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YoGAN's HomePage

 
 
 ■ DIARY  -LOG-



 

 


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   11 30 (金)   苦しみと哀しみの狭間にあるものは。

 
〆 サイレント・ラヴァーズIII作戦名〈大蛇〉/著:吉村夜 画:結賀さとる
 冒頭でいきなりのショック。ヒバナがアンタレスの真実に気づいてしまった…!とするミスリードから、グイッと引き込まれてしまった。そこから時間軸を戻して、前巻でプレゼントされたギターを弾きこなしているアンタレスの姿を見ると、セツナの癒される心に胸が熱くなりつつ、同時にこの後何が起きて、ヒバナに気付かれてしまうのか、とドキドキさせられる。
 そうして2大勢力の命運を決する作戦、<大蛇>が決行される。1巻で登場したライバルら、カイオン軍サイドからの視点も欠かさず、シデンがリベンジに挑む。しかし怨敵と睨むディアブロの魂の城には、恋人がいるわけで、こちらも敵・味方に分かれてしまった、切なさがいっぱいに滲み出てくるね。
 作戦中にセツナが自分をインストールした男と出会い、殺意と憎しみの間に揺れる気持ちも絶妙な描写で、感情移入させられるんだ。なおかつそこにヒバナが出くわしてしまうという運命。セツナ同様、ヒバナが脱走へと向かっていく気持ちの推移も、痛いほどに伝わってくる。
 ヒバナを連れ戻すべく、セツナが追走。それが怪我の功名となり、カイオン軍の包囲を阻害する流れもドラマチックで燃えるね。ヒバナに気づかれないよう、決意を込めて誤解を解く姿も最高に悲しかった。
 囮とされた決着にも、苦々しさ・口惜しさがありありと残るし、アラシが本部へ乗り込んでいく場面など、ランボー2のラストシーンが思い出されます。
 シデンとカスミの二人は幸せな形になったけど、引き離されたままのセツナ、ヒバナの二人は余計悲しい。そしてエピローグで語られる偽セツナ登場。次巻が最終巻となるようですが、どんな結末が用意されているのか。じっくり腰を据えて待つとしよう。
 



 

   11 29 (木)   たーかーのーつー(以下。

 〆医龍 Team Medical Dragon2 第8話
 伊集院いねえええ!w 
 麻酔医がチーム入りして、磐石の態勢が整った北洋。チームが揃い、ラストシーンで集っていく中に伊集院が!wしかも、そのことに誰一人として気づいていないのが、なにより不憫。せめて藤吉くらいは「あれ?」くらいな顔をしてやってくれ。スランプ気味になっていたところで第一助手に入るもののトラブルからのリカバーが遅れ、一人取り残された伊集院の未来やいかに…。
 明真の方は、自分がやりたい医療と野口の求める認定資格のギャップに、鬼頭が疑問を抱き始める。そして野口の体調に異変が…!すべてが順調に行っていたところで、唯一、自らの身体だけは狂っていたようだ。うは、これはたまらなくなってきた。さらに北洋の院長が追い打ち。野口と旧友のようですが、たーかーのーつーめー、のポーズまで出したときは、腹がよじれるほど笑った。
 予告で土下座までして助けてくださいという姿は、さすが野口だね。様々な人間・利害関係が入り混じる中、クライマックスへ。なんのかんの言ってきっちり盛り上げてくれるなぁ。
 



 

   11 28 (水)    どこからが狙い目?
 
 〆DRAGONAUT -THE RESONANCE- 第9話「決意-疾風を越えて-」
 −脚本:広田光毅 絵コンテ:日高政光 演出:山崎茂 作画監督:才木康寛−
 
 -2年前-
 アバンにある過去の回想シリーズはキャラの背景、引いては現在の物語に繋がるラインが少しずつ見えてきて、おっ?と思わされることも。今回はジン妹と司令娘がすれ違っていたりで、ニヤリとさせられるね。願わくば、パズルのピースが埋まっていくような、謎解き風味のおもしろさも入れて欲しいものです。
 ライナの盗聴でサックリと捕まる逃亡集団。今回の一件の行動に関して問われ、「司令の特命です!」と誤魔化すカズキの力業には参った。その場が本当に収まってしまうところが、ドラゴノーツクオリティ。
 先週、スパイ疑惑のあったライナはジルアード軍をしっかり袖にしていた。カズキのストーキングやガーネットへの時間稼ぎまで、抜かりのないリーダーです。渡したデータがカップヌードルてのも、よっぽど虚仮にしとるなあw
 そして出番は少ないものの、本作のヒロインと化しつつある先生。理知的で大人の女性風な佇まいかと思えば、部下に香水を嗅がれてからかわれてしまう、純情さ。恋する乙女のような、ウキウキ感といい、このギャップは凄い。
 その後に会っていた教授は、なにかしでかす気満々なフラグw それはもう、存分に暴走してくださいという用意が万全すぎるぜ…。

