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 ■ DIARY  -LOG-



 

 


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   12 15 (土)  COOL。

 〆機動戦士ガンダム00 第11話「アレルヤ」
 −脚本:黒田洋介 絵コンテ:北村真咲 演出:北村真咲 作画監督: 今泉良一・佐村義一−
 ティエリア自重wwwwほとんど死んでるさんのネタが、本当に現実になってきたよ。でもロックオンが言うように、八つ当たりにはちょっと萌えた。しかしティエリアはサイボーグか何かだろか?丸っこい部屋でフワフワ浮きながら、完璧なストーキングをこなす様は、真面目に人間業とは思えないよ。
 そして今回の主役アレルヤ。超兵計画ぶっ潰すッス!と作戦具申して自らも参加…しながら、ここぞという場面で弱気入る無様。なんだかフラストレーションたまるw このイライラ感をこそ、視聴者に植え付けたいとすれば、見事にしてやられているわけですが。
 キュリオスに特徴がないのも、魅力を感じないところなのかなぁ。可変できる機体は個人的に好きなんですけど、他のガンダムがみんな飛行形態ならずとも(ヴァーチェですら)重力下で空飛んでるし、大気圏突入もこなすし、可変機構にメリットが見えてこないのが問題。肩パーツがペンチになることくらい?w
 そんなわけで、キュリオスとアレルヤの出番になると、どこかイマイチ感というか、話の幅が狭まるように感じられてしまうのが惜しい。今回の一件で過去を払拭したアレルヤが、今までとどう違ってくるのかを楽しみにしたい。
 あと冒頭の母&バカップルもいいし、グラスを合わせるラストシーンも大変に素晴らしい余韻でした。
 



 

   12 14 (金)   ガチ!

 
〆 レンタルマギカ 妖都の魔法使い/著:三田誠 画:pako
 猫屋敷ktkr!!!
 と、拳を思わず握り込んでしまうくらい、手応えのある一作。購入していたことを完璧に忘れて、未読の山に放置しっぱなしだったとは思えないほどで…それはもう。
 ランク付けの審査という名目で魔法の本場、倫敦にやってきたアストラルの面々。しかし、そうそう目的通りに話が進むなんてことは当然なく、自動人形による魔法使い殺人事件やら、ラピスの社長誘拐やら、盛り上がるイベントに事欠かない。
 穂波達が過ごした宿や学院での、魔術の本場らしい小粋な演出にもニヤリとさせられるし、ロンドンらしいミステリアスな異国情緒も良いねー。
 そしてなにより、後半怒濤の魔術バトル。それもロンドンという街規模の巨大な魔法あり、外国ゆえに魔術特性でビハインドを背負う展開ありで、とにかく盛大。特盛。前巻がキャラクターにスポットを当てる構成だっただけに、魔術協会をも巻き込んだ一大魔法群像劇は、熱いの一言に尽きます。新入社員も頑張ってるしね。
 特に猫屋敷と影崎の二人が、本当の実力を発揮する場面が最高潮。これまでずっと脇に回ってサポート役を引き受けていた猫屋敷が、とうとう本気。そしてガチでつえええ。先代アストラルにいただけのことはあるんだね。奥義が披露されるシーンは、アーチャーの宝具を見たときのような興奮があったり(中の人同じだしw)
 魔法使いを罰する魔法使い、影崎の真価も強烈。みかんが今までずっとビビってたのも頷けます。
 表舞台に乗り出してきたオピオンや、影崎の実力、魔術協会の深い底、さらには穂波の秘密&フラグまで、グッと物語のスケールが拡がった。最後にサービスシーンもあり、久々に読んだ!という、満腹感を得られました。
 



 

