されて(リフレインなんかもね)、そうしたモノの流れからも物語の地盤が固められて、フィクションゆえのリアリティが極めて強く感じられます。

 
 にーにーっすかw
 V.V.は島の遺跡が発動したときの子供か。子役を当てているらしく、素の幼さがいいね。
 神楽耶の表情変化すげえええ。…アニメーションを見ているんだなと、実感させられる動きの数々。今までずっと神秘的な佇まいを見てきたゆえのギャップもあり、ルルーシュとの身長差もあり…。くそう、可愛いじゃないか。
 そしてぇー! ジェレミアの目覚めがついに……おはようございました。過去形wwww 彼はどうしてこう、たった一言で惹き付けてしてくれるかなw
 ダールトンも生存を確認。重症を負いながらコーネリアの元に急いでいるようでしたが、ルルーシュと会ったとき、ギアスをかけられていたんだろうか…。

 
 「俺はもう引き返すつもりはない」
 「それじゃあとで…」

 V.V.の登場と、このタイミングでの連絡から、正体バレた?と一瞬思いましたが、話の流れを見ると、いやそうでもないか…。初見時はそう思っていたんですが、二度目を見ると、気付いているようにもとれるんですよね。
 特に上記のセリフが意味深で、わざわざスザクに「引き返す」と告げているのがひっかかります。ユーフェミアを死に至らしめたところから、という前置きがあってもおかしくない文脈。返すスザクの言葉も「あとで=戦場で」と、とれなくもないし…。うーむ、気を持たせられます。

 
 パージきたあああ!
 東京租界で着実に準備進めてたっすか。派手にきた。立ち直ったはずだったコーネリアの狼狽ぶりが、ルルーシュの不敵な笑みをどこまでも引き立たせるぜ。
 これで一気に黒の騎士団が優位に立ったと思えますけど、コーネリアもただではおきないだろうし…。ヴィレッタの問題から、復活したジェレミアまで、伏線が山積した中で通常放送終わり…。ああああ夏まで眠れないや。

 



 

   3 29 (木)   終!!

  武装錬金 第26話「ピリオド」
 −脚本:大和屋暁 絵コンテ:加戸誉夫 作画監督:高見明男 演出:長澤強 −
 
 「貴様は武藤カズキを…あきらめられるのか?」
 の問いかけに、ぶわっと涙が溢れるシーンが大好きです。普段、弱音を吐かない斗貴子さんが、カズキのために涙を初めて見せる場面(前話で先に泣いちゃってるのが勿体ないね)。カズキの代役として、決着をつけに来た刺々しい様子から一転、泣き崩れるっていうのもいいのですよ。綺麗に再現してくれたものです。
 月が輝くときに入る回想がまた絶妙で、斗貴子が名付けた山吹色の光が、生存のメッセージになるのも運命的で素晴らしいストーリー構成。


 
 おもいっきりはしょったwww
 そういえばこういう差し込みの演出、結構やってたなぁ…。最終回までスタミナ切れっすかw 作画面でいま一つ残念だったのがバスターバロンの発進シーン。地表からカッ飛んでいくその過程をこそ見せて欲しかった。煙の先に見える噴射光は月の輝きと被ってたしね。
 一方の月では月齢が一回りする間、ずっと戦ってたことになっとる…?原作だとヴィクターがカズキを仮死状態において、次の満月まで眠らせていたってことになってますが、そんな話はバッサリ。ヴィクターが改心したタイミングも、その話がないと少し唐突に見えてしまったり…。
 「希望が絶望に叶うはずがない―」のセリフは、少年漫画というジャンルを象徴するような一言で、小山力也さんの重々しい声で発せられると、また格別の趣がありました。
 そして二人の再会へ…と思って眺めていたら、イキナリ裸!!
これなんてブレンパワード?と思わず噴いてしまいました。感動の場面なのに…w

 
 「「決着をつけよう!」」
 「「武装錬金!!」」

 主題歌もきたあああああ!! 熱く!滾る!この展開こそ武装錬金よ。「いざ、尋常に!」の流れから入るガチンコバトルって、なんでこんなに快感なんだろう。挿入される主題歌にしても、いっそ曲に合わせたカット割りにしてもいいんじゃないかって思うほど。今まで本作で使われていた演出を一通り盛り込んだ作画も頑張っていたよ。
 以前の戦いでトドメをさされた形から、パピヨンがリベンジの一手を放つのも熱いね。その瞬間の笑顔がたまらんのですよ。直後の追撃を、斗貴子の武装錬金で切り返すあたりは、“一心同体”を象徴するようでもあり。二人の力でパピヨンに勝つってのが、格好いいんだ。