 
 ジルアード軍も思い切ったが…
 ISDAはなんと不甲斐ない。明確に攻撃目標にされてんのに、反撃を逡巡するとはこれ如何に。自分が種蒔いておいて、政治的な配慮を欠かさないライナは切れ者といえるのか。逆にキリルの狼狽っぷり萌えw
 ゴーサインを迷わず出す司令は熱いし(ジョージボイスにシビれた)、ドラゴン形態による本格的な戦闘も動きまくりで燃えるんですが…。通常兵器に対してドラゴンのアドバンテージがどれだけあるのか(ミサイル当たってダメージがどれだけあるのか)、パワーバランスがはっきりしていないのは勿体ない。ドラゴン形態ならではの攻撃スタイルも単調で、どちらも爽快感が削がれる要因になってしまう。
 そしてドラゴンの力を過信しすぎたか、簡単な陽動に引っかかるのもまだまだ未熟。迷わず主砲を放つガーネットと、その直撃から3組を守ったヴリトラユニットの隊長が、本話は輝いていたね。バリアつえー。
 主人公は久々にヘタレモード。ふさぎ込んでいるんだけど、そもそもトアとの関係が不鮮明なので、ヘコミっぷりもいまいちしっくり来ないかなぁ…。なんて思っていたら、実は飛行機事故でジン一人が生存したのは、トアが助けていたという事実。このときにレゾナンスしていたのか?
 ギオつえー。ゴジュラスみたいな敵を2体とも撃破。バンクだが、うむ熱い。ドラゴノーツはネタアニメとしての側面が強いけど、スポットの当て方、キャラの絞り方は基本を外さないね。ガーネットとギオの因果関係も、この話でまた一つ強まったような。

 
 なんという棒…。
 映像的には盛り上がっているのに、オペレーターが水差し野郎と化す。予告で酷い酷いとは思っていたけど、本編でこの演技って、よくOKが出たなぁ。背景でアラート点滅しているのに声のトーンは逆行。瓶詰妖精の如きのんびり加減が絶妙というかなんというか。全く危機的状況が感じられないよw
 角度を誤って大気圏突入というアクシデント、盛大に美味しい場面でジンとギオが大奮闘。自らが(といってもギオ一人なんですがw)盾になって摩擦熱からシップを守る展開から、持ちこたえて地表へ辿り着く流れは、ゼノサーガエピソードIのラストシーンそのものだね。最後の色遣いなんかは、モロにそのまんまじゃないかな。

 
 親友、状況理解してっか?w
 「またしてもジンのやつ…!」と、嫉妬の炎に身を焦がしていますが、おいおいwww ジン(体張ったのは主にギオ)が頑張ってくれなかったら、本当の炎に焼かれて死んでたんですがw ジルアード軍が襲ってきたときも、しっかりとシートベルト締めていたし、真っ当な方向で行動力をみせてくれ。
 トアはやっとISDAの本部へ。司令の背後にある扉が2話と比べて、もの凄いアッサリ開いていたので(演出効果はそりゃもちろんあるわけですが)思わず笑ってしまったw
 このドラゴンがトアといかなる関係にあるのか。何度目か判らないくらい閉じ込められたジンもまたどうなってしまうのか。地球と月を往復した割に、ストーリーはほとんど進んでいないと思うんですが、そんなことは気にしません。
 



 

   11 27 (火)   タシーロ。

 〆BLUE DROP〜天使達の戯曲〜第8話 「Hyoscyamus niger」
 −脚本:渡邊大輔・大倉雅彦 絵コンテ:長尾粛・大倉雅彦 演出:吉田英俊 作画監督:午来隆行・今村麻美−
 