   12 13 (木)   切れたw

 〆医龍 Team Medical Dragon2 第10話
 大爆笑。イベント盛りだくさんすぎて、マジやべー。
 心臓移植直前にトラブルが発生して、鬼頭に何もさせないのはちょっと勿体ないね。あくまでもラスボスは野口で、朝田との対決色は出さないようだけど、もう少し見せ場があっても罰は当たらないんじゃない?前シリーズは正直、鬼頭でもっていた感もあるだけに、このぞんざいな役回りは残念。
 とにかくテンションを高めに高め、役者の演技から音楽までひたすら盛り上げる。そんな力業に終始していた演出ですが、天井知らずだったインフレが、ついに崩壊。
 生体肝移植と心臓移植を同時に行うという禁じ手に踏み込む朝田。チームのメンバーも驚きを隠せないが、覚悟を決める。しかし野口にバレたら、手術は間違いなく妨害される。さあ、どうする?どうする?ときたところで、移植心臓を輸送中の伊集院が目にしたものは―道をふさぐドラム缶と、そこから漏れたらしい燃料が炎上する様だったwww
 もうだめだ。いくらなんでもこれはありえない。野口の妨害なのか、事故なのかはともかくとして、画的にこれどうなんすか。イキナリそこだけ世界が崩壊したかのような、あれ?これ医療ドラマだよね?w と首を傾げる超展開。
 今まで高めた緊張感のガス抜きと、タメを入れ直す役として、野口が絶妙の存在感を出していたけど、流石にこれはどうしようもない。手術自体は、クライマックスへ盛り上がっているけど、もうだめだ。自分の緊張の糸は、ぷっつり切れました。この笑うしかない状況から、どう切り返すのか。来週にいろんな意味で期待だ。
 



 

   12 12 (水)    胸ッ!
 
 〆DRAGONAUT -THE RESONANCE- 第11話「鳴動 -真実を求めて-」
 −脚本:前川淳 絵コンテ:関野昌弘 演出:関野昌弘 作画監督:山本晃宏・小林理−
 
 うああ、こんな出会いが…。
 珍しくタナトス絡みじゃないエピソードがアバンに来たと思ったら、ナナミと先生の出会いっすか。銃口を突き付けた展開から、この回想はガツンとくるね。なにげにヨナミネとは普通に付き合っていたっぽい事実や、香水を選んだこともない初さが、先生の好感度をさらに上げます。まじヒロインだよ。
 そしてISDAではアキラの逃亡に、リンドブルムユニットが動かない。ドラゴンに対抗できるのはドラゴンだけ―的な設定があるように思えるんですけど、裏になにやら思惑が…? と、そんな話よりジークリンデさんの胸!揺れが!比較的小さい(といっても並みのサイズはある)ジークリンデさんですが、小さいなりの自己主張といいますか、成長期ナメんなよ!という服への反逆っぷりが凄いですね。さらに逃げ込んだ先ではアキラのシャワーシーンやら、裸で歩き回るやらで、前半からトバします。そして何という存在感のない主人公…。先輩を殺せなかったナナミの方が、まだなんぼかキャラ立っているよ…。

 
 先生、自重に潰されそう。
 長い御髪が体に絡まった様子といい、ただでさえピッチピチの服が海水で張り付いたりと、どこまでヒロイン街道を驀進すれば気が済むのやら。アルブムへの執念も凄いけど、この異常な姿を見て、眺めているだけのギオとウィドーもアホじゃないか?
 司令は娘らしき存在とコミュニケーション。アップで映っていたのに、カメラが引いたら映っていなかったり、しかし、その後には向き合って会話をしていたりと、メッセージが意味深。
 以前に登場したヴリトラユニットのお姉様も再登場。ドラゴンの容姿が自分に瓜二つって…w イイ趣味をしておられます。弟がまだレゾナンスしていないというのは、後の伏線か?そしてタナトスがタイマー発動。

 
 あ、アルブムいたの?
 というくらいにもうどうでもよくなってきた正ヒロイン・トア。露出もカメラワークも、全て他の女性キャラに負けている、このやりきれなさ。ブルマ程度では反撃の糸口にも鳴りません。
 ジルアードの王子がいい変態っぷりを発揮しているけど、本人の力がどれだけあるのか、まだ未知数。というか、正直なさげな…。自分の欲望に忠実すぎて、状況の認識が甘い。全てを知った上でなお我が道を行くなら、その器は大きいんだろうけど、今のところはただの変態さんだ。
 ライナがお礼述べつつ、ナンパ紛いのことをしていると、相手の窓にはやばげな光がああああ!にげてー。トアがずっと心配していたリミットは、卵を回収しないと、別のドラゴンが力業に訴えるという話だった模様。そもそもタナトスの目的がなんなのか、全く見えないのでゴジラよろしく、ただ好き放題暴れているだけなのは勿体ない。
 そして弟、ドラゴンと対面。これレゾナンスしたのかな? 一人だけ生き延びたオトヒメ達も、あっさりやられているしこのドラゴン、凶暴につき――まて次号。
 うーむ、やりたいことがなんなのか不鮮明で、思わせぶりにするのもそろそろ抑えた方が良いのかな。ストーリー上で指針となる何かが欲しいところ。そしてオペレーターの演技が緊張感なさすぎて、マジ台無しだよw
 