 
 ピリオド。
 ムーンフェイスいたなぁw 原作の同じカットで花房の目がハートマークになってるのは、るろうに剣心の比古清十郎に「惚れた!」のパロディなんですね。読み返して今気付いたw
 ヴィクター達の問題に終止符をうってから、パピヨンとカズキの決着を最後にもってくる構成も良し。やはり主人公とそのライバルでトリを飾らねば!そして蝶野はパピヨンへと生まれ変わり(そもそもホムンクルス以前は承認願望の固まりだったから、アイドルになれりゃいうことないよね)、カズキと斗貴子は二人一緒に仲間の元へ。樹海のEDがフェードインしてくる流れもまた絶妙で、照れも何もなく希望に満ちた笑顔の二人で結び。以上!という何も残すことのないラストでした。

 
 アフターきた。
 わはははw てっきりDVDの映像特典あたりになるかと思っていましたが、これは嬉しいサプライズ。アニメーションしつつ、セリフは吹き出しでコミック調なのも面白いね。そしてぇー!毒島さんの素顔もktkr!でも結局、素の声は聞けず終いですか…残念。あとアフターのオチとなる話が全面カットなのも、ちょっと勿体ないよ。傷の由来や「触ってもいい」のやりとりも見たかった…。それこそ映像特典にならないものでしょうか…。

 総評
 折々にして「今さら?」というタイミングでアニメ化される作品もありますが、本作に関しては、原作ファンということもあり、よく選んでくれた、と思う気持ちが強かったです。突然の打ち切りを受けながら、書き下ろしでラストまで迎えた本作には、特別な思い入れもあったので、まさしく「待ちかねた」作品でした。
 その第一話では、熱く滾る主題歌と見事な動画に目を奪われ、しっとり響くEDも申し分ないものでした。実際序盤から中盤までは、作画も存分に魅せてくれたと思います。それゆえに再殺エピソードで作画面でスタミナ切れが見えたのは惜しく、オリジナル展開に進んだ脚本も、結果的には空回り感があったのは残念。ただ何事も挑戦する姿勢は大事です。逆に度肝を抜かれたこともあったしね<潜水艦のエピソードなどは大爆笑だったw
 まひろが原作以上にスポットあてられていたのは、平野綾効果だったのでしょうか。中盤からみせた、斗貴子さんの鉄壁に対するこだわりも、その心意気や良し!
 そんなこんなで、原作作品とはいえ、(良くも悪くも)アニメ版ならではのこれ!という見せ場を描いてきた姿勢には大いに好感ですし、さりとて原作の持つ芯をしっかり描ききった力にも拍手を贈りたい。アニメ版なりの面白さを求めたスタッフに百万の感謝を。2クールに渡り、お疲れ様でした。
 



 

   3 28 (水)   ブレイク!

 
フルメタル・パニック!つどうメイク・マイ・デイ/著:賀東招二 画:四季童子
 マジでマップ兵器ktkr! 前巻あとがきでのジョークがよもや現実のものになるとはね。わはははw
 そんなこんなで新型機ARX-8の大暴れによる盛り上がり必死の終盤はもちろん素晴らしく、いけいけもっとやれ!と手に汗握りしめながら得るカタルシスは、前2巻で貯めたフラストレーションを吹き飛ばしてくれました。
 トップイラストと合わせて巧みにミスリードされる序盤のテッサや、そこから反撃に移るTDDのクルー達の熱い姿、カリーニンの選択の謎。無駄に熱いオヤジ達と、終盤までの波も大小様々に揺れて、手応え溢れる一冊でした。
 宗介&かなめの、形振り構わぬバカップルぶりにしても、こんな言い方をするのはおかしいけど、滾るものがあり
ましたよ。リベンジに燃えるミスリルの動向から目は離せませんせ。


 
NANA 第50話(最終話)「花火大会、ハチとナナ」 
 −脚本:金春智子 絵コンテ:浅香守生 作画監督:濱田邦彦 演出:浅香守生
 

 ( ゚Д゚ )
 子供ウマレテルシ、大キクナッテルヨ…。いやマジビックリ。驚かされました。あ、子供の名前は幸子じゃなく皐月になったんだねw 容姿からすると、ノブでなく巧の子供に見えます。そして成長したブラストのメンバーも登場。…って、ヤスまるで変わってねえw ノブは体付きがガッシリした感じ。一番変わったのはシンで身長もかなり伸びたなぁ…。でもラーゼフォンの一色みたいだ。
 前話であった結婚の先延ばしが影響しているのか、或いは離婚したのか、ノブとの距離感が随分違ってるね。
ナナがこの場にいないことにも疑問符が浮かぶし、いろんな想像がかきたてられるなぁ。