 おまいら…w
 マリはもう少し乙女の恥じらいというか、淑女の嗜みをおぼえれ。そして萩乃親衛隊自重。着替えの後ろ姿もいいけど、右上にある写真のアングル素晴らしすぎるぜ。「な…!」と驚きつつ、焼き増しして欲しそうなツバエルが絶妙に可愛い。しかしなんどみてもカミュ…。
 そしてメガネ。予想通りのスランプですが、いまどきこんなポーズをとるのも珍しいなぁw

 
 真相
 ブルー内部における事故の顛末、その一部が明らかに。オノミルが見つけたブルーに隠された機能が実に意味深だけど、結局この事故の原因と全体像は隠されたまま…うーむ、この焦らされ感がちょっとした快感になってきた。
アザは真実を知ってひとまずは落ち着いたようですけど、判明したのはオノミルの意志だったことだけ。これじゃ恨みは消えそうにない。むしろ静かにエネルギーが溜まっているような怖さが。
 本作はベテラン声優をかなり多く起用しているので、気持ちが沈んだときの表現や吐息一つまで、いろんな意味を探ってしまうね。そういう安定感も素晴らしいポイントだと思います。

 
 どんなシナリオだ!w
 ツバエル見えてる、見えてるよ!w 続くメガネの妄想画にペットボトルごと吹いた。文化祭でやる劇のシナリオを執筆→スランプ→脱出。という単純な話なんだけど、最後までしっかり笑わせてくれるぜ。これはもう来週を見ないわけにはいくまい。
 

   11 26 (月)   日常の風景。

 〆バンブーブレード 第9話「コジローと運命の分岐点」
 −脚本:倉田英之 絵コンテ:須永司 演出:吉田徹 作画監督:中澤勇一・森下博光−
 先週の反動でしょうか、作画のクオリティがOP並みです。このムラの激しさも、本作の味と思えるようになってき…て良いんだよね? 先週はタマちゃん、今週はコジロー。主役の配置によって、作画レベルが上下するのも順当な話だなと思えてきますし。
 でも、おばちゃんのところは頑張っていたなぁ。スーパーの戦いだけ、作画陣、なんであんなに気合い入ってんだwコジローも久々にセリフが多くて、小西さんの生き生きした演技も大変見応えがあります。アドリブが入っているかのような暴れん忘ぶりが、舞台で見た小西さんを思わせます。
 生徒達は少し引いた感じで描かれているのもいいね。前回はタマちゃんがクローズアップされていた分、他の部員達にスポットが当たっているし、かといって一人に絞るでもなく、全体をまんべんなく見渡した広い視野で、もうこれが剣道部の日常なんだな、と思わせる自然さが凄く良かったです。自転車で下校するときの挨拶あたりが実に象徴的だったし、この一体感があればこそ、コジローが空気と化しているオチもグッと引き立つわけですよ。
 物語として、新たな目標が見つかったけど、原作のペースと比べてみると…どこまで引っ張るんだろうか。
 



 

   11 25 (日)   あれ…ホムンクルスは?

 〆 レンタルマギカ 第8話「温泉魔法」
 −脚本:難波江宏隆 絵コンテ:岡村正弘 演出:岡村正弘 作画監督:谷川亮介・山崎正和・中村佳史−
 
 極めて良いバカさ加減。
 脚本・音楽・演出に至るまで、とにかくバカの一言に尽きた一話。確かに原作でも穂波とアディのライバル関係はあるけれど、ここまではっちゃけた話はないよ。コミカルにおもしろおかしく、どうせやるならとことんやったろうぜ!という作り手の遊び心が溢れまくっているね。やりすぎと思うところもありますが、いい暴走加減。
 スチームガードの鉄壁さからして、徹底して不真面目にいく空気ありありで、そこにきてヘンテコなBGMがツボにハマってもうどうしようもなかったw 無邪気に遊ぶ・社長を気遣うみかんを余所に、妄想の赴くままに大暴れし、いつのまにか手段と目的が入れ替わる二人が、可愛いやら楽しいやら。衛星画面による演出は、WILD ARMSのゼッドを思い出して、余計に笑いが止まらなかったです。
 散々ガチンコでぶつかりながら、いつきやアストラルを信じ、大岩が崩れても微動だにしないアディリシアも、いつになく凛々しい。髪をアップにした入浴姿といい、いろいろと新鮮味に溢れた一話でした…でこれ、来週元のペースに戻せるの?
 