 

   12 11 (火)   真実の。

 〆BLUE DROP〜天使達の戯曲〜第10話「Cirsium」
 − 脚本:渡邊大輔 絵コンテ:福田道生・大倉雅彦 演出:神崎ユウジ 作画監督:水川弘理・土橋昭人−
 
 白い血。
 未だにメガネ=雪野五月さんというラインが、頭の中で繋がりません。「ちょびっツ」におけるすもも並みに、新たな一面を見た気がします。さりとて本話も冒頭からとにかく頬染め。学園長が消えてから普通に女子しかいない本作、百合リミッター解除!というくらいに駆けだしてきました。
 怪我した指を口に含むなんていう、定番中の定番なお約束でガッチガチ。萩乃も大分表情を崩すようになってきたけど、事故を起こした当事者の自分と被害者のマリという立場に、苦悩する姿がそれはもう艶めかしい。

 
 しゃーす。
 寮生www 合同企画であっさり受け入れて良かったのかな。配役ほとんど寮の面子じゃないすかw 芝居の練習を余所に、マリは萩乃のブルーへと乗艦。二人のデートがまた実に…。巨大戦艦がイルカのようにピョンピョン跳ねる姿もはた迷惑なw と思いつつも、映像的な迫力・美しさは目を見張るものが。

 
 復讐
 もうね、おまいら結婚してしまえよと言いたくなるくらいの、満面の笑顔なのですよ。しかし黄昏時になると、表情も一変。真実を告げようと決心した萩乃ですが、非常呼集が。
 異常の原因を調査し回復させるため、マリを一時的に居住ブロックへ移動させる萩乃ですが…案内にアザナエルはだめえええ! もうその顔が!陰が!カット割り自重。真実を告げる瞬間まで、絶対に上部を映さない演出に焦らされる快感。てか、アザナエルをなんで信用出来るんすか。
 部屋に閉じ込めてマリに全てを告げるアザナエルと、扉の外で絶叫を上げる萩乃。事故の全容をこのタイミングでもってきた。テンション上がってきたぜー。中盤、風呂騒ぎでバカやってた頃からは想像もつかない、ドラマが待っていたなぁ。
 あまりの衝撃に目の焦点を喪うマリ、自分の口から伝えられなかった後悔に涙する萩乃。そして沈み行くブルー。うは、これは俄然おもしろくなってきましたよ。



 

   12 10 (月)   最後の決め手は誰が撃つ

 〆バンブーブレード 第11話「アニメーションとドリーム」
 −脚本:倉田英之 絵コンテ:古川順康 演出:古川順康 作画監督:佐野英敏−
 
 はーコリャコリャ。
 今日も今日とて、我らがキリノの緩さになご…んでる場合じゃねEEEE!なんすか、この圧倒的な局所描写は!
 今までのバンブーにはない取り組みですし、またクオリティ高いなぁ…。と思ってEDみたら木村貴宏さんが原画のクレジットに。納得。腕の組み方を微かに変えただけで、胸には動きが入るし、まず陰影の掴み方が絶妙ですね。
うなじやらフトモモやら、この着眼点はもう犯罪デスヨ。

 
 流されるミヤミヤ。
 告白したのにサッパリな手応え。ダンにさえ、便秘ネタを引っ張られて、さりげなく殺意めいたツッコミを欠かさないミヤミヤが素敵です。桑島さんの演技も輝いているなぁ。そして匂いフェチ、キリノ。剣道の防具って夏場は、マジで殺人的なんですけど、ああも幸せそうにいられると、見ているだけで今日一日はいい日になりそうです。
 タマちゃんの率直な感想に、マジギレする小次郎も大人げねえ。タマちゃんもオブラートに包むってことを覚えよう。
そして図書室w ねーよwwwと思いながらも、ホイホイされる二人の喜びように、ニヤニヤが止まらなかったり。今日は普段脇役の上級生にスポットが当たって(しかも大変にクオリティが高くて)、いいですね。バンブーは品質にムラがありすぎるけど、その差をすら楽しむようになってきたよ。
 そしてギアスwww 谷口監督なにやってんすかw 銀河万丈まで呼び寄せて、予告はガンソードネタで突っ切っとるし、楽しそうなことで。終盤にもミヤミヤの胸が素晴らしいことになっているし、木村さんまで入って、谷口組が色々と悪戯心を出してくれていますね。やー、笑った笑った。