 
 傷。
 笑いながら過ごしていた章司との再会が、こんなに後を引いていたとはね。でも、このエピソードは物語途中だったら良かったのに…と思えてなりません。最終回にくる話にしては、作為的に過ぎるように見えてしまいました。
 別れたっきりずっと希薄だった章司との仲が、急に上がってくるのもちょっと違和感を覚えるんですよね。ちゃんと
した訣別がなかったってのは判るんですけど、ノブを本気で好きになっていたのはあれ?どうなん?と思えてしまう
し…。これは女性の目から見たらそうでもないのかな。
 ノブに会えない、と泣くハチに「いないよ」と嘘を付くナナ。その後、一緒に泥沼にハマってやれないのか、と挑発
するあたりも良くできた脚本でした。

 
 開けられず…。
 ぐああああ。泣けた(ノД`;) ナナの挑発に乗せられてハチを迎えるはずが…。扉一枚を隔てて、しかもノブはロックに手を掛けてまでいるのに、開けられなかった…。ハチを思ってなのか、自信がもてなかったのか、両方あるんだろうけど、やっぱりノブには一番感情移入してしまうね。この事実をシンへの携帯で初めて知らせる演出がまた巧いんだよな、くそう。この別れのときの後悔が、序盤にあった数年後の関係へと繋がると思うと、また泣けてきます。
 ナナとハチの再会は、あっさりというくらいに自然だったけど、花火を終えたあとのやりきれなさ、苦さがいい感じで昇華されたラストです。

 総評。
 浅香守生監督の力を改めて感じた一作でした。原作の持ちうる力というのも、聞き及ぶ限りでは凄まじいようですが、その魅力をアニメという形で存分に伝えてくれたと思います。少なくともこのアニメを見なかったら、NANAという作品を見ることはなかったです。今までにも何度か記しましたけど、先を知るのが勿体なくて原作読むのを、敢えて控えた作品も、まずありません(やっとリミッター解除して、これから読もうと思いますがw)
 一年間見てきて感じることは、物語のドラマ性はもちろんなんですけど、全体におけるギャグとシリアスのバランスが、なにより素晴らしかったんだと思えてきますね。これを絶妙と言わずしてなんと言おうか、ってくらいに。他にも、ウェット&ドライ、ホット&クール、いろんな要素での高低差と、調和・対比は見事という他なく。
 ラストが原作未完ということで、若干打ち切り的な雰囲気になりましたけど、それを押しても一年間沸かせてくれた作品でしたね。スタッフの皆様、お疲れ様でした。
 



 

   3 27 (火)   開き直る。

 
¢ マリア様がみてる「涼風さつさつ」
 パンダでけえええええ。

 
ストライクウィッチーズ弐ノ巻「スオムスいらん子中隊恋する/著:ヤマグチノボル 画:島田フミカネ
 恋愛が成就するラストで、その結末というかオチはモロバレなんだけど、笑ってしまうw トップイラストからして己の欲望に素直すぎるハルカも頑張ったw アホネンの隊に移ってからなんか目覚めさせられた?
 前巻ではドッグファイトをメインにおいた話だったけど、今回は拠点奪回、爆撃という形をみせたのもいいね。
 女の子だけの空戦という発想からして、素晴らしいというかアホなんですけど、やっぱりヤマグチノボルのテイストにひきつけられた2巻でした。がんばれいらんこ子中隊。

 



 

   3 26 (月)   継続は力なり。

  陰陽ノ京 巻の五/著:渡瀬草一郎 画:洒乃渉
 
前の巻で何起きてましたっけ?と思うくらい久々、実に丸3年を経て出された新刊。それでも読み始めると、キャラの名前とパーソナリティは不思議と思い出せるものです。
 序盤で外法師が現れてから、なにやら大きな事件に発展するかと思いきや、僅か一晩で収拾だったりw ブランク明けということもあるのかな、今までのレギュラーと本巻で登場した新キャラで舞台を整頓したという印象ですね。
外法師が辿る運命の一端を垣間見ることで、保胤達も自分を見つめる機会を得ていたようだし。そして保胤・時継と吉平・貴年それぞれのカップルに、僅かながら進展があったのも微笑ましいことです。
 今度は間を空けずに以下続刊してくれれば、言うことなしで。
 



 