 

   11 24 (土)  アホの子。

  彩雲国物語 第2シリーズ第28話「桃栗三年柿八年」
 −脚本:山田由香 絵コンテ:吉川博明 演出:川久保圭史 作画監督:慶白敏・周玉允−
 藍家から劉輝の妃
を…という、政治的にも恋愛的にも、波風が立つ展開になってきました。がしかし、それ以上に腐女子の方々にとってはウホッ!と声が漏れてしまいそうな、カップリングシチュの雨霰だったなぁ。主上×リオウ、静蘭×楸瑛と、冬コミを前に大サービス。
 妃候補の十三姫は豊口嬢っすか。サッパリした性格かと思いきや、むしろちゃっかり者。隙あらば、何かをしでかしそうな元気な女の子です。豊口嬢の声色が凄くピタリときますね。秀麗が身代わりになる展開のようですが、さて、この二人の間にどんな関係が生まれるやら、楽しみ楽しみ。
 楸瑛と珠翠の過去?現在?になにやら関係があることも驚き。そして珠翠は強力な催眠を掛けられているのか?裁縫の苦手なお茶目な暗殺者という、設定的に美味しいキャラながら、随分長い間放置されて、久々の登場ときたのに、イキナリ死亡フラグ立つってこれどういうことすか?w

 〆機動戦士ガンダム00 第8話「無差別報復」
 −脚本:黒田洋介 絵コンテ:木村真一郎 演出:吉村章 作画監督:大貫健一・西井正典−
 刹那、大暴走。運命的な出逢いと銘打たれたヒロインとの邂逅で、とんでもないことを口走っとるw 先週、Sレベルの秘匿義務があるって殴られたばっかなのに、イキナリの正体バレ宣言。最早全てがギャグと化している…。
武力介入できないCBその4、最後のセリフがオリジナルのノーカットなのに、MADに見える不思議。…まず二人が出逢うに至った経緯として、姫様の動体視力もハンパないよ。
 武力介入を断行しているパイロットと、あくまで平和的解決にこだわる王女という(滅ぼされた国の民と、滅ぼした国の王女という対立まであり)、両極端な設定は大変に面白味があるのに勿体ない。マイスター宣言の展開を本気で書いているとしたら、また大変ですが。
 テロにあった遺族がソレスタルビーイングを憎むなんて寄せ方もおかしいよなぁ…。普通テロリストを恨むのでは?序盤の頃からは予想だにしなかった、ナナメな展開。これを喜んでいいのか悲しんでいいのか…。
 テロリストの本拠地を暴き出し(大国の思惑もまたいい味)、徹底的に潰すガンダム達の雄姿にはシビれました。テロで両親を喪ったらしい、ロックオンストラトスの猛る姿が特にいいね。刹那の手綱をもう少し強く握って、イタイ子なだけの存在にしなければ、もっと見応えがあるとおもうのですが…。
 



 

   11 23 (金)   ゆずれない願い。

 
〆 ウィザーズ・ブレインVI再会の天地<下>/著:三枝零一 画:純珪一
 シティ・ニューデリー編決着。一都市のマザーコア問題のみならず、現存するシティの抱える末期的な未来までが、賢人会議によって晒されることとなった。魔法士達が信じ、命を賭けてきたものが、根底から覆される絶望的な真実。エージェントとしての立場と自らの意志の狭間で揺れる魔法士達ですが、クレアがマサチューセッツに対して盛大に啖呵を切るシーンは実に痛快だった。イルのようにシティを捨てない選択もあるけど、それなりの理由・揺るがない芯があるわけで、どちらをこそ是と言わない答が、グッと響いてくるのですよ。
 マザーコア交換の是非を問い、肯定派と賢人会議の決戦も3部の完結を飾るに相応しい盛り上がりを見せるね。
現存する2隻の雲上航行艦がコンビを組んで十数倍の敵を相手に戦端を切る、華々しい幕開けから、本シリーズにおいて、相対してきた魔法士同士の決着も見どころ。中でもクレアのFA-307とセラの大きな空間を使った撃ち合いと、コアブロックにおける錬とサクラの同門対決は、対照的で読み応えがズッシリ。
 一隻の戦艦VS一人の少女という構図からして、非常にそそるものがありますが、セラが勝ちを収めるという結末もまた衝撃的でした。確固たる自分を持つサクラと、迷いを捨てきれない錬の戦いは、本作が最も描きたい・伝えたいことの象徴でしたね。互いに信ずる正義、絶対に譲れない・守りたいものを抱えながら、刃を向け合わねばならない切なさは、なのはシリーズをみているかのような感覚。そして、自分の行動に悩み、苦しみ、その迷いの果てに爆発的な力を生み出す錬の戦いぶりには、背筋が震えた。
 結果、ニューデリーは一つの答を出したけれど、アニルの求めたものは、なんであったのか。一人称視点で語られる彼の最後は、儚く美しく切ないもので、本シリーズをずっと買い続けている理由は、こういうところにあるんだなと、改めて思わされました。本ていいな。