 

   12 (日)   アディリシア、サイコー。

 〆 レンタルマギカ 第10話「父を継ぐ者」
 −脚本:池田眞美子 絵コンテ:川崎逸朗 演出:川崎逸朗 作画監督: 堀越久美子・海野なつき −
 
 復活のアディリシアkitkqwせdrftgyふじこ!!
 やっぱりフォルネウスを駆って現れる登場は、本作においてなによりも格好いいシーンと思います。この私が本当に殺されたと思っていたのですか?チックな、不敵で不遜でどこか照れのあるところが、また可愛げがあるじゃありませんか。魔神を操り、天才的な魔法を操りながらも、いつきにイキナリ抱きつかれると、しどろもどろになってしまう女の子らしい一面のギャップも大変に素晴らしい。黒羽とみかんの抗議それ自体も良いところですが、直後に照れながら、迷惑じゃありませんことよ、とデレる姿がこれ最強。自分にとってはアディリシアこそヒロインであったりする所以です。

 
 ユーダイクスと穂波の過去。
 いつきが妖精眼を得る(本人の望むところに非ず)に至った後、フォローに回ったのがユーダイクスであった事実。本編では語られずに居ましたが、今現在いつきがしてる魔封じの眼帯もユーダイクスが作ったものであり、エジプトに赴いた後のエピソードでも眼帯に関わる話があったり。ユーダイクス自身は、先代社長の影を求めすぎる部分がありますが、決してその本質が悪ということではない。そんな一面が垣間見える1シーンです。
 そして穂波の無茶。自身の血をもって魔術を行い、命懸けの突破を図ります。実際、そこで結界を破ってしまう力が凄いとこですが、ついでに割れた天井のガラス片から身を守ることまでは能わず。しかし、アディリシアがしっかり助けに入るのですよ。一瞬、穂波の背に突き刺さったかのように見せて、魔神が覆い被さっている罠。
 ライバルでありながら、でも助け合う。そんな関係の距離感を良く引き出せていたと思います。そして、決闘には、アストラルの純戦力のみであたることに。

 
 僕は僕のやり方で。
 いつきの選んだ道に従い、アストラルのメンバーも戦う。妖精眼を開かぬままに、不正確ながら指揮を執るいつき。妖精眼を開いたときとは異なる、いつき本人のまま猫屋敷やみかんへ指示を飛ばす姿は、不安定ながらも、なぜか頼りがいを感じます。そんな戦いに苛立ちを覚えて、ラピスの眼からバジリスクの瞳を取り去るユーダイクス。
 信じていたあにさまが、自らを傷づけたことに動揺を隠せないラピスと、ユーダイクスの行為にいつきの代わりに、怒りを覚える穂波。仲間を切り捨てて力を振るうユーダイクスと、心を通じ合わせて戦うアストラルの、決定的な差が見られる一瞬です。実に感情移入しやすく、盛り上がるポイントですね。
 ラピスと瞳を触媒にバジリスクを召喚したユーダイクスですが、その前には妖精眼を振るういつきが立ちはだかる。
いつきが眼帯を外すシーンは今までになんどかありましたけど、直前・直後的な印象(妖精眼を開いた瞬間ばかり強調)でしたが、今回は「自らの強い意志を持って眼帯を取りはらう」という行為そのものにも、しっかりアプローチがあるので、今までよりずっといつきが格好良く見えます。これを待っていたんだ。