   3 25 (日)   捨てたもんじゃない。

 
MOONLIGHT MILE 1stシーズン-Lift off- 第4話「砂漠の誓い」
 −脚本:遠藤明範 絵コンテ:柳瀬雄之 作画監督:鈴木信一 演出:三浦陽−
 今度はロストマンのエピソード。作画はいつもの雲雀クオリティですが、オリジナル展開を入れて、話を膨らませた脚本が秀逸。敵部族へ立ち寄ったことがきっかけで待ち伏せになる展開や、地雷を見つけてから戦車を吹っ飛ばすまでの過程も原作より自然と思えたくらい。
 ロストマンとアフマドの会話にしても、随分長めにとっていたので、ラピスラズリの短剣を託すクライマックスも絶妙に映えていたよ。本作は原作の魅力を十分に活かす脚本の力に注目して見るのが、一番楽しめるスタイルかも。

 



 

   3 24 (土)   さらりと。

 
文学作品をラノベ風に書き直すスレ
 羅生門いいなw

 
CSI:マイアミ4 第23話「二人の旅立ち」
 うああああああ! なんてヒキで終わるっすか。
 明るい未来を予感させるサブタイで、よもやのマリソル死亡フラグktkr これは来週が待ち遠しくて仕方ないぜ。
 



 

   3 23 (金)   驚天動地。

 
コードギアス 反逆のルルーシュ 第22話「血染めのユフィ」 
 −脚本:大河内一楼 絵コンテ:須永司 作画監督:米山浩平・池田有(中村プロダクション) 演出:馬場誠 −
 
 序盤からワクワクが止まらない。
 ネタバレ警報が出るほど衝撃的な展開と聞き、ユフィはどんな死に方してしまうんだろう?と、冒頭の笑顔からして意味深なものに見えてしまいましたが、ヴィレッタのシーツ姿で別の方向にドキドキさせられた。扇と無事結ばれたってことね。ああしかし、シーツに浮き上がる体のラインがなんと艶やかな…。前後の状況を考えるとなお色っぽい。渡辺明乃さんが、こんなにしとやかな女性を演じるのも実に新鮮。
 そんなわけで扇が副指令らしく存在感を出してきた。幹部の意見をとりまとめ、リーダーシップらしきものまで発揮してきたよ。本話だとカレンよりもずっと印象が強いキャラになってきた。
 そしてルルーシュ。初見時は気にも留めなかったんですが、貴族に告げた「借り物の力を自らの能力と勘違いする貴様のような…云々」のセリフが、後半の自分自身を痛烈に皮肉っていようとは。

 
 「好きだったよ…」
 この過去形が怖いw 先週から意識的に使われているようで、ルルーシュの鋭い視線と合わさると、なにを思って
いるのか、背筋がゾクゾクしてたまりません。
 そして行政特区へ現れるゼロ=ルルーシュ。空を飛んで現れる構図が主人公らしく華々しい。スザク奪回のときもそうだったけど、敵地に単騎で現れる展開はゼロは似合いすぎる。笑顔でゼロを向かえるユーフェミアですが、この時点で彼女の死、或いは彼女を庇った誰かの血で、ドレスが染まるものと疑うこともありませんでした…。

 
 ギアス資格者…?
 今までにあった接触の影響なのか。ルルーシュが第一話で見たそれと同じモノが、スザクの目にも映る。C.C.の反応やセリフから察するに、スザクもギアス資格者ってこと? 同じタイミングでルルーシュのギアスに変化が起きたのも、偶然ではないのか。あとここで特に気になったのが、スザクとC,C,の接触なのに、最初に浮かんだイメージがルルーシュ母である点。ユーフェミアが一瞬、ギアスに抵抗を示したところも考えると、ブリタニアの皇族とギアスには、なにかしらの関係があるのでしょうか。あとC.C.ってばブリタニアの前に顔晒していいの?w
 互いのパートナーが接触している頃、ルルーシュとユーフェミアの話し合いも終局へ。自らの目的のためにギアスでユーフェミアを貶めんとするルルーシュと、ナナリーのために皇位継承権を捨てたユーフェミアとくれば、その趨勢は明らか。アバンでシュナイゼルとコーネリアが話していた「ユフィの今後」てのも、継承権の破棄だったんすね。

 
 ユーフェミアが収めて、気が抜けたまさにその一瞬に…。
 「君は俺にとって最悪の敵だった…」と、やはり過去形で締めて今回の一件が収束した…。そんな一瞬の弛緩を突いたギアスの発動。冗談を口にするにしても、迂闊ってレベルじゃねーぞ。よもやこんな展開になろうとは。本作を見続けていた人の大多数が感じたんじゃなかろうか。
 ギアスを受ける直前の上目遣いの仕草と、まさにギアスを受けている瞬間の笑顔が辛いなぁ…。前述したように、ここで一度ギアスに対して抵抗を示しているのが、気に掛かるポイント。そして今一人、辺境伯の伏線も大いに気を持たせられるところです。
 これでルルーシュのギアスは常にオープンになってしまうのかな。間に何かを透過しては通じない、と序盤で語られた条件付けは、この事態への伏線でもあったんすか…。今後はサングラスやコンタクトレンズが必携になりそう。