 

   11 22 (木)   「俺がお前を潰す!」

 〆医龍 Team Medical Dragon2 第7話
 スーパードクター立ち直りはえええ。北洋とそれ以前で潰してきたブランクを、いかにしてカバーしたのかを描いてほしかった。元々、臨床医としての地力はあったとして、ここ一番で火事場の馬鹿力が出せたきっかけ・一瞬の決断があればこそ、後のオペでスーパードクター化したとこに繋がって活きるのになぁ。
 オペといえば荒瀬の加入は熱いぜ。ここぞという美味しいポイントは絶対に逃さず、決めてくる脚本家の荒業。
 野口のエントラッセン…!も久々に聞いた。片岡を切り捨てた容赦のない判断も野口らしい鋭さだけど、そこももう少し探りを入れてから潰す(原作で加藤に見切りをつけたときの)ようなジワジワ感も見たかったかな。不信を抱いたとはいえ、いくらなんでも見切り早すぎね?
 手術が成功して、新たなチームの一員が増えた北洋に対し、難例は切り捨て実績を伸ばす明真。鬼頭もスケールダウンしてしまったし、着実に伸びている北洋に比して、明真は評判を上げられるんだろうか。
 エピローグの展開も、熱いというかアホというか。「俺がおまえを潰す!」って、なにゆえ北洋の院長は強気に出れるんすか。この力業には参ったという他ないや。
 



 

   11 21 (水)    最初に言おうぜ。
 
 〆DRAGONAUT -THE RESONANCE- 第8話「別離-虚空よりの響き-」
 −脚本:前川淳 絵コンテ:小林孝志 演出:小林孝志 作画監督:山中正博−
 
 おい親友wwwww
 今後の進路に悩む3人ですが、地球に帰って静かに暮らそうの結論。俺は邪魔か?と拗ねるギオでしたが、ジンは一緒に行こうと和みモード。でもその後ろにいるトアの目は「邪魔よ!」と語っていたw 皆が眠りについたところでトアが会話していたのは冥王星?いまだ明かされないトアの目的に迫る一幕。使命とはなんぞや…?
 そしてジンが目覚めるとトアは姿を消していた。代わりに現れたのは元親友…ってなんスかこのチンピラwww 動画担当も悪ノリしまくりだ。なんて生き生きとしたストーカー。親友、美味しく変わったなぁ。なんの説明もなく登場して、そのまま戦闘に入っているウィドーは、パートナーと死に別れたのかな?

 
 強気でも、隊長に逆らえず。
 俺だってヤルときはヤルんスよ!と意気込んできたものの、カッチリお咎めくらって立場危うし元親友。そんな焦りや怒りを知ってか知らずか、リンドブルムのメンバーはお気楽です。で、ジンはお先真っ暗。初期の頃のように、良い感じでヘタレてきたなぁ。カズキのヤンデレとつるべの如く連携したヘタレ具合。
 そしてなぜかその二人が共闘…は? 一体何をどうしたらその展開に至るのか脳内で問答→それがドラゴノーツ。どうやってコンタクトとったのかも気になりますが、あれだけ猛り狂っていたカズキが、ギオの返還が条件とはいえ、ジンに協力するという流れはどうにも違和感。でも取引はしっかりライナにタシーロされていたり。
 気を利かせて食事に出ていたアキラとマキナは、いつもの通り和みます。元気でよいよい。作戦を聞いていたのに対応策をとらなかったライナは、トアの目的を知っているから?ジンの元に帰ったトアは、なぜか戻らないと宣言。