 
 「あなたも父さんに胸が張れるような、父さんが胸を張れるような、そんな人であってください」
 伊庭司の後継者たらんとするのは何れか? その答えを真っ向から受け止めて自分は自分であると正したいつき。前人の影を求めるだけだったユーダイクスとの、やはり大きな差が見えた一瞬。そのセリフを吐くと同時にバジリスクを屠る流れは、言うことなしですね。ゆらゆらと赤い光が漂う妖精眼も、呪力を操る新たな力を誇るに相応しい演出。ラピスと共に倒れながら、言いたいことを言い尽くす姿も、潔いね。
 そして結果。決闘に勝利したものの、経営権の2割はアディリシアの元へ。うむ、これでさらに話が面白くなるのであります。縦ロールを誇らしげに凪ぐアディリシアと、契約書を苦々しく見つめる穂波の対比もいいね。
 最後はエジプトに赴いた二人の姿。あにさまの元に留まることを選んだラピスの、幸せそうな笑顔にホッとします。原作の最新刊では、より強力になったいつきの妖精眼を、さらに押さえ込むための、眼帯の材料を探していたというエピソードもあり、ちょうど遅れてその巻を読んだばかりの自分には、タイミングのいい話でもありました。
 



 

   12 (土)  バランスの危うさ。

 〆機動戦士ガンダム00 第10話「ガンダム鹵獲作戦」
 −脚本:黒田洋介 絵コンテ:榎本明広 演出:榎本明広 作画監督:森下博光・松田寛−
 うーむ…。人革連の包囲網をどう突破するか、その一点に集約したエピソードだけに戦術的な反攻を期待していたのですが、キャラに依存してしまったのは(しかもあれ?と首を傾げる展開が一度や二度じゃなくて)、正直、見てて辛かった部分も。キュリオスの鹵獲、アレルヤの二重人格発現、ヴァーチェ怒濤のパワー戦闘など、見どころは結構あったと思うんですが、キャラの捉え方にどうもついていけない。ガンダムW化しているような気配が、ちと怖いなぁ。それも刹那のように笑いに出来るような雰囲気でもないし、うーん。
 今までフィクションとしてのリアリティを、良いバランスで保っていたのに、ここにきてなんだか嘘臭い話になったのも惜しい。人革連の兵士の忠誠心はどんだけ凄いんすか。それこそ刷り込みされてんのかというくらいな男気。
 見どころはまだまだ充分、手応えも喪われていないのでここで崩れず、持ち直して欲しいもの。
 あと誰もが思ったであろう、ノーベルガンダムの登場には腹抱えて笑いました。○○ロボのくせに…というオチが、使えなくなってしまうw
 



 

   12 (金)   言質。

 
〆 吸血鬼のひめごと/著:鈴木鈴 画:片瀬優
 「吸血鬼のおしごと」続編スタートって、あれ。あとがきでも書いていましたが、続編はもうないよと言っていたのにしっかり続いてしまったようです。外伝的な一話もありか、なんて思っていたら、以下続刊でやる気満々じゃないっすか。物語としては鈴木鈴さんらしい、心のせめぎ合いとSっ気に満ちた良作だと思いますが、あんなにも切なく、綺麗に終えた本伝だったので、蛇足になってしまわないか一抹の不安も。
 朧の存在もおもしろい(朧に使い魔がいれば尚いいのにね)、たまと青磁の正体もさりげに気になるところ。決してつまらない物語ではないので、今後に期待です。
 



 

   12 (木)   それでこそ野口。

 〆医龍 Team Medical Dragon2 第9話
 
 「鬼頭…NO…!発作…NO!!」
 にわかにルー語な野口萌え。権力に固執していたけど、自分の命も省みないほどだったっけ?と、違和感を覚えもしたんですが、もはやドラマ版野口は原作のそれと異なる、一人のキャラとして確立してきたように思います。北洋院長との回想エピソードは、流石に無理があったけどw でもこの第二シリーズは朝田が前作に増して完璧すぎて、還って目立たなくなってしまい、実質野口が主人公じゃないかと個人的には感じていたり。
 土下座も愛嬌があるし、復活後にすぐさま切り替える早さといい、やっぱ野口はいいなぁ。
 スランプに陥っていた伊集院が、アドバイス一つで復調してしまうのはちょっと勿体なかったかなぁ。新メンバーを描かなきゃいけない分、継続キャラは皆存在感が薄くなっててちと残念。
 伊集院の復活を経て、北洋のチームは盤石の体勢に。そうしてやっと明真へ乗り込む新チームですが、どこのプロジェクトXですか、この構図は。オーラ出過ぎにも程があるw
 ここにきて、チーム鬼頭VS新チームドラゴンという対立軸が出来たわけですが、最後にこの展開をもってくるなら、チーム鬼頭をもう少し掘り下げて欲しかったですね。未来の一万人を救うと大言壮語した割に、その活躍の場が全くなかったのはなんでなのかな。難しい患者を放り投げて(野口の指示があったわけですが)、北陽に丸投げしていた印象しかなくて、朝田のチームとどう張り合わせるのだろう…。
 