 
 「虐殺です☆」
 うはあああ、血染めってそういうイミデスカァァァァ。ギアス掛けられたからって、なんでそんなに嬉々としているの?と(二度目の鑑賞でやっと考える余裕が出来て)思いもしましたが、天真爛漫なユーフェミアそのままに虐殺命令が下される落差は強烈。静止に入るダールトンまで問答無用に射つ。止める者がいなくなれば、あとは大虐殺が幕を開けるのみ。自らマシンガンを振るって殺しまくっている画の、げに怖ろしきことよ…。

 
 特区日本。
 それは提唱者による大虐殺で始まる…。ドラマチックにも程があるぜ。ダールトンとゼロが遭遇していたけど、この時になにかしらのギアスを掛けられていたのでしょうか。
 ディートハルトのウハウハぶりも凄かったけど、皇帝大ハッスルが全部もっていったw 「あやつ、やりおったわ!」の“あやつ”は、ルルーシュを指しているようにもとれたけど、そもそも如何にしてこの現状を把握しているのかも謎。
 そしてこの混乱に紛れて、コーネリアまで死の香が漂ってきました。ユーフェミアを止めようとして一瞬の躊躇いを突かれて屠られそうな。神楽耶の覇気も素晴らしいね。一瞬で惚れた。OPにずっといたのに、出番が最終2話ってどれだけ待たせてくれたんだw
 彷徨えるスザクの叫びと、図らずもこの状況を生み出してしまったルルーシュの非情な命令も…。そしてスザクは「生きろ」のギアスという爆弾を抱えているだけに…。もし殺らねば殺られる状況に追い込まれたら、ユーフェミアを
その手にかけてしまうのでは。
 ユーフェミアを変え、このような大惨事を招いたギアスの瞳から、涙を流すというラストカットが、また…泣ける。
 あと予告をみたら、ヴィレッタの身にも危機が及んでそうで。そのショックで記憶が戻るのでしょうか…。
 



 

   3 22 (木)   クライマックスwww

  武装錬金 第25話「代わりなどいない」
 −脚本:大和屋暁 絵コンテ:加戸誉夫 作画監督:近岡直 演出:筑紫大介 −
 
 喪失。
 毒島のペタ座りは、仮面の下の正体を脳内補完すると、いや…これは…可愛い…。その正体はラストに明かされるのでしょうか。
 そして斗貴子やパピヨン、まひろ達、それぞれの喪失感が物語を覆う。ここで既にAパートが終わりなんですが、
そもそもこのエピソードに時間割く必要あるの?と思ったんですよね。でも、“ただ時間を掛けること”に意味があったように思えてきました。
 病室での一幕や、ブラボーに会っても無言のまま通り過ぎるシーンなどで間をとっているから、交差点の中で一人カズキを想う姿が活きるんだ。まひろや斗貴子さんにほとんど何も言わせず、剛太や学校の仲間達、回りの人間の視点から描くのもよく考えられているね。ゆえにパピヨンと斗貴子さん、それぞれの独白に重みが出てきます。
 ED1だった樹海の曲も挿入歌として素晴らしい効果を。この歌い手さんはどうしてもFateのイメージが強いんですが、「別れ」が共通するだけに、余計泣けてきました。

 
 ぶーちまけろー。
 うーむ、ナイスなスパルタン…と言いたいところですが、作画レベルが…(ノД`;) 戦闘シーン、というか斗貴子さんが出るところは比較的良い方ですが、それ以外の場面はとても見られたものでは…。剛太なんか、一生懸命フォローに回っているのに、うつらうららかのキョンみたいな画もあったよw
 時間を掛けることに意味がある、と前述しましたが、月の満ち欠けを要所要所で挟んでくるのもいい演出。時間の推移を示すと同時に、何かをこうぼーっと眺めるっていうのは、それだけでゆったりした間をとれるもんです。来週の話に繋がる伏線にもなっているしね。
 そしてぇー! 着替え着替え。いやもうなんといいましょうか。スカートのひらひらとか(しっかりと鉄壁)、ニーソに足を通す仕草とか、ドサクサに紛れて明らかにノーブラな様子を、クオリティ高すぎます…。ま、力を入れてくれるのは良いことなんですけど、他のシーンと作画のクオリティ・枚数が余りに違いすぎやしませんか?w