 
 ブレスレットきた!
 トアの名前の由来は、Jin To Aのロゴだったんすか!うは。そして、シャトルに激突し、ジンの家族を奪ったのは、自分であると告白。なんとなくその線は予想されたものだけど、ここからジンがどう反応するか。そもそもトアがジンとコミュニケーションを取り始めたのは、妹の記憶か感情かを受け継いだものなのかな?地球へと降りてきた目的と、そのときに起きた事故が一点で繋がる物語。GONZOらしいネタもいろいろ展開しとりますが、それなりに盛り上がってきましたよ。



 

   11 20 (火)   大フィーバー。

 〆BLUE DROP〜天使達の戯曲〜第7話「Crinum」
 −脚本:吉富昭仁・大倉雅彦 絵コンテ:瀬藤健嗣・大倉雅彦 演出:浅見松雄 作画監督:蘇武裕子・早川ナオミ−
 
 赤ん坊GJ
 とりあえず冒頭から定例の頬染めしていましたが、今回はその後が一味違うぜ。ねーちゃんの子作りトークにて、初めて頬染めが正しく運用されました(エロ要素と照れに繋がった)。さらに続いて、赤ちゃんの動きとカメラワークもナイスアングルだ…。

 
 マリ飛びすぎwwwwwwwww
 飛び込みだけで、その距離はねーよ!wという、遠近法の開き直りっぷりに感動した(上段2コマ目マリの左腕下にあるのが飛び込んだ岬ですw)。これだけの距離を稼いでおいて、横から見た構図に戻ったら5mも飛んでない画が出てくれば、これはもう笑うしかないw
 強引な誘いで少し離れた島まで遠泳したけど、萩乃が見あたらないことで心配させられたマリのツンデレな様子もコテコテながら、ニヤニヤが止まらない。そしてオムツ交換の激戦。一仕事終えた3人やべえええ!何か別のことを致した直後のような充足感がいろいろと問題だw
 そして萩乃は一人優雅に入浴中。パンする動きからして別格の扱いです…。

 
 で、台風の悪天候の中どうやって戻ったんスか?
 という最大の疑問を完璧にスルーして、萩乃の笑顔で誤魔化します。それはもう力業で誤魔化します。一瞬ブルーが助けにきたのかと思ったよ。
 そのまま赤ちゃんの入浴・授乳へと続きますが、先輩が3人の冒険に肝を冷やす展開との交差に爆笑。そして、予想通りに沸騰しているミルクが登場。それも萩乃が冷静に持っているんだから、なお笑いが止まらない。なんとか寝静まるまで終えて、萩乃は部下への根回しを忘れません。貝はマリへのプレゼントかと思ったけど、渡しそびれて標的変えた? 妄想に耽る姿もまたアホでしたが、これを本当にやってしまうんだから吉富昭仁脚本恐るべし。
 最後は綺麗にまとめていたけど、いやいや、そんな綺麗にまとめられても、もう収まりがつかんぜw
 



 

   11 19 (月)   テンションあが(r

 〆バンブーブレード 第8話「タマちゃんとアルバイト」
 −脚本:倉田英之 絵コンテ:二瓶勇一・斎藤久 演出:元永慶太郎 作画監督:植田洋一−
 
 いろいろとクオリティ高すぎる。ここにピークを合わせてきたかのように、作画レベルは高いし、冒頭のマテリアル・パズルにしても、気合い入りすぎだぜ。ミヤミヤのサイドカーやら、先生のメールやら、終いにゃたまちゃんの下半身カットなど、細かい描き込みや演出まで完璧。
 タマ視点で物語が進むけど、ところどころに入ってくる店長(大原さやかさんとは思いもしなかった配役w)や、父親の勘違いなど、ちょっと角度を変えた構成で飽きさせない。というかタマちゃんの妄想だけでも充分美味しいしね。
 の登校風景もバイオリンのBGMで長ーく間を取ったラストから、あんこ入りパスタライス入ると、これまた素晴らしい落差で、新鮮に響くよ。後編をまだ残しているあたりもニクイ構成だなぁ。
 



 