 

   12 (水)    胸。以上。
 
 〆DRAGONAUT -THE RESONANCE- 第10話「真実-砕けた鏡-」
 −脚本:前川淳 絵コンテ:西本由紀夫 演出:西本由紀夫 作画監督:小林利充−
 
 乳wwwwww
 スタッフのやりたいことが、こんなにハッキリ伝わる映像もそうはないっすね。先輩もマキナも胸元のアップでドン!ときて↑にゆっくりパン。全く同じカメラワークなのは、いわゆる天丼オチを狙っているのかと思いましたが、こうして並んでみると、異なった趣があるもので。胸の下で腕組みをする、寄せて上げてスタイルの先輩と、下乳まで大きくひらけた衣装のマキナ。それを活かすためカメラポジションも上下で対照的だったりします。メガネに白衣という科学者チックな出で立ちと、リンゴを剥いてくれる家庭的な描写の対比もいいね。…て、4行も何語ってるんだ俺…。
 アバンタイトルの回想は、本編の鍵ともなるアキラとマキナの出逢い。この辺の話はもう少し長く見たかったんですが、いっぱいの笑顔であふれるアキラと優しい微笑みを浮かべるマキナの表情が印象的です。
 そうして、マスターを喪った二人のドラゴンへと繋がる構成が、レゾナンスのシステムを浮き彫りにさせ、ジンとトアがレゾナンスしていた問題へと繋がっていく。ドラゴンの骨も凄い描写だ。そんなに失敗作が多くていいのw

 
 アキラ、うしろうしろー。
 アキラが密かにジンを助けていることを知るジークリンデは、二人がISDAから離れてしまうことを懸念。過去に繰り返されてきたことゆえか、悲痛な胸の内を語ります。年相応な表情が大変に素晴らしく、ジークリンデSEEDのように頑張っちゃう人がいるのも頷けるというものです。
 そしてジルアード軍。先制攻撃仕掛けてお咎めなしっすかwwwwwwwww キリルまじ無能。そして王子出たよ。ギル様の如き不遜なご様子。うむ、こいつはキケンだw

 
 トア脱走。
 自分から捕まりに行ったり、逃亡したり一体なにがしたいんすか。ドラゴンの卵を持って帰ることが使命、と語っていましたが、じゃあジンといちゃついたり、月に逃亡したりはなんだったのよとw いきあたりばったりな展開こそ本作の味。そして教授までがなにやら怪しげな力を。オッサンは弟子に嫉妬して暴走→死亡なパターンかと思っていたけど、なにやら謎めいた力を持っている様子。ドラゴン達とも出所が異なる力なのか、アマデウスが操られたようにも見える映像でしたが、これ如何に。

 
 ライナ颯爽。
 やべえ、ライナ格好よすぎる。面と向かっては非難しつつも、置き去りにされた後は、アキラ達を羨ましそうに見ている表情。リーダーの器だぜ。ジンの父親とも繋がりがあるようだし、ヒョロそうに見えて意外な曲者な一面もあるしその本心はいかなるものやら。
 今までは隠れて援助していたけど、ついにISDAを飛び出したアキラとマキナ。二人の相思相愛ぶりには和むなぁ。
 そしてぇー!後輩の裏切りきた。うは、スパイといったら他に浮かばなかったけれど、本当に後輩とはね。もう少し意表を突いて欲しかったけど、このベタさ加減こそドラゴノーツ。今度はジルアード軍によて囚われの身となるトア。ホント、捕まってばかりのヒロインに何も出来ない主人公が10話以降も続いてどうなるんだろかw
 



 

   12 (火)   やっぱ盗撮w

 〆BLUE DROP〜天使達の戯曲〜第9話「Lagenaria siceraria」
 − 脚本:高橋ナツコ・大倉雅彦 絵コンテ:出合小都美・大倉雅彦 演出:出合小都美 作画監督:植田幸一郎−
 