 
 出撃&迎撃
 ちょっと前後して、出撃前に阿吽の呼吸で仲間が駆けつける&ここは俺たちに任せて先に行けコンボは、長く使い古されたパターンだけど、少年漫画普遍の王道よなぁ…。これで血が滾らにゃ嘘というもの。
 対するパピヨン陣営では、明るくおちゃらけたヴィクトリアと、抑揚を抑えたらしくない話し方をするパピヨンが対照的で。ママの味はカラーでモザイクはいると、異様にリアリティがあって怖いw

 
 蛙井キタコレ!
 やっぱ動物型の中では群を抜いて萌えるw 結城比呂さんもこのためにわざわざ…。
 各々、武装錬金最後の見せ場なんですが、やっぱり今回の作画レベルでは…。フィニッシュショットで手一杯な感がありありと出てしまって残念。あ、でも早坂姉と御前の掛け合わせは、見事にツボったかな。
 パピヨンの元に辿り着くだけで本話は終わりっすか。本来なら一話の半分にも満たない話を、アニメで一話に伸ばして、でも決して時間稼ぎのためでないのは好感でした。
 さて今度は逆。残された一話で、エピローグまで詰め込み感を覚えることなく終われるや否や…と余韻に浸って
いたら、

 
 スタッフwwwwwwwwwwwwその煽り文wwwwwwwwwww
 



 

   3 21 (水)   ラスト2!

  NANA 第49話「再会!ハチと章司」 
 −脚本:金春智子 絵コンテ:高橋亨 作画監督:君塚勝教 演出:吉野智美 −
 
 配置図www
 こういうアイテムの使い方が絶妙で…。それぞれについている注釈がいちいち笑えてしまうので、一時停止を余儀なくさせられるんだw その笑いの間に百合のノブ起床イベントをスッと入ってくるがまた悔しいほどに巧い。かと思いきや、再び猫娘モードのナナやレーベルで一家を上げる妄想で…弛緩させられる忙しさ。
 NANAの一話あたりのペースって、軽い笑いでジャブを入れて、中盤で意味深な内容のボディブロー、終盤で大きく物語が動く必殺パンチを見舞い、EDが流れる頃には中盤のボディブローがじわじわ効いてきて、いい余韻を響かせてくれる…。といった感じできっちりと構成されているような感じ。これは脚本家の個性なのかなぁ…。
 あと、作品については何も申し分ないのですが、公式サイトは今少し更新をしていただけると…つーか、販売情報を除いた作品の内容については、一度も更新がないような…。

 
 再会。
 あの最悪の別れからついに再会した二人ですが、随分と落ち着いているというか、今までと変わりない様子で。
奈々のボケに大して章司のツッコミというテンポなど、突き合っていた頃とほとんど変わらないね。前話で章司にも言いたいことがあったんじゃないか?と淳子に真剣に詰め寄っていた奈々ですが、軽いトークの中で、そんな話を
引き出してしまうのにも軽い驚き。
 一方、同じ頃には巧とレイラが今後のバンド運営で、なにやら現実的な話を…って、うは。ナナと奈々が再会する
タイミングで、結婚が流れるって!

 
 ハゲwwwwwwwwwww
 このセンスはたまらないな。シンをゴスロリでまとめるのもアホだけど、ヤスが最強すぎるw プチ章司言われたノブは、でも第一印象で確かにそう思ってしまったりw ああ、でもヤス…www
 そして前後しますが、再会、というサブタイがついているものの、ある意味宙ぷらりんになっていた章司との関係を切る話でもあったんだね。二人の別れ際のシーンなどは、本作の十八番とも言える展開だけに、見事なカット割りとカメラワークで魅せてくれます。二人が同時に背中合わせになる場面も泣けるなぁ…。別れた後も、幸子と幸せそうに祭りへ赴く章司、ベンチで一人ぼっちの奈々、といった形で実に対照的。
 巧の先送り発言と、これから訪れるナナとの再会で、1stシリーズも終了。さあさあ、どんなクライマックスが待っていることやら。
 



 

   3 20 (火)   開き直る。

 
MOONLIGHT MILE 1stシーズン-Lift off- 第3話「ラストスイング」
 −脚本:遠藤明範 絵コンテ:鈴木行 作画監督:催宇植 演出:岡崎幸男−
 雲雀クオリティ全開…(ノД`;)
 人物描写に関してはあきらめるとして、見せ場である宇宙空間での活動はいいね。あの無重力空間でのゆったりした動きが、しっかりアニメーションされてて感動。救出プランを練るシーンも、原作よりずっと時間をとっているので、リアルタイムで事故が進行している、ピリピリした気配も充分。そこで暗中模索している吾郎などは、映画アポロ13のゲーリー・シニーズみたいで格好いいんだ。深刻な事故が発生している状態でも、小粋なジョークをいれるあたりも、洋画っぽいしね。
 とりあえず話が進む度に作画レベルが落ち込んでいるけど、今日より酷い作画にはならないで欲しい…。
 