   11 18 (日)   どきどきSister。

 〆 レンタルマギカ 第7話「赤い髪の少女」
 −脚本:あみやまさはる 絵コンテ:井硲清高 演出:濱崎義浩 作画監督:和田道矢・權龍相−
 
 ホムンクルス・ラピズ登場。容姿がちょこに似ていることもあって、キャストは齋藤桃子とばかり思っていたんですが、EDみたら名塚嬢だったので驚き。うーん、自分の耳も衰えてきたのか。人の手によって作られた少女の名前にラピスと付けられることが多いのはなぜなんでしょうか。
 ストーリーはある日、いつきが赤い髪の不思議な少女と出会い、彼女からバジリスクの瞳を得るよう、依頼が入りアストラルが探索・奪取に向かう―というものですが、バジリスクが映画ハリー・ポッターに出ていたビジュアルそのまんまだったり、展開があまりに単調で拙速だったのが残念。特にいつきが眼帯外したときの演出はいくらなんでもヤバくないっすか。
 帰還後、みかんとラピスの子供らしい喧嘩は、見ていて非常に和んだなぁ。頬が緩んで仕方なかったです。ここでなんとか救われた…。作画のクオリティは悪くなかったんですが、パートによって演出にえらい差が出てしまうのは、実に勿体ない。まだ7話、持ち直す時間の余裕はあるので、本当になんとか頑張って欲しいもんです。
 



 

   11 17 (土)  アホの子。

 〆機動戦士ガンダム00 第7話「報われぬ魂」
 −脚本:黒田洋介 絵コンテ:寺岡巌 演出:ヤマトナオミチ 作画監督:千葉道徳・大塚健−
 刹那、降格じゃねのw 報われないのはスメラギさん達だべ。あれだけ精密なミッションを、思いっきり私的な理由で崩してしまう失態。相手のおっさんはガウルンっぽい立ち位置にあるようですが、幼少時に刹那達を騙して、兵士として育成していたのかな。コクピットを出た刹那にキッチリ対応するのはアホだ。そこは「いただき!」と、ガンダム奪いにいくところじゃないんすか。刹那にしても反省会で、おれはマイスターだ…を呟くイタイ子ぶりで、ホントに主人公として大丈夫なのか不安になってきた。ニコ動の武力介入できないCBがリアルに思えてくるよw
 とはいえ、峡谷を抜けて司令部を強襲する展開は熱い。エリア88を思い出します。スピード感溢れる映像の中で、マイスター同士が物騒な会話していると緊張感もひとしお。
 多少の変更はありつつ、計画通りにミッションをこなしているソレスタル・ビーイング。だが、ミッションを完遂すればするほど、追い詰められていく輪に帰結する道はあるのだろうか。そしてここにきて無差別テロとの対決という新たな局面へ。あの二人もいろいろと巻き込まれるなぁw よくよく運がないw
 テロの背景には大国の工作員が潜んでいそうだけど、全世界でアクションを起こしているところをみるに、声明通りにテロ専門の組織なのかな。こうして背景を考えるのが楽しくなってきたってことは、もうしっかり食らいついているんだろうね。
 皇女との出会いにより何が変わるのか、期待が膨らむ。
 



 

   11 16 (金)   きゅーいきゅい。

 
〆 ゼロの使い魔外伝 タバサの冒険2/著:ヤマグチノボル 画:兎塚エイジ 
 「シルフィはお腹がすいたのね!お肉〜、おーにーくー」
 帯の一文をみただけで、ニヤニヤさせられてしまう。平仮名一文字の使い方まで考えられた、キャッチーな言葉の響きに、ホイホイされてしまうのですよ。
 タバサ外伝であると同時に、本シリーズはシルフィードが主役の物語でもあり、きゅいきゅいというセリフの響きは相も変わらず頬が緩んでしまう。子犬を眺めるときのような純粋な可愛さとチャーミングな女の子属性の両立が巧いんだよなぁ。実際にシルフィ自身を主人公としたショートショートもあるし、作者もだんだん好きになっているのでは?と思えてきます。
 1巻でみられたガリア王家との繋がりが大分薄くなっていたので、タバサ自身の冒険談としてもおもしろいし、本編で起きているイベントの狭間ということもあって、事件の前後で絡むセリフにニヤリとさせられる。外伝としての意義深さも忘れない。本編もいいですが、2巻にして早くも外伝は捨てがたくなってきたなぁ。
 



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