 どんな芝居よw
 程よい香ばしさの漂うストーリーと、いつの時代っすかwwwwてな絵柄が絶妙にマッチ。敢えて外した、その匙加減が素晴らしいですね。メガネのドリームっぷりと、少女達のやはりちょっとズレてる感性が微笑ましいのです。…が、「天使達の戯曲」って副題は、これのことだったんすか?
 そんな芝居をみて、小馬鹿にするマスターコマンダー…に見える並びですが、当然そんなことはなくて。ブルーの元へ使わしたのはアザナエルだけではない模様…。艦艇に爆弾仕掛けたのかな?オノミルが死の間際に勘付いたブルーの秘密も、知っていそうな気配が。

 
 親衛隊乙w
 いまどきキッー!てハンカチを噛み締める画はねーよw でもこういう古典的な演出が妙にハマる作品でもあるね。
 マリと萩乃のデートもすこぶる良いね。委員長らしく学園祭の備品を見繕っている萩乃が、意外な茶目っ気を見せるギャップ。してやられたマリも乙女にあるまじき足下で、放送コードギリギリでせめぎ合うカメラポジションがニクイ。ヴェールをかけて遊ぶ締めのシーンも、百合百合しているけど決して嫌味がない、いいバランス。この一連の流れはスタッフの強い意欲を感じる素晴らしいものがありました。

 
 ツバエル自重w
 二人の仲睦まじい様子を複雑な心境で盗撮監視しているツバエルですが、その様子をアザナエルに指摘されて狼狽える表情カワユス。今日会心の頬染めではないでしょうか。
 そして萩乃達が地球に来た目的、抱えている問題がいいタイミングでポロッと出されます。アザナエルとオノミルが恋人関係にあったのも、女性しかいないゆえですか。元々男性的な存在があったのになくなったってこと?
 帰り道でマリが怪我をし、雨をかわすために潰れた喫茶店に入りますが(これまたなんつーベタなシチュエーションだかw)、そこで萩乃の記憶が呼び起こされる。

 
 って、萩乃は何歳?
 島で事故が起きたとき、既に今とそう変わらない容貌…。
 萩乃主観による事故の様子が描かれますが、事故が起きた後からというまたしても断片的な情報のみ。くそうw最後まで全容は明かさない気満々だ。現状では、ブルーに搭載されたなにかしらの兵器(催眠系かガス系?マリにテレパシー系の能力があると推定されるのも兵器の副作用か?)と、その異常による機関の暴走、なんていう想像が浮かびますが…さて。
 事故の最中、海に沈むマリを助けたのが萩乃だった。その真実を知って萩乃をきつく抱きしめるマリ。しかし、それはオノミルを見殺しにしていたという、もう一つの側面も浮き彫りに。アザナエルの態度が軟化したかと思った矢先に恨みの矛先が見えてしまう展開っすかー、うは。



 

   12 (月)   十郎太自重w

 〆バンブーブレード 第10話「宮崎都の憂鬱と初大会」
 −脚本:倉田英之 絵コンテ:古川順康 演出:古川順康 作画監督:佐野英敏−
 母ちゃんの声優すげえええw なんという大御所の登場。小杉十郎太といい、ショップの店長といい、ゲストキャラとはいえ、力を抜かないね。母ちゃんは虎に小遣い渡すときの優しさが目に染みます…。「雑用」のネームプレートの投げやりさから、あれは反則。強盗に入られたとき竹刀が倒れる音も、別の意味で切なかったw
 ミヤミヤは礼美の登場でさらに真っ黒街道へ。ひぐらしを意識した演出の遊びもいいね。そしてー。5人目の剣士、東さとりがついに登場。名前がさとりでキャストが佐藤利奈嬢なのは、なにかの偶然でしょうか。
 その噂を聞きつけたキリノのは今回出番が多く、猫顔に和む和む。豊口ボイスにこれほど癒しの力があったとは。
 



 

   12 (日)   出版社のプッシュはないの?