 

   3 19 (月)   ちゃんと確認しようね。

 
華麗なる一族
 「そんなバカな…!鉄平の血液型はA型のはずだ…!」って、なんですか、このGロボ風味なオチはw 重要な問題なんだから、Wチェックくらいしとけ父w 「戦前にはよくあったミスですなw」と、思わずwマークを入れたくなるくらいの軽さで流す警官のセリフが絶妙で、このシーンだけに出演した前田吟の演技力が素晴らしいこと。
 前話であれだけ盛り上がった裁判をほんの序盤で幕引き、会社を交えることなく鉄平と大介の対立にのみ絞った構成も潔かったけど、このラストには本当に参りましたw
 こうして物語を振り返ると、六平直政演じる玄さんが突貫工事の人足を集めて現れる頃が一番熱かったのかなぁ。
 



 

   3 18 (日)   期待作一番乗り。

 
ロミオ×ジュリエット第一話先行試写会
 帝京大学の卒業式やってた武道館の裏が会場だったんですが、なんすかこの人数は!という行列です目の前。
 メール当選につき、個人情報を確認しながらの入場なので、1時間半以上前から受け付けているんですが、放送前の作品に、これだけ人が集まるものなのかと驚かされます。以前、交流のあった知り合いと(それも結構な人数)会えたのもね。
 イベントは定刻通りにスタート。MCのはりけ〜んず前田さんは「大宮行かずにこちらに来てくれて…」と、ある意味予想通りな前フリで沸かせてくれました。
 肝心の本編は…これはただごとならぬ映像クオリティ。特に背景美術と天馬の動きは圧巻で、本作の象徴とも言うべき家門の旗にしても、GONZOらしいCGで丁寧に作り込まれていました。音楽や効果音にも、並々ならぬこだわりが伝わってきますね。「王道を王道らしく描きたい」と、力強く語る池田プロデューサーの意気込みも頷けるというもの。一話のラストシーンを見て、「ロミオとジュリエット」の看板に偽りなし!という手応えでした。
 高い品質に充分な見応えを覚えて贅沢な話ですが、あのラストシーンを見てから、第二話まで一ヶ月以上、待つというのもなかなかに辛い話です…。



 

   3 17 (土)   甘くもほろ苦い。

 
秒速15センチメートル
 タイトルの示す速度は何を指しているんだろう?漠然とそんなイメージをもっていましたが、第一声でその答えが
語られると、あとは一気に深海ワールドへ引き込まれます。言わずと知れた映像の美しさは筆舌に尽くしがたく、
道に落ちている空き缶や机の上のキーボードのような、何でもないアイテムが綺麗で仕方ないのだからたまらない。
 綺麗なだけでなく、言葉や感情に合わせて右から左・上から下と、相手に向けた意識を映像にのせた動きがまた素晴らしいのですよ。その辺りは第1話の桜木抄が一番顕著だったかな。貴樹と明里、二人のいる“世界”を色濃く魅せてくれます。モノローグや手紙、電話などで徹底して内面を描くのも、自分には懐かしく新鮮に感じるものがあります。
 2話のコスモナウトは、視点を置き換えて貴樹を外から見る形になりますが、思い人に恋い焦がれる様子は一話に勝とも劣らず。片思いのまま告白できないもどかしさが切なくもあり、微笑ましくもあり。あとカブとタライは、犬好きの自分にはたまらなかったですw
 3話は、エピローグに近い立ち位置だけど、この物語で一番伝えたい話なんだろうね。ぐっと短く、10分もなかったけど、この時間の差は、子供と大人が感じる1年の長さの違いに似たものがあるように思えます。
 そしてコンビニを出た後の感動。2話の中盤から結末も薄々判るんだけど、あの短さで自然消滅する過程を描いてしまうのが、悔しいほどに巧いんだ。踏切で振り返るラストシーンも、電車が抜けた後に誰もいないのが判っているのに、たまらなかった。物語はtrue end風味というか、悲恋と言える形で終わるのに、ある種の爽快感も覚えるのも不思議でなりません
 あと、映画版の主題歌PVをみると、これがまた泣ける。踏切の向こうに彼女が“いる”画で終わるのですよ…(ノД`;)
 



 

   3 16 (金)   大舞台。

 
コードギアス 反逆のルルーシュ 第21話「学園祭宣言!」 
 −脚本:大河内一楼 絵コンテ:杉島邦久 作画監督:坂本修司・鷲北恭太 演出:秋田谷典昭 −
 
 にゃー再び。
 幸せな学園だ。まさか二度目がこようとはねw 再びといえば、リフレインもヴィレッタに使えばその過去が…?な
アイテムとして再び日の目を。最初からこういう設定を組み込んでいたとすれば、見事な構成力です。
 C.C.はどんだけピザ食ったのか、ぬいぐるみの数…。カレンもスザクとの関係をもちながら学校へ復帰。学園という舞台でまだまだイベントは尽きないようです。なんて思っていたところで、早速美味しい役まわり。カレンは愛されているなぁw 病弱の仮面から素に戻る展開も増えてきたのかな。入れ替わる瞬間が大変に魅力的です。セシルさんまで学園祭に…って、そのお手元にあるのはゴルディオンハンマー。一箇所にずいぶんと人を集めてきたね。
 一方のブリタニア方面。なんですか、このしおらしいコーネリアさんは!w 皇位争いのため、ギスギスした関係かと思っていましたが、あのコーネリアが籠絡されているとは…。鋼の女将が女に戻る瞬間もいいな。
 と、ほわほわな関係の中、ついに辺境伯が!

 
 ドタバタ学園祭。
 C.C.は本作で最も上目遣いが似合うキャラでしょうか。普段はぶっきらぼうなのに、こういうときだけ可愛くなるのは反則です…くそう。おねだりのポーズが…くそう!w 計算でなく天然なのがまた悔しいんだ。そうして駄々っ子ぶりをみせる仕草から、ルルーシュをからかう様子への変わり身も素晴らしく。ルルーシュも使用済みと言っていたけど、あの場で未使用なのは扇だけなんすね。
 そうこうしている内にスザク達も訪れて、混乱は増すばかり。二つの顔をもっていたり、立場の違う人間が一箇所に集まってのドタバタ劇は、レイ・クーニーの喜劇を思わせますね。特にカレンとルルーシュがそれぞれ異なる動機から、状況を打開しようとする様がおもしろおかしくてw ここでもカレンの変わり身が素晴らしい。
 恋する乙女ヴィレッタもこれで黒の騎士団入り? いつ・なにをきっかけに記憶が戻るのか、まだまだドラマは続くようで。ルルーシュがギアスを掛けたことも、正体を知られたことも気付いていないのもポイントかな。
 ユーフェミアとナナリーの親しげな様子や、ルルーシュの気楽な様子も程よい弛緩タイム。和みます…。

 
 「スザクさん、イレブンにとっては希望の星なんですよ」
 メイドのこの一言が、ディートハルトとの関係=黒の騎士団に繋がっていたとは…!序盤で言っていた地下協力員てのも咲世子だったんすね。やっとこさOPでの立ち位置が判明…したのはいいけど、個人の意志で黒の騎士団に協力しているってことは、ルルーシュやナナリーに対してはどう思っているのか(敬愛すべき主人?憎きブリタニア人?)、大いに気になるところです。咲世子を紹介されたときのゼロの反応も楽しみだ。
 ロイドとミレイの関係も、本音がバレたところでどうなるやら。リヴァルにもまだ光があるのか…。そしてC.C.、なんという喪失感w マイ皿まで用意していたのに(ノД`;) 喪失感といえばナナリーも。普段はお人形のように愛らしいだけに、僅かでも感情の発露をみせると、グッとくるものがあります。

 
 先超されたー!
 お姉様も激怒よ。兄は手放しで誉めていたけど本音では、ゼロを追い詰めるのに有効であることと、成功する見込みなど全くないと思っている=結果ユーフェミアは失脚、という考えなんだろうね。自分の理想を掲げるユーフェミアですが、空回り感は拭えず。大ショックを受けるニーナの後ろに、黒の騎士団入りが発覚した咲世子が佇む構図も絶妙だ。メガネはやっぱり日本人になにかしらのトラウマがあるのかな。友人と一緒に鑑賞していると、来週ニーナが刺すんじゃねーの?なんて話もあがったりでw
 そしてルルーシュの怒りゲージはMAXへ。ナナリーの騎士となるはずだった友を奪い、兄妹二人の静かな暮らしを脅かし、ゼロの仮面を剥がそうとする女。
「怒りだ!もう怒りしかない!」展開へ突入です。来週のサブタイと予告の語りも、たまらんぜこれは!




←前の月へ  ▲ページトップへ  次の月へ→