 〆 電脳コイル
 再初は何が面白いんだろう?という印象でしたが、合宿やお祭りの辺りから一気に惹き付けられて、気がついたらもう目が離せなくなっていました。設定を言葉で語らず、愚直なまでにあるがままを描く構成が後半になればなるほど、味が出ていましたよ。
 終盤、4423の謎とイサコの願い、ヤサコの記憶に至る過程が描かれていく様も素晴らしいという他なく。最終2話でみせる、怒濤の流れ(お父さんのバッチもニクイったらないよ)。NHKのアニメでは絶対少年以来、とてつもない感動を味わわせてもらいました。ただただ拍手を贈りたい。
 来週からすぐに再放送が始まるようですが、全容を理解した上で改めて見る一話は、また印象が違うのではないかと思い、改めてみてみようと思います。やー、マジ掛け値なしの名作だ。

 〆 レンタルマギカ 第9話「父を継ぐ者」
 −脚本:池田眞美子 絵コンテ:影山楙倫 演出:渡辺穏寛 作画監督:北村友幸・都竹隆治−
 
 アディリシアがあああ
 まあ先の展開は知っているのですが、内容よりも作画(特に動画)の酷さに泣いた(ノД`;) 先週がいろいろな意味で神だった反動か(温泉話から何事もなかったように続ける脚本も凄いけどw)、今回はまた一段と動かない…。崩れはしないですが、枚数自体が少ないのか。明らかに滑らかさがなくて、精彩を欠いた映像は残念。アニメ化で何が悲しいって、ソロモンの魔神のショボさなんですが、今回はとくにそれが目についてしまったなぁ…。
 影崎が持ち込んだ父の遺産の相続に、ユーダイクス、ラピスが横槍を入れる形で拡がりを見せていく物語。
 決闘を受けることで、穂波・いつきのコンビがラピスを追い詰めていきますが、妖精眼の力に押され、あわやラピスを殺してしまうところだったいつき。体に負荷がかかるだけでなく、心にまで大きな副作用をもたらす魔眼であることが、色濃く現れていました。そこから、いつきを心配する穂波へという流れはすごく自然で、笑顔と優しさに溢れる、穂波という女の子が持つ本質が、いい画で描かれます。赤い糸を結ぶシーンの作画レベルも例外。
 そしてユーダイクスの反撃。一撃つえー。穂波の弱点を見抜いて、いとも軽く捕らえてしまう手腕も鮮やか。流石の取締役ですが、ユーダイクス自身が人形であるという事実もあったり。今少し、作画の回復とアディリシアの華麗な復活が、待ち望まれるのみ。
 



 

   12 (土)  ガッツリ。

  彩雲国物語 第2シリーズ第29話「遠ざかる程想いが募る」
 −脚本:ふでやすかずゆき 絵コンテ:鎌倉由実 演出:岩本美香 作画監督:朴氣徳−
 人間関係が整理され、心象描写中心の構成できたので、物語がストンと腑に落ちました。藍家直系としての在り方と主上への忠誠、楸瑛が選択しなければならないものはどちらなのかという命題。そこには、楸瑛のかなわぬ恋も入っているようで、そんな小さな心の揺れを知る妹、十三姫が暖かく見守る。そして十三姫には秀麗と主上が繋がるわけで。よく出来ている話だ。
 珠翠に掛けられた催眠も大いに気になるところ。リオウがその術に気付いているところをみるに、やはり縹家絡みなんだろうね。珠翠が主上に対してみせた忠誠と、楸瑛が珠翠を見守る目。珠翠の気持ちは邵可にあるはずだし、さてこのあたりの三竦みはどうなるのかな?
 
 〆機動戦士ガンダム00 第9話「大国の威信」
 −脚本:黒田洋介 絵コンテ:うえだしげる 演出:うえだしげる 作画監督:しんぼたくろう・高瀬健一−
 おっさんktkr!GN粒子の特性から、見えないということはそこにいること的な判断を下す戦術があると思っていたけど、結構早くきたね。それもこれだけ盛大な物理戦に出てくると爽快。
 スメラギさんは「もう二度と繰り返さない」と誓っていたわりに、あっさり裏をかかれているし、クリスは実戦に怯えて恐慌状態に陥ったりと、戦力としてはまだ未熟な部分が露見。逆におっさんの方は、詰み将棋の如く確実にトレミーを捉えていく―。デュナメスが完全な状態でないとはいえ、4機のGが揃いながら、追い詰められていくソレスタル・ビーイングの作戦行動班。この緊張感、たまらないね。
 